箱プレイ

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瑠夏編終了

 瑠夏と霧生が並ぶと、ゴールデンレトリバーと柴犬っぽい。
 勇狼会の瀬戸との対決が終わったところなんですが、まだ瀬戸は生きているっぽいです。しかし瀬戸の目的は何なんだろうな。

 ぼちぼち終わるんじゃないかな、と思ったら案の定、badで終わりそうな雰囲気です。瑠夏が撃たれたのですが、致命傷っぽい。そういえば霧生編でも撃たれていたけど、結構撃たれるよね、瑠夏って。前へ前へと出ちゃうからなあ。
 JJは瑠夏の弔い合戦をすることに決め、単独で勇狼会へと乗り込みました。ブチギレモードです。
 ところでJJって瑠夏の牙って言われているんですけど、何か可愛い。懐刀みたいな意味なんだろうけど、瑠夏に八重歯があるので、小さいJJが瑠夏の口の辺りでウロウロしているのを想像してしまいます。

 badじゃなくて、sad endでした。
 あ、一応エンディング曲もある。わりとさらっと終わりましたが、どっちも死んでしまうEDでした。JJさんは寂しがりだから一人で生きていくのは難しいだろうし、片方が死んだらこうなるのは仕方ないね。
 というわけで、次から攻略サイトさんを参考にさせてもらおうと思います。

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 攻略サイトさんを参考にさせてもらって、二周目を始めました。序盤にスキップできない箇所があったので、二周目から追加されるメッセージがあるようです。
 あ、知らない章が始まった。『ベイビー・ドント・クライ』だそうです。

瑠夏>何か楽しい話題ないのー
霧生>ボスの乙女座は、新聞で今日ラッキーな星座ってなってました!

 瑠夏の星座占いまでチェックしてんのか。っていうか星座占いとか、可愛すぎだろ…。自分のも見てるんだろうな。霧生って意外と乙女チックだから。
 その後、なぜか禁断の間の話が始まりました。またオメルタ特有のカオス展開か。

 これはギャグ章でした。キングシーザーが赤ちゃんを預かる話なんですけど、赤ちゃんを「ヤツ」と言う霧生の可愛さに笑顔です。霧生は子供が苦手そうだなあ。子供相手でもガチでケンカしそう。瑠夏は子供大好きみたいです。でも瑠夏って子育てはうまくなさそうだよなー。
 最終的に施設に預けるんですけど、別れの時に泣いてる石松と霧生であった。可愛いな、この人達は…。というか霧生が可愛いな、あんなに子供をうるさがってたくせに!石松はもともと子供に優しかったけど。

 この後またいろいろあるんだけど、JJさんのボケが冴え渡ってました。やっぱりJJさんのボケを見ないと、オメルタをやっているって感じがしませんね。JJさんのボケはオメルタの宝だよ。
 そして妙なアイテムがファイルに追加されました。そういえば無印でも思ったけど、このファイルに追加って何の効果があるんですかね。

 次の章からは通常ルートです。瑠夏はsad、bad、goodがそれぞれ一個ずつらしく、無印と同じならbadは見なくてもシーンが埋まるはずなので、今回はgoodを目指そうと思います。
 でももしダメだった時のために、分岐のところでセーブはしておきます。セーブ時にコメントを残せるのが相変わらず便利。
 そういえば今回はボイスセーブもあるようです。前もあったかなあ。どっちかというとセリフだけでなく、シーンで見たい方なのであまり使うことはない気がしますが、繰り返し聞きたい面白セリフがあったら使ってみたいと思います。

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 goodルートに入ったおかげか、一周目ではよく分からなかった部分も補完されてました。でもやっぱりよく分からないな、瀬戸の行動は。嵐風のために何かしたかったようだけど、結果的にどえらい迷惑をかけただけって感じ。あとタイクーンって何なんだ。新宿の王みたいな、実力者の地位なんだろうか。
 結局勇狼会は嵐風のものに戻り、勇狼会とキングシーザーは和解することになりました。まあ嵐風がこの騒動を引き起こした人物じゃないし、和解はしやすいと思います。
 しかしJJが二ヶ月も監禁されて乱暴されたことに対する憤りは、どこにぶつけたらいいんだろう。瀬戸は死んじゃったし、泣き寝入りか。

 そんな感じでとりあえず事件は解決し、恒例のいちゃいちゃタイムですが、瑠夏はやっぱりちょっと変態が入っている。
 瑠夏編のJJは可愛いな−。私の中では瑠夏はオメルタ一の絶倫なんだけど、それを受け入れるJJさんはマジ天使だと思います。余裕で受け止めるというより、目一杯な感じなのが健気で可愛い。瑠夏は少し遠慮しろ。
 しかし瑠夏はかっこよかったり、優しかったり、JJさんの母性をくすぐったり、とんでもないタラシだな。天然タラシです。

 そういえば周囲の人はJJが瑠夏の恋人って知っているっぽくて、たびたびそういう発言があるのですが、JJは否定しているので、多分瑠夏が触れ回っているんだろうな。こういうところが瑠夏は可愛いですよね。さんざん惚気ているんだろう。
 というわけで無事、Good EDを迎えました。次は霧生→マスターの順でやっていこうかなあ。本当は別のルートに行こうかなと思っていたのですが、霧生の耳でテンションががた落ちしたので、耳が大丈夫なルートをやりたいんだ…。

 最後にシーンを確認したのですが、good、sadの間が抜けている…。badも見ろよ!ってことなんだろうか。見たくない!見たくないよ!
 一周の長さは無印の70%くらいかなあ。半分よりはちょっと多い、ってくらい。コンパクトにまとまっているので、無印よりプレイしやすいです。無印はbadに分岐してからやたら長いって印象なので、今回はそれがなくて良かった。他のルートではあるかもだけど。

 あと、一応無印の回想はあるけど、CTから始めるんだと何だかよく分からない部分も結構あると思います。やっぱり無印から始めて良かった。これから始める予定の人も、無印から始めた方がいいと思います。
 そういえば、JJが記憶喪失からスタートする今作ですけど、もう少し思い出すのに時間がかかっても良かったなあ。そこだけが、瑠夏編の唯一の不満です。私は記憶喪失になっちゃってぼんやりしている図というのが大好きなので、瑠夏が自分を思い出させようと頑張るシーンを見たかったなー。
 でもそういうのすっ飛ばしてベッドインしちゃう、それがオメルタの魅力なのかもしれない。細かいことはいいんだよ。

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 やっぱり気になったので、badも見てみます。シーンで前後が埋まっているのに間が抜けているってやっぱり変な感じだよな…。
 badはJJが撃たれて死ぬってだけの展開だと思い、ヘッドホンをつけずに気軽にプレイしていたのですが、なぜかエッチシーンが始まりそうになったので慌ててヘッドホンをしました。さすがオメルタやぁ…。
 エッチシーンがあるということはシーンに登録されると思うので、やっぱり今回はbadも見る必要があるようです。

 あ、JJは死ななかったんだ。昏睡状態になっていて、目覚める見込みはないそうです。多分このまま緩やかに衰弱し、いずれ死んでしまうんだろうなあ。でも、今現在JJが痛い思いをしているわけじゃないし、お別れの時間があるだけまだ良かったのかもしれない。
 badだけど、これはこれで瑠夏のヤンデレっぽいところが出ていて良かったです。オメルタでは珍しい、余韻のあるEDでした。瑠夏って何か諦めが良さそうと言うか、あまり物事に執着しない感じがするんだけど、それって逆に人一倍執着が強いからかなって気もします。瑠夏がJJを剥製にしても、あたい驚かないよ…。リアルでは剥製って気持ち悪いので反対派ですけど、ヤンデレは面白い。

 ところで今、公式の受攻図を見てみたんですけど、瑠夏に対してのJJってクール受なんだ…。
 俺だけを見てって言ったり、抱いてくれって言ったり、会いたいとか独り占めしたいよぉ…と思ったりしているのにクール…。どう見ても甘ったれです。
「JJは自分ではクールだと思っているけど、そうでもないよ」とたびたび言われることがあるし、本当にそうだよ。このクール受ってJJの中ではってだけだよね。自分のことをクールと思っているJJ可愛いよJJ。
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