【風ノ章】斉藤+平助ルート
見た目や設定的に斉藤さんが一番好きなので、次は斉藤さんです。もともと小柄で速が高いタイプが好きなんですけど、大抵そういうキャラってショタだったり子供っぽかったりするんですよね。私は小柄でも大人っぽいキャラが好きです。あと斉藤さんって、ちょっと暗い感じがいいですよな。片目が隠れているデザインもいい。
そんな斉藤さんは他のメンバーと違い、土方さん大好きっこみたいです。他の人は近藤さんを慕っている感じだけど、斉藤さんは土方さん第一っぽい。近藤さんのことも好きだろうけど、他の人の土方さんに対するテンションと同じくらいに感じます。
そして斉藤さんは刀剣マニアらしい。刀剣の話を始めると長くなるようです。何だろう、この既視感…。あっちはガンマニアだったけど、こういう収集癖って男子特有な気がする。女の人はあまりコレクターにはならないと聞いたことがありますが、ゲーム好きは女性でもコレクター気質があるように思います。それがいわゆる男脳というやつなのだろうか。
共通ルート長めで個別ルートは少しなのかと思っていましたが、共通ルートで起こるイベントのほとんどが個別イベントなので、二周目でも新鮮です。山南さんが羅刹に変わるところで、斉藤さんが山南さんを斬ることになるかもという話になり、「それで平気なんですか」と聞いてしまう千鶴ちゃんであった。これはいけない。
正直今つらいのは、千鶴より昔から山南さんを知ってる人達だろうからなー。私はそういうの嫌です、くらいの発言にして欲しかった。平気なんですかって平気なわけないし、責めるような言い方はいけないと思うの。
でもここで怒らず、「必要があるなら斬るけど、できれば斬りたくない」って言う斉藤さんの優しさよ。正直だし落ち着いてるよ。人間ができている。
ところで不知火って何か可愛いですよな。私はDQN系だけど実はいいやつ、みたいな人が好きなので、こういうタイプには好意的です。多分雨の日に捨て猫を拾ってしまうタイプ。最初は傘だけ立てかけてその場を去ろうとするんだけど、ミイミイと鳴かれて結局学ランの中に入れて家に持ち帰るよ。
何だかんだ言って、鬼はいいやつなんだろうと思います。天霧もいい人臭が半端ないですからな。風間はどうかな…。CV的に、カードを巡って人殺しするような感じだからなあ。まあ千鶴には優しそう。一回つきあってみたら俺の良さが分かるから！って感じで、押しが強いだけなんだろうね。面倒くさい男だ。
しかし全然左之さんにちょっかい出してないのに、倒れそうになる千鶴を支えてくれたり、歩けなかったらおぶってやるって言うとか、これがモテ男か…と戦慄しています。モテ男は共通ルートでもガンガン攻めてきますね。彼にとって好感度なんて飾りなのかもしれない。
それにしても、斉藤ルートの風間は性格悪いな！煽りすぎだよ！斉藤さんなんておとなしいタイプなのになあ。おとなしいから煽るのかもしれないけど。
そんなわけで、斉藤さんも最後は羅刹になってしまいました。現実では長生きした人だし、羅刹にならないのが正規ルートだと思っていました。結局みんな羅刹になってしまうんだろうか。そして羅刹というとアバチュ2を思い出すわけですが、簡単に言うとバーサク状態ですよね。強くなるけど制御不能になるので扱いにくい。そしてバーサクというとFF7のヴィンセントが、炎吸収の敵相手に延々炎の技をかけまくるという無限ループに陥ったことを思い出します。結局ティファに殴り殺させ、クラウドとティファの二人で戦いました。
終章まで来ましたが、普通に元気な永倉さんに笑ってしまいました。死ぬのが普通の切り込み隊長をやって元気とか、さすが長生き組やで…。史実では長生きしたんですよね、永倉さん。でも長生き組の安心感は異常と余裕こいてたらまさかの斉藤さん羅刹堕ちで、薄桜鬼に油断は禁物ということを学びました。まあ羅刹でも長生きできないわけじゃないだろうけどさ…。
羅刹になると昼に活動しにくくなり、銀弾に弱くなるみたいですけど、実際の鬼はどうなんですかね。千鶴ちゃんを見る限りだと、普通に昼でも活動できるみたいなんだけど。羅刹は鬼化するわけではなく、鬼と戦えるくらいの性能を持つ別の何かなのかな。それとも劣化鬼で、鬼にマイナス要素があるという感じなんだろうか。ということは、鬼と人間のハーフは昼が苦手とかマイナス要素がつくこともあるんですかね。
それにしても、斉藤さんルートの千鶴ちゃんは余計なことを言うシーンが多いなあ。斉藤さんの口数が少ない分、千鶴ちゃんの発言が多くなるんでしょうけど、怪我人が治療を待っている状況で、「これからどうなるんでしょうか」とか聞いてるのはちょっとな…。音声がないんだし、モノローグでもいいのに。沖田ルートだと感じがいい子なんですけどね、千鶴ちゃん。
最後は何とか綺麗に終わりました。オトメイトは毎回そうだけど、今回も曲がいいです。あと薄桜鬼は本当に隙のないキャストですよな。こういうゲームって、一人二人は合わなかったりうまくない人が起用されてたりしますけど、薄桜鬼はそれがないのでのびのびプレイできます。やっぱりフルボイスのゲームはキャストが重要です。
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次は平助ルートです。伊東さんのところに行く辺りの事情を聞きたかったのですが、思っていた以上に甘酸っぱいルートでした。年齢が近いからか、どちらも初々しい。
結局平助も羅刹になっちゃうんですけど、彼はどのルートでも羅刹になるようです。薄桜鬼って流れは史実通りらしいんですけど、死んで離脱するキャラは羅刹になるって感じなのかな。表向きは死んだことになるし。でも沖田は沖田ルート以外だと普通に死んでしまうんだろうなあ…。
この羅刹になる流れが、鬼に狙われている千鶴を助けるため、みたいなパターンが多いので、千鶴がお荷物って感じがするのですが、平助ルートはあまりそういう感じがしなかったので良かったです。だので、千鶴とのセットなら今のところ平助が一番かな。
まあ確かに千鶴はお荷物だと思うんだけど、千鶴が新選組に押しかけたわけでなく、捕まっているわけだからな…。あと風間は女鬼だから〜とか言って千鶴につきまとってるけど、千姫に行かないところをみると、千鶴が好みだったんだろうな。イケメンストーカーって感じ。厄介な人ですよ。
平助ルートはわりと最初から乙女ゲーっぽいんですけど、特に千鶴ちゃんの女の子姿を見せられたシーンが可愛くて良かったです。土方さんのオカンっぷりがもうね…。土方さんの、子供の様子は全部把握している感、すごい…。おやつの前に手を洗ってない子はすぐバレますからね。ちゃんと洗わないと鉄拳くらうよ。
あとこのシーンで、山崎と島田さんに女装って言われたのが吹きました。元から女の子ですから！失礼だよ！でもここでスチルがないのは無能としかいいようがない。スチル大事でしょ…。主人公が顔出ししないゲームでもないのにさ…。
そんな感じで三周目、終了です。さくさくいくので、一周が早いです。でも正規ルートでみんな羅刹になっちゃうってどういうことなの…。長生き組の斉藤さんまで羅刹というのには動揺を隠せません。
そんな斉藤さんは他のメンバーと違い、土方さん大好きっこみたいです。他の人は近藤さんを慕っている感じだけど、斉藤さんは土方さん第一っぽい。近藤さんのことも好きだろうけど、他の人の土方さんに対するテンションと同じくらいに感じます。
そして斉藤さんは刀剣マニアらしい。刀剣の話を始めると長くなるようです。何だろう、この既視感…。あっちはガンマニアだったけど、こういう収集癖って男子特有な気がする。女の人はあまりコレクターにはならないと聞いたことがありますが、ゲーム好きは女性でもコレクター気質があるように思います。それがいわゆる男脳というやつなのだろうか。
共通ルート長めで個別ルートは少しなのかと思っていましたが、共通ルートで起こるイベントのほとんどが個別イベントなので、二周目でも新鮮です。山南さんが羅刹に変わるところで、斉藤さんが山南さんを斬ることになるかもという話になり、「それで平気なんですか」と聞いてしまう千鶴ちゃんであった。これはいけない。
正直今つらいのは、千鶴より昔から山南さんを知ってる人達だろうからなー。私はそういうの嫌です、くらいの発言にして欲しかった。平気なんですかって平気なわけないし、責めるような言い方はいけないと思うの。
でもここで怒らず、「必要があるなら斬るけど、できれば斬りたくない」って言う斉藤さんの優しさよ。正直だし落ち着いてるよ。人間ができている。
ところで不知火って何か可愛いですよな。私はDQN系だけど実はいいやつ、みたいな人が好きなので、こういうタイプには好意的です。多分雨の日に捨て猫を拾ってしまうタイプ。最初は傘だけ立てかけてその場を去ろうとするんだけど、ミイミイと鳴かれて結局学ランの中に入れて家に持ち帰るよ。
何だかんだ言って、鬼はいいやつなんだろうと思います。天霧もいい人臭が半端ないですからな。風間はどうかな…。CV的に、カードを巡って人殺しするような感じだからなあ。まあ千鶴には優しそう。一回つきあってみたら俺の良さが分かるから！って感じで、押しが強いだけなんだろうね。面倒くさい男だ。
しかし全然左之さんにちょっかい出してないのに、倒れそうになる千鶴を支えてくれたり、歩けなかったらおぶってやるって言うとか、これがモテ男か…と戦慄しています。モテ男は共通ルートでもガンガン攻めてきますね。彼にとって好感度なんて飾りなのかもしれない。
それにしても、斉藤ルートの風間は性格悪いな！煽りすぎだよ！斉藤さんなんておとなしいタイプなのになあ。おとなしいから煽るのかもしれないけど。
そんなわけで、斉藤さんも最後は羅刹になってしまいました。現実では長生きした人だし、羅刹にならないのが正規ルートだと思っていました。結局みんな羅刹になってしまうんだろうか。そして羅刹というとアバチュ2を思い出すわけですが、簡単に言うとバーサク状態ですよね。強くなるけど制御不能になるので扱いにくい。そしてバーサクというとFF7のヴィンセントが、炎吸収の敵相手に延々炎の技をかけまくるという無限ループに陥ったことを思い出します。結局ティファに殴り殺させ、クラウドとティファの二人で戦いました。
終章まで来ましたが、普通に元気な永倉さんに笑ってしまいました。死ぬのが普通の切り込み隊長をやって元気とか、さすが長生き組やで…。史実では長生きしたんですよね、永倉さん。でも長生き組の安心感は異常と余裕こいてたらまさかの斉藤さん羅刹堕ちで、薄桜鬼に油断は禁物ということを学びました。まあ羅刹でも長生きできないわけじゃないだろうけどさ…。
羅刹になると昼に活動しにくくなり、銀弾に弱くなるみたいですけど、実際の鬼はどうなんですかね。千鶴ちゃんを見る限りだと、普通に昼でも活動できるみたいなんだけど。羅刹は鬼化するわけではなく、鬼と戦えるくらいの性能を持つ別の何かなのかな。それとも劣化鬼で、鬼にマイナス要素があるという感じなんだろうか。ということは、鬼と人間のハーフは昼が苦手とかマイナス要素がつくこともあるんですかね。
それにしても、斉藤さんルートの千鶴ちゃんは余計なことを言うシーンが多いなあ。斉藤さんの口数が少ない分、千鶴ちゃんの発言が多くなるんでしょうけど、怪我人が治療を待っている状況で、「これからどうなるんでしょうか」とか聞いてるのはちょっとな…。音声がないんだし、モノローグでもいいのに。沖田ルートだと感じがいい子なんですけどね、千鶴ちゃん。
最後は何とか綺麗に終わりました。オトメイトは毎回そうだけど、今回も曲がいいです。あと薄桜鬼は本当に隙のないキャストですよな。こういうゲームって、一人二人は合わなかったりうまくない人が起用されてたりしますけど、薄桜鬼はそれがないのでのびのびプレイできます。やっぱりフルボイスのゲームはキャストが重要です。
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次は平助ルートです。伊東さんのところに行く辺りの事情を聞きたかったのですが、思っていた以上に甘酸っぱいルートでした。年齢が近いからか、どちらも初々しい。
結局平助も羅刹になっちゃうんですけど、彼はどのルートでも羅刹になるようです。薄桜鬼って流れは史実通りらしいんですけど、死んで離脱するキャラは羅刹になるって感じなのかな。表向きは死んだことになるし。でも沖田は沖田ルート以外だと普通に死んでしまうんだろうなあ…。
この羅刹になる流れが、鬼に狙われている千鶴を助けるため、みたいなパターンが多いので、千鶴がお荷物って感じがするのですが、平助ルートはあまりそういう感じがしなかったので良かったです。だので、千鶴とのセットなら今のところ平助が一番かな。
まあ確かに千鶴はお荷物だと思うんだけど、千鶴が新選組に押しかけたわけでなく、捕まっているわけだからな…。あと風間は女鬼だから〜とか言って千鶴につきまとってるけど、千姫に行かないところをみると、千鶴が好みだったんだろうな。イケメンストーカーって感じ。厄介な人ですよ。
平助ルートはわりと最初から乙女ゲーっぽいんですけど、特に千鶴ちゃんの女の子姿を見せられたシーンが可愛くて良かったです。土方さんのオカンっぷりがもうね…。土方さんの、子供の様子は全部把握している感、すごい…。おやつの前に手を洗ってない子はすぐバレますからね。ちゃんと洗わないと鉄拳くらうよ。
あとこのシーンで、山崎と島田さんに女装って言われたのが吹きました。元から女の子ですから！失礼だよ！でもここでスチルがないのは無能としかいいようがない。スチル大事でしょ…。主人公が顔出ししないゲームでもないのにさ…。
そんな感じで三周目、終了です。さくさくいくので、一周が早いです。でも正規ルートでみんな羅刹になっちゃうってどういうことなの…。長生き組の斉藤さんまで羅刹というのには動揺を隠せません。
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