寮生活一周目、その4 ニール編
黒ミサで全員に白墨の印をつけたんだけど、他の生徒も含め全員の法衣が白墨で汚されていたので、結局メンバーを知ることはできませんでした。
敵もやりよる。
まあでも、預言の内容が実現されていくことで、ルシフェル以外のメンバーは分かりました。
こういうゲームってたいてい、登場人物は美しいものですけど、デニスとかジャックとか、美しくない人達にも生活や事情があるっていうのが、何だか良かったです。彼らにも主人公になりたいという願望があるんだよね。
まあ、いつも注目されている人にはされている人なりのつらさもあるわけだけど、ずっとその他大勢というのもつらいものだ。光の当たらない道と分かっていながら、そこを歩き続ける人生というのはせつない。
あ、ラザラス神父は牧師じゃなくて神父なんだ。そしてニールの正体を知っているらしい。オーガストはどっちだっけ。みんな牧師かと思ってました。
牧師と神父って、プロテスタントとカトリックって違いとかがなかったっけ。教えにはあんまり関係ないのかな。仏教の小乗と大乗くらいの違いなんだろうか。
でも、牧師は結婚できるけど、神父はできないんだよね。あ、オーガストも神父だった。じゃあ結婚できないんだな。
預言が着々と叶えられていきます。
デニスの預言は三つとも叶い、その代償を防ごうとマイケルが庇ったら、マイケルも一緒に階段から落ちました。で、最初に聞こえた声はオーガストでした。次にニール。
マイケルも怪我をしたけど、彼が庇ったおかげでデニスは死なずに済んだようです。これ庇わなかったら、死んでいたのかな…。しょぼい三つの願いを叶えただけで、この代償は大きすぎる。
その後、ベッドに運ばれて休むマイケルのところにニールがいてくれたんですけど、「ニールが牧師やってるところを見たい」って言うマイケルに、ニールが初めて赤面した…!今まで余裕だったのに、ここでやっと素っぽい感じが見られました。
デニスの背中には手形があったらしい。それが小さい子供くらいのサイズで、そのわりに位置が高かったらしい。これは来ましたよ、恐怖展開。ワクワクします。
そして翌日も授業は休めと言われてしまい、退屈なマイケルなんですけども、そういえば昔も体が弱くて授業中に休んでいたな、と思います。で、ここでマイケル本人も気付くんですけど、体が弱いのはガビィなんだよね。
そういえばガビィはマイケルがこんな状態なのに、会いに来てないなあ。だんだんニールと交代するように登場シーンが減っていってます。
【悲報】校長はドMだった。
だめだこいつ、何とかしないと…。
明らかに教育者には不向きな人だと思うんだけど、何なんだ。コネでもあるのか。キモすぎて逆に面白くなってきたけど、頭を潰したい気持ちは変わらない。
アー!気持ち悪いよー!
でもオーガストが助けに来てくれました。もうこれだけでオーガストを大好きになれる。オーガストはいい人…。ルシフェルでも許すわ…。
そういえばルシフェルってマイケルのことを半身って言っていたけど、ガビィと何か関係あるのかな。
恒例の夜の図書館で、「俺を親父と思ってくれてもいいぜ!」とか言うニールなんだけど、彼にお父さん役を求めていないことに気付くマイケルでした。そういえばこれ、BLゲーだった。でも今のところホモっぽいのは校長だけ。
翌日は監督生になってはりきるジャックとか、久しぶりのガビィ登場です。ジャックは願いが叶ったら自殺するという預言をされたらしいんだけど、何か分かるなあ。繊細そうだし。
ジャックの三つ目の願いは牧場をやるってものだったんだけど、本当は監督生になりたいって言うつもりだったそうです。でも、マイケルと友達になったからやめたらしい。
エリゴールの正体を暴かなかったら友達になってなかったわけだけど、そういう選択だったらジャックは死んでいたのかな…。バッド回避したのだろうか。
そういえば最近は不吉な夢も見ないなあ。でも謎が解けてるわけじゃないし、このままうやむやのままハッピーエンドになるとは思えない。
と思ったら、面会に来たエイハブおじさんが、マイケル父が死の直前に『居もしないネズミを気にしていた』と言いました。これは…!居もしない、とはっきり言うってことは、多分何度もエイハブおじさん自身が確認したんだろう。
その後、外出してミスター・モランに電話し、父の預言の内容を聞き出すことにしました。この預言は家族を持つとか、愛される牧師になるとか、まあ誰もが思い描くような望みなんだけど、その代償については教えてくれませんでした。
身寄りがなく寂しい子供時代を過ごした男が、幸せな家庭を持ちたいとか、仕事もうまくいきますように、とか、そんな願いを持つのは何だかせつない。普通に叶っていい願いだよなー。
そしてまた恒例の夜の図書館ですが、ニールが実は家族を全員亡くしているということが分かり、号泣するマイケルでした。マイケルが泣くのは初めてな気がする。
この後、マイケルはまた一層ニールに親しみを感じるわけですが、マイケルを守るって言うニールに対し、むしろ僕が守ってやるわ…!という男気を見せてます。こういうところは長男気質だよな。
ニールは兄になり損ねた感じだし、伯父とかと一緒にいた時は一番チビだから、むしろ末っ子気質って感じもする。長男の不器用さに比べると、末っ子は器用な感じがしますよ。
礼拝の時もニールを探すマイケルなんだけど、聞いたこともないような嬉しそうな声で「あ、いた…」とか言ってます。oh…。
まだ恋愛って感じでもないんだけど、好きとは思ったらしく、一気に夢中になっちゃった感じ。顔を見ただけで赤面して普通に会話もできないとか、反応が激しい。よく考えたらこれって、マイケルにとっては初恋なんだろうな。
大人と思春期の差が面白い。ニールはいつも通りなのに。
とりあえず今日はここまで。
しかし長いゲームだなあ…。こんなに長いなら多少つまらない箇所があった方がいいな、止め時が分からない。ガツガツ進めているのに、まだ終わりが見えません。
敵もやりよる。
まあでも、預言の内容が実現されていくことで、ルシフェル以外のメンバーは分かりました。
こういうゲームってたいてい、登場人物は美しいものですけど、デニスとかジャックとか、美しくない人達にも生活や事情があるっていうのが、何だか良かったです。彼らにも主人公になりたいという願望があるんだよね。
まあ、いつも注目されている人にはされている人なりのつらさもあるわけだけど、ずっとその他大勢というのもつらいものだ。光の当たらない道と分かっていながら、そこを歩き続ける人生というのはせつない。
あ、ラザラス神父は牧師じゃなくて神父なんだ。そしてニールの正体を知っているらしい。オーガストはどっちだっけ。みんな牧師かと思ってました。
牧師と神父って、プロテスタントとカトリックって違いとかがなかったっけ。教えにはあんまり関係ないのかな。仏教の小乗と大乗くらいの違いなんだろうか。
でも、牧師は結婚できるけど、神父はできないんだよね。あ、オーガストも神父だった。じゃあ結婚できないんだな。
預言が着々と叶えられていきます。
デニスの預言は三つとも叶い、その代償を防ごうとマイケルが庇ったら、マイケルも一緒に階段から落ちました。で、最初に聞こえた声はオーガストでした。次にニール。
マイケルも怪我をしたけど、彼が庇ったおかげでデニスは死なずに済んだようです。これ庇わなかったら、死んでいたのかな…。しょぼい三つの願いを叶えただけで、この代償は大きすぎる。
その後、ベッドに運ばれて休むマイケルのところにニールがいてくれたんですけど、「ニールが牧師やってるところを見たい」って言うマイケルに、ニールが初めて赤面した…!今まで余裕だったのに、ここでやっと素っぽい感じが見られました。
デニスの背中には手形があったらしい。それが小さい子供くらいのサイズで、そのわりに位置が高かったらしい。これは来ましたよ、恐怖展開。ワクワクします。
そして翌日も授業は休めと言われてしまい、退屈なマイケルなんですけども、そういえば昔も体が弱くて授業中に休んでいたな、と思います。で、ここでマイケル本人も気付くんですけど、体が弱いのはガビィなんだよね。
そういえばガビィはマイケルがこんな状態なのに、会いに来てないなあ。だんだんニールと交代するように登場シーンが減っていってます。
【悲報】校長はドMだった。
だめだこいつ、何とかしないと…。
明らかに教育者には不向きな人だと思うんだけど、何なんだ。コネでもあるのか。キモすぎて逆に面白くなってきたけど、頭を潰したい気持ちは変わらない。
アー!気持ち悪いよー!
でもオーガストが助けに来てくれました。もうこれだけでオーガストを大好きになれる。オーガストはいい人…。ルシフェルでも許すわ…。
そういえばルシフェルってマイケルのことを半身って言っていたけど、ガビィと何か関係あるのかな。
恒例の夜の図書館で、「俺を親父と思ってくれてもいいぜ!」とか言うニールなんだけど、彼にお父さん役を求めていないことに気付くマイケルでした。そういえばこれ、BLゲーだった。でも今のところホモっぽいのは校長だけ。
翌日は監督生になってはりきるジャックとか、久しぶりのガビィ登場です。ジャックは願いが叶ったら自殺するという預言をされたらしいんだけど、何か分かるなあ。繊細そうだし。
ジャックの三つ目の願いは牧場をやるってものだったんだけど、本当は監督生になりたいって言うつもりだったそうです。でも、マイケルと友達になったからやめたらしい。
エリゴールの正体を暴かなかったら友達になってなかったわけだけど、そういう選択だったらジャックは死んでいたのかな…。バッド回避したのだろうか。
そういえば最近は不吉な夢も見ないなあ。でも謎が解けてるわけじゃないし、このままうやむやのままハッピーエンドになるとは思えない。
と思ったら、面会に来たエイハブおじさんが、マイケル父が死の直前に『居もしないネズミを気にしていた』と言いました。これは…!居もしない、とはっきり言うってことは、多分何度もエイハブおじさん自身が確認したんだろう。
その後、外出してミスター・モランに電話し、父の預言の内容を聞き出すことにしました。この預言は家族を持つとか、愛される牧師になるとか、まあ誰もが思い描くような望みなんだけど、その代償については教えてくれませんでした。
身寄りがなく寂しい子供時代を過ごした男が、幸せな家庭を持ちたいとか、仕事もうまくいきますように、とか、そんな願いを持つのは何だかせつない。普通に叶っていい願いだよなー。
そしてまた恒例の夜の図書館ですが、ニールが実は家族を全員亡くしているということが分かり、号泣するマイケルでした。マイケルが泣くのは初めてな気がする。
この後、マイケルはまた一層ニールに親しみを感じるわけですが、マイケルを守るって言うニールに対し、むしろ僕が守ってやるわ…!という男気を見せてます。こういうところは長男気質だよな。
ニールは兄になり損ねた感じだし、伯父とかと一緒にいた時は一番チビだから、むしろ末っ子気質って感じもする。長男の不器用さに比べると、末っ子は器用な感じがしますよ。
礼拝の時もニールを探すマイケルなんだけど、聞いたこともないような嬉しそうな声で「あ、いた…」とか言ってます。oh…。
まだ恋愛って感じでもないんだけど、好きとは思ったらしく、一気に夢中になっちゃった感じ。顔を見ただけで赤面して普通に会話もできないとか、反応が激しい。よく考えたらこれって、マイケルにとっては初恋なんだろうな。
大人と思春期の差が面白い。ニールはいつも通りなのに。
とりあえず今日はここまで。
しかし長いゲームだなあ…。こんなに長いなら多少つまらない箇所があった方がいいな、止め時が分からない。ガツガツ進めているのに、まだ終わりが見えません。
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