寮生活一周目、その2 ニール編
行き先選択時にはニールのいる図書室をガツガツ選び、一緒に街に出かけたりもして仲良くなりました。
この辺のやりとりって、『トーマの心臓』のオマージュですよね、多分。ニールはオスカーに似ているなと思っていたけど、やっぱりそっくりだなあ。オスカーも年上なんですよね。そして、『トーマの心臓』を読んだ女の人が口を揃えて「オスカーがいい」って言うくらい人気です。私はユーリ派だけど。
ニールはぶっちゃけると二十歳過ぎで、牧師で、酒も煙草も許されている人で、ある事情があって学校に潜入してきている、というのがコミカライズで既に判明しています。そういうのを踏まえた上でプレイしているので、彼がマイケルに対して優しいのは、職業的なものもあるんだろうな、と思っています。カウンセリングって感じ。
このおでかけイベントのあとの夢がやたら怖かったので、音量を下げました。ズバーン!ギャー!ヒギィィ!みたいな展開になるだろ…と思ったらなりませんでした。セフセフ。
でもそのうちなりそうだなあ。妹の、眼球のない遺体が出てくるとかマジやめてくださいよね。
ミスター・モランという、父親と同級生の人が学校に滞在することになり、マイケルはその世話係に立候補しました。ここも漫画で読んだんだけど、マイケルに秘密結社のことを聞かれたら何か突然キョドるんですよねー。でもその理由はよく分かりません。
何か秘密結社のことは彼にとって秘密にしておきたいことで、そのことでマイケルが強請っているというか、口止め料を要求していると思ったみたいですけど、何かマイケルの父親とあったのかな。
ニールのイベントは面白いなー。校長を騙すのに嘘を吐くんですど、いちいち面白い。レオニードまで苦笑する話術。
校長や他の神父さんやレオニードがこっそり調べていたのは、墓地に掘り起こされた跡があったからなんですけど、どうも子供の墓が暴かれていたらしいです。子供の墓といえば、少し前にマイケルが見た夢で、妹らしき声を追っていったら棺に辿り着いたっていうのがあったけど、まさかここに妹が埋葬されてるってことはないよな…。
そしてじわじわデレてくるマイケルであった。
頬を赤くするとやっぱり可愛いな、マイケル。でもこんなマイケルも攻やるんだろ…と思うと不思議な気分。まあ今のところ、BLゲーというよりホラーゲーって感じですけども。
そしてまた悪夢を見るのですが、「あなた最近、笑うのね」と責めるような声でお母さんっぽい声がするのです。ここでびっくりポイントがありました。
いけるいける。このくらいならまだいけるぜ。ちょっと怖いゲームをやったことがあるのでセフセフだった。まあでもこんなもんじゃないんだろ、グロって…。こわいよー。
これはマイケルの罪悪感が見せた夢だろうけど、お母さんはこんなことを思わないと思う。そして「僕も死んでいれば良かった」という結論に達したわけですが、いやいやいや…逆に考えようじゃないか、わざわざ生かされたのだと。
ここでガビィがマイケルの鬱状態を助けに来てくれるんだけど、「マイケルは生きているんだから」と彼を励まします。
ああ、これはガビィは生きてないってことだなあ…。生きているなら、「僕達は」って言うよね。もともと双子なのか、あるいは別の人格なのかは分からないけど、とにかくガビィは、今いない人なんだろうな。
セシルだけはガビィの名前も言っていた気がするけど、他には誰か言ってたかなあ。ニールとか知らない人がいる時は隠れちゃってたし。
ところでふと思ったんですけど、このゲームって全キャラ受攻交代するらしいんですよね。ってことは、ニール受もあるということか。ニール受かあ…。
ニールは思っていた以上に男らしく、全くか弱いところがないので、総攻でいいくらいの感じだなあ。ラキドならルキーノくらい、攻らしい攻って感じ。まあでも中の人はジャンさんだからなあ…。
あっ、ということは神父受もあるってことか…!エー!そっかぁ…。だったらもうちょっと小柄な方が良かったような。マイケルが攻められる気がしないよ。電柱にくっついた蝉みたくなるんじゃないの。大丈夫か。
まあでも、攻略対象として興味があるのは神父かな。全然受要素を感じないんだけど、どうなるんだろう。
そして二回目の黒ミサです。
使う素材をルシフェルが紐解いたら、メンバーが「ひーっ!」とか言うので、グロか…!と思ってちょっとドキドキしましたが、暗転で助かりました。腐乱した猫の首らしいです。動物系はちょっと…動物好きなので…。
今回の白墨は、エリゴールにしてみましたよ。コミカライズで知っているのですが、これはジャックなのです。ところでジャックの顔って本当にこういう子いるよなーって感じで面白い。肉の薄い、中世の絵みたいな顔って、イギリス人に多いイメージ。
何か斜に構えて面倒くさそうなタイプだけど、ジャックはジャックでいろいろ大変だよね。出来がいい兄に比べられたりもしてるんだろう。
そんなわけでジャックと少し親しくなったマイケルでした。
マイケルはこの事件をきっかけに、周りの人とのつきあい方や、物事の見方がちょっとずつ変わってきてる感じだな。ホラー+主人公の成長って感じなんだろうか。まあ、どんな悲惨な出来事も、得るものはありますからな…。
ところで犯人捜しですけど、新聞には父親の無理心中なんじゃないか、と書かれていました。私も何となくそういう感じがするんだよなあ…。父親が頭をつけていた壁にマークが描かれていたので、何となく。秘密結社にも関わっていたらしいし。
しかしルシフェルも怪しいし、ナンダッテー!って展開になりそうだな。
ジャックと喋った後、面会に来たエイハブおじさんに会うことになりました。というわけで、今日はここまでにします。明日はエイハブおじさんと話すところから。
きりのいいタイミングっていうのがないから、ついずるずるとプレイしちゃって、睡眠時間がどんどん削られていきます。つらい。
この辺のやりとりって、『トーマの心臓』のオマージュですよね、多分。ニールはオスカーに似ているなと思っていたけど、やっぱりそっくりだなあ。オスカーも年上なんですよね。そして、『トーマの心臓』を読んだ女の人が口を揃えて「オスカーがいい」って言うくらい人気です。私はユーリ派だけど。
ニールはぶっちゃけると二十歳過ぎで、牧師で、酒も煙草も許されている人で、ある事情があって学校に潜入してきている、というのがコミカライズで既に判明しています。そういうのを踏まえた上でプレイしているので、彼がマイケルに対して優しいのは、職業的なものもあるんだろうな、と思っています。カウンセリングって感じ。
このおでかけイベントのあとの夢がやたら怖かったので、音量を下げました。ズバーン!ギャー!ヒギィィ!みたいな展開になるだろ…と思ったらなりませんでした。セフセフ。
でもそのうちなりそうだなあ。妹の、眼球のない遺体が出てくるとかマジやめてくださいよね。
ミスター・モランという、父親と同級生の人が学校に滞在することになり、マイケルはその世話係に立候補しました。ここも漫画で読んだんだけど、マイケルに秘密結社のことを聞かれたら何か突然キョドるんですよねー。でもその理由はよく分かりません。
何か秘密結社のことは彼にとって秘密にしておきたいことで、そのことでマイケルが強請っているというか、口止め料を要求していると思ったみたいですけど、何かマイケルの父親とあったのかな。
ニールのイベントは面白いなー。校長を騙すのに嘘を吐くんですど、いちいち面白い。レオニードまで苦笑する話術。
校長や他の神父さんやレオニードがこっそり調べていたのは、墓地に掘り起こされた跡があったからなんですけど、どうも子供の墓が暴かれていたらしいです。子供の墓といえば、少し前にマイケルが見た夢で、妹らしき声を追っていったら棺に辿り着いたっていうのがあったけど、まさかここに妹が埋葬されてるってことはないよな…。
そしてじわじわデレてくるマイケルであった。
頬を赤くするとやっぱり可愛いな、マイケル。でもこんなマイケルも攻やるんだろ…と思うと不思議な気分。まあ今のところ、BLゲーというよりホラーゲーって感じですけども。
そしてまた悪夢を見るのですが、「あなた最近、笑うのね」と責めるような声でお母さんっぽい声がするのです。ここでびっくりポイントがありました。
いけるいける。このくらいならまだいけるぜ。ちょっと怖いゲームをやったことがあるのでセフセフだった。まあでもこんなもんじゃないんだろ、グロって…。こわいよー。
これはマイケルの罪悪感が見せた夢だろうけど、お母さんはこんなことを思わないと思う。そして「僕も死んでいれば良かった」という結論に達したわけですが、いやいやいや…逆に考えようじゃないか、わざわざ生かされたのだと。
ここでガビィがマイケルの鬱状態を助けに来てくれるんだけど、「マイケルは生きているんだから」と彼を励まします。
ああ、これはガビィは生きてないってことだなあ…。生きているなら、「僕達は」って言うよね。もともと双子なのか、あるいは別の人格なのかは分からないけど、とにかくガビィは、今いない人なんだろうな。
セシルだけはガビィの名前も言っていた気がするけど、他には誰か言ってたかなあ。ニールとか知らない人がいる時は隠れちゃってたし。
ところでふと思ったんですけど、このゲームって全キャラ受攻交代するらしいんですよね。ってことは、ニール受もあるということか。ニール受かあ…。
ニールは思っていた以上に男らしく、全くか弱いところがないので、総攻でいいくらいの感じだなあ。ラキドならルキーノくらい、攻らしい攻って感じ。まあでも中の人はジャンさんだからなあ…。
あっ、ということは神父受もあるってことか…!エー!そっかぁ…。だったらもうちょっと小柄な方が良かったような。マイケルが攻められる気がしないよ。電柱にくっついた蝉みたくなるんじゃないの。大丈夫か。
まあでも、攻略対象として興味があるのは神父かな。全然受要素を感じないんだけど、どうなるんだろう。
そして二回目の黒ミサです。
使う素材をルシフェルが紐解いたら、メンバーが「ひーっ!」とか言うので、グロか…!と思ってちょっとドキドキしましたが、暗転で助かりました。腐乱した猫の首らしいです。動物系はちょっと…動物好きなので…。
今回の白墨は、エリゴールにしてみましたよ。コミカライズで知っているのですが、これはジャックなのです。ところでジャックの顔って本当にこういう子いるよなーって感じで面白い。肉の薄い、中世の絵みたいな顔って、イギリス人に多いイメージ。
何か斜に構えて面倒くさそうなタイプだけど、ジャックはジャックでいろいろ大変だよね。出来がいい兄に比べられたりもしてるんだろう。
そんなわけでジャックと少し親しくなったマイケルでした。
マイケルはこの事件をきっかけに、周りの人とのつきあい方や、物事の見方がちょっとずつ変わってきてる感じだな。ホラー+主人公の成長って感じなんだろうか。まあ、どんな悲惨な出来事も、得るものはありますからな…。
ところで犯人捜しですけど、新聞には父親の無理心中なんじゃないか、と書かれていました。私も何となくそういう感じがするんだよなあ…。父親が頭をつけていた壁にマークが描かれていたので、何となく。秘密結社にも関わっていたらしいし。
しかしルシフェルも怪しいし、ナンダッテー!って展開になりそうだな。
ジャックと喋った後、面会に来たエイハブおじさんに会うことになりました。というわけで、今日はここまでにします。明日はエイハブおじさんと話すところから。
きりのいいタイミングっていうのがないから、ついずるずるとプレイしちゃって、睡眠時間がどんどん削られていきます。つらい。
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