箱プレイ

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大正メビウスライン、始めました。

 ノーマル?EDでした。
 二周目から本番なので、一周目の感想はプレイしながらメモっていたものを箇条書きで。事前の情報はほぼありません。誰が攻略対象かもよく分かっていません。

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・館林さんは好きな女性がいるようなので、多分攻略対象じゃない(※攻略対象らしいです)
・多分バグで、上半分くらいが黒くなって表示されないCGがある(伯父と車に乗っているCGとか)
・乙ゲと違い、選択肢は好感度上げではなく、ストーリーの分岐で登場する
・ミサキは京一郎の刀みたいな色をしている
・パルスのファルシのルシがパージでコクーン
・難しい用語ってだけでなく、ひらがなでいいんじゃねと思う言葉も漢字だったりしてライターさんのこだわりが強い感じ
・↑に関しては表現がちょっとくどいと思った
・明治、対象の文豪の本は読みやすいんだし、そのくらいでええねん
・千家の声は爽やかボイスの人なのに、頑張ってる
・千家は変態っぽい
・千家はホモ
・千家の部下もホモ
・千家のスピード合体

・千家と軍部の鍵破り
・京一郎は千家が迷惑
・理想主義の京一郎

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 初見の感想はこんな感じでした。私は千家を落としたいです。
 ライドウとか大正ロマンが好きな人には結構楽しいんじゃないかな。私は大正ロマンにあまり関心がないので、その点では普通でしたが、それでもまあまあ楽しめました。音楽もいいです。
 私が楽しめた部分はホラー要素と千家なんですけど、ちょこちょこホラーとかグロっぽい表現がありますので、そういうのが苦手な人は要注意です。でもグロ度と言ったらラキドの方が上だと思いますので、あれがいけたなら問題ないと思います。

 丁寧に作られた良作って感じかなー。それなりにエロなシーンはエロですけど、序盤はエロなしで普通に楽しめるので、ストーリーもしっかりしていると思います。
 中の人は、ミサキがちょっと棒かなあ…。イケボなんですけど、ん?とちょっと気になる感じではありました。まあSIRENくらいなので、わりとすぐ慣れるとは思います。

 主人公はデビサバ2アニメの主人公的な理想主義者で、いわゆる優等生タイプでした。可愛いといえば可愛いんだけど、何というか、子供だなあ…という感じもしたりして、まあ逆にそういうところが攻略対象とは違うのでいいのかなとか、何かそんな感じでした。乙ゲの攻略対象だったら特に気にならない部類のタイプだな。でも声とか顔は可愛いです。
 あ、乙ゲのよくいる主人公を性別変換した感じかも。あまり特徴がなくて、親に反抗することもなく、まっとうに育った感じ。

 ラキドと比較すると、ラキドはもう大興奮で「絶対プレイして欲しい!!」って言う感じですけど、大正メビウスラインは「結構楽しいからオススメ」ってくらいかな。プレイして損したって思うことはないと思います。好きなキャストや気になるキャラが特にいなかった私でも楽しめているので、BLに抵抗がない人ならだいたい楽しめると思います。
 あ、千家はすごいホモなんで、そのホモっぷりはぜひ見て欲しい。最初からホモで、きっとこいつはホモだな、と思ったら予想通りホモだった、って感じのホモでした。BLゲーでホモって何だよって感じですが、千家は乙ゲに出てきても多分ホモだなってくらいホモです。
 私は千家を応援しています。
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