トキヤ編終了
\ キャートキヤー! /
意外にもトキヤに一番はまっている現状です。
はじめの一歩の宮田くんタイプですよね、トキヤって。能力があるのに報われなくて、コツコツと努力し、好きなことを頑張っているはずなのに結構大変そうで、でも好きなので頑張る、みたいなタイプには意外と弱いです。頑張り屋さんが好きなのです。
始めから常に無敵、みたいな天才肌も好きなんですけどねー。とにかく能力がある人が好きです。
好きじゃないのは落ちこぼれなんですけど、トキヤのライバルポジである音也も能力があるので好きです。基本的にうたプリの人はみんな難関を抜けて来ているので、能力がある人ばかりなのがいいな。主人公も普通に作曲していてすごい。
アイドルとしての適性は、音也が一番あると思います。俺が俺がって前に出てくる方だし、明るいし、打たれ強いし、華がありますよね。頑張ってるんだろうけど、苦労してる感が出ないのもいいと思います。
だので、トキヤが音也にギギギ…と思うのも何か分かりますよ。トキヤはあんまりアイドルっぽくないからなあ。ぶっちゃけHAYATOもアイドルっぽくはないよな…。にゃあって語尾は女の子アイドルならともかく、男の子アイドルには求められていない気がする。
ギギギ…としながらも、音也に親切にしてしまうトキヤとか、なつっこく話しかけてくる音也っていいなあ。きゃわゆい。アニメの方がもっと可愛かったけどね!ねーねー教えてよーって作詞のことを聞く音也が可愛すぎました。ゲームの方が男の子っぽくて、アニメの方が子供っぽい。
きゃわゆいと言えば、いつ音也と親しくなったの?!ってトキヤが嫉妬するのにニヤニヤしました。君が遅れた時だよ!この時の音也のフォローは良かったなあ。こんなことをされたら、好きになっちゃう女子続出だろう。何だかんだ音也はモテそう。
しかし、HAYATO=トキヤっていうのはバレるんじゃなくて、自分でバラすんだな…。これはびっくりでした。あ、言っちゃうんだ…って感じでした。
だってHAYATOって「トキヤのことをよろしくね☆」とか「トキヤって悪い子じゃないよ☆」みたいなことを言ってた人じゃないですか。それがトキヤ自身の言葉ってことを自分からばらしちゃえるんだ…。恥ずかしくないんかな。天然か。
恋愛はやめとこうって話をした時に、トキヤはパートナーになった段階から春ちゃんに好意があった、みたいなことを言っていたので、一目惚れなんでしょうね。とにかく早い段階からぐいぐい来るなという印象でした。その点は結構音也と似てる。
ところで、名前で呼ぶとか苗字で呼ぶとかこちょこちょやってるトキヤと春ちゃんですけど、友達の翔くんが普通にトキヤと春歌って名前呼びなのが何かおかしかったです。意識してるから呼べないんだろうな。きゃわいい。
しかし攻めてくるなあ、音也。悪気はないんだろうし、トキヤと好き合ってるとかも気づいてなさそうだから、七海ってかわいいなー!それに音楽の才能がすごいよね!くらいのノリなんだと思うけど、嫉妬深いトキヤにとっては胃に穴が空くくらいギギギ…って感じだろう。
正直、この板挟みの状態は楽しい…。両方ともガチで春ちゃんを狙ってきてるんだと疲れそうだけど、音也はまだ懐いてきてるって程度だから気楽でイイネ。
あとトキヤってちょっといじりたくなるんだよな…!しょんぼりすると、ニヤニヤします。ごめんね!冗談だよ!って言いながら、わしわし撫でたい。
そんな感じでこの状況を楽しんでいたのですが、当の春ちゃんが「ちょっとくらい寝なくたって、食べなくても平気…」と病んでました。寝たり食べたりしないと、糖が足りなくて集中できないよ。そしてクマがあるとか、頬がこけてるとかトキヤに指摘されたわけですが、そんなの好きな相手に見られるとかヤダー。
若いからって美容を舐めるといけないよ!すぐ復活すると思うけど、美容マジ大事だから…!作曲家だろうが何だろうが、女は死ぬまで美容のことを考えるべきなんだよ…!
画面のこちら側では、萌えでお肌っゃっゃにしています。楽しいわぁ…。よく考えたらうたプリで嫉妬展開って初めてな気がする。嫉妬されるのが楽しいっていうのも多少はあるけど、嫉妬深いキャラっていうのがもともと好きです。
-------------------
・HAYATO<トキヤを嫌わないで欲しいにゃあ…。
・HAYATO=トキヤ
・トキヤ<春歌
・好きだけどつきあえない
・トキヤ<七海君
・トキヤ<音也と何か親しい…。(ギギギ)
・トキヤ<こんな曲じゃダメです!(ビターン)
・春ちゃん、不眠不休で曲作り。→クマ発生。
・トキヤ<ちゃんと休みなさいよ!(チュッ)
・トキヤ<やっぱりこういうの良くない。 ←今ココ。
キスは外国では挨拶にも使うし…。(震え声)
校則はギリセーフ。多分セーフ。だって那月なんか翔くんにいつもしてんじゃないの?あれ恋愛じゃないでしょ。舌を入れなければセーフ。
チュッじゃないよ。今一月なんですけど、あと二ヶ月なんだから頑張りなさいよ。あと賢者モードになるのが早いよ。笑ってしまったよ。
神宮寺さんは「エー好きならつきあっちゃえばいいじゃん」みたいな感じでしたけど、君のつきあうとトキヤのつきあうは多分違う。トキヤは登下校を共にするくらいからだろうな。一方神宮寺さんは、ベッドに押し倒していた。
そういえばショートストーリーであった、HAYATOの共演相手に吹きました。あいつと共演していたのか…。
ショートストーリーは後で全回収すりゃいいやって感じで、特に頑張って集めようとはしてないんですけど、トキヤに関しては抜けがないみたいです。最後の方は他のキャラも三つずつ抜けてるので、これは全ED制覇で回収できそう。
で、トキヤは年明け早々いきなり覚醒し、まさかの「君が慣れるまで私は何度でも唇を奪います」(原文ママ)宣言です。
お、おう。意外とトキヤもむっつりだった。
むっつりというか、真面目なのでやるとなったらとことんなんだろうな。でもやっぱりむっつりだな。喋り方がむっつりだし。
まあでも、この年頃の男の子にしては自制できている方なんじゃないのーと投げやりな感じで書いてみる。もう校則なんてなかった。
一応、世間にバレなければ平気だとは思うんですけどね。春ちゃんは作曲家で表に出ないわけだし、子供ができたって別に問題ないでしょ。実際芸能界でも例があるし。それに、演技の幅を広げたり、音楽の表現力を鍛える効果もあるんじゃないの、多分…。
しかし、くっつくと途端につまんなくなっちゃうな。くっつくの?くっつかないの?とドキドキそわそわしているくらいが一番面白い。それが煮詰まってつきあえるわけないだろ!ってお互いを遠ざけたりし始めるとマズーって感じだけど。
RPGでもそうだけど、始めたばかりが一番面白い。その次に面白いのは強くなってからだな。恋愛なら、お互いのことがよく理解できて、関係が熟した頃だ。
そういえばトキヤって、他人のルートでもHAYATOの時に春ちゃんの歌をいいなーって言ってましたよね。あれ毎回不思議だったんだけど、トキヤは他人のルートでも春ちゃんをいいなって思っていたんだろうか。そう考えると不憫だな…。
HAYATOみたいにキャラを固定化して押しつけられるって、リアルの世界でもありますよね。君はそういうキャラじゃないでしょ、とか鬱陶しい。まあ仕事やお金が絡まないなら、お前が私の何を知っているんだ、と直で言えるのでまだいいですけど。
トキヤと春ちゃんが二人で番組から出て行っちゃうシーンは、なぜかローマの休日を思い出しました。となると、アン王女=HAYATOか…。なにそれこわい。
ただ、これ生放送でやっちゃったのは良くないんじゃないかなーと思ったら、案の定問題になっているみたいでした。一応商売だし、契約を一方的に破棄しちゃったわけだからな。
これ勝手にやるんじゃなくて、卒業オーディションで優勝し、シャイニーの口添えで少しずつHAYATOやめまーす^^vって流れに持っていけば良かったのに。さんざんキャラを作っていたアイドルが、ある程度大人になってから変わるなんてことは普通にあることだし。
でもまあ、世間からのニーズがあるなら商品価値はそれほど損なわれないだろうし、また芸能界でやっていけるとは思うんですけどね。儲けを出せるなら、多少のスキャンダルはどうにかなるはず。
しかし、シャイニーに土下座する春ちゃんとかちょっと…。
私はこういう、土下座で何とかするみたいなのは大嫌いなんですよなあ。だいたい春ちゃんがやったことじゃないし、トキヤもすることないと思うけど、家族や自分が殺されるとかじゃなければ、土下座はやめろや。
プライドがないっていうのもだけど、この場合の土下座は何の問題の解決にもならないし、情に訴えかけてどうにかしようという姿勢がみっともない。はわわとか、あうとか言ってるのはいいけど、土下座はいかん。いいから黙って私の曲を待ってろや、お前が買わないならインディーズでやるわ、くらい言えよ。
と思ってイライラしていたら、「歌はどこでも歌える」とトキヤが言ってくれたので、すっきりしました。シャイニーが全力でトキヤの芸能活動を阻止しようとしたって、プロの世界でなければ好きにやれますしね。ライブハウスも借りられないなら、海外に行けばいいじゃない。
春ちゃんは自分のためにじゃなく、トキヤのために土下座をしたんだろうけど、そういうの、トキヤの為にも良くないと思うんだ。トキヤは迷惑をかけたけど、自分のやっていることは間違ってないって思ってるわけでしょ。土下座って間違ってましたって言ってるようなものじゃないの。
それに春ちゃんはトキヤのママじゃないんだから、そこまでやらないでいい。トキヤが悪いことをしたなら、トキヤ自身が落とし前をつければいいんだよ。他人が口出しするのは、逆にトキヤに失礼。
とにかく私は、生死がかかっていないのに土下座するのが嫌いなので、そういう展開には全力でNOと言っていきたい。生死がかかっているなら、むしろ土下座をする方がGJと思います。自分の命なら理解できるし、他人の命を助けるためなら崇高な行いだわ。でも今回はダメだな!許されない。
土下座シーンには毎回イライラが止まりません。乙ゲって意外と多いな。この前もあったし。
謝罪は大切だと思いますよ。謝って済むことじゃなくても、ごめんなさいは大切。でも土下座はすんなって話です。
しかしシャイニーは最後までいい先生だった…。龍也さんも林檎ちゃんもいい先生だ。この二人が飴で、シャイニーが鞭で連携しているんだな。
龍也さんが生徒の恋愛相談に乗ってるシーンがちょいちょいあるけど、あれもシャイニーに筒抜けになっているんだろうな。行きすぎるようだったら釘をさしてよね、みたいな指示は受けていると思われる。
いい学校だなー。まあ、実力がなければすぐポイッてされるだろうから、普通の学校よりはずっとシビアだと思うけど。
ところで、今回のトキヤ編で初めて、最後三つ以外のショートストーリーを全部回収できました。他のキャラだと結構抜けがあったんですよね。トキヤは二面性があるので、ショートストーリーが面白かったです。
あと、HAYATOをやめちゃうの寂しい?っていう問いに、すごく寂しいって答えが正解っていうのにほっとしました。やっぱりトキヤに遠慮して、HAYATOはどうでもいいですみたいな答えは選びたくないですよな。春ちゃんがこの世界を目指すきっかけになった人だし、否定したらおかしなことになる。
さくさく進んだトキヤ編も、大恋愛EDで終了です。HAYATOも結構好きだったなー。アホそうな感じが…。リアルの都合もあって、翔くん、レンと進行が遅かったんだけど、トキヤの進行が早かったのは、シナリオの読みやすさもあったかなと思います。
ところでEDでトキヤが「今夜はいつもより優しくしてあげますよ」と言い出すんですけど、トキヤのくせに…!!と憤りを隠せない。ギギギ…。聖川様の時も思ったけど、ちょっとのことでカーっと赤面するところが良かったのに!こんなトキヤは可愛くないよ!
何か寂しい…。春ちゃんの水着で赤面していた彼はもういないんや…。
意外にもトキヤに一番はまっている現状です。
はじめの一歩の宮田くんタイプですよね、トキヤって。能力があるのに報われなくて、コツコツと努力し、好きなことを頑張っているはずなのに結構大変そうで、でも好きなので頑張る、みたいなタイプには意外と弱いです。頑張り屋さんが好きなのです。
始めから常に無敵、みたいな天才肌も好きなんですけどねー。とにかく能力がある人が好きです。
好きじゃないのは落ちこぼれなんですけど、トキヤのライバルポジである音也も能力があるので好きです。基本的にうたプリの人はみんな難関を抜けて来ているので、能力がある人ばかりなのがいいな。主人公も普通に作曲していてすごい。
アイドルとしての適性は、音也が一番あると思います。俺が俺がって前に出てくる方だし、明るいし、打たれ強いし、華がありますよね。頑張ってるんだろうけど、苦労してる感が出ないのもいいと思います。
だので、トキヤが音也にギギギ…と思うのも何か分かりますよ。トキヤはあんまりアイドルっぽくないからなあ。ぶっちゃけHAYATOもアイドルっぽくはないよな…。にゃあって語尾は女の子アイドルならともかく、男の子アイドルには求められていない気がする。
ギギギ…としながらも、音也に親切にしてしまうトキヤとか、なつっこく話しかけてくる音也っていいなあ。きゃわゆい。アニメの方がもっと可愛かったけどね!ねーねー教えてよーって作詞のことを聞く音也が可愛すぎました。ゲームの方が男の子っぽくて、アニメの方が子供っぽい。
きゃわゆいと言えば、いつ音也と親しくなったの?!ってトキヤが嫉妬するのにニヤニヤしました。君が遅れた時だよ!この時の音也のフォローは良かったなあ。こんなことをされたら、好きになっちゃう女子続出だろう。何だかんだ音也はモテそう。
しかし、HAYATO=トキヤっていうのはバレるんじゃなくて、自分でバラすんだな…。これはびっくりでした。あ、言っちゃうんだ…って感じでした。
だってHAYATOって「トキヤのことをよろしくね☆」とか「トキヤって悪い子じゃないよ☆」みたいなことを言ってた人じゃないですか。それがトキヤ自身の言葉ってことを自分からばらしちゃえるんだ…。恥ずかしくないんかな。天然か。
恋愛はやめとこうって話をした時に、トキヤはパートナーになった段階から春ちゃんに好意があった、みたいなことを言っていたので、一目惚れなんでしょうね。とにかく早い段階からぐいぐい来るなという印象でした。その点は結構音也と似てる。
ところで、名前で呼ぶとか苗字で呼ぶとかこちょこちょやってるトキヤと春ちゃんですけど、友達の翔くんが普通にトキヤと春歌って名前呼びなのが何かおかしかったです。意識してるから呼べないんだろうな。きゃわいい。
しかし攻めてくるなあ、音也。悪気はないんだろうし、トキヤと好き合ってるとかも気づいてなさそうだから、七海ってかわいいなー!それに音楽の才能がすごいよね!くらいのノリなんだと思うけど、嫉妬深いトキヤにとっては胃に穴が空くくらいギギギ…って感じだろう。
正直、この板挟みの状態は楽しい…。両方ともガチで春ちゃんを狙ってきてるんだと疲れそうだけど、音也はまだ懐いてきてるって程度だから気楽でイイネ。
あとトキヤってちょっといじりたくなるんだよな…!しょんぼりすると、ニヤニヤします。ごめんね!冗談だよ!って言いながら、わしわし撫でたい。
そんな感じでこの状況を楽しんでいたのですが、当の春ちゃんが「ちょっとくらい寝なくたって、食べなくても平気…」と病んでました。寝たり食べたりしないと、糖が足りなくて集中できないよ。そしてクマがあるとか、頬がこけてるとかトキヤに指摘されたわけですが、そんなの好きな相手に見られるとかヤダー。
若いからって美容を舐めるといけないよ!すぐ復活すると思うけど、美容マジ大事だから…!作曲家だろうが何だろうが、女は死ぬまで美容のことを考えるべきなんだよ…!
画面のこちら側では、萌えでお肌っゃっゃにしています。楽しいわぁ…。よく考えたらうたプリで嫉妬展開って初めてな気がする。嫉妬されるのが楽しいっていうのも多少はあるけど、嫉妬深いキャラっていうのがもともと好きです。
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・HAYATO<トキヤを嫌わないで欲しいにゃあ…。
・HAYATO=トキヤ
・トキヤ<春歌
・好きだけどつきあえない
・トキヤ<七海君
・トキヤ<音也と何か親しい…。(ギギギ)
・トキヤ<こんな曲じゃダメです!(ビターン)
・春ちゃん、不眠不休で曲作り。→クマ発生。
・トキヤ<ちゃんと休みなさいよ!(チュッ)
・トキヤ<やっぱりこういうの良くない。 ←今ココ。
キスは外国では挨拶にも使うし…。(震え声)
校則はギリセーフ。多分セーフ。だって那月なんか翔くんにいつもしてんじゃないの?あれ恋愛じゃないでしょ。舌を入れなければセーフ。
チュッじゃないよ。今一月なんですけど、あと二ヶ月なんだから頑張りなさいよ。あと賢者モードになるのが早いよ。笑ってしまったよ。
神宮寺さんは「エー好きならつきあっちゃえばいいじゃん」みたいな感じでしたけど、君のつきあうとトキヤのつきあうは多分違う。トキヤは登下校を共にするくらいからだろうな。一方神宮寺さんは、ベッドに押し倒していた。
そういえばショートストーリーであった、HAYATOの共演相手に吹きました。あいつと共演していたのか…。
ショートストーリーは後で全回収すりゃいいやって感じで、特に頑張って集めようとはしてないんですけど、トキヤに関しては抜けがないみたいです。最後の方は他のキャラも三つずつ抜けてるので、これは全ED制覇で回収できそう。
で、トキヤは年明け早々いきなり覚醒し、まさかの「君が慣れるまで私は何度でも唇を奪います」(原文ママ)宣言です。
お、おう。意外とトキヤもむっつりだった。
むっつりというか、真面目なのでやるとなったらとことんなんだろうな。でもやっぱりむっつりだな。喋り方がむっつりだし。
まあでも、この年頃の男の子にしては自制できている方なんじゃないのーと投げやりな感じで書いてみる。もう校則なんてなかった。
一応、世間にバレなければ平気だとは思うんですけどね。春ちゃんは作曲家で表に出ないわけだし、子供ができたって別に問題ないでしょ。実際芸能界でも例があるし。それに、演技の幅を広げたり、音楽の表現力を鍛える効果もあるんじゃないの、多分…。
しかし、くっつくと途端につまんなくなっちゃうな。くっつくの?くっつかないの?とドキドキそわそわしているくらいが一番面白い。それが煮詰まってつきあえるわけないだろ!ってお互いを遠ざけたりし始めるとマズーって感じだけど。
RPGでもそうだけど、始めたばかりが一番面白い。その次に面白いのは強くなってからだな。恋愛なら、お互いのことがよく理解できて、関係が熟した頃だ。
そういえばトキヤって、他人のルートでもHAYATOの時に春ちゃんの歌をいいなーって言ってましたよね。あれ毎回不思議だったんだけど、トキヤは他人のルートでも春ちゃんをいいなって思っていたんだろうか。そう考えると不憫だな…。
HAYATOみたいにキャラを固定化して押しつけられるって、リアルの世界でもありますよね。君はそういうキャラじゃないでしょ、とか鬱陶しい。まあ仕事やお金が絡まないなら、お前が私の何を知っているんだ、と直で言えるのでまだいいですけど。
トキヤと春ちゃんが二人で番組から出て行っちゃうシーンは、なぜかローマの休日を思い出しました。となると、アン王女=HAYATOか…。なにそれこわい。
ただ、これ生放送でやっちゃったのは良くないんじゃないかなーと思ったら、案の定問題になっているみたいでした。一応商売だし、契約を一方的に破棄しちゃったわけだからな。
これ勝手にやるんじゃなくて、卒業オーディションで優勝し、シャイニーの口添えで少しずつHAYATOやめまーす^^vって流れに持っていけば良かったのに。さんざんキャラを作っていたアイドルが、ある程度大人になってから変わるなんてことは普通にあることだし。
でもまあ、世間からのニーズがあるなら商品価値はそれほど損なわれないだろうし、また芸能界でやっていけるとは思うんですけどね。儲けを出せるなら、多少のスキャンダルはどうにかなるはず。
しかし、シャイニーに土下座する春ちゃんとかちょっと…。
私はこういう、土下座で何とかするみたいなのは大嫌いなんですよなあ。だいたい春ちゃんがやったことじゃないし、トキヤもすることないと思うけど、家族や自分が殺されるとかじゃなければ、土下座はやめろや。
プライドがないっていうのもだけど、この場合の土下座は何の問題の解決にもならないし、情に訴えかけてどうにかしようという姿勢がみっともない。はわわとか、あうとか言ってるのはいいけど、土下座はいかん。いいから黙って私の曲を待ってろや、お前が買わないならインディーズでやるわ、くらい言えよ。
と思ってイライラしていたら、「歌はどこでも歌える」とトキヤが言ってくれたので、すっきりしました。シャイニーが全力でトキヤの芸能活動を阻止しようとしたって、プロの世界でなければ好きにやれますしね。ライブハウスも借りられないなら、海外に行けばいいじゃない。
春ちゃんは自分のためにじゃなく、トキヤのために土下座をしたんだろうけど、そういうの、トキヤの為にも良くないと思うんだ。トキヤは迷惑をかけたけど、自分のやっていることは間違ってないって思ってるわけでしょ。土下座って間違ってましたって言ってるようなものじゃないの。
それに春ちゃんはトキヤのママじゃないんだから、そこまでやらないでいい。トキヤが悪いことをしたなら、トキヤ自身が落とし前をつければいいんだよ。他人が口出しするのは、逆にトキヤに失礼。
とにかく私は、生死がかかっていないのに土下座するのが嫌いなので、そういう展開には全力でNOと言っていきたい。生死がかかっているなら、むしろ土下座をする方がGJと思います。自分の命なら理解できるし、他人の命を助けるためなら崇高な行いだわ。でも今回はダメだな!許されない。
土下座シーンには毎回イライラが止まりません。乙ゲって意外と多いな。この前もあったし。
謝罪は大切だと思いますよ。謝って済むことじゃなくても、ごめんなさいは大切。でも土下座はすんなって話です。
しかしシャイニーは最後までいい先生だった…。龍也さんも林檎ちゃんもいい先生だ。この二人が飴で、シャイニーが鞭で連携しているんだな。
龍也さんが生徒の恋愛相談に乗ってるシーンがちょいちょいあるけど、あれもシャイニーに筒抜けになっているんだろうな。行きすぎるようだったら釘をさしてよね、みたいな指示は受けていると思われる。
いい学校だなー。まあ、実力がなければすぐポイッてされるだろうから、普通の学校よりはずっとシビアだと思うけど。
ところで、今回のトキヤ編で初めて、最後三つ以外のショートストーリーを全部回収できました。他のキャラだと結構抜けがあったんですよね。トキヤは二面性があるので、ショートストーリーが面白かったです。
あと、HAYATOをやめちゃうの寂しい?っていう問いに、すごく寂しいって答えが正解っていうのにほっとしました。やっぱりトキヤに遠慮して、HAYATOはどうでもいいですみたいな答えは選びたくないですよな。春ちゃんがこの世界を目指すきっかけになった人だし、否定したらおかしなことになる。
さくさく進んだトキヤ編も、大恋愛EDで終了です。HAYATOも結構好きだったなー。アホそうな感じが…。リアルの都合もあって、翔くん、レンと進行が遅かったんだけど、トキヤの進行が早かったのは、シナリオの読みやすさもあったかなと思います。
ところでEDでトキヤが「今夜はいつもより優しくしてあげますよ」と言い出すんですけど、トキヤのくせに…!!と憤りを隠せない。ギギギ…。聖川様の時も思ったけど、ちょっとのことでカーっと赤面するところが良かったのに!こんなトキヤは可愛くないよ!
何か寂しい…。春ちゃんの水着で赤面していた彼はもういないんや…。
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