赤桐ルート・前半
わたあめ頭というと、某男性向けエロゲのとても可愛いヒロインを思い出しますが、こっちのわたあめ頭は全く可愛くないです。グラフィック的にも可愛さを狙っている感じじゃないと思うんだけど、女装候補に挙がったりしているので、一応可愛い設定なんだろうか。
赤桐くんはCVの岸尾さんも公式のコメントで仰っていましたが、句読点を無視して一気に喋るんですよね。これが相手の発言にかぶせるような喋り方をするDQNそのもので、プレイしていても非常に圧迫感があります。制作側がokを出したということは、この演技が制作側の意図したものと合致しているからだと思いますが、楽しいかどうかというと、何か疲れる…というのが正直な感想です。
私は早口なキャラってだけで、結構疲れるんですよねー。喋りが遅いのも疲れるけど。適度な間がある方がいいです。
そういえば清春も無印では良かったけど、だんだん演技が過剰になって疲れたなあ。でも制作側がそういう要求をするんだろうな。プレイヤーが苛つく方向で調整していくのがVitaminシリーズだと思うので、想定内ではあるんですけど。
現在7月に入ったところですが、その他のキャラもわりと出てくるのでゲーム自体は楽しいです。ジルがやっぱり天然っぽくて可愛いなあ。あとクリスっていうショタが担当教員なんですけど、クリスも可愛いです。試験の時になぜか女装しているチビ絵が出てきて、一応男か女か分からないって設定みたいですけど、100%男だと思います。
W6だと、意外とCV鈴木さんの藤重くんがわがままっぽくて、思っていたより好みでした。最近だとFreeとか、ちょっと前だとうたプリの先輩なんかで声を聞いていましたが、藤重くんが一番翼に近い感じで良かったです。翼と違って愛嬌はないんですけど、その分ワイルドさがプラスされた感じです。
他のキャラも、B6と比べるとやっぱりワルってだけあって愛嬌がないです。バカ可愛い感じというか、基本寂しがりで甘えたがりなB6と違い、ほっといて、って雰囲気です。
でも可愛さは確かにB6よりずっと少ないんですけど、W6はほとんどの子が自分から進んで勉強をします。勉強っていうか楽器の練習なんですけど、ほとんどの子が勝手に練習します。これは評価したい。
能力があるのに練習しなくて〜っていう流れかと思っていたのですが、楽器の演奏ってそういうものじゃないと思うんですよね。やっぱり楽器を愛し、音楽を愛してる人でないと、応援もできません。
ここでちょっと他のゲームと比較してみますが、テストの出題は音楽関係のものが多かったので、うたプリの筆記テストに似ています。同じ問いもありました。ただVitaminはそれほど専門的でない一般教養程度なので、難易度は低めです。むしろ音楽以外のフランス語関係の出題の方が難しいかな。勘でも何とかなるレベルですけど。
音楽学校が舞台であるとか、クラシックの練習をしている辺りはコルダと同じですけど、VitaminはADVなのでプレイしている感覚は全然違います。でもコルダをプレイしたくなるので、わりと近い雰囲気はあるのかなー。
舞台を音楽学校に変えただけでやることは同じ、ということはなく、前作とは結構違いがあって、新鮮な気持ちでプレイできています。ヤマノテBOYSでちょっとがっかりしていたのですが、VitaminはやっぱりVitaminでした。相変わらず荒削りではあるのですが、方向性が変わらないというのは嬉しい。
キャラ萌えしなくても、こういう悪い感じのツンツンキャラが嫌じゃない人は楽しめるんじゃないかな。私は今のところ楽しいです。
あとお助けキャラというか、助けられてもいないんですけど、ベーさんモーさんというのがいて、この二人の存在がカオスです。このカオスに耐えられるかどうかというのも重要かな…。中の人的に私は嬉しいですけど、必要かどうかと言われると、そんな必要じゃないです。
-------------------------
この学校、夏用の寮っていうのがあるんだ…。県をまたいで、って感じじゃないから、避暑とは関係なさそうだけど、管理しやすいようにちょっとコンパクトなところに移動するとかなんだろうか。
そして試験中に間違え、クリスに「バカバカ」って言われるのがわりと嬉しいです。
あと主人公は可もなく不可もなくの無個性タイプかなと思っていましたが、意外と可愛いです。今までのシリーズの中で一番ぼんやりというか、ほんわかした感じで、顔も可愛いので好みです。ご飯を美味しく作れるのも良いです。
でもまあ、Xの主人公も好きなんですけどねー。Zも嫌いじゃないけど、髪型が可愛くない。
というわけで、8月です。夏休みなのに、W6の朝ご飯を作りに通う主人公は偉い。餌付けは基本。
ところで藤重くんの私服、胸が空きすぎじゃないですかね…。一瞬そういう色の服なのかと思って近づいて見てみたけど、やっぱり皮膚らしい。どこまで空いているかというと、ざっくりと丸く胸の下まで空いています。これ女の子だったらおっぱい丸ごと出ているような感じなので、中にタンクトップなどを着るデザインなんじゃないだろうか…。藤重くんは天然か。
あとカオルくんは虚弱体質の優しい感じかと思ったら、結構きつくてびっくりしました。瑞希は優しかったからなー。あ、玲央くんも胸元ざっくりだな…。相変わらずW6でも、CV鈴木さんとCV小野さんのキャラが仲良しらしい。
そして8月といったら恒例の海イベントですが、ジャン、その水着どうした…？！
一回ウインドウを消したけど即戻し、またちょっと落ち着いて見てみたけど、何かそういうプレイ的な…？Xの時の瞬くんも、なにそれ？って感じの水着だった記憶がありますが、鳥海さんのキャラはネタ水着枠なのか。
主人公の水着が普通に可愛いので、わざとなんだろうな。ってかジャンの水着って、アダルトサイトにしか載っていないような水着だよ！誰得なんだよ！SMかよ！そして立ち絵の角度が変わると水着が見えなくなるので、おいやめろって感じでした。胴長とかいうレベルじゃない。
玲央くんはいじられキャラだった。なんかクールな感じだし、そんな怒らないけど、ポジション的にはXの瞬くんに近いかなあ。一真の意地悪につきあわされる人らしく、この関係性はXの翼と一に似ているかな。CV鈴木さんのキャラはリーダーシップはあるけど協調性はないみたいで、その点は良かったです。わがまま好きなので、わがまま枠は多ければ多いほど良い。
司の水着も変わってるけど、まあ彼の設定を考えると納得できます。ジャンェ…。
私の中で、ジャンの株がぐんぐん上がっています。
そんな感じで、現在9月です。これで一年の半分が過ぎました。赤桐くんはデレた感じもないんですけど、初期の頃のようなイラッとする感じもなくなり、わりとまろやかに進行して行ってます。他のメンバーも赤桐くんには手を焼いていたみたいだけど、主人公の介入によってW6と赤桐くんも何かまろやかになった感じがします。
ただVitaminは毎回この辺りでドーンと土砂降り展開になって、最後に雨降って地固まる的な終わり方をするのが常ですから、そろそろきつい展開になりそうだなあ。赤桐くんは今までのシリーズの中で一番過酷な環境に生きてきた人っぽいので、この人の地雷は踏んじゃいけない気がします。主人公との仲というより、赤桐くん自身が壊れてしまうんじゃないかなー。最初からほとんど壊れかけだったのが、最近少しずつ丸くなってきたのに。
赤桐くんはCVの岸尾さんも公式のコメントで仰っていましたが、句読点を無視して一気に喋るんですよね。これが相手の発言にかぶせるような喋り方をするDQNそのもので、プレイしていても非常に圧迫感があります。制作側がokを出したということは、この演技が制作側の意図したものと合致しているからだと思いますが、楽しいかどうかというと、何か疲れる…というのが正直な感想です。
私は早口なキャラってだけで、結構疲れるんですよねー。喋りが遅いのも疲れるけど。適度な間がある方がいいです。
そういえば清春も無印では良かったけど、だんだん演技が過剰になって疲れたなあ。でも制作側がそういう要求をするんだろうな。プレイヤーが苛つく方向で調整していくのがVitaminシリーズだと思うので、想定内ではあるんですけど。
現在7月に入ったところですが、その他のキャラもわりと出てくるのでゲーム自体は楽しいです。ジルがやっぱり天然っぽくて可愛いなあ。あとクリスっていうショタが担当教員なんですけど、クリスも可愛いです。試験の時になぜか女装しているチビ絵が出てきて、一応男か女か分からないって設定みたいですけど、100%男だと思います。
W6だと、意外とCV鈴木さんの藤重くんがわがままっぽくて、思っていたより好みでした。最近だとFreeとか、ちょっと前だとうたプリの先輩なんかで声を聞いていましたが、藤重くんが一番翼に近い感じで良かったです。翼と違って愛嬌はないんですけど、その分ワイルドさがプラスされた感じです。
他のキャラも、B6と比べるとやっぱりワルってだけあって愛嬌がないです。バカ可愛い感じというか、基本寂しがりで甘えたがりなB6と違い、ほっといて、って雰囲気です。
でも可愛さは確かにB6よりずっと少ないんですけど、W6はほとんどの子が自分から進んで勉強をします。勉強っていうか楽器の練習なんですけど、ほとんどの子が勝手に練習します。これは評価したい。
能力があるのに練習しなくて〜っていう流れかと思っていたのですが、楽器の演奏ってそういうものじゃないと思うんですよね。やっぱり楽器を愛し、音楽を愛してる人でないと、応援もできません。
ここでちょっと他のゲームと比較してみますが、テストの出題は音楽関係のものが多かったので、うたプリの筆記テストに似ています。同じ問いもありました。ただVitaminはそれほど専門的でない一般教養程度なので、難易度は低めです。むしろ音楽以外のフランス語関係の出題の方が難しいかな。勘でも何とかなるレベルですけど。
音楽学校が舞台であるとか、クラシックの練習をしている辺りはコルダと同じですけど、VitaminはADVなのでプレイしている感覚は全然違います。でもコルダをプレイしたくなるので、わりと近い雰囲気はあるのかなー。
舞台を音楽学校に変えただけでやることは同じ、ということはなく、前作とは結構違いがあって、新鮮な気持ちでプレイできています。ヤマノテBOYSでちょっとがっかりしていたのですが、VitaminはやっぱりVitaminでした。相変わらず荒削りではあるのですが、方向性が変わらないというのは嬉しい。
キャラ萌えしなくても、こういう悪い感じのツンツンキャラが嫌じゃない人は楽しめるんじゃないかな。私は今のところ楽しいです。
あとお助けキャラというか、助けられてもいないんですけど、ベーさんモーさんというのがいて、この二人の存在がカオスです。このカオスに耐えられるかどうかというのも重要かな…。中の人的に私は嬉しいですけど、必要かどうかと言われると、そんな必要じゃないです。
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この学校、夏用の寮っていうのがあるんだ…。県をまたいで、って感じじゃないから、避暑とは関係なさそうだけど、管理しやすいようにちょっとコンパクトなところに移動するとかなんだろうか。
そして試験中に間違え、クリスに「バカバカ」って言われるのがわりと嬉しいです。
あと主人公は可もなく不可もなくの無個性タイプかなと思っていましたが、意外と可愛いです。今までのシリーズの中で一番ぼんやりというか、ほんわかした感じで、顔も可愛いので好みです。ご飯を美味しく作れるのも良いです。
でもまあ、Xの主人公も好きなんですけどねー。Zも嫌いじゃないけど、髪型が可愛くない。
というわけで、8月です。夏休みなのに、W6の朝ご飯を作りに通う主人公は偉い。餌付けは基本。
ところで藤重くんの私服、胸が空きすぎじゃないですかね…。一瞬そういう色の服なのかと思って近づいて見てみたけど、やっぱり皮膚らしい。どこまで空いているかというと、ざっくりと丸く胸の下まで空いています。これ女の子だったらおっぱい丸ごと出ているような感じなので、中にタンクトップなどを着るデザインなんじゃないだろうか…。藤重くんは天然か。
あとカオルくんは虚弱体質の優しい感じかと思ったら、結構きつくてびっくりしました。瑞希は優しかったからなー。あ、玲央くんも胸元ざっくりだな…。相変わらずW6でも、CV鈴木さんとCV小野さんのキャラが仲良しらしい。
そして8月といったら恒例の海イベントですが、ジャン、その水着どうした…？！
一回ウインドウを消したけど即戻し、またちょっと落ち着いて見てみたけど、何かそういうプレイ的な…？Xの時の瞬くんも、なにそれ？って感じの水着だった記憶がありますが、鳥海さんのキャラはネタ水着枠なのか。
主人公の水着が普通に可愛いので、わざとなんだろうな。ってかジャンの水着って、アダルトサイトにしか載っていないような水着だよ！誰得なんだよ！SMかよ！そして立ち絵の角度が変わると水着が見えなくなるので、おいやめろって感じでした。胴長とかいうレベルじゃない。
玲央くんはいじられキャラだった。なんかクールな感じだし、そんな怒らないけど、ポジション的にはXの瞬くんに近いかなあ。一真の意地悪につきあわされる人らしく、この関係性はXの翼と一に似ているかな。CV鈴木さんのキャラはリーダーシップはあるけど協調性はないみたいで、その点は良かったです。わがまま好きなので、わがまま枠は多ければ多いほど良い。
司の水着も変わってるけど、まあ彼の設定を考えると納得できます。ジャンェ…。
私の中で、ジャンの株がぐんぐん上がっています。
そんな感じで、現在9月です。これで一年の半分が過ぎました。赤桐くんはデレた感じもないんですけど、初期の頃のようなイラッとする感じもなくなり、わりとまろやかに進行して行ってます。他のメンバーも赤桐くんには手を焼いていたみたいだけど、主人公の介入によってW6と赤桐くんも何かまろやかになった感じがします。
ただVitaminは毎回この辺りでドーンと土砂降り展開になって、最後に雨降って地固まる的な終わり方をするのが常ですから、そろそろきつい展開になりそうだなあ。赤桐くんは今までのシリーズの中で一番過酷な環境に生きてきた人っぽいので、この人の地雷は踏んじゃいけない気がします。主人公との仲というより、赤桐くん自身が壊れてしまうんじゃないかなー。最初からほとんど壊れかけだったのが、最近少しずつ丸くなってきたのに。
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