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Cool-B 11月号

【速報】ラキド、VITAに移植。
 18禁のCS移植はそんな嬉しくもないのですが、amazonなどで買えるラキドがあるというのはいいのかもしれません。とりあえず新しい展開が始まったので、bad eggは本当に発売するのかも…という気持ちになってきました。
 そういえば私のラキド初体験はゲームじゃなくてコミカライズだったんですよね。漫画好きなので、コミカライズから入ることは多いです。神学校もそうでした。神学校のコミカライズは良かったな。ラキドのコミカライズは私の中では未完です。

 そんなわけでラキドのVITA移植ですが、これが証拠の画像資料の文言に吹きました。読者が疑っているみたいな言い方、やめなー。まあ疑ってますけどね…。ラキドに関しては発売するまでは信じないことにしています。あとヤバイ機能という煽りでタッチスクリーン機能が挙げられていることにもじわじわきてますが、アマガミはタッチスクリーン対応じゃないんですよね。だのでタッチスクリーン対応というのはいいことです。
 ストーリーの追加はないみたいですが、CGの追加はあるみたいですね。私は回想にキスシーンが追加されるようになってくれれば満足です。PC版ではできないので、それ専用のセーブデータを全キャラ作ったのですが、私は本当にキスシーンが好きなので、キスシーンの回想追加を期待しています。ぶっちゃけエロよりキスシーンです。

 まあ、Tennenに関してはそんな感じです。あえてスルーしたいムダ毛CDですが、この漫画はちょっと読みたい…。そして、本当にちゃんとしたキャストがいるんだな…と妙なところで感心しました。こういう、頭がおかしい題材は何か欲しくなる不思議な魅力がありますね。でもドラマCDか…。初の原作がないBLCDがこれでいいんだろうか。
 そして死んでいなかったPIL/SLASH新作ですが、ちょっとだけCGが紹介されてました。このCGだと主人公はいい感じだなー。生意気そうな普通の男子っぽい感じです。ただまあ、あんまり惹かれるものがないので様子見かなあ…。Pigeon bloodみたいなのならもういらないかなーとも思うんですよね。Pigeon bloodは楽しかったけど、コンプできないのはやっぱりモヤモヤするのです。結局ふなうちが何だったのかもいまだに知りませんしね。
 BLの話じゃないですけど、最近期待したら裏切られることが多すぎて、スッと予約できなくなってしまいました。同じ轍は踏みたくないのです。

 そんな流れからの学園恋戦記ですが、まあこれに関しては絵があった方がいいですよな。もとは特典CDなどでやっていた学園パロのゲーム化らしいですけど、主人公に音声がないので状況がよく分からないんですよね。だので常々乙女ゲームの主人公にも音声が欲しいと思っているのですが、絵で見られるならどっちでも良いです。購入はぼんやりとは考えていますが、同じ轍は踏みたくないので予約はしません。
 あんまり内容にはテンションが上がりませんが、紹介文は面白かったです。PIL/SLASHが死んでいなかった事件以来、いちいち文章が面白いんですよな…。嫌いじゃありません。

 気になった記事はこのくらいかなあ。BLゲーに関しては新作情報がちょろちょろありましたけど、特に内容はなかったです。まだあまり発表できる段階ではないんでしょうね。あと今、私自身がBLゲームにがっついていないから、見落としている部分もあるのかもしれません。薔薇木があるという状況が私の心に平安をもたらしてくれています。微妙なゲームに当たったら、薔薇木をやればいい…。薔薇木はきっと面白い。そんなわけで、まだプレイしていないのにBL充です。
 乙女ゲーは蝶々事件の続報待ちというところですが、現在薔薇木と龍が如く極を待機させつつ大逆転2をプレイしていて、更にこんなアプリにはまってしまったので、新しいゲームのことを考える余裕がありません。これは恐らく、シムズ好きには麻薬のように危険なゲームだと思います。基本はパズルゲームなので多分突然飽きると思いますが、それまではシムズの代わりにやろうと思っています。
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