共通+ウリエ編
まず最初に家を襲撃されて母親がさらわれるのですが、そこでレム+リンド、メィジ+ウリエ+シキの2ルートに分かれるようです。共通ルートが二種類ある感じなのかな。今回はウリエ狙いなので、後者を選びます。あとデフォ名のままだと名前を呼んでくれました。そういえば立華もリツカって読めるな。
アニメと同じ流れなのでだいたい分かってますが、やりとりが面白いので意外と飽きません。あと次の選択肢まで飛ばせるようなので、周回は楽そう。好感度も表示されていますので、分かりやすいです。システムはVitaminみたいな感じかな。アクマとヒトの二種類あるのもVitaminっぽい。
ヴァンパイアに対抗するためにアクマとエクソシストが休戦状態となり、アズナの正体も分かりました。アニメだと中盤くらいかな。この頃はリンドは完全に兄だと思っていたので、アズナと仲良くなるのかと思ってました。
グリモワールは、リツカの次の誕生日が来たら消えることが分かりました。エイリアンみたいに母体から飛び出してきたら嫌だな。
7幕まで進み、ここから個別ルートに入るようです。Vitaminと同様、全12幕で6まで共通、7から個別って感じかな。ここまでの物語は、ほぼアニメと同じでした。
あとポメラニアンが出てきたのですが、名前もポメラニアンになっていたので笑ってしまいました。ポメラニアンは癒やし。
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ここからウリエ個別ルートです。
ウリエはまじめにグリモワールを奪うつもりらしい。まず、疑われているようで信頼関係を築けないという理由でリツカにペンダントを捨てさせ、洗脳します。その結果、リツカは何でも言うことを聞く人形みたいになるのですが、そうなってしまうと意外と面白くないということに気づきます。
ウリエはレムを出し抜けたことに高揚するんですけど、別にレムと敵対したいわけではなさそうです。ずっと格下の地位に甘んじていたことの軽い意趣返しという感じかな。
リツカに対する洗脳はそんなに長くは続かず、結構あっさり解けます。そこにシキが来て、リンドが怪我をして倒れていることを教えてくれました。現場ではメィジが待っていて、「どうすんだよ、放っておくのか?」と尋ねてくるのですが、普通に助けるつもりっぽくてじわじわくる。メィジのいい人っぽさ、半端ない。
ウリエは、リンドを助けてやる代わりに自らの意思で服従してとリツカに要求します。これをリツカは承諾するのですが、それも面白くないウリエだった。おい面倒くさいぞ!でもウリエが一歩踏み出して相思相愛っぽくなってきました。
グリモワールの力はリツカの血に宿っているらしく、グリモワールを取り出すには血を一滴残らず奪わないといけないようです。つまりグリモワールを完全な形で取り出すとリツカは死んでしまうのですが、それを奪おうとヴァンパイアの王であるネスカがやってきました。ネスカは髪の毛先をピンクにしている、オサレさんです。私もそれ、ガルモでよくやるよ!
何だかみんな死にそうな雰囲気ですが、レム達はウリエとリツカを逃がしてくれます。リンドにも会い、祖父の家に行けと行って敵を食い止めてくれました。祖父の家に着いた二人は、そこで初めてリツカが悪魔と人間のハーフであることを知ります。グリモワールはそういう人に宿るらしい。
血が悪魔か人に偏ればグリモワールは消えるらしいので、このまま悪魔ルートに進みます。今までの蓄積で自動的に振り分けられるので、ここでどっちを選ぶかなどの選択肢は出ません。
リツカが悪魔に偏る方法は、ウリエが悪魔の力をリツカの体に注ぎ込んで眷属にするというものらしい。注ぎ込む(意味深)という文字通り、リツカと朝チュンみたいな展開でした。CEROを確認したらCだったので、ラスエス2と同じなら貫通も仕方ない…。ラスエス2なんかもう、Aくんを落とすのにBくんと寝ないとフラグが立たないという鬼畜ルートがありますからね。どういうことなんだよ。
その後、グリモワールが消えた気配を感じたネスタ(毛先ピンク)は撤退していきます。これリツカの処女喪失の瞬間に気づいたってことですよね。ちょっと遠回しのセクハラじゃないですかーやだー。そして死んだと思ったレム達は生きてました。峰打ちで済ませてくれるネスタだった。
そんな感じで13章に入るのですが、眷属にしたせいかリツカは再び洗脳状態になってしまいました。記憶を取り戻すために家族に会わせたり思い出の場所に連れて行ったりしてあれこれ試すのですが、どれもうまくいきません。でもウリエがレムに逆らってまでリツカを選んだ思い出の場所で、やっと記憶を取り戻しました。
前の洗脳の時は家族で記憶を取り戻したけど、今度はウリエがきっかけってことは、今一番大事に思っているのはウリエっていうことなんだろうな。いい意味での王道って感じで良かったです。
リツカの母親はちゃんとレム達が助けてくれて、リンドの元へ送り届けられました。そして悪魔となってしまったリツカは元の家族から離れ、ウリエと魔界に行くことになるのですが、まあ結婚みたいなものですからね…。たまには里帰りもできるかもしれないし、ハッピーエンドですよ。
エンディング曲後、後日談もありました。ウリエがウキウキでリツカに屋敷内を案内しています。良かったね…。彼は寂しがりっぽいので、ウリエが嬉しそうでプレイヤーも嬉しい。
トロフィーを確認したところ、アクマ1エンドでした。悪魔と人で二種類だな^^と余裕ぶっこいてましたが、悪魔で二種、人間で二種あるようです。おいおい、盛りだくさんだな。ただでさえ攻略対象が多いんだから、二種類で良いんだぜ。
多分好感度の高いバージョン、低いバージョンがあるんだと思います。低い方はbadなのかなあ。Vitaminにbadはないけど、ダンデビなら設定的にありそう。
アクマED2はbadなので、先にそっちを見るといいかもしれません。badといっても相思相愛ではあるので、悲恋EDって感じかな。後味は悪くなかったです。あとシナリオの本筋はヒトとアクマも一緒でした。これは周回が捗る。私みたいな進行が遅い人間でも、二周目以降のED回収は一日で済みそうです。
現在はヒトルート攻略中です。アクマルートは最後に他のメンバーが助けてくれますけど、ヒトルートは逆で、アクマと敵対するようです。裏切り者になっちゃうんだなー。アクマルートのラストが熱かった分、ちょっとせつない。先にヒトルートを見た方がいいかもしれません。
基本的にED2はbad、1が正EDみたいです。ヒトED1はレム達も何となく見逃してくれて、良かった…ということでED曲を聴き、後日談になったのですが、そこには普通に将棋をしているレムとウリエの姿が…!仲良しか。
もともとこの人達は、グリモワールってのが欲しいよねーじゃあ狙っちゃう?くらいのノリで取りに来た感じだな。レムだけなのかな、真剣なのは…。いやでも、レムもそんなに乗り気ではなさそうだ。
個別ルートは7章からで、ヒトとアクマへの分岐は12章からみたいです。トロフィーはウリエEDを全部見たというのが取れてたので、これでウリエ攻略は終わりです。
悲恋EDもあったけど、全体的にまろやかなお話でした。ちょっと刺激は足りないけど甘かったし、一周目にちょうどいいんじゃないかな。
アニメと同じ流れなのでだいたい分かってますが、やりとりが面白いので意外と飽きません。あと次の選択肢まで飛ばせるようなので、周回は楽そう。好感度も表示されていますので、分かりやすいです。システムはVitaminみたいな感じかな。アクマとヒトの二種類あるのもVitaminっぽい。
ヴァンパイアに対抗するためにアクマとエクソシストが休戦状態となり、アズナの正体も分かりました。アニメだと中盤くらいかな。この頃はリンドは完全に兄だと思っていたので、アズナと仲良くなるのかと思ってました。
グリモワールは、リツカの次の誕生日が来たら消えることが分かりました。エイリアンみたいに母体から飛び出してきたら嫌だな。
7幕まで進み、ここから個別ルートに入るようです。Vitaminと同様、全12幕で6まで共通、7から個別って感じかな。ここまでの物語は、ほぼアニメと同じでした。
あとポメラニアンが出てきたのですが、名前もポメラニアンになっていたので笑ってしまいました。ポメラニアンは癒やし。
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ここからウリエ個別ルートです。
ウリエはまじめにグリモワールを奪うつもりらしい。まず、疑われているようで信頼関係を築けないという理由でリツカにペンダントを捨てさせ、洗脳します。その結果、リツカは何でも言うことを聞く人形みたいになるのですが、そうなってしまうと意外と面白くないということに気づきます。
ウリエはレムを出し抜けたことに高揚するんですけど、別にレムと敵対したいわけではなさそうです。ずっと格下の地位に甘んじていたことの軽い意趣返しという感じかな。
リツカに対する洗脳はそんなに長くは続かず、結構あっさり解けます。そこにシキが来て、リンドが怪我をして倒れていることを教えてくれました。現場ではメィジが待っていて、「どうすんだよ、放っておくのか?」と尋ねてくるのですが、普通に助けるつもりっぽくてじわじわくる。メィジのいい人っぽさ、半端ない。
ウリエは、リンドを助けてやる代わりに自らの意思で服従してとリツカに要求します。これをリツカは承諾するのですが、それも面白くないウリエだった。おい面倒くさいぞ!でもウリエが一歩踏み出して相思相愛っぽくなってきました。
グリモワールの力はリツカの血に宿っているらしく、グリモワールを取り出すには血を一滴残らず奪わないといけないようです。つまりグリモワールを完全な形で取り出すとリツカは死んでしまうのですが、それを奪おうとヴァンパイアの王であるネスカがやってきました。ネスカは髪の毛先をピンクにしている、オサレさんです。私もそれ、ガルモでよくやるよ!
何だかみんな死にそうな雰囲気ですが、レム達はウリエとリツカを逃がしてくれます。リンドにも会い、祖父の家に行けと行って敵を食い止めてくれました。祖父の家に着いた二人は、そこで初めてリツカが悪魔と人間のハーフであることを知ります。グリモワールはそういう人に宿るらしい。
血が悪魔か人に偏ればグリモワールは消えるらしいので、このまま悪魔ルートに進みます。今までの蓄積で自動的に振り分けられるので、ここでどっちを選ぶかなどの選択肢は出ません。
リツカが悪魔に偏る方法は、ウリエが悪魔の力をリツカの体に注ぎ込んで眷属にするというものらしい。注ぎ込む(意味深)という文字通り、リツカと朝チュンみたいな展開でした。CEROを確認したらCだったので、ラスエス2と同じなら貫通も仕方ない…。ラスエス2なんかもう、Aくんを落とすのにBくんと寝ないとフラグが立たないという鬼畜ルートがありますからね。どういうことなんだよ。
その後、グリモワールが消えた気配を感じたネスタ(毛先ピンク)は撤退していきます。これリツカの処女喪失の瞬間に気づいたってことですよね。ちょっと遠回しのセクハラじゃないですかーやだー。そして死んだと思ったレム達は生きてました。峰打ちで済ませてくれるネスタだった。
そんな感じで13章に入るのですが、眷属にしたせいかリツカは再び洗脳状態になってしまいました。記憶を取り戻すために家族に会わせたり思い出の場所に連れて行ったりしてあれこれ試すのですが、どれもうまくいきません。でもウリエがレムに逆らってまでリツカを選んだ思い出の場所で、やっと記憶を取り戻しました。
前の洗脳の時は家族で記憶を取り戻したけど、今度はウリエがきっかけってことは、今一番大事に思っているのはウリエっていうことなんだろうな。いい意味での王道って感じで良かったです。
リツカの母親はちゃんとレム達が助けてくれて、リンドの元へ送り届けられました。そして悪魔となってしまったリツカは元の家族から離れ、ウリエと魔界に行くことになるのですが、まあ結婚みたいなものですからね…。たまには里帰りもできるかもしれないし、ハッピーエンドですよ。
エンディング曲後、後日談もありました。ウリエがウキウキでリツカに屋敷内を案内しています。良かったね…。彼は寂しがりっぽいので、ウリエが嬉しそうでプレイヤーも嬉しい。
トロフィーを確認したところ、アクマ1エンドでした。悪魔と人で二種類だな^^と余裕ぶっこいてましたが、悪魔で二種、人間で二種あるようです。おいおい、盛りだくさんだな。ただでさえ攻略対象が多いんだから、二種類で良いんだぜ。
多分好感度の高いバージョン、低いバージョンがあるんだと思います。低い方はbadなのかなあ。Vitaminにbadはないけど、ダンデビなら設定的にありそう。
アクマED2はbadなので、先にそっちを見るといいかもしれません。badといっても相思相愛ではあるので、悲恋EDって感じかな。後味は悪くなかったです。あとシナリオの本筋はヒトとアクマも一緒でした。これは周回が捗る。私みたいな進行が遅い人間でも、二周目以降のED回収は一日で済みそうです。
現在はヒトルート攻略中です。アクマルートは最後に他のメンバーが助けてくれますけど、ヒトルートは逆で、アクマと敵対するようです。裏切り者になっちゃうんだなー。アクマルートのラストが熱かった分、ちょっとせつない。先にヒトルートを見た方がいいかもしれません。
基本的にED2はbad、1が正EDみたいです。ヒトED1はレム達も何となく見逃してくれて、良かった…ということでED曲を聴き、後日談になったのですが、そこには普通に将棋をしているレムとウリエの姿が…!仲良しか。
もともとこの人達は、グリモワールってのが欲しいよねーじゃあ狙っちゃう?くらいのノリで取りに来た感じだな。レムだけなのかな、真剣なのは…。いやでも、レムもそんなに乗り気ではなさそうだ。
個別ルートは7章からで、ヒトとアクマへの分岐は12章からみたいです。トロフィーはウリエEDを全部見たというのが取れてたので、これでウリエ攻略は終わりです。
悲恋EDもあったけど、全体的にまろやかなお話でした。ちょっと刺激は足りないけど甘かったし、一周目にちょうどいいんじゃないかな。
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