箱プレイ

　マイケルは若いから爽やかな展開かと思ったら、意外といちゃいちゃしてました。あと嫉妬イベントみたいなのもあるんですけど、そういう時もマイケルはわりと穏やかで攻撃的にならないので、これは大事なことだなーと思いました。
　ダニーさんは見習った方がいい。まあみんなまったりしてるんじゃ面白くないし、カッとする人も必要ですけどね！

　マイケル編は途中も特殊イベントがありましたが、ラストも独特な感じでした。ドナルド社長との関わり方が面白かったです。
　しかしマイケルは前半も後半も、いざ突入っていう時はいつも具合が悪いなあ。生活が乱れているせいかどうも弱い印象で、それなのに結構無理してるから、大丈夫なのか…と別の意味でハラハラしました。
　話の大筋というか、事件への関わり方はダニーと変わらないかな。今のところ、単独行動の多かったレイモンドは特殊なルートという感じがしました。

　そんな感じで三周目を終え、四周目は瞬です。瞬はもう完全に別シナリオって感じですねー。後半のダニーとのイベントは、ダニールートで見た内容を瞬サイドからという感じだったので、面白かったです。
　大まかな話は同じなんですけど、キャラによって事件の見え方が違う、というのがこのゲームの面白さだと思うので、「あの時はこんな感じだったんだ」とだんだん分かっていくのが楽しいです。
　瞬ルートも現在後半なので、さくさくっと終わると思います。

　いまだに隠しキャラが誰なのか分からないなー。今回初めて登場した謎のキャラがいますけど、彼なんだろうか。
　次は誰にしようかなあ…。いい加減ささやきボイスのアランに手を出したいんだけど、次はルークかなあ。ルークだろうな。ルークも瞬と同様、立場が特殊なので、少しプレイがだれてきた今にちょうどいいかも。
　ところで突然今気づきましたけど、鳥海さんはこのゲームでも瞬って名前なんですな。鳥海さんで瞬っていうと、思い出すのはvitaminです。