箱プレイ

■ユーゴ編
・ユーゴ達の大事な人のためにマキの心臓が欲しい
・猶予はだいたい一ヶ月、そのくらいしてから移植する（つまりマキ死亡）
・ユーゴ「死ぬ前にセックスしようぜ！」
・移植相手は子供の人身売買などをやめさせようとしている活動家
・黒蓮会「主義（人身売買に反対している）に反するので、その人が気兼ねなく心臓をもらえるよう、お前が志願したってことでよろしく＾＾」
・その代わり、何か褒美をやるよ（笑）→マキ「シニシカントを見せろ」
・ユーゴ「シニシカントのことは俺がマキから聞き出すよ！」
・ユーゴ＞マキ「なーシニシカントってなによー」
・マキ「死にたくないよー（涙目）」→ユーゴ「それは無理」
・黒蓮会「ユーゴが絆されかけてるから、マキの顔を焼いてただ生きてるだけの状態にするか」
・マキがユーゴの初恋相手だったことが発覚
・ユーゴ悩んだ末、「別の奴の心臓をもらえないかな」
・マキ、ユーゴを好きだからユーゴのために心臓をあげる宣言
・ユーゴ、マキを死なせたくないから組を離反、組から追われる身に
・ユーゴの側近、ユーゴと敵対したくないから心臓の移植相手を殺すことを決意
・いろいろあってユーゴは元の鞘に収まる→HAPPY END＾＾ｖ

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　ぐう畜。
　ユーゴ編ではちょこちょこカルロが出てきて、マキに事情を教えてくれます。最後もちょっと助けてくれるし、ぐう聖でした。まあ人助けではなく、自分の利益のためなんですけどね。
　少しフォローしてみますが、ユーゴは設定に恵まれなかったのだと思います。この設定でユーゴに好意を持てる人って、少数派だと思う。


■カルロ編
・ユーゴ達の釣り餌としてマキを拉致した＾＾ｖ
・カルロ、マキを殺す方が無難なのに殺さない→むしろマキを守る
・マキ、お花畑脳を発動してユーゴに捕まる
・カルロ、血まみれになりながら単身ユーゴを追ってマキを救出
・いちゃいちゃ
・マキ＆カルロ「べ、別に好きとかじゃないし（///）」
・いちゃいちゃ
・マキ、別の組織にも狙われる
・敵に捕まったカルロ、脱出するとすぐにマキを助けに行く
・マキと再会、一発殴られて顔が腫れたマキのことを心配（自分は腹を撃たれてる）
・いちゃいちゃ
・カルロが意識不明の間に二人ともさらわれる
・マキ、敵に口奉仕を要求される→その直前にカルロの反撃
・カルロ、嫉妬してその場で痴話ゲンカを始める
・二人で逃避行
・いちゃいちゃ
・カルロの命を救うため、カルロの元を去るマキ
・カルロ、壊れる
・マキ、すぐにカルロの元に戻る→カルロ復活
・黒蓮会とZENCAの全面対決
・カルロ、黒蓮会に勝つ
・タイトル回収し、カルロといちゃいちゃ

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　いちゃいちゃの数はこんなものじゃないんですけど、だいたいちょっとイベントがあるといちゃいちゃが入ると思ってください。本人達は悩んだりもしているんですけど、端から見ていたら単なるいちゃいちゃです。
　ユーゴ編と違い、ほとんどストレスはありませんが、お花畑脳のところはイラッとしました。あれは全員死んでもおかしくないくらいの大失敗でした。ダメ、絶対。
　カルロは基本、ぐう聖でした。


■エシカ編
・エシカの依頼でエドがマキを買い取る
・エシカとマキ、エドのところから脱出
・貧しいながらも楽しい同棲生活
・マキ、黒蓮会に捕まる
・エシカ、カルロに助力を依頼→マキを黒蓮会から奪取
・エドの元に身を寄せる二人
・マキは自慰がうまくない
・女装
・「おっぱいないから？」
・離ればなれになる
・マキ、黒蓮会に「エシカを助けてくれるなら心臓をやる」宣言
・黒蓮会、ニコライに喧嘩を売る
・天　使　降　臨
・黒蓮会、ZENCAが共闘
・いろいろあって黒蓮会もZENCAもマキも丸く収まる

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　エシカルートというより、エシカと落ち着く真相ルート、って感じでした。
　だので、エッチなシーンは一番少なかったかな。あとエシカはわりと姫系というか、何かお姉様っぽい雰囲気がありました。しかし彼の自己犠牲っぷりはすごい。でも妙な感じじゃなくて、納得できる感じ。

　ウーのネタバレもいろいろありましたけど、バレても好きになるどころか、むしろ余計ヘイトが高まったので、そんな話は別に聞きたくないと真顔で思いました。
　人が死んでるのに他人を振り回す自分勝手な言動や、上から目線がピキピキ来てどうしようもなかったです。まあ、マキは自分の出生の秘密を知れて良かったのかな。

　エシカルートのはずなのに、エシカとのことよりウーやユーゴにイライラしたのが印象的なルートでした。
　あと、真相EDよりgood EDの方が恋愛物っぽい終わり方で良かったです。