四周目、あずさ×要と土田×真弓と水川×金子
それにしても、あずさの要に対する当たりがめちゃくちゃきつい。仲良くなれるのだろうか…。
あずさの元にも例の写真が届き、これをばらまかれたくなかったら学校を辞めて出て行けと要に迫ります。これって他のカップルとの組合わせによって展開が変わったりするのかな。例えば要と土田、金子とあずさを組ませたら二組の展開が変わるとか。あずさ×要ルートでは真弓と要との方が接触が多いし、個別ルートみたいにはっきり分かれているわけじゃなさそうです。あと月村も要の味方としてよく出てきます。
あと真弓は要に対して同情的なんですけど、月村という味方がいると分かったら冷めてしまった気がする。僕にはそういう人はいなかったからむかつくわ…みたいになりそうで怖いなあ。
それと今回は水川と金子を組ませてみたのですが、やっぱり金子は水川のファンで、内容を全部覚えているくらいのガチオタでした。でもいつも優しい水川にしては珍しく、金子に対しては当たりがきついです。水川は自分が作家の抱月であるとは告げず、他人のふりをしています。金子も全然気がついていないので、バラした時が楽しみだな。金子は誰と組ませても何かちょっと面白い。
そして5/30の組合わせですが、要とあずさ、土田と真弓が選べない。土田と真弓は前も選べずに終わったんだよなあ。
とりあえず水川×金子だけ選んでみます。水川ルートでは薔薇の木の下で座る絵が出てくるのですが、それぞれ座り方に個性があって面白い。金子は足が長そう。
土田と真弓はダメだけど、真弓と要は組合わせられるんだよな…。何となくあずさルートに真弓が絡んできてるので、どっちもと関わった方がいいんだろうか。今回も土田と真弓を諦めて、真弓と要とあずさを同時進行で行ってみるか。
真弓のキッス売りイベントが発生したのですが、相手が同じ学校の生徒でした。その人に、「僕よりももっといい人がいる」と言って他の人を紹介することにしたようです。これ要が売られるパターンだな。あずさと真弓は同時進行で行くのがいいみたいです。真弓とのイベントを見たあとに、あずさと要のイベントが進展しました。
毎回恒例の、月村先生による攻略対象の拉致なんですけど、今回はキレちまった月村先生が見られました。わかるー。あずさくんは暴言が過ぎるからな。なぜかあずさくんはもともと要のことが嫌いなんですよね。乱暴されているシーンを目撃する前から嫌いなんだと思う。
でもこの件以来、本当に乱暴されたのでは?と考えを改めたあずさくんは要に対して丸くなるのですが、「勘違いしないでよね!」とツンデレをかましてきました。あずさくんはツンデレ要素もあったのか…。他のキャラには素直だったのにな。
そして水川×金子ですが、水川の当たりが相変わらずきついなー!まあ対等に扱っているのかな。金子は子供扱いしたら怒りそうだし。でも金子も失言したらちゃんとごめんなさいしにくるし、水川もつんけんすることはないので、ひやひやするけど嫌な感じはありません。
金子が水川の家まで来てごめんなさいしたあと、金子に膝枕させる水川であった。私、こういうの嫌いじゃない…。金子はいつもペースを乱されてあたふたしてるけど、やっぱり今回もあたふたしてました。金子の自己イメージは多分クールで何でもできるナイスガイなんだけど、実際はわちゃわちゃした甘ったれだからな。金子は自分のペースを乱されるのが嫌いってよく言うけど、君はいつも乱されてるよ!
水川は相変わらず金子に正体を隠しているのですが、遊びに来た金子が水川の原稿を読んでしまいます。
(水 '∀' )「バレちゃったかな」
(金 -_-)「お前、水川抱月の真似をしてるな?」
(水 '∀' )「?」
プレイヤーも困惑しています。金子ってまさか天然属性まで持ってるの?設定盛り過ぎじゃないですかね…。虚を衝かれたという感じの水川の声がとても良いです。こんなの笑うよ…。聞き返してしまいました。
その後またわちゃわちゃ喧嘩するんですけど、この二人がケンカップルっていうのは意外だったなあ。本当の恋愛もしたことないくせにと水川に煽られてキスをしてみる金子ですが、へたくそって言われてました。薄々そんな気はしていたんだけど、金子って普通に下手そう。自分勝手っぽいからなー!
結局エッチなことまでしちゃったようです。終わった後、実は水川抱月の著者近影が載ってる初版本を君の名前で古本屋に取り置きしてる、と水川が教えてくれました。金子はエッチなことをした直後なのに何の余韻もなく外に飛び出し、本を買って中を見て、また慌てて戻ってきました。
(金´・ω・)「今まですまん」
(水 '∀' )「反省する?」
(金´・ω・)「する」
(水 '∀' )「甘い物買ってきてって言ったら買ってきてくれる?」
(金´・ω・)「えっ」
(水 '∀' )「じゃないと、もう続き書かない」
(金´・ω・)「…わかった」
(水 '∀' )「ついでに時々やらしいことしてもいい?なーんて冗談」
(金 `o´ )「別に構わんが」
金子、構わんかった。
あずさくんはすっかり毒気が抜け、要の仕事を手伝ってくれたりします。姉から手紙が来て機嫌がいいらしく、同封されていた写真なども見せてくれました。しかし姉を褒めるあずさくんに真弓がイラッとしたのか、姉を貶します。一触即発の雰囲気になるのですが、要が宥めて何とかおさまりました。要のこういうお母さんっぽさ好き。
「人間にはいろいろな面があるから」と言う要の言葉をあずさくんは反芻し、自分がいろいろなことを気づかないまま生きてきたことを知りました。あずさくん、やっと気づいたか。
そしてまたマッチング画面ですが、水川と金子は選択できなくなってしまった…。もうEDまでお預けかなー。もっと見せて!あと土田と真弓くんをマッチングできるようになりました。マジか…。もう完全に終わったと思っていたのに、まさかの再開か。というわけで、あずさ×要、土田×真弓でいきます。
真弓がけしかけた相手が月村に何かされたらしく、真弓を襲うことで憂さを晴らそうとしました。それがちょうど薔薇のそばだったのですが、そこに土田がやってきて助けてくれたあと、真弓は抱きしめられます。土田にしてはやけに情熱的だなと思ったら、どうも要が襲われていると思ったらしい。もう真弓のヘイトを煽るのはやめてくれー!
土田は要が襲われないように、巡回していたのかもな。いい人だよ。そしてやっぱり要は土田とくっつく方がいいのではと思ってしまう。要は金子との組合わせが好きだったんだけど、土田の純愛を支えたい気持ちの方が強い。ぶっちゃけ金子は誰と組ませても面白いし、今のところは水川との組合わせが一番好きです。年下攻が好きですが、水川と金子なら水川×金子の方がいいなー。金子は振り回されることで真価を発揮する。
真弓は土田が要に関心を持っていることに気づいているようですが、あえて考えないようにしてるらしい。やめてくれー。そういう可哀想な展開は私への負担が大きい。
あずさは要のおかげで、少しずつ他人の気持ちを考えられる人間になってきているようです。あずさだけなら他のルートでもまあまあこういう成長はあったのですが、このルートだと真弓も本音を言うようになり、真弓とあずさの関係も変わってきています。真弓と本当の友達になれるといいな。あとやっぱり鬼が誰なのかっていうのをあずさは知った方がいいんじゃないかなあ…。ショックだろうけど、悪人をそうと知らずに慕うというのは彼にとっても不幸なことだと思う。
(あ '∀' )「もうすぐ、ぼくの誕生日なんだ!」
(要´∀`)「じゃあ何か贈り物を」
(あ '∀' )「いらない!要さん貧乏なんだから自分の服でも買ったら?」
あずさくんのこういう悪気がない毒舌、嫌いじゃないよ。
あずさはまた姉から来た手紙を一緒に読もうと言って要のところに持ってきました。一番の宝物を見せたいと思って持ってきたんだろうな、と要は微笑ましく感じます。
姉からの手紙は結婚の報告と、真弓に謝罪したいという内容でした。何をしたかは書いてないんだけど、弟に言えるってことは性的なことはなかったのかなあ。でも真弓は自分を性的に切り売りしてたわけで、やっぱり性的虐待を受けたように思える。自分が結婚するから身辺を綺麗にしておきたいんだろうけど、そうはいかねーよ!
(あ '∀' )「あのね、ぼく、要さんが好きなんだ」
(要 'д' )「?」
(あ '∀' )「もし要さんが少しでもぼくのこと好きだったら、お付き合いしてください」
今までのルートで、こんな正々堂々と告白するキャラがいただろうか。常々あずさくんはストレートだと思っていたけど、まさかこんな告白を人通りのある廊下でかますとは思わなかった。周りがざわついたので移動し、仕切り直すのですが、ハイかYESの選択肢しか与えられなかった要は結局根負けして頷いてしまいました。
その後は押し切られる形でキスなどをしながらゴロゴロしていたみたいですけど、多分セックスまではしてないんじゃないかな…。要は今まであずさを恋愛対象とは見ていなかったってはっきり言っていたし、さすがにいきなりそこまでいくのは無理がある気がする。でも例の事件以来、性的な接触に恐怖を覚えている要が全くトラウマを刺激されないらしいので、案外この組合わせはいいものなのかもしれません。要は動物好きみたいだし、ちっちゃくて可愛いあずさには抵抗がなさそう。まあ、そのうち育つんですけどね…。
土田と真弓も恋愛というよりは先輩と後輩みたいな感じで、土田が真弓を助けてくれるようです。真弓も性根が腐っている人ではないので、要をはめようとしたことも告白し、今までの歪みを少しずつ直しているようです。もちろん最初からそんなことはやっちゃいけないんだけど、やっちゃったあとにどうするかというのは大事ですよな。誰にも言えず自分の中でずっと抱えているのは重いと思うので、告白できたのは良かったと思います。
要に危害が及ぶようなことをした真弓を土田は感情的に怒ることはなく、要に事情を聞いたあと、真弓に剣道を教えることにしました。つまり、弱いから怖くて言いなりになってしまったのだろう、では強くなればいいという理論らしい。筋肉は裏切らないからね。土田のそういうざっくりしたところ、本当に好き。
というわけでEDですが、要はまた月村自殺EDだよ!もうこの呪縛からは逃れられないのか?遺体掘り起こし→要が犯人と疑われて警察へ→月村自殺で攻略対象が釈放された要を迎えに来る、みんなこのパターンです。なぜだ…。とりあえず全員一周ずつやってみたら変わるのでは?と思っているので、それに期待しよう。あとは真弓編だけです。
水川×金子は金子が何か可愛いので良かったです。最後のイベントからそんなに日が経っていないので、あずさと水川編に似た感じかな。水川ルートは要が関わらないとほのぼのしていますね。月村の存在を忘れていた方が、彼は幸福なのかもしれない。
土田と真弓は、土田卒業後に八年も会わなかったらしい。土田は連絡先を渡してくれてたんだけど、真弓が連絡をする決心がついた頃には土田の方が引っ越していて、結局それっきりになっていたけど町中で偶然再会しました。真弓は学校を中退して別の学部に入り直したみたいです。同じ学校なら同窓生ということで連絡先くらいは分かると思うけど、違う学校なのかな。
何年も会わないというのは金子と真弓もそうでしたけど、あっちは二人とも同じ業界を目指すと言うことが分かっていたから、運が悪ければそれっきりだけど会えそうな雰囲気はあったんですよね。でも土田は軍人になっちゃったし、もう昔の思い出みたいな感じになっちゃってたんだなー。寂しい。軍人じゃ死んじゃうかもしれないし。
でもこの二人はどっちも奥手で頑固だし、数年ぶりに再会するというくらいの運命の後押しがないと発展のしようがないのかもしれないな。土田が要を忘れるためにも、やっぱりそのくらいの時間は必要だったんだろう。
写真帳は要35%、あずさ58%、水川45%、真弓40%、金子47%、土田34%でした。あと月村先生と弟がいますが、この二人はまだ解禁すらされてないのでとりあえず今は良い。そしてこの二人は要とのルートがあるだけだと思うので、要の取得率が低いのも納得なんだけど、他のメンバーもあずさ以外まだ半分いってないってどういうことなんだ…。
今まで自分が見ていたのはAルートで、他にもっとボリュームのあるBルートがあるくらいの取得率だなあ。ずっと雪の女王編だけやっていたけど、実はセベク編がありますよって感じ。多分今私がやっている方がボリュームの少ないルートなんだよ。だって未だに追想も雑記帳も一個も取得してないもの…。活動写真は54%でした。じゃあ半分は終わってるのかなあ。まだ半分ってすごいな。でもこれ、やったカップリングが分かるので便利ですね。
あずさと真弓は0%なんだけど、もしかしてあずさと真弓もカップリングできるの?まだ全く見ていないのは金子と土田、あずさと真弓、土田と水川です。
あずさの元にも例の写真が届き、これをばらまかれたくなかったら学校を辞めて出て行けと要に迫ります。これって他のカップルとの組合わせによって展開が変わったりするのかな。例えば要と土田、金子とあずさを組ませたら二組の展開が変わるとか。あずさ×要ルートでは真弓と要との方が接触が多いし、個別ルートみたいにはっきり分かれているわけじゃなさそうです。あと月村も要の味方としてよく出てきます。
あと真弓は要に対して同情的なんですけど、月村という味方がいると分かったら冷めてしまった気がする。僕にはそういう人はいなかったからむかつくわ…みたいになりそうで怖いなあ。
それと今回は水川と金子を組ませてみたのですが、やっぱり金子は水川のファンで、内容を全部覚えているくらいのガチオタでした。でもいつも優しい水川にしては珍しく、金子に対しては当たりがきついです。水川は自分が作家の抱月であるとは告げず、他人のふりをしています。金子も全然気がついていないので、バラした時が楽しみだな。金子は誰と組ませても何かちょっと面白い。
そして5/30の組合わせですが、要とあずさ、土田と真弓が選べない。土田と真弓は前も選べずに終わったんだよなあ。
とりあえず水川×金子だけ選んでみます。水川ルートでは薔薇の木の下で座る絵が出てくるのですが、それぞれ座り方に個性があって面白い。金子は足が長そう。
土田と真弓はダメだけど、真弓と要は組合わせられるんだよな…。何となくあずさルートに真弓が絡んできてるので、どっちもと関わった方がいいんだろうか。今回も土田と真弓を諦めて、真弓と要とあずさを同時進行で行ってみるか。
真弓のキッス売りイベントが発生したのですが、相手が同じ学校の生徒でした。その人に、「僕よりももっといい人がいる」と言って他の人を紹介することにしたようです。これ要が売られるパターンだな。あずさと真弓は同時進行で行くのがいいみたいです。真弓とのイベントを見たあとに、あずさと要のイベントが進展しました。
毎回恒例の、月村先生による攻略対象の拉致なんですけど、今回はキレちまった月村先生が見られました。わかるー。あずさくんは暴言が過ぎるからな。なぜかあずさくんはもともと要のことが嫌いなんですよね。乱暴されているシーンを目撃する前から嫌いなんだと思う。
でもこの件以来、本当に乱暴されたのでは?と考えを改めたあずさくんは要に対して丸くなるのですが、「勘違いしないでよね!」とツンデレをかましてきました。あずさくんはツンデレ要素もあったのか…。他のキャラには素直だったのにな。
そして水川×金子ですが、水川の当たりが相変わらずきついなー!まあ対等に扱っているのかな。金子は子供扱いしたら怒りそうだし。でも金子も失言したらちゃんとごめんなさいしにくるし、水川もつんけんすることはないので、ひやひやするけど嫌な感じはありません。
金子が水川の家まで来てごめんなさいしたあと、金子に膝枕させる水川であった。私、こういうの嫌いじゃない…。金子はいつもペースを乱されてあたふたしてるけど、やっぱり今回もあたふたしてました。金子の自己イメージは多分クールで何でもできるナイスガイなんだけど、実際はわちゃわちゃした甘ったれだからな。金子は自分のペースを乱されるのが嫌いってよく言うけど、君はいつも乱されてるよ!
水川は相変わらず金子に正体を隠しているのですが、遊びに来た金子が水川の原稿を読んでしまいます。
(水 '∀' )「バレちゃったかな」
(金 -_-)「お前、水川抱月の真似をしてるな?」
(水 '∀' )「?」
プレイヤーも困惑しています。金子ってまさか天然属性まで持ってるの?設定盛り過ぎじゃないですかね…。虚を衝かれたという感じの水川の声がとても良いです。こんなの笑うよ…。聞き返してしまいました。
その後またわちゃわちゃ喧嘩するんですけど、この二人がケンカップルっていうのは意外だったなあ。本当の恋愛もしたことないくせにと水川に煽られてキスをしてみる金子ですが、へたくそって言われてました。薄々そんな気はしていたんだけど、金子って普通に下手そう。自分勝手っぽいからなー!
結局エッチなことまでしちゃったようです。終わった後、実は水川抱月の著者近影が載ってる初版本を君の名前で古本屋に取り置きしてる、と水川が教えてくれました。金子はエッチなことをした直後なのに何の余韻もなく外に飛び出し、本を買って中を見て、また慌てて戻ってきました。
(金´・ω・)「今まですまん」
(水 '∀' )「反省する?」
(金´・ω・)「する」
(水 '∀' )「甘い物買ってきてって言ったら買ってきてくれる?」
(金´・ω・)「えっ」
(水 '∀' )「じゃないと、もう続き書かない」
(金´・ω・)「…わかった」
(水 '∀' )「ついでに時々やらしいことしてもいい?なーんて冗談」
(金 `o´ )「別に構わんが」
金子、構わんかった。
あずさくんはすっかり毒気が抜け、要の仕事を手伝ってくれたりします。姉から手紙が来て機嫌がいいらしく、同封されていた写真なども見せてくれました。しかし姉を褒めるあずさくんに真弓がイラッとしたのか、姉を貶します。一触即発の雰囲気になるのですが、要が宥めて何とかおさまりました。要のこういうお母さんっぽさ好き。
「人間にはいろいろな面があるから」と言う要の言葉をあずさくんは反芻し、自分がいろいろなことを気づかないまま生きてきたことを知りました。あずさくん、やっと気づいたか。
そしてまたマッチング画面ですが、水川と金子は選択できなくなってしまった…。もうEDまでお預けかなー。もっと見せて!あと土田と真弓くんをマッチングできるようになりました。マジか…。もう完全に終わったと思っていたのに、まさかの再開か。というわけで、あずさ×要、土田×真弓でいきます。
真弓がけしかけた相手が月村に何かされたらしく、真弓を襲うことで憂さを晴らそうとしました。それがちょうど薔薇のそばだったのですが、そこに土田がやってきて助けてくれたあと、真弓は抱きしめられます。土田にしてはやけに情熱的だなと思ったら、どうも要が襲われていると思ったらしい。もう真弓のヘイトを煽るのはやめてくれー!
土田は要が襲われないように、巡回していたのかもな。いい人だよ。そしてやっぱり要は土田とくっつく方がいいのではと思ってしまう。要は金子との組合わせが好きだったんだけど、土田の純愛を支えたい気持ちの方が強い。ぶっちゃけ金子は誰と組ませても面白いし、今のところは水川との組合わせが一番好きです。年下攻が好きですが、水川と金子なら水川×金子の方がいいなー。金子は振り回されることで真価を発揮する。
真弓は土田が要に関心を持っていることに気づいているようですが、あえて考えないようにしてるらしい。やめてくれー。そういう可哀想な展開は私への負担が大きい。
あずさは要のおかげで、少しずつ他人の気持ちを考えられる人間になってきているようです。あずさだけなら他のルートでもまあまあこういう成長はあったのですが、このルートだと真弓も本音を言うようになり、真弓とあずさの関係も変わってきています。真弓と本当の友達になれるといいな。あとやっぱり鬼が誰なのかっていうのをあずさは知った方がいいんじゃないかなあ…。ショックだろうけど、悪人をそうと知らずに慕うというのは彼にとっても不幸なことだと思う。
(あ '∀' )「もうすぐ、ぼくの誕生日なんだ!」
(要´∀`)「じゃあ何か贈り物を」
(あ '∀' )「いらない!要さん貧乏なんだから自分の服でも買ったら?」
あずさくんのこういう悪気がない毒舌、嫌いじゃないよ。
あずさはまた姉から来た手紙を一緒に読もうと言って要のところに持ってきました。一番の宝物を見せたいと思って持ってきたんだろうな、と要は微笑ましく感じます。
姉からの手紙は結婚の報告と、真弓に謝罪したいという内容でした。何をしたかは書いてないんだけど、弟に言えるってことは性的なことはなかったのかなあ。でも真弓は自分を性的に切り売りしてたわけで、やっぱり性的虐待を受けたように思える。自分が結婚するから身辺を綺麗にしておきたいんだろうけど、そうはいかねーよ!
(あ '∀' )「あのね、ぼく、要さんが好きなんだ」
(要 'д' )「?」
(あ '∀' )「もし要さんが少しでもぼくのこと好きだったら、お付き合いしてください」
今までのルートで、こんな正々堂々と告白するキャラがいただろうか。常々あずさくんはストレートだと思っていたけど、まさかこんな告白を人通りのある廊下でかますとは思わなかった。周りがざわついたので移動し、仕切り直すのですが、ハイかYESの選択肢しか与えられなかった要は結局根負けして頷いてしまいました。
その後は押し切られる形でキスなどをしながらゴロゴロしていたみたいですけど、多分セックスまではしてないんじゃないかな…。要は今まであずさを恋愛対象とは見ていなかったってはっきり言っていたし、さすがにいきなりそこまでいくのは無理がある気がする。でも例の事件以来、性的な接触に恐怖を覚えている要が全くトラウマを刺激されないらしいので、案外この組合わせはいいものなのかもしれません。要は動物好きみたいだし、ちっちゃくて可愛いあずさには抵抗がなさそう。まあ、そのうち育つんですけどね…。
土田と真弓も恋愛というよりは先輩と後輩みたいな感じで、土田が真弓を助けてくれるようです。真弓も性根が腐っている人ではないので、要をはめようとしたことも告白し、今までの歪みを少しずつ直しているようです。もちろん最初からそんなことはやっちゃいけないんだけど、やっちゃったあとにどうするかというのは大事ですよな。誰にも言えず自分の中でずっと抱えているのは重いと思うので、告白できたのは良かったと思います。
要に危害が及ぶようなことをした真弓を土田は感情的に怒ることはなく、要に事情を聞いたあと、真弓に剣道を教えることにしました。つまり、弱いから怖くて言いなりになってしまったのだろう、では強くなればいいという理論らしい。筋肉は裏切らないからね。土田のそういうざっくりしたところ、本当に好き。
というわけでEDですが、要はまた月村自殺EDだよ!もうこの呪縛からは逃れられないのか?遺体掘り起こし→要が犯人と疑われて警察へ→月村自殺で攻略対象が釈放された要を迎えに来る、みんなこのパターンです。なぜだ…。とりあえず全員一周ずつやってみたら変わるのでは?と思っているので、それに期待しよう。あとは真弓編だけです。
水川×金子は金子が何か可愛いので良かったです。最後のイベントからそんなに日が経っていないので、あずさと水川編に似た感じかな。水川ルートは要が関わらないとほのぼのしていますね。月村の存在を忘れていた方が、彼は幸福なのかもしれない。
土田と真弓は、土田卒業後に八年も会わなかったらしい。土田は連絡先を渡してくれてたんだけど、真弓が連絡をする決心がついた頃には土田の方が引っ越していて、結局それっきりになっていたけど町中で偶然再会しました。真弓は学校を中退して別の学部に入り直したみたいです。同じ学校なら同窓生ということで連絡先くらいは分かると思うけど、違う学校なのかな。
何年も会わないというのは金子と真弓もそうでしたけど、あっちは二人とも同じ業界を目指すと言うことが分かっていたから、運が悪ければそれっきりだけど会えそうな雰囲気はあったんですよね。でも土田は軍人になっちゃったし、もう昔の思い出みたいな感じになっちゃってたんだなー。寂しい。軍人じゃ死んじゃうかもしれないし。
でもこの二人はどっちも奥手で頑固だし、数年ぶりに再会するというくらいの運命の後押しがないと発展のしようがないのかもしれないな。土田が要を忘れるためにも、やっぱりそのくらいの時間は必要だったんだろう。
写真帳は要35%、あずさ58%、水川45%、真弓40%、金子47%、土田34%でした。あと月村先生と弟がいますが、この二人はまだ解禁すらされてないのでとりあえず今は良い。そしてこの二人は要とのルートがあるだけだと思うので、要の取得率が低いのも納得なんだけど、他のメンバーもあずさ以外まだ半分いってないってどういうことなんだ…。
今まで自分が見ていたのはAルートで、他にもっとボリュームのあるBルートがあるくらいの取得率だなあ。ずっと雪の女王編だけやっていたけど、実はセベク編がありますよって感じ。多分今私がやっている方がボリュームの少ないルートなんだよ。だって未だに追想も雑記帳も一個も取得してないもの…。活動写真は54%でした。じゃあ半分は終わってるのかなあ。まだ半分ってすごいな。でもこれ、やったカップリングが分かるので便利ですね。
あずさと真弓は0%なんだけど、もしかしてあずさと真弓もカップリングできるの?まだ全く見ていないのは金子と土田、あずさと真弓、土田と水川です。
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