城崎ED
神羅社長っぽいのを期待していたんだけど、BASARAの家康っぽいなー。まあ家康も好きなのでそれはそれでいいし、大川さんも大好きなんだけど、城崎のキャラには微妙に合わないなあ。だって、KENNのキャラと同級生なんですよ…!無理があるよ!親子くらいの差に感じるよ!
大川さんは普通に、中年の役で良かった気がする。
というわけで、水族館デートです。
見て回っているならともかく、座って待っている女の子が一人で来ているわけないだろうが…と思いながら、ナンパイベントを静かに見守りました。ガチでイラッとするナンパだったなあ。
主人公の麻衣ちゃんには保護者がたくさんいるらしく、麻衣ちゃんを泣かせたら大変なことになるらしい。そういえば、これって攻略対象全員年上のゲームなんですよね。保護者タイプは好きです。ヤンデレ要素があったらなお良し。乙女ゲームなのに、ホラーゲームの感覚を味わえるなんて、一粒で二度美味しい。あ、ヤンデレとは基本的にくっつきたくない派です。どこまでも逃げる。
そういやこの城崎と斎賀+聖夜編は第二弾なんですけど、第一弾も買おうかなーと考えています。キャストが立花さんと鳥海さんだし。
第四弾も気になるんですよねー。天の邪鬼な引きこもり社長役が日野さんで、もう一人は中田譲治さんです。キャラの容姿でいうと、第五弾の佐野って人が好みだな。
ところで7月から城崎の揉め事に主人公がつきあわされているわけですけど、その被害が自分に向かっているのに、なぜか城崎に内緒にしているのが解せぬ。
心配させたくないとのことだけど、そもそも主人公は関係ない話なんだし、城崎の人間関係なんだから、勝手な判断で部外者の主人公が情報を取捨選択するのはどうかと思う。そもそも子供ができることなんて限界があるんだし。まあ、最初から子供を巻き込むなって話だけど。
いろいろあって斎賀先生に相談するんだけど、平川さんの慌てるセリフがうますぎて、吹き出さずにはいられませんでした。平川さんのこういう、ちょっとコミカルなシーンの演技が大好きです。可愛い(確信)。そして更にいろいろあって問題は解決したのですが、ここでまた城崎のツン発動。
まあ、彼なりの事情がありそうなんだけどね。チャラチャラした人じゃなさそうだし。
たくさんの人と恋愛したい城崎に対し、一人の人とだけ恋愛したい主人公は、自分の恋愛観を「子供の恋」って言うんだけど、大人とか子供とか関係ないだろ。卑屈になるの良くない。まあ価値観は人それぞれだし、合わないなら仕方ない。
城崎は面倒くさいタイプだなとは思うけど、好きな相手が複数いた方がいいっていうのは分からなくはないかな。一人だけに絞った場合、その人とダメになった時の喪失感が半端ないからね。ただ別れるだけでも相当だけど、その人が死んじゃったりしたら立ち直れる気がしない。
城崎は寂しがりっぽいし、彼の生い立ちを考えるとこういう考え方になるのも仕方ない気がします。
城崎はAMNESIAのイッキに似たタイプだな。糖度はだいぶ少ない感じです。対になっている聖夜は甘い感じなんだけどな。これって聖夜ルートになったら、城崎が甘くなるのかなあ。
そして12月、店に来る主人公が可愛すぎた。ピンクのコートとかもうね。やっぱりピンクですよな。
序盤が甘くなさ過ぎて、冗長だなあ…と思っていましたが、一年経った12月でも甘いってほどではないです。コルダより甘くないです。まあ個人的にコルダは甘いと思うけど。
ただ、ゲームとしてつまらないってことはないんですよね。丁寧な部分もあるし。でも冗長と感じることの方が多い感じ。長いわりに関係性が変わらないから(実際は無意識に変わってるらしいけど、分かりにくい)、ずっと同じようなやりとりを見ている感覚になって、冗長だなと思うのかも。簡単に言うと、飽きる。
甘くしないなら甘くしないなりに、何かもう少しお互いのことが分かるとか、逆に分からないとか言う展開があってもいいと思うんだけど、主人公がおっとりしているせいか、ケンカにもなりにくいしなあ。まあそういう、おっとりしたところが可愛いんだけど。
主人公はぼんやりだから、同じようなぼんやりの城崎と相性が悪いだけなのかもしれない。でも城崎の、好きじゃないし→他の人の物にしたくない→でも好きとかじゃないし、の流れに、じゃあもういいよ!!とちゃぶ台をひっくり返したくなりました。
ツンデレとも違うんですよね。変な自制が働くようです。でもそういうのにつきあうのは面倒なので、考えがまとまったら起こして!という気分。
まあこういう面倒なタイプはよくいますし、時間が経つとじわっと可愛く思えてくるんだけど、プレイ中はひたすら面倒くさい。主人公が「私なんて子供だし…」みたくネガるのにも、お前は悪くないんだよ!もう帰ろうぜ!と思ってしまう。
やっぱりEDは数種類あるみたいです。つきあったけど、結局別れるEDになっちゃった。まあAMNESIAと違って、殺されるわけじゃないからいいですよな。
このゲームって選択で音が鳴らないので、パラメーターが上がる選択肢がどれなのかよく分からないです。あと選択直後にパラメーターに変化がない気がするんだけど、少しして見てみると変わってたりします。
期間は一年間で、12月からスタートし、12月で終わるみたい。グッドEDだと12月以降もあるのかも。この辺もラストエスコートっぽいな。
クリア後にはアルバムが解放されました。攻略対象以外のキャラのイベントも見られるみたい。大牙、雅、コックのイベントがそれぞれ一個ずつ見られてないみたいでした。
今回見た城崎EDは「最後の抱擁」というものでした。空白のスペースがあるので、全部で四つくらいEDがありそう。
次は聖夜EDを目指してみます。それが終わったら、攻略サイトさんのお世話になろうかな。一応一途でもEDに行けることが分かったので、聖夜も一途で行きます。
大川さんは普通に、中年の役で良かった気がする。
というわけで、水族館デートです。
見て回っているならともかく、座って待っている女の子が一人で来ているわけないだろうが…と思いながら、ナンパイベントを静かに見守りました。ガチでイラッとするナンパだったなあ。
主人公の麻衣ちゃんには保護者がたくさんいるらしく、麻衣ちゃんを泣かせたら大変なことになるらしい。そういえば、これって攻略対象全員年上のゲームなんですよね。保護者タイプは好きです。ヤンデレ要素があったらなお良し。乙女ゲームなのに、ホラーゲームの感覚を味わえるなんて、一粒で二度美味しい。あ、ヤンデレとは基本的にくっつきたくない派です。どこまでも逃げる。
そういやこの城崎と斎賀+聖夜編は第二弾なんですけど、第一弾も買おうかなーと考えています。キャストが立花さんと鳥海さんだし。
第四弾も気になるんですよねー。天の邪鬼な引きこもり社長役が日野さんで、もう一人は中田譲治さんです。キャラの容姿でいうと、第五弾の佐野って人が好みだな。
ところで7月から城崎の揉め事に主人公がつきあわされているわけですけど、その被害が自分に向かっているのに、なぜか城崎に内緒にしているのが解せぬ。
心配させたくないとのことだけど、そもそも主人公は関係ない話なんだし、城崎の人間関係なんだから、勝手な判断で部外者の主人公が情報を取捨選択するのはどうかと思う。そもそも子供ができることなんて限界があるんだし。まあ、最初から子供を巻き込むなって話だけど。
いろいろあって斎賀先生に相談するんだけど、平川さんの慌てるセリフがうますぎて、吹き出さずにはいられませんでした。平川さんのこういう、ちょっとコミカルなシーンの演技が大好きです。可愛い(確信)。そして更にいろいろあって問題は解決したのですが、ここでまた城崎のツン発動。
まあ、彼なりの事情がありそうなんだけどね。チャラチャラした人じゃなさそうだし。
たくさんの人と恋愛したい城崎に対し、一人の人とだけ恋愛したい主人公は、自分の恋愛観を「子供の恋」って言うんだけど、大人とか子供とか関係ないだろ。卑屈になるの良くない。まあ価値観は人それぞれだし、合わないなら仕方ない。
城崎は面倒くさいタイプだなとは思うけど、好きな相手が複数いた方がいいっていうのは分からなくはないかな。一人だけに絞った場合、その人とダメになった時の喪失感が半端ないからね。ただ別れるだけでも相当だけど、その人が死んじゃったりしたら立ち直れる気がしない。
城崎は寂しがりっぽいし、彼の生い立ちを考えるとこういう考え方になるのも仕方ない気がします。
城崎はAMNESIAのイッキに似たタイプだな。糖度はだいぶ少ない感じです。対になっている聖夜は甘い感じなんだけどな。これって聖夜ルートになったら、城崎が甘くなるのかなあ。
そして12月、店に来る主人公が可愛すぎた。ピンクのコートとかもうね。やっぱりピンクですよな。
序盤が甘くなさ過ぎて、冗長だなあ…と思っていましたが、一年経った12月でも甘いってほどではないです。コルダより甘くないです。まあ個人的にコルダは甘いと思うけど。
ただ、ゲームとしてつまらないってことはないんですよね。丁寧な部分もあるし。でも冗長と感じることの方が多い感じ。長いわりに関係性が変わらないから(実際は無意識に変わってるらしいけど、分かりにくい)、ずっと同じようなやりとりを見ている感覚になって、冗長だなと思うのかも。簡単に言うと、飽きる。
甘くしないなら甘くしないなりに、何かもう少しお互いのことが分かるとか、逆に分からないとか言う展開があってもいいと思うんだけど、主人公がおっとりしているせいか、ケンカにもなりにくいしなあ。まあそういう、おっとりしたところが可愛いんだけど。
主人公はぼんやりだから、同じようなぼんやりの城崎と相性が悪いだけなのかもしれない。でも城崎の、好きじゃないし→他の人の物にしたくない→でも好きとかじゃないし、の流れに、じゃあもういいよ!!とちゃぶ台をひっくり返したくなりました。
ツンデレとも違うんですよね。変な自制が働くようです。でもそういうのにつきあうのは面倒なので、考えがまとまったら起こして!という気分。
まあこういう面倒なタイプはよくいますし、時間が経つとじわっと可愛く思えてくるんだけど、プレイ中はひたすら面倒くさい。主人公が「私なんて子供だし…」みたくネガるのにも、お前は悪くないんだよ!もう帰ろうぜ!と思ってしまう。
やっぱりEDは数種類あるみたいです。つきあったけど、結局別れるEDになっちゃった。まあAMNESIAと違って、殺されるわけじゃないからいいですよな。
このゲームって選択で音が鳴らないので、パラメーターが上がる選択肢がどれなのかよく分からないです。あと選択直後にパラメーターに変化がない気がするんだけど、少しして見てみると変わってたりします。
期間は一年間で、12月からスタートし、12月で終わるみたい。グッドEDだと12月以降もあるのかも。この辺もラストエスコートっぽいな。
クリア後にはアルバムが解放されました。攻略対象以外のキャラのイベントも見られるみたい。大牙、雅、コックのイベントがそれぞれ一個ずつ見られてないみたいでした。
今回見た城崎EDは「最後の抱擁」というものでした。空白のスペースがあるので、全部で四つくらいEDがありそう。
次は聖夜EDを目指してみます。それが終わったら、攻略サイトさんのお世話になろうかな。一応一途でもEDに行けることが分かったので、聖夜も一途で行きます。
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