斗々丸ルート
このバトルが全く面白くなくて、ほったらかしで一度負ける→勝ったことにするというやり方をするくらい飽きています。このシステム必要か？下天の修行の時も思ったけど、こういう余計な作業なら始めからない方がいいんだよ。
ストーリーは王道ヤンキーものという感じで、やくざと繋がっている悪のライバル校に学校のメンバーみんなで団結して打ち勝つ、という内容でした。私はヤンキー漫画が好きなので、何だか懐かしい気分になりました。やくざとは切っても切れないヤンキーもの。でもそのやくざもそこまでエグくはないです。捕まって薬を使われたり拷問の末殺されるみたいなことはないので問題ありません。龍が如くも相当マイルドですけど、龍が如く以上のマイルドっぷりです。
それと途中でひなこが女であることを隠すことで斗々丸とぎくしゃくしてしまうシーンがあるのですが、性別逆転物ではお約束の展開なのでこの辺も王道で良かったなーと思いました。基本的に喧嘩番長乙女には奇をてらった展開はなく、ずっと王道のテンプレ展開です。他社の作品ですが、オトメイトのゆのはなみたいな感じだと思いました。ヤンキー物で乙女展開を見たい！という人にはこれだよこれって感じなんじゃないかな。
私はもうちょっと驚きとか笑えるシーンが欲しかったけど、個別ルートが短いし、EDも一人二つずつというコンパクトさなのでストレスなくさくさく進められたのは良かったと思います。
そんな王道展開の喧嘩番長乙女ですが、斗々丸が賢いキャラっていうのだけは意外性がありました。そして結構良いおうちの子らしい。ごくせんっぽい。ごくせんはドラマだと熱血教師物って感じでしたが、漫画は少女漫画っぽいので好きです。森本梢子さんの漫画はアシガールや高台家やデカワンコも持ってるんですけど、どれも面白いんですよねー。男キャラのシュールな感じも好きです。
斗々丸の家は思っていた以上にきちんとした家で、斗々丸を不良校には通わせられない！辞めさせて留学させる！とお父さんが言い出し、斗々丸と衝突しているそうです。でもひなこがお父さんとサシで話をしてみたら、怪我して帰ってくる斗々丸を心配している普通に良いお父さんでした。留学はさせなくてもいいと思うけど、不良校を辞めさせたいという気持ちは分からなくもない。でも斗々丸本人が面倒くさいのに絡まれているので、多分進学校に行っても同じことになると思うんだよなあ。そう考えると留学の方がいいかもですね。実際ナイフで刺されてるしな…。私が親でも心配だから遠くに連れて行きたい。
金春もだけど、家庭環境がいいんですよね。家庭環境は大事だ。まあ斗々丸のお父さんはわりと独断的なんだけど、根は悪い人じゃないから話し合えばいいんじゃないかな。
逆に吉良先輩の家はあんまり良くないんだよなあ。だけど吉良先輩はいい人だし、未良子は家庭すら出てこなかったから複雑そう。ろくでもない親ならいない方がマシだと思うので、ひなこは吉良先輩よりはマシだと思う。そもそも何でひなこって施設育ちなんだろう。ひかるは普通に父親と暮らしてるのにな。
だけど心配のあまり斗々丸の父がひなこを訴えるとか言い出してまた揉め始めます。そのことを知った他の生徒が、「むかつくなあ、父丸！」って言うのにじわじわきました。父丸め！そしてみんなが考えた解決方法がめちゃくちゃで最高でした。いい奴らだな…。
あ、パラメーターを微妙な感じにしていたら先に友情EDを見てしまった。まあいいか…。最後は俺たちズッ友だぜ！という終わり方でした。斗々丸も微妙に気づきそうな感じだけど、結局気づかなかったのか…。本能では気づいてそうなんだけどな。
恋愛EDの方では刺されたのがひなこでした。いかんでしょ…。顔じゃなかったからギリギリセーフでしたけど。どっちにしろ喧嘩に刃物を持ち出すのはアウトですよ。通報しよう。
ひなこが女であるということを知ってしまった以上、喧嘩に巻き込むわけにはいかないと斗々丸は一人で敵を倒していきます。でもそんなの良くないよ！ということで殴り合って分かり合い、斗々丸は再び仲間の元へ戻ってきました。そもそも斗々丸くんはひなこより弱いしな。
(斗 ´・ω・)「悪かったな」
(金 `へ´ )「まったくだ。今度詫びとしてスパーリングにつきあえ」
(未 ^▽^)「ならオレは何かおごってもらおっかな」
(吉 ･∀･)「何も思いつかないが、とりあえず何かしてもらおう」
吉良先輩、萌えキャラか。いちいち可愛いのやめなー。
そしていろいろあってライバル校との決着もつき、無事にクリスマスを迎えることができました。ここでひなこは斗々丸からサプライズで、喧嘩の発端となったヘアピンをもらいました。良かった良かった。やっぱり恋愛EDの方が本筋なんだな。ショートだとヘアピンがよく似合うし、いいですね。
その後、初詣の時にうっかり女子用の着物を着ているところを見られたりなどニヤニヤするイベントが続きます。斗々丸が照れて可愛いって言うのを見ながら、だろ？と謎の目線でドヤってしまう。
最後はひなこが女の子だっていうことを全校生徒にバラしてしまい、転校することになってしまいました。でもこれでいいのです。やっぱり無理があるよ、女の子が男子校に通うのは。プロテクターが体を圧迫してたみたいだし、正しい形に戻れて良かった。
このルートがやっぱりメインのルートなのかなあ。学校全体で結束して戦うっていうような内容だったし、ひなこがラストで転校するのも他のルートにはない展開でした。
これでメイン4人の攻略が終わったので、最後に攻略制限のあった鳳凰を攻略します。鳳凰はひなこがひかるじゃないって知ってるのかな。ひかる大好きみたいだから気づいていそうだけど。
ストーリーは王道ヤンキーものという感じで、やくざと繋がっている悪のライバル校に学校のメンバーみんなで団結して打ち勝つ、という内容でした。私はヤンキー漫画が好きなので、何だか懐かしい気分になりました。やくざとは切っても切れないヤンキーもの。でもそのやくざもそこまでエグくはないです。捕まって薬を使われたり拷問の末殺されるみたいなことはないので問題ありません。龍が如くも相当マイルドですけど、龍が如く以上のマイルドっぷりです。
それと途中でひなこが女であることを隠すことで斗々丸とぎくしゃくしてしまうシーンがあるのですが、性別逆転物ではお約束の展開なのでこの辺も王道で良かったなーと思いました。基本的に喧嘩番長乙女には奇をてらった展開はなく、ずっと王道のテンプレ展開です。他社の作品ですが、オトメイトのゆのはなみたいな感じだと思いました。ヤンキー物で乙女展開を見たい！という人にはこれだよこれって感じなんじゃないかな。
私はもうちょっと驚きとか笑えるシーンが欲しかったけど、個別ルートが短いし、EDも一人二つずつというコンパクトさなのでストレスなくさくさく進められたのは良かったと思います。
そんな王道展開の喧嘩番長乙女ですが、斗々丸が賢いキャラっていうのだけは意外性がありました。そして結構良いおうちの子らしい。ごくせんっぽい。ごくせんはドラマだと熱血教師物って感じでしたが、漫画は少女漫画っぽいので好きです。森本梢子さんの漫画はアシガールや高台家やデカワンコも持ってるんですけど、どれも面白いんですよねー。男キャラのシュールな感じも好きです。
斗々丸の家は思っていた以上にきちんとした家で、斗々丸を不良校には通わせられない！辞めさせて留学させる！とお父さんが言い出し、斗々丸と衝突しているそうです。でもひなこがお父さんとサシで話をしてみたら、怪我して帰ってくる斗々丸を心配している普通に良いお父さんでした。留学はさせなくてもいいと思うけど、不良校を辞めさせたいという気持ちは分からなくもない。でも斗々丸本人が面倒くさいのに絡まれているので、多分進学校に行っても同じことになると思うんだよなあ。そう考えると留学の方がいいかもですね。実際ナイフで刺されてるしな…。私が親でも心配だから遠くに連れて行きたい。
金春もだけど、家庭環境がいいんですよね。家庭環境は大事だ。まあ斗々丸のお父さんはわりと独断的なんだけど、根は悪い人じゃないから話し合えばいいんじゃないかな。
逆に吉良先輩の家はあんまり良くないんだよなあ。だけど吉良先輩はいい人だし、未良子は家庭すら出てこなかったから複雑そう。ろくでもない親ならいない方がマシだと思うので、ひなこは吉良先輩よりはマシだと思う。そもそも何でひなこって施設育ちなんだろう。ひかるは普通に父親と暮らしてるのにな。
だけど心配のあまり斗々丸の父がひなこを訴えるとか言い出してまた揉め始めます。そのことを知った他の生徒が、「むかつくなあ、父丸！」って言うのにじわじわきました。父丸め！そしてみんなが考えた解決方法がめちゃくちゃで最高でした。いい奴らだな…。
あ、パラメーターを微妙な感じにしていたら先に友情EDを見てしまった。まあいいか…。最後は俺たちズッ友だぜ！という終わり方でした。斗々丸も微妙に気づきそうな感じだけど、結局気づかなかったのか…。本能では気づいてそうなんだけどな。
恋愛EDの方では刺されたのがひなこでした。いかんでしょ…。顔じゃなかったからギリギリセーフでしたけど。どっちにしろ喧嘩に刃物を持ち出すのはアウトですよ。通報しよう。
ひなこが女であるということを知ってしまった以上、喧嘩に巻き込むわけにはいかないと斗々丸は一人で敵を倒していきます。でもそんなの良くないよ！ということで殴り合って分かり合い、斗々丸は再び仲間の元へ戻ってきました。そもそも斗々丸くんはひなこより弱いしな。
(斗 ´・ω・)「悪かったな」
(金 `へ´ )「まったくだ。今度詫びとしてスパーリングにつきあえ」
(未 ^▽^)「ならオレは何かおごってもらおっかな」
(吉 ･∀･)「何も思いつかないが、とりあえず何かしてもらおう」
吉良先輩、萌えキャラか。いちいち可愛いのやめなー。
そしていろいろあってライバル校との決着もつき、無事にクリスマスを迎えることができました。ここでひなこは斗々丸からサプライズで、喧嘩の発端となったヘアピンをもらいました。良かった良かった。やっぱり恋愛EDの方が本筋なんだな。ショートだとヘアピンがよく似合うし、いいですね。
その後、初詣の時にうっかり女子用の着物を着ているところを見られたりなどニヤニヤするイベントが続きます。斗々丸が照れて可愛いって言うのを見ながら、だろ？と謎の目線でドヤってしまう。
最後はひなこが女の子だっていうことを全校生徒にバラしてしまい、転校することになってしまいました。でもこれでいいのです。やっぱり無理があるよ、女の子が男子校に通うのは。プロテクターが体を圧迫してたみたいだし、正しい形に戻れて良かった。
このルートがやっぱりメインのルートなのかなあ。学校全体で結束して戦うっていうような内容だったし、ひなこがラストで転校するのも他のルートにはない展開でした。
これでメイン4人の攻略が終わったので、最後に攻略制限のあった鳳凰を攻略します。鳳凰はひなこがひかるじゃないって知ってるのかな。ひかる大好きみたいだから気づいていそうだけど。
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