メィジ編
そらしたらそらしたで気に入るんでしょ。メィジがちょろいってこと、知ってるんだからね。
(メ `∀´ )「今度、俺様の舎弟に紹介してやるよ」
(リ´・ω・)「なんで?」
(メ `v´ )「お前が俺のものになったから」
個別ルートに入ってすぐでこの会話ですからね。なにウキウキしてるんだよ。メィジはもうグリモワールとか何だとかは関係なく、ただリツカに興味があるだけなんですよね。小学生男子的な感じで。
歩くのが早いと指摘されたので二人の歩幅を比較してみるとか、可愛いイベントが続いています。メィジは「それしか進めないなんて人間は不便だな」と言うんですけど、種族差ではなく体格差の問題だぞ。ベタだけど、お前って手が小さいな…みたいなやりとりは好きです。
そして、出〜!お前は退屈しない奴発言〜!というわけで、メィジくんはリツカに夢中です。アニメでも思ったけど、このルートだけは普通の乙女ゲーです。シキが香辛料なら、メィジはデザート。
(ウ 'v' )「蝶々からグリモワールを取り出すにはキスすればいいらしいよ」
(メ ゚o゚)「アイツに…キス!?そうと分かりゃ、こっちのもんだぜ!」
(ウ 'o' )「走って行っちゃった」
(シ -_-)「オレ、時々メィジがどうしてアクマやってられるのか分からなくなるよ」
私も分からないです。今のところ、ただのいい人だからな。
ウリエはリツカがメィジを気に入っていることが面白くないので嘘を吐いたのですが、メィジはそんな簡単なことできらぁ!と飛び出して行きました。「そういえば舎弟がキスは○○なもんだって言ってた」とかいちいち童貞丸出しの発言をするのも笑ってしまう。舎弟とか言ってるけど、先輩面をされてるじゃないか。
あっ!こいつ本当にキスしたぞ?!メィジのくせに!まあ西洋の悪魔みたいだし、外国人みたいな感じでキスくらいはスッとできちゃうのかもしれない。でもリツカが怒ってビンタしてました。ラブコメか。アズナがメィジを悪魔云々ではなく、唇を狙う乙女の敵って扱いなのもじわじわきます。
(メ ´-`).。oO(まだ唇の感触が残ってる)
(メ ´-`)「あいつ、可愛かったな」
はい。
メィジが9章ラストでリツカ母を助け出したので、10章では普通にお母さんのいる生活に戻りました。他のルートでは大抵クライマックスで助けてたのに、この悪魔はすぐ人助けをしちゃうからな。悪魔(善)。
その後メィジの生い立ちが語られるのですが、彼は勢力争いに負けて家族全員を失っていました。そんなメィジの話を聞き、そっと寄り添うリツカに「アクマに気を許してんじゃねえ」なんて言うのですが、アクマが忠告してるんじゃないよ。どこまで善人なのか。多分家の中に入ってきた虫をそっと外に逃がしてあげたり、木に引っかかった子供の風船を取ってあげるくらい善人だと思う。多分捨て犬や捨て猫も拾う。
そして「逃げなかったらキスしちまうぞ」と言ってキスしちゃうんですけど、悪魔とは?なにこの普通の少女漫画みたいな展開…。リツカ母もメィジに好感を持っているようだし、婿養子展開もあり得るぞ。
そんな感じでいちゃいちゃしながら文化祭のダンスパーティで一緒に過ごす約束をするのですが、リツカはエクソシスト協会にさらわれてしまいます。宗教関係はろくなことをしない。
エクソシスト協会はさらっただけでなく、リツカの命ごとグリモワールを消すことにしたらしい。これだから、おのれを正義と思っている人は恐ろしい。正義のためなら人を殺してもいいっていうのは、健康のために死んでもいいっていうのと同義に思える。
でもメィジはちゃんと助けに来てくれました。そしてレム達まで一緒に来てくれました。この悪魔とかいう善人グループは一体何なの?仲良しか?
リツカ奪還後、ダンスを一緒に踊れなかったとしょんぼりするリツカを誘い、メィジは二人きりのダンスパーティをします。ロマンチックゥ〜。
(リ´・ω・)「グリモワールを取り出すと私は死ぬみたい」
(メ `o´ )「じゃあグリモワールなんかいらねえ!」
知ってた。
帰宅後、リツカは自分の父がメィジの家族を殺した敵であることを、母から教えられました。それを知られるのが怖くて距離を取ったりするのですが、ウリエがメィジに言ってしまいます。そう言えばメィジがリツカを諦めると思ったんだろうなー。ウリエは優しいからな。上からの命令じゃなければ、リツカも助けたいんだろうけど。
メィジはリツカを助けようとするので牢に入れられているのですが、逃げようとしたらそばに鍵が落ちていて、あっさり出られました。多分これウリエでしょ。優しさすごいからね、ウリエは。シキは冷たいから違うなーと思ったらシキのおかげでした。絶対違うと思ったのに、案外いいところもあるんだな…。
レムは上からの命令に従っているようだけど、実はめちゃくちゃ友達大好きっこだからなー。メィジを倒したのも偽装だと思ったらやっぱり偽装だったし、リツカのことも助けてくれました。何だかんだ言って、みんなリツカを妹みたいに可愛がってくれるんですよね。確かにリツカは妹感があるのです。髪型がワカメちゃんっぽいし。
悪魔が相手だと、好感度の高い悪魔EDはハッピーエンドになるみたいです。今回もいちゃいちゃして終わりました。リツカは将来的には魔界で暮らそうかなーと考えているようです。こういう軽いノリ、嫌いじゃない。
その流れでさらっと好感度が低い悪魔EDを見てみました。こっちは逃げ切れないラストだったんですけど、メリバって感じでした。メィジはbadでも甘い。
ところでこのルートではっきりとリンドとの血縁関係について語られるんですけど、やっぱりリツカとリンドはいとこ同士みたいです。だったら血は繋がっているじゃないか。血が繋がっていないってどういうことなの。
ヒトEDは今回も好感度が低い方から見てみます。メィジとつきあうことになったので、それをアズナに話したら普通にお祝いしてくれました。メィジに関しては本当にみんな寛容だなあ。多分メィジからは善人っぷりが滲み出ているんだろう。
好感度が低いルートなのに、こっちでも普通にいちゃいちゃしているので困惑しています。今のところシキとリンドが異色であとは普通の乙女ゲーっぽいですけど、メィジルートの糖度は群を抜いています。仲良くなることに葛藤がないから、普通のカップルっぽい。badというよりsad EDという感じでした。
そして好感度が高い方のヒトEDですが、アズナも助けると躊躇なく言うメィジの善人っぷりが輝いていました。好きな人だけでなく、その人の友達や家族のことも大事にするっていうのは素晴らしい。花より男子でも終盤の道明寺はちゃんとそういう気遣いができていたので、成長している…と感慨深かったなあ。メィジはもとからそういう気遣いができるので、最初からいい人ですけども。
ヒトの好感度が高いEDもちゃんとハッピーエンドでした。こっちは婿入りしそう。リンドがピキピキ来ていました。それにしてもリツカ母は可愛いなあ。リツカと並ぶと姉妹に見えます。
(メ `∀´ )「今度、俺様の舎弟に紹介してやるよ」
(リ´・ω・)「なんで?」
(メ `v´ )「お前が俺のものになったから」
個別ルートに入ってすぐでこの会話ですからね。なにウキウキしてるんだよ。メィジはもうグリモワールとか何だとかは関係なく、ただリツカに興味があるだけなんですよね。小学生男子的な感じで。
歩くのが早いと指摘されたので二人の歩幅を比較してみるとか、可愛いイベントが続いています。メィジは「それしか進めないなんて人間は不便だな」と言うんですけど、種族差ではなく体格差の問題だぞ。ベタだけど、お前って手が小さいな…みたいなやりとりは好きです。
そして、出〜!お前は退屈しない奴発言〜!というわけで、メィジくんはリツカに夢中です。アニメでも思ったけど、このルートだけは普通の乙女ゲーです。シキが香辛料なら、メィジはデザート。
(ウ 'v' )「蝶々からグリモワールを取り出すにはキスすればいいらしいよ」
(メ ゚o゚)「アイツに…キス!?そうと分かりゃ、こっちのもんだぜ!」
(ウ 'o' )「走って行っちゃった」
(シ -_-)「オレ、時々メィジがどうしてアクマやってられるのか分からなくなるよ」
私も分からないです。今のところ、ただのいい人だからな。
ウリエはリツカがメィジを気に入っていることが面白くないので嘘を吐いたのですが、メィジはそんな簡単なことできらぁ!と飛び出して行きました。「そういえば舎弟がキスは○○なもんだって言ってた」とかいちいち童貞丸出しの発言をするのも笑ってしまう。舎弟とか言ってるけど、先輩面をされてるじゃないか。
あっ!こいつ本当にキスしたぞ?!メィジのくせに!まあ西洋の悪魔みたいだし、外国人みたいな感じでキスくらいはスッとできちゃうのかもしれない。でもリツカが怒ってビンタしてました。ラブコメか。アズナがメィジを悪魔云々ではなく、唇を狙う乙女の敵って扱いなのもじわじわきます。
(メ ´-`).。oO(まだ唇の感触が残ってる)
(メ ´-`)「あいつ、可愛かったな」
はい。
メィジが9章ラストでリツカ母を助け出したので、10章では普通にお母さんのいる生活に戻りました。他のルートでは大抵クライマックスで助けてたのに、この悪魔はすぐ人助けをしちゃうからな。悪魔(善)。
その後メィジの生い立ちが語られるのですが、彼は勢力争いに負けて家族全員を失っていました。そんなメィジの話を聞き、そっと寄り添うリツカに「アクマに気を許してんじゃねえ」なんて言うのですが、アクマが忠告してるんじゃないよ。どこまで善人なのか。多分家の中に入ってきた虫をそっと外に逃がしてあげたり、木に引っかかった子供の風船を取ってあげるくらい善人だと思う。多分捨て犬や捨て猫も拾う。
そして「逃げなかったらキスしちまうぞ」と言ってキスしちゃうんですけど、悪魔とは?なにこの普通の少女漫画みたいな展開…。リツカ母もメィジに好感を持っているようだし、婿養子展開もあり得るぞ。
そんな感じでいちゃいちゃしながら文化祭のダンスパーティで一緒に過ごす約束をするのですが、リツカはエクソシスト協会にさらわれてしまいます。宗教関係はろくなことをしない。
エクソシスト協会はさらっただけでなく、リツカの命ごとグリモワールを消すことにしたらしい。これだから、おのれを正義と思っている人は恐ろしい。正義のためなら人を殺してもいいっていうのは、健康のために死んでもいいっていうのと同義に思える。
でもメィジはちゃんと助けに来てくれました。そしてレム達まで一緒に来てくれました。この悪魔とかいう善人グループは一体何なの?仲良しか?
リツカ奪還後、ダンスを一緒に踊れなかったとしょんぼりするリツカを誘い、メィジは二人きりのダンスパーティをします。ロマンチックゥ〜。
(リ´・ω・)「グリモワールを取り出すと私は死ぬみたい」
(メ `o´ )「じゃあグリモワールなんかいらねえ!」
知ってた。
帰宅後、リツカは自分の父がメィジの家族を殺した敵であることを、母から教えられました。それを知られるのが怖くて距離を取ったりするのですが、ウリエがメィジに言ってしまいます。そう言えばメィジがリツカを諦めると思ったんだろうなー。ウリエは優しいからな。上からの命令じゃなければ、リツカも助けたいんだろうけど。
メィジはリツカを助けようとするので牢に入れられているのですが、逃げようとしたらそばに鍵が落ちていて、あっさり出られました。多分これウリエでしょ。優しさすごいからね、ウリエは。シキは冷たいから違うなーと思ったらシキのおかげでした。絶対違うと思ったのに、案外いいところもあるんだな…。
レムは上からの命令に従っているようだけど、実はめちゃくちゃ友達大好きっこだからなー。メィジを倒したのも偽装だと思ったらやっぱり偽装だったし、リツカのことも助けてくれました。何だかんだ言って、みんなリツカを妹みたいに可愛がってくれるんですよね。確かにリツカは妹感があるのです。髪型がワカメちゃんっぽいし。
悪魔が相手だと、好感度の高い悪魔EDはハッピーエンドになるみたいです。今回もいちゃいちゃして終わりました。リツカは将来的には魔界で暮らそうかなーと考えているようです。こういう軽いノリ、嫌いじゃない。
その流れでさらっと好感度が低い悪魔EDを見てみました。こっちは逃げ切れないラストだったんですけど、メリバって感じでした。メィジはbadでも甘い。
ところでこのルートではっきりとリンドとの血縁関係について語られるんですけど、やっぱりリツカとリンドはいとこ同士みたいです。だったら血は繋がっているじゃないか。血が繋がっていないってどういうことなの。
ヒトEDは今回も好感度が低い方から見てみます。メィジとつきあうことになったので、それをアズナに話したら普通にお祝いしてくれました。メィジに関しては本当にみんな寛容だなあ。多分メィジからは善人っぷりが滲み出ているんだろう。
好感度が低いルートなのに、こっちでも普通にいちゃいちゃしているので困惑しています。今のところシキとリンドが異色であとは普通の乙女ゲーっぽいですけど、メィジルートの糖度は群を抜いています。仲良くなることに葛藤がないから、普通のカップルっぽい。badというよりsad EDという感じでした。
そして好感度が高い方のヒトEDですが、アズナも助けると躊躇なく言うメィジの善人っぷりが輝いていました。好きな人だけでなく、その人の友達や家族のことも大事にするっていうのは素晴らしい。花より男子でも終盤の道明寺はちゃんとそういう気遣いができていたので、成長している…と感慨深かったなあ。メィジはもとからそういう気遣いができるので、最初からいい人ですけども。
ヒトの好感度が高いEDもちゃんとハッピーエンドでした。こっちは婿入りしそう。リンドがピキピキ来ていました。それにしてもリツカ母は可愛いなあ。リツカと並ぶと姉妹に見えます。
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