ウキョウのサスペンスとアフター。
今のところ、サスペンスを一発でクリアできたのはイッキとウキョウさんだけです。他の人は数回バッドになって、もう一回試してダメなら攻略サイトさんだ…と思ったらクリア、って感じでした。
でもイッキもウキョウも明確な正解ルートが分かった、って感じではなかったです。イッキは失敗してもいけたので、難易度が低いのかなあって感じでしたが、ウキョウはコネクト時にQセーブとロードを駆使し、全部の選択肢を試しても無意味な行動をするターンがあったので、これが正解だ！とはっきり言えない感じでした。
時間経過のために行動する、と考えれば無意味でもないのですが（時間経過すると話が進展するのです）、時間経過のためだけの行動なので、その行動自体には何の意味もなく「他のことをしてみるか…」ってだけなんですよねー。
一応AFTERまでクリアした後に、全キャラ通してやったということで攻略サイトさんを見てみたのですが、ウキョウ編も細かくバッドになる選択肢があって、一発でバッドってことが多いみたいです。普通の選択肢は全て勘で普通にクリアできていたので、巻き戻しとかQロードなんかは使わなかったんですけど、やっぱりウキョウはバッドの数が多そうでした。
あとこのウキョウ・サスペンス編で隠しキャラが大活躍したんですけど、このキャラ、いなくて良かったなー。取って付けたような感じというか、せっかく綺麗なキャラデザで人気声優さんが声を当ててるのに、何か…いなくていいキャラだったなあ。存在理由がないというか…。影も薄いし。
他のルートでも出てくることがあるんだろうか。ほぼ出てきてない感じなんだけど。え、これだけなんだ、とびっくりしました。
そんなわけで、ウキョウのサスペンスは、ん？って感じのシナリオだなと思ったのですが、AFTERは良かったです。CVの宮田さんがうまい。プロの人がうまいのは当たり前なんですけど、それを前提にしてもしみじみうまいなーと思いました。表の時の演技が好きです。なんか耳を傾けたくなる話し方というのかなー。強弱のつけ方が絶妙だと思いました。
ウキョウって裏は分かりやすいですけど、表は掴み所のないキャラですよね。不思議系って言われてますけど、いつも同じ調子じゃなくて、気分の浮き沈みが激しいというか、こういう喋り方なんだろうな、と予想したのと違う感じで来るので飽きません。
だので私は表ウキョウが好きなのですが、AFTERは裏ウキョウ無双でした。もっと表を出してくれよーと思ったけど、裏が「どうせお前は表がいいんだろ」とか言うので、すみませんって思いました。まあ裏ファンの人もいるだろうしな…。だいたいウキョウっていうと表メインだから、たまには裏が多くても仕方ない。
そういえばLOVEのコミュニケーションでは、裏ウキョウが出ることもあるらしいですよ。そういう演出は胸熱。裏が消えることで解決というわけではなく、共生していく感じというのもいいと思います。ぶっちゃけ、子供の面倒は裏ウキョウが見るんだろうしな…。表ウキョウには怖くて預けられない。
これで全員クリアしたわけですが、LOVEはやっぱりウキョウだなー。サスペンスはトーマかシンだけど、トーマの方が謎が多そうで面白かったかな。まだ完全に把握できてないですし。
ケントとイッキは無印できっちり完結しちゃってるので、FDでは蛇足にしかならない気がする。でもこのキャラが好きだからいいんだ…。シンとトーマもAFTERで完結しちゃったし、もう続編はないのかなあ。今回のサスペンスみたいな、ED前の二人の話、っていうアイデアは良かったと思います。
考えてみると、記憶喪失ではあるものの、無印もつきあってる状態からスタートするから、ED前でも恋人っぽい話があってもおかしくないんだよね。全員好き状態からスタートする乙ゲって何か珍しい気がする。
そういう中で、ウキョウさんだけがリセット状態で考えているんだよね。つきあっていたけど、主人公は記憶喪失だし、どっちも生き残る未来というのはほぼ不可能だから、主人公に未練を残させないためにも影から支えるって感じ。それなのにちょいちょい好きっぽさを出す辺りがな…！
可愛いよね、ウキョウさん。他のルートでも好意がダダ漏れだし。髪型のせいもあると思うけど、何となく脱走しちゃって夜通し遊んだらしく、朝にひっつき虫をたくさんくっつけて戻ってくる犬みたいな可愛さがある。
リアルで考えたら多重人格の仕業とは言え、殺人を躊躇しない性質を持っている人間との関係を育むなんてあり得ないですけど、架空の話と考えるとこの二人は好きだなあ。お互いしか世界にいないような、不思議な結束を感じる設定ですよね。
こういう関係って病的な依存をしたりするものだけど、意外とこの二人は普通のカップルみたくなったので良かったなーと思いました。むしろトーマの方が、くっついても共依存って感じ。ウキョウさんは世界を移動することがなければ、意外とまともだったのかもしれない。
ウキョウ編の主人公のドレスは、上品な感じでした。手の大きさの違いとか、意外とウキョウがかっこよくてびっくりでした。びっくりといえば、裏ウキョウの日記に私の誕生日の日付が出てきてびっくりしました。中途半端な日付なのになー。
それと、コミュニケーションのスチルがエロくてびっくりしました。中の人もいい仕事しなさるからな…。ウキョウのくせに…ってちょっと思いました。多分この中だと、ウキョウが一番手が早くて、次点がシンだろうなあ。
楽しかったAMNESIA CROWDも一通り目を通したので、これからはスチル回収に励みます。バッドはまあ…いいかな…。どうかな…。見なくていいバッドが多そうだからなあ。
シン・サスペンスのバッドは悲惨としか言いようがなかったよ。あ、そういえば、ウキョウのAFTERの最後の最後でバグり、進行不能になりました。PSPが再起動するほどのバグってちょっと怖い。PSPの問題なんだろうか…。
それと限定版のおまけのドラマCDの冒頭で、ケントの言うセリフが何度聴いても面白いです。
でもイッキもウキョウも明確な正解ルートが分かった、って感じではなかったです。イッキは失敗してもいけたので、難易度が低いのかなあって感じでしたが、ウキョウはコネクト時にQセーブとロードを駆使し、全部の選択肢を試しても無意味な行動をするターンがあったので、これが正解だ！とはっきり言えない感じでした。
時間経過のために行動する、と考えれば無意味でもないのですが（時間経過すると話が進展するのです）、時間経過のためだけの行動なので、その行動自体には何の意味もなく「他のことをしてみるか…」ってだけなんですよねー。
一応AFTERまでクリアした後に、全キャラ通してやったということで攻略サイトさんを見てみたのですが、ウキョウ編も細かくバッドになる選択肢があって、一発でバッドってことが多いみたいです。普通の選択肢は全て勘で普通にクリアできていたので、巻き戻しとかQロードなんかは使わなかったんですけど、やっぱりウキョウはバッドの数が多そうでした。
あとこのウキョウ・サスペンス編で隠しキャラが大活躍したんですけど、このキャラ、いなくて良かったなー。取って付けたような感じというか、せっかく綺麗なキャラデザで人気声優さんが声を当ててるのに、何か…いなくていいキャラだったなあ。存在理由がないというか…。影も薄いし。
他のルートでも出てくることがあるんだろうか。ほぼ出てきてない感じなんだけど。え、これだけなんだ、とびっくりしました。
そんなわけで、ウキョウのサスペンスは、ん？って感じのシナリオだなと思ったのですが、AFTERは良かったです。CVの宮田さんがうまい。プロの人がうまいのは当たり前なんですけど、それを前提にしてもしみじみうまいなーと思いました。表の時の演技が好きです。なんか耳を傾けたくなる話し方というのかなー。強弱のつけ方が絶妙だと思いました。
ウキョウって裏は分かりやすいですけど、表は掴み所のないキャラですよね。不思議系って言われてますけど、いつも同じ調子じゃなくて、気分の浮き沈みが激しいというか、こういう喋り方なんだろうな、と予想したのと違う感じで来るので飽きません。
だので私は表ウキョウが好きなのですが、AFTERは裏ウキョウ無双でした。もっと表を出してくれよーと思ったけど、裏が「どうせお前は表がいいんだろ」とか言うので、すみませんって思いました。まあ裏ファンの人もいるだろうしな…。だいたいウキョウっていうと表メインだから、たまには裏が多くても仕方ない。
そういえばLOVEのコミュニケーションでは、裏ウキョウが出ることもあるらしいですよ。そういう演出は胸熱。裏が消えることで解決というわけではなく、共生していく感じというのもいいと思います。ぶっちゃけ、子供の面倒は裏ウキョウが見るんだろうしな…。表ウキョウには怖くて預けられない。
これで全員クリアしたわけですが、LOVEはやっぱりウキョウだなー。サスペンスはトーマかシンだけど、トーマの方が謎が多そうで面白かったかな。まだ完全に把握できてないですし。
ケントとイッキは無印できっちり完結しちゃってるので、FDでは蛇足にしかならない気がする。でもこのキャラが好きだからいいんだ…。シンとトーマもAFTERで完結しちゃったし、もう続編はないのかなあ。今回のサスペンスみたいな、ED前の二人の話、っていうアイデアは良かったと思います。
考えてみると、記憶喪失ではあるものの、無印もつきあってる状態からスタートするから、ED前でも恋人っぽい話があってもおかしくないんだよね。全員好き状態からスタートする乙ゲって何か珍しい気がする。
そういう中で、ウキョウさんだけがリセット状態で考えているんだよね。つきあっていたけど、主人公は記憶喪失だし、どっちも生き残る未来というのはほぼ不可能だから、主人公に未練を残させないためにも影から支えるって感じ。それなのにちょいちょい好きっぽさを出す辺りがな…！
可愛いよね、ウキョウさん。他のルートでも好意がダダ漏れだし。髪型のせいもあると思うけど、何となく脱走しちゃって夜通し遊んだらしく、朝にひっつき虫をたくさんくっつけて戻ってくる犬みたいな可愛さがある。
リアルで考えたら多重人格の仕業とは言え、殺人を躊躇しない性質を持っている人間との関係を育むなんてあり得ないですけど、架空の話と考えるとこの二人は好きだなあ。お互いしか世界にいないような、不思議な結束を感じる設定ですよね。
こういう関係って病的な依存をしたりするものだけど、意外とこの二人は普通のカップルみたくなったので良かったなーと思いました。むしろトーマの方が、くっついても共依存って感じ。ウキョウさんは世界を移動することがなければ、意外とまともだったのかもしれない。
ウキョウ編の主人公のドレスは、上品な感じでした。手の大きさの違いとか、意外とウキョウがかっこよくてびっくりでした。びっくりといえば、裏ウキョウの日記に私の誕生日の日付が出てきてびっくりしました。中途半端な日付なのになー。
それと、コミュニケーションのスチルがエロくてびっくりしました。中の人もいい仕事しなさるからな…。ウキョウのくせに…ってちょっと思いました。多分この中だと、ウキョウが一番手が早くて、次点がシンだろうなあ。
楽しかったAMNESIA CROWDも一通り目を通したので、これからはスチル回収に励みます。バッドはまあ…いいかな…。どうかな…。見なくていいバッドが多そうだからなあ。
シン・サスペンスのバッドは悲惨としか言いようがなかったよ。あ、そういえば、ウキョウのAFTERの最後の最後でバグり、進行不能になりました。PSPが再起動するほどのバグってちょっと怖い。PSPの問題なんだろうか…。
それと限定版のおまけのドラマCDの冒頭で、ケントの言うセリフが何度聴いても面白いです。
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