【姫空木編】蛟ルート
コワイヨー。
講堂に閉じ込められている姫空木を、退学覚悟で蛟が助けに行くというので、それにみことも同行することになりました。
でもそこで感電してしまい、服に付着した水に穢れもあるので〜という理由で蛟に服を脱がされるスチルが発生したのですが、ここでも蛟は紳士でありながらむっつりでした。多少スケベな展開になっても、蛟なら許せる。だっていつも我慢しているもの…。
蛟>これも呪われた血のせいか…
血のせいにすんな。もし性欲に目が眩むことが血のせいなら、若い男子はみんな蛟の血族ということになってしまう。
ところで、斧定先生に「あんたみたいなひよっこが〜」って言われるシーンがあるんですけど、クスっときました。どうも、ひよっこ(ランク1位)です。
ついでなので、ここでカラクリくんも倒しておくことにしたのですが、よく考えたら負けイベントを先に見ておくべきだったー!と勝ってから気付き、またやり直しています。カラクリくんの「へたくそ」がなかなかエロくていいですね。何だろう、このちょっと悔しい気持ち。そんなへたくそじゃないよ!
負けたい時に、相手がこいこいを失敗するとイライラが半端ない。堅実に攻めてこいよ!暇なので、揃いにくい手でも集めるかーなんて思っていたら、花見酒、月見酒、松桐坊主、三光、雨四光、四光、五光のどれでも選び放題という状態になってしまいました。負け狙いでも桜と月と酒は捨てられないなあ。基本的に五光に絡む札は捨てにくいけど、特に桜と月はダメだ。
ところで最後まで、パラメーターのラブの意味が分からなかったです。何だろうな。あ、リミットゲージが溜まりやすいとかかなあ。
何とかカラクリくんの負けイベントを見られました。スチルはないけど、面白かったです。
落ち着いたので、ストーリー進行に戻ります。そういや前半の、フリー行動のイベントもずいぶん見逃しているはずなので、蛟ルートが終わったらそれも見ないと。
-----------------------
というわけで、蛟の組に入って蛟のパートナーになったみことなのですが、葵が行方不明になっているらしい。きやがった…。姫空木編では葵は怖くならないと思っていたのに…。
というか、このルート自体が怖い。葵も怖いし、姫空木も怖い。姫空木がやたら蛟を応援するところが怖すぎる。蛟編の姫空木は怖かったからなあ。もっと言いたいことを言いなよ、友達なんだから…。
そんな状況で戦いに明け暮れる二人ですが、葵の残留思念が出てきたり、蛟が枯渇したり、エロいスチルが出てきたりしました。とにかく言えることは、終始姫空木が怖い。何とも言えないこの怖さ…。
本当に身を引いて応援してくれるつもりなのかもしれないけど、無理をすると歪みが生じるものですからね。姫空木にそんなものが生じたらシャレにならないよ、もともと歪んでるのに!
姫空木に、みことがまだ姫空木を好きだってことがバレました。でも姫空木は、みことに恋愛感情はないと告げます。本当になさそうな感じなので、それならいいんだーとちょっとほっとしました。好かれないでほっとするとかどういうことだよって感じですが、姫空木に関しては好かれる方が怖い。姫空木ルート以外は、好かれないくらいでちょうどいいです。
なんて思っていたら、去り際でちょっと病んだところが出てきました。何なんだよ、面倒くさいな!もう!
ただまあ、みことちゃんみたいな母性が爆発するタイプの人は、姫空木みたいなタイプと相性がいいと思います。
みことを幸せにできないから身を引く、って感じなんだろうけど、幸せにするとか不遜ですよ。みことだって別に幸せにして欲しいから姫空木を好きなわけじゃないし、人一人幸せにするのがどれだけ難しいことだと思ってんだよ。しかもまだ十代の学生の身分でさー。
そして、ツキの半身も不穏なことを言っています。姫空木編は、面倒くささの宝石箱やー。
そんな中、百歳がみことの着せ替えを楽しむイベントが始まりました。百歳には本当に癒される…。もう百歳だけでいい気がしてきました。男共は面倒くさいよ!面倒くさくないのは唐紅くらいだな、やってることと思ってることがだいたい同じだから。
なんて思っていたら、唐紅も行方不明になりました。いつもの夜遊びでなく、葵と同様の妙な行方不明らしいです。唐紅、死んでしまうん?
唐紅達の行方不明についていろはと相談したい、と姫空木が言い出すのですが、その時の「はい、先輩」みたいなセリフが完全にホラーでした。中の人はすごいなあ。怖すぎて萌えないけど、凄まじい。次の標的はいろはかぁ…(戦慄)。最後に蛟の予定だからだろうけど、大物から攻めていきますねぇ…。
蛟やみことの前では普通だから、余計怖いな。いろはの部屋を訪ねた時の姫空木の声ったらもうね。私がいろはなら、居留守を使うレベル。
何て怖いゲームなんだ…と震えていたところに、蛟からのメールが来ました。意味不明なので、ああ、蛟は脳がやられたのか…と震えていたら、ただ機械が苦手なだけでした。
妙なところで笑わせないで!というか送信する前に見直しなさいよ!普通に解読しているみことちゃんにも吹きました。母性が溢れている。
戦いの後、蛟とみことちゃんは夕焼けがよく見える高台に行きました。ここって前作で嫌なことがあった気がする…。
今作では過去のみんなの関係が、少し明らかになりました。姫空木ルートでも出てきたけど、蛟ルートでも出てくるんだな。でも、突っ込んだ会話をしようとしたところで完全に闇に落ちた姫空木の声が聞こえてきました。
蛟は終了してしまいました。ああー。ここまでは想定内でしたが、みことも終了しかけたところ、助けようとするいろはの声が!さすがいろはさんやぁ…。いろはの王子属性、やばいな。そしてカラクリ発動。
いろはは、みことに嫌なものや怖い思いをさせないためだけに行動しているんですよね。健気すぎて可哀想なので、もう本当にこの物語のラストはいろはとくっつくのでいいと思うんだ…。
みことはここで、過去の自分達の姿を見ます。この子供時代の唐紅が可愛すぎて、息も絶え絶えです。独占欲可愛いよぉ…。そして姫空木は子供の頃から面倒くさいよぉ…。
でも、子供時代のちょっと暗い、我が儘な姫空木の方が可愛いな。面倒くさいけど。そういえば、子供時代の光景にいろははいないんだな。
あっ、唐紅も生きていた!いろはももちろんいます。この二人はやっぱり特別強いなあ。…と思ったら、いろははわざとこの場所に来たけど、唐紅はハメられたらしい。唐紅(笑)。
そして姫空木のターンですが、やっぱり蛟編と同じでした。姫空木編なんだし、みことは姫空木を好きだって言ってんのに自分からふっておいて、何なんだ…。訳が分からないよ…。
あ、でも姫空木の人形ごっこに唐紅も入れてもらってる。良かった、仲間はずれじゃなくて。たまに蹴られたりしてそうだけど。
姫空木、百歳にも害を及ぼす。ああ、これは許されないわ…。
蛟とのことをぶつくさ言ってるけど、姫空木の方が拒否したんでしょ!面倒くさすぎるよ。目を覚ませ!
蛟編の頃から何となく思っていたけど、もう蛟か姫空木が女になれば万事丸く収まるんじゃないかな。片方がみことと同性になったら、ライバルじゃなくなるし。二人とも、みことを間に挟んで結局お互いのことしか見てないところがあるからなあ。
まあメインルートに入ればそういうことはないんだけど、ちょっとはみことの意見も聞きなよ!
「いつかまた会おうね」と姫空木は言って倒れます。いろはの発言から何となく思っていたけど、このゲーム、無限ループものなんですね。みこと以外の主要キャラはそれに気付いているらしい。でも多分、いろはだけは別なんだろうな。いろははループを操作している側っぽい。
みことだけはループに気付いていないみたいだけど、この人は覚醒前にリセットされるから、気付けるわけないか。何か帝が壮大な処女厨に思えてきました。
このEDのみことはマインドがクラッシュしちゃったのですが、こういう心弱いところは姫空木に対応している感じ。みことが蛟に似てる、って言われるシーンがあるけど、蛟編より姫空木編の方が明らかにまろやかな性格になってます。他のキャラへの当たりもきつくないし。
しかしこの蛟ED、蛟は何も悪くないのに気の毒だな。蛟もみことも姫空木という病んだ子に振り回されて、被害を受けたEDって感じ。あ、百歳は無事だったので良かったです。
次は蛟のもう一個のEDを回収したり、抜けスチルを回収しようと思います。
講堂に閉じ込められている姫空木を、退学覚悟で蛟が助けに行くというので、それにみことも同行することになりました。
でもそこで感電してしまい、服に付着した水に穢れもあるので〜という理由で蛟に服を脱がされるスチルが発生したのですが、ここでも蛟は紳士でありながらむっつりでした。多少スケベな展開になっても、蛟なら許せる。だっていつも我慢しているもの…。
蛟>これも呪われた血のせいか…
血のせいにすんな。もし性欲に目が眩むことが血のせいなら、若い男子はみんな蛟の血族ということになってしまう。
ところで、斧定先生に「あんたみたいなひよっこが〜」って言われるシーンがあるんですけど、クスっときました。どうも、ひよっこ(ランク1位)です。
ついでなので、ここでカラクリくんも倒しておくことにしたのですが、よく考えたら負けイベントを先に見ておくべきだったー!と勝ってから気付き、またやり直しています。カラクリくんの「へたくそ」がなかなかエロくていいですね。何だろう、このちょっと悔しい気持ち。そんなへたくそじゃないよ!
負けたい時に、相手がこいこいを失敗するとイライラが半端ない。堅実に攻めてこいよ!暇なので、揃いにくい手でも集めるかーなんて思っていたら、花見酒、月見酒、松桐坊主、三光、雨四光、四光、五光のどれでも選び放題という状態になってしまいました。負け狙いでも桜と月と酒は捨てられないなあ。基本的に五光に絡む札は捨てにくいけど、特に桜と月はダメだ。
ところで最後まで、パラメーターのラブの意味が分からなかったです。何だろうな。あ、リミットゲージが溜まりやすいとかかなあ。
何とかカラクリくんの負けイベントを見られました。スチルはないけど、面白かったです。
落ち着いたので、ストーリー進行に戻ります。そういや前半の、フリー行動のイベントもずいぶん見逃しているはずなので、蛟ルートが終わったらそれも見ないと。
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というわけで、蛟の組に入って蛟のパートナーになったみことなのですが、葵が行方不明になっているらしい。きやがった…。姫空木編では葵は怖くならないと思っていたのに…。
というか、このルート自体が怖い。葵も怖いし、姫空木も怖い。姫空木がやたら蛟を応援するところが怖すぎる。蛟編の姫空木は怖かったからなあ。もっと言いたいことを言いなよ、友達なんだから…。
そんな状況で戦いに明け暮れる二人ですが、葵の残留思念が出てきたり、蛟が枯渇したり、エロいスチルが出てきたりしました。とにかく言えることは、終始姫空木が怖い。何とも言えないこの怖さ…。
本当に身を引いて応援してくれるつもりなのかもしれないけど、無理をすると歪みが生じるものですからね。姫空木にそんなものが生じたらシャレにならないよ、もともと歪んでるのに!
姫空木に、みことがまだ姫空木を好きだってことがバレました。でも姫空木は、みことに恋愛感情はないと告げます。本当になさそうな感じなので、それならいいんだーとちょっとほっとしました。好かれないでほっとするとかどういうことだよって感じですが、姫空木に関しては好かれる方が怖い。姫空木ルート以外は、好かれないくらいでちょうどいいです。
なんて思っていたら、去り際でちょっと病んだところが出てきました。何なんだよ、面倒くさいな!もう!
ただまあ、みことちゃんみたいな母性が爆発するタイプの人は、姫空木みたいなタイプと相性がいいと思います。
みことを幸せにできないから身を引く、って感じなんだろうけど、幸せにするとか不遜ですよ。みことだって別に幸せにして欲しいから姫空木を好きなわけじゃないし、人一人幸せにするのがどれだけ難しいことだと思ってんだよ。しかもまだ十代の学生の身分でさー。
そして、ツキの半身も不穏なことを言っています。姫空木編は、面倒くささの宝石箱やー。
そんな中、百歳がみことの着せ替えを楽しむイベントが始まりました。百歳には本当に癒される…。もう百歳だけでいい気がしてきました。男共は面倒くさいよ!面倒くさくないのは唐紅くらいだな、やってることと思ってることがだいたい同じだから。
なんて思っていたら、唐紅も行方不明になりました。いつもの夜遊びでなく、葵と同様の妙な行方不明らしいです。唐紅、死んでしまうん?
唐紅達の行方不明についていろはと相談したい、と姫空木が言い出すのですが、その時の「はい、先輩」みたいなセリフが完全にホラーでした。中の人はすごいなあ。怖すぎて萌えないけど、凄まじい。次の標的はいろはかぁ…(戦慄)。最後に蛟の予定だからだろうけど、大物から攻めていきますねぇ…。
蛟やみことの前では普通だから、余計怖いな。いろはの部屋を訪ねた時の姫空木の声ったらもうね。私がいろはなら、居留守を使うレベル。
何て怖いゲームなんだ…と震えていたところに、蛟からのメールが来ました。意味不明なので、ああ、蛟は脳がやられたのか…と震えていたら、ただ機械が苦手なだけでした。
妙なところで笑わせないで!というか送信する前に見直しなさいよ!普通に解読しているみことちゃんにも吹きました。母性が溢れている。
戦いの後、蛟とみことちゃんは夕焼けがよく見える高台に行きました。ここって前作で嫌なことがあった気がする…。
今作では過去のみんなの関係が、少し明らかになりました。姫空木ルートでも出てきたけど、蛟ルートでも出てくるんだな。でも、突っ込んだ会話をしようとしたところで完全に闇に落ちた姫空木の声が聞こえてきました。
蛟は終了してしまいました。ああー。ここまでは想定内でしたが、みことも終了しかけたところ、助けようとするいろはの声が!さすがいろはさんやぁ…。いろはの王子属性、やばいな。そしてカラクリ発動。
いろはは、みことに嫌なものや怖い思いをさせないためだけに行動しているんですよね。健気すぎて可哀想なので、もう本当にこの物語のラストはいろはとくっつくのでいいと思うんだ…。
みことはここで、過去の自分達の姿を見ます。この子供時代の唐紅が可愛すぎて、息も絶え絶えです。独占欲可愛いよぉ…。そして姫空木は子供の頃から面倒くさいよぉ…。
でも、子供時代のちょっと暗い、我が儘な姫空木の方が可愛いな。面倒くさいけど。そういえば、子供時代の光景にいろははいないんだな。
あっ、唐紅も生きていた!いろはももちろんいます。この二人はやっぱり特別強いなあ。…と思ったら、いろははわざとこの場所に来たけど、唐紅はハメられたらしい。唐紅(笑)。
そして姫空木のターンですが、やっぱり蛟編と同じでした。姫空木編なんだし、みことは姫空木を好きだって言ってんのに自分からふっておいて、何なんだ…。訳が分からないよ…。
あ、でも姫空木の人形ごっこに唐紅も入れてもらってる。良かった、仲間はずれじゃなくて。たまに蹴られたりしてそうだけど。
姫空木、百歳にも害を及ぼす。ああ、これは許されないわ…。
蛟とのことをぶつくさ言ってるけど、姫空木の方が拒否したんでしょ!面倒くさすぎるよ。目を覚ませ!
蛟編の頃から何となく思っていたけど、もう蛟か姫空木が女になれば万事丸く収まるんじゃないかな。片方がみことと同性になったら、ライバルじゃなくなるし。二人とも、みことを間に挟んで結局お互いのことしか見てないところがあるからなあ。
まあメインルートに入ればそういうことはないんだけど、ちょっとはみことの意見も聞きなよ!
「いつかまた会おうね」と姫空木は言って倒れます。いろはの発言から何となく思っていたけど、このゲーム、無限ループものなんですね。みこと以外の主要キャラはそれに気付いているらしい。でも多分、いろはだけは別なんだろうな。いろははループを操作している側っぽい。
みことだけはループに気付いていないみたいだけど、この人は覚醒前にリセットされるから、気付けるわけないか。何か帝が壮大な処女厨に思えてきました。
このEDのみことはマインドがクラッシュしちゃったのですが、こういう心弱いところは姫空木に対応している感じ。みことが蛟に似てる、って言われるシーンがあるけど、蛟編より姫空木編の方が明らかにまろやかな性格になってます。他のキャラへの当たりもきつくないし。
しかしこの蛟ED、蛟は何も悪くないのに気の毒だな。蛟もみことも姫空木という病んだ子に振り回されて、被害を受けたEDって感じ。あ、百歳は無事だったので良かったです。
次は蛟のもう一個のEDを回収したり、抜けスチルを回収しようと思います。
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