三周目光秀ED+四周目信行ED
\ ピギャアアァァ! /
まさか光秀がかわいい…だと?これはアカン。
おいやめろこれ以上いけない!そんな気分の光秀ルートでした。やっぱり他のルートと同様シナリオは短い感じがしましたが、キャラの性格に加え、CV野島健児、これな。
野島さんのこういう役っていいですよなあ…。できる男なのにふとした拍子に甘ったれというか、我が儘なところが出てきて、許す!という気分になります。別にひどいことはされてないんだけど、全て許す!
あと、秘密主義だけど腹黒ではない、腹黒に見えるけどそうでもない、ってくらいの塩梅が良かったと思います。もう腹黒キャラはお腹いっぱいなんですよ。もともとそんな好きじゃないですし、自称ドSキャラと腹黒キャラはいらない派です。
下天の光秀はコルダの柚木と近いタイプの人でした。Sっぽいし腹黒っぽいしツンツンしてますけど、根がいい人で貧乏くじを引くタイプです。光秀も口ではいろいろ言ってますけど、優しさ発動率が非常に高いです。
あと照れ顔の可愛さよ。ちょ…と二度見するレベルです。眉毛が下がって心細そうな顔をするので、何だかよく分からないけど全て許す!そんな気持ちです。
メインっぽい信長のシナリオがあんな感じだったので、わりとサラッといくんだなーと思っていたらこれですよ。よく考えたら主人公の関わり方が他キャラとは違うし、唇云々の話もそうだし、メインは光秀っぽいですね。シナリオの濃さもそんな感じ。
家康と光秀だと、僅差で光秀の方が好きかな…。総合的には家康の方が好みなんですけど、甘ったれとか我が儘要素があるキャラには弱いので、意外としっかりしている家康より、意外と甘ったれな光秀に傾いています。
ラストは、まさかヘッドホンが必要かどうか悩み始めるほどだと…?!って感じでした。でもコルダ3の東金くんもこのくらいはしていたような…いやどうかな(混乱)。とにかく、今までネオロマではないほどのいちゃいちゃだと思いました。
主人公の年齢は17、18歳くらいなのかな。光秀は30歳くらいなんですよね。だからか、光秀の主人公への態度は、本当に妹に接するような感じもしました。まだ子供で可愛いなーという感じ。そういうところもなかなか良いです。
しかしこの主人公、プレイ前はもっとクールで任務に徹するタイプかと思っていましたが、ちょっとシュールでピュワな女子でした。私は好きですけど、明らかに忍びには不向きなタイプです。
敵方の忍びの躊躇いのなさを見ていると、この仕事を続けていたらいつか殺されるような気がするので、早く普通の女の子になった方がいいと思いました。
--------------------
三話目までは光秀と平行して進めていたので、そこから再開です。
光秀と信行は、どっちも好きな花がキキョウなんですよね。裏切りチームか…。今回の光秀は裏切らなかったですけど、その分、信行が背負った形になってしまいましたね。このゲームでは、本能寺の変まで信行のせいになっちゃってるし。
そんな感じで、わりと同情的にスタートした信行ルートなんですけど、このルートは笑いどころがなく、リアルな病の怖さがありました。
信行は世間でよくある、もともと性格が変なやつという感じのヤンデレではなく、もともとは普通なのにノイローゼになってしまった人、という感じでした。で、訳が分からなくなって家族にDVするようなタイプです。いつほたるを殴り出すか、ヒヤヒヤしながらプレイしました。
彼は家督争いで家臣に裏切られるのですが、それは自分が信長に劣るからだと思い、信長を妬むようになります。だから信長を殺せば自分がその苦しみから解放される、と思うのですが、兄を慕う気持ちもあって、うっかり信長を庇ったりもします。
実際兄弟での家督争いってよくあったらしいですが、本人の希望というより周りからけしかけられて、っていうのもあったんだろうな。弟は生まれた時から家督争いに関係ないんだから、ないよ!って教えられて育てば特に期待もしないと思うんだけど、それを「家督取れるかもよ」なんて変に期待を持たせるからこういうことになるんです。
信行が、裏切った家臣より信長の方に恨みを持つのは、もともと信長に対しての不満というか、マイナスの気持ちがあって、それが増した結果なんだろうな。家臣のことはきっかけだったのだと思います。
二人がもっと早い段階で話せてたら、ここまで病むことはなかっただろうにな。後日談でちょっと出てきた、子供時代の回想は何だかせつなかったです。でもあれを見る限り、信長は年下相手でも普通に対等な扱いなので、やっぱり今でも信行に対して対等なつもりなんじゃないかな。信行の方は、信長に軽く見られていると思っていたみたいだけど。
そんな感じでしんみり終えた信行ルートでしたが、イベントは少なめでした。やっぱりちょっと隠し的なポジションらしい。
そういえば今回は百地殿のエピソードが多かったけど、確か百地ルートもあるんですよね。途中で分岐するのかと思いましたが、そういう選択肢はなく、普通に信行EDで終わりました。
次は蘭丸です。今回と同様、途中までは秀吉と平行していこうと思います。
まさか光秀がかわいい…だと?これはアカン。
おいやめろこれ以上いけない!そんな気分の光秀ルートでした。やっぱり他のルートと同様シナリオは短い感じがしましたが、キャラの性格に加え、CV野島健児、これな。
野島さんのこういう役っていいですよなあ…。できる男なのにふとした拍子に甘ったれというか、我が儘なところが出てきて、許す!という気分になります。別にひどいことはされてないんだけど、全て許す!
あと、秘密主義だけど腹黒ではない、腹黒に見えるけどそうでもない、ってくらいの塩梅が良かったと思います。もう腹黒キャラはお腹いっぱいなんですよ。もともとそんな好きじゃないですし、自称ドSキャラと腹黒キャラはいらない派です。
下天の光秀はコルダの柚木と近いタイプの人でした。Sっぽいし腹黒っぽいしツンツンしてますけど、根がいい人で貧乏くじを引くタイプです。光秀も口ではいろいろ言ってますけど、優しさ発動率が非常に高いです。
あと照れ顔の可愛さよ。ちょ…と二度見するレベルです。眉毛が下がって心細そうな顔をするので、何だかよく分からないけど全て許す!そんな気持ちです。
メインっぽい信長のシナリオがあんな感じだったので、わりとサラッといくんだなーと思っていたらこれですよ。よく考えたら主人公の関わり方が他キャラとは違うし、唇云々の話もそうだし、メインは光秀っぽいですね。シナリオの濃さもそんな感じ。
家康と光秀だと、僅差で光秀の方が好きかな…。総合的には家康の方が好みなんですけど、甘ったれとか我が儘要素があるキャラには弱いので、意外としっかりしている家康より、意外と甘ったれな光秀に傾いています。
ラストは、まさかヘッドホンが必要かどうか悩み始めるほどだと…?!って感じでした。でもコルダ3の東金くんもこのくらいはしていたような…いやどうかな(混乱)。とにかく、今までネオロマではないほどのいちゃいちゃだと思いました。
主人公の年齢は17、18歳くらいなのかな。光秀は30歳くらいなんですよね。だからか、光秀の主人公への態度は、本当に妹に接するような感じもしました。まだ子供で可愛いなーという感じ。そういうところもなかなか良いです。
しかしこの主人公、プレイ前はもっとクールで任務に徹するタイプかと思っていましたが、ちょっとシュールでピュワな女子でした。私は好きですけど、明らかに忍びには不向きなタイプです。
敵方の忍びの躊躇いのなさを見ていると、この仕事を続けていたらいつか殺されるような気がするので、早く普通の女の子になった方がいいと思いました。
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三話目までは光秀と平行して進めていたので、そこから再開です。
光秀と信行は、どっちも好きな花がキキョウなんですよね。裏切りチームか…。今回の光秀は裏切らなかったですけど、その分、信行が背負った形になってしまいましたね。このゲームでは、本能寺の変まで信行のせいになっちゃってるし。
そんな感じで、わりと同情的にスタートした信行ルートなんですけど、このルートは笑いどころがなく、リアルな病の怖さがありました。
信行は世間でよくある、もともと性格が変なやつという感じのヤンデレではなく、もともとは普通なのにノイローゼになってしまった人、という感じでした。で、訳が分からなくなって家族にDVするようなタイプです。いつほたるを殴り出すか、ヒヤヒヤしながらプレイしました。
彼は家督争いで家臣に裏切られるのですが、それは自分が信長に劣るからだと思い、信長を妬むようになります。だから信長を殺せば自分がその苦しみから解放される、と思うのですが、兄を慕う気持ちもあって、うっかり信長を庇ったりもします。
実際兄弟での家督争いってよくあったらしいですが、本人の希望というより周りからけしかけられて、っていうのもあったんだろうな。弟は生まれた時から家督争いに関係ないんだから、ないよ!って教えられて育てば特に期待もしないと思うんだけど、それを「家督取れるかもよ」なんて変に期待を持たせるからこういうことになるんです。
信行が、裏切った家臣より信長の方に恨みを持つのは、もともと信長に対しての不満というか、マイナスの気持ちがあって、それが増した結果なんだろうな。家臣のことはきっかけだったのだと思います。
二人がもっと早い段階で話せてたら、ここまで病むことはなかっただろうにな。後日談でちょっと出てきた、子供時代の回想は何だかせつなかったです。でもあれを見る限り、信長は年下相手でも普通に対等な扱いなので、やっぱり今でも信行に対して対等なつもりなんじゃないかな。信行の方は、信長に軽く見られていると思っていたみたいだけど。
そんな感じでしんみり終えた信行ルートでしたが、イベントは少なめでした。やっぱりちょっと隠し的なポジションらしい。
そういえば今回は百地殿のエピソードが多かったけど、確か百地ルートもあるんですよね。途中で分岐するのかと思いましたが、そういう選択肢はなく、普通に信行EDで終わりました。
次は蘭丸です。今回と同様、途中までは秀吉と平行していこうと思います。
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