箱プレイ

<< 発売前予想 :: main :: 三国漫遊記+ひとひらの思いで 公瑾ルート >>

三国漫遊記+ひとひらの思いで 孟徳ルート

 最初からやっぱり孟徳は悪い子だった。
 本編を始めた頃から思っていたけど、孟徳の声に違和感があるなー。森川さんは好きなんだけど、見た目より声が太いというか。もうちょっと高くても良かったかもなーと思うけど、孔明よりは高いし、まあこんなものなのかな…。じゃあどの声優さんが合うか、と言ったら思いつかないし。

 しかしチビキャラも可愛い孟徳です。垂れ目なんだよね。チビキャラでも笑顔が可愛い。
 何か三国志の曹操って関羽大好きっこの俺様ってイメージなんだけど、恋戦記の曹操はそうでもないよね。そこまで関羽好きっぽくもないし、そこまで俺様でもないし、何かいつも寝癖がある猫みたいな感じ。きゃわいい。
 そしてまずは孟徳軍に行ったけど、これ城の様子とかキャラの異常は共通っぽいなあ。だったら既読文章ってことで飛ばせればいいのに飛ばせられない。

 文若は意外と女の人に人気らしい。プレイヤーには結構人気のイメージだけど、作中でもそうなんだな。
 というわけで、孟徳をパートナーにしている以上、文若しかいないから文若のところに行きます。

文若「年を考えろ」

 ア カ ン

 これはアカン。ああ。見た目普通だなとか、前掛け可愛いとか思っていたけど、アカンわ…。あとチビキャラが可愛い。
 文若はあまりキャラ崩壊がなかったんだけど、石頭なら平気なのかな。公瑾の弾けっぷりを考えると、結構あの人はふわふわしているのかもしれない。まあふわふわした言動は多いけど。名家の出身らしいし、お坊ちゃんはそういうものかもな。
 次は玄徳軍へ。

芙蓉「ほんとにいいの?この赤いので」

 芙蓉は絶対孟徳は嫌いなタイプだと思っていましたので、このセリフには満足しました。でも孟徳って芙蓉みたいなタイプも好みだろうな。というか、むしろ芙蓉みたいな方が好みかなーと思っていました。気が強い美人。
 今回は雲長にしてみよう。せっかく孟徳を連れているし、何か個人的な会話があるかもしれない。
 これって、本人の無意識が目覚めているのかなあ。苦手なことをやる人もいれば、得意なことをやる人もいるよね。文若は意外と商人もやってみたいんかね。文若と同様、雲長もわりとまともだった。そしてやっぱりちょっと孟徳と個人的な会話がありました。玄徳も見たかったなー。

 最後の仲謀軍に向かう途中、いつもの頭身に戻ってイベント。蛇の血KOEEE。そして相変わらず孟徳の笑い顔はKAWAEE。
 そして尚香にも「仲謀に似ているけど可愛い」って嬉しそうな孟徳。玄徳、仲謀とどっちも門番は女の子だから、孟徳は楽しそうだなあ。そう考えると自分の本拠地がむさい、っていうのが面白いね。孟徳のせいだろう、きっと。危ないもんな、孟徳のそばに女の子を置いたら。
 仲謀軍では仲謀を選びました。

 仲謀だから厨房?仲謀は小さくてもいつものでもイケメンだなあ。そして花ちゃんのことを貧相って言った!また言った!ご褒美です。
 君のルートでは、この貧相な子を好きで動揺しまくっていたんだぜ…とニヤニヤする。でも仲謀ってスレンダー人な方が好みっぽいんだけどな、何となく。おっぱいドーンみたいなのは何か、エロいなーとは思ってもピンとこなさそう。

仲謀「お前も気の毒だよなあ。若い身空でこんなおっさんに手籠めにされて

 ワロタ。確か三国志では曹操が大小を欲しがるらしいから、仲謀が孟徳をエロ中年と思っているのは仕方ないのかも。
 あとやっぱり別の人のルートでも、仲謀は何となく花ちゃんに興味がある感じだよな。
 最後のスチルはほのぼの。やっぱり笑顔の可愛い孟徳だな。さりげなく花ちゃんの腰を抱いている辺りがさすが。遠乗りのスチルも見てみたいよなー。雲長さんが乗せてくれた時のような乗り方はカップルっぽい。カップルが乗り物に二人乗りするシーンって好きです。

 この漫遊記を終えるとひとひらの思いでが追加されるので、一応確認してみたところ、子龍は全三つ解放済みでした。でも孟徳は全四つで、三つしか解放されていない。好感度マックスでクリアしたし、おかしいな。四つ目だけ色が違うのも気になる。
 あと孟徳、文若だけ四つなんだな。玄徳、雲長、翼徳、子龍、孔明、仲謀、公瑾、早安は三つずつ。あ、献帝も解放されている。
 これを見るのはある程度溜まってからにしよう。やっぱり漫遊記は長い…。

-------------------------

 ひとひらの思いでを見るよー。
 孟徳の立ち絵って顎が上がっているから、いばりんぼって感じで可愛い。そしていらないものは元譲に渡すとかもうね。元譲ェ…。
 孟徳は元譲におんぶにだっこだよな。なんなの!わがまま!「もう歩くの疲れた!おんぶ!」とか言ってそう。ひどい話よ。元譲の方が年下じゃなかったっけ。
 そういえば孟徳はこのゲームだとそんな小さくないんだよね。中国って悪役を小さくする傾向があるらしいから、実際どうだったかは知らないけど、小さいのがいばりんぼだったら可愛いな。

 ワー、三つ目のシナリオで孟徳のスチルがー。ワー。これは見たいスチルだった。孟徳は、自分で川に入ったのか…。
 そして着替えということで、じんねりモニタを見つめていましたが、侍女にやらせたようでセフセフ。でも見ていそうだよな、孟徳は。いかん!いくら貧相な体だからって、見てはいかんよ!

文若「捕虜のために牢が存在するのですが、ご存知でしょうか」

 この言い方たまらんな。もうニヤニヤが止まらない。知らないわけないよね、孟徳の城なんだから。それをあえてこの言い方よ。文若の嫌味はご褒美。
 しかし花ちゃんがいない時の孟徳の感じが悪いことったらないな。花ちゃんがいると機嫌がいいから、そばにいてやれ的なことを言われるシーンがあったけど、確かにいつも不機嫌そうだよね、孟徳は。花ちゃんといる時はだいたいご機嫌なのにな…。
 でも元譲なんかも優しいんだから、そんなツンケンするなよ。

 三つ目を見たら四つ目が開きました。これって、バッドの続きなんだな。孟徳と文若にだけある、バッドの続きのエピソードか…。文若のバッドということは、文若が死んでいるんじゃん。もー!
 孟徳のバッドの続きは一応妾御殿の話ではないけど、ヤンデレEDの続きだな。この檻はしょぼくないから、逃げることは難しそうだ…。そして孟徳ももう二度と人を信じられないEDなんだよね、これは。救われない。もういっそ花ちゃんが死ぬ方のEDの方がマシだった気がする。
comments (0) : trackbacks (0) : Edit

Comments

Comment Form


Trackbacks