箱プレイ

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(^▽^)

 私、天才かもしれない。二周目終了しました。
 普通に月森珠玉EDゲットーーー!しかも最終戦で特別曲をやってくれました。
 でも、プレイスタイルは変わってないのに、二周目はみんなライバル度が高くて気になってたんだけど、これが結果的に良かったようです。ライバル度が高くないと特別曲をやってくれないパターンもあるらしい。
 今回は曲練習に重点を置いたのですが、三戦後に集中して合奏しまくり、滑り込みで何とかEDを迎えられました。最終的な成績は一周目と同じ総合二位でした。確か一周目も二位だったはず!今回は、優勝>優勝>二位>五位、と転落の人生でした。

 序盤は普通に柚木狙いだったのにいつの間にかフラグ折れ?てたみたいだし、まだまだ手探りプレイは続きそうです。でも逆に言うと、絶対この選択肢を選ばないと、とか、この時期までにこれやっておかないと、みたいなきつい条件がないみたいなので、ゲーム全体の印象としては難しくない感じ。狙ったイベントを見るんだと大変なのかな。
 クリア後の想い出は、並んでるのが柚木だけだったのが、月森も加わりました。こういうのを見ると、全クリしないわけにいかないな…。女の子EDもあるらしい。

 柚木が可愛すぎたから、柚木以外ないわー他のキャラとかないわーと思ってたけど、月森も良かったです。もともとああいう、言葉が足りないというか、誤解されるけど本人は非常に真面目でいい人、っていうパターンは好きなので、最初からいい印象だったんだけど、最後デレすぎないのもすごく良かった。
 これ大事なことなので太字。好きだからもう何でもいいやーとデレデレになったツンデレほど興味がなくなるものはないんだよ。

 まあ月森ってツンデレというかクーデレって感じだけど、最後まで自分にも他人にも厳しいのが良かった。あと台詞にも納得できました。
「君にヴァイオリンを好きになってもらいたい」みたいな台詞が良かったなー。ですよねー。私も昔楽器をやってたので、やっぱりその楽器を好きって言ってもらえると嬉しい。
 主人公がヴァイオリンを始めたきっかけがどうも馴染めないんだけど、その点にも月森は触れるのですっきり。柚木はその辺触れてくれなかったからなあ。
 主人公は悪くないんだけど、設定がちょっと強引なんだよね。そして何度も書くけど、主人公の設定は3の設定が違和感なくて良かった。

 やっぱり楽器って普通はやらないものだから、それをあえてやる、という一歩を踏み出すきっかけって大事だよ。まあ、そういう経験がない人も遊んでね!ということでこういう設定にしたんだろうけど。
 主人公といえば、攻略本に姿が出てたました。可愛いけど、美人な親友ポジションっぽい、すらっとした女の子だったので、これはモテそうと思いました。3の主人公は冬海さんっぽいからなあ。
 私はやっぱり3の主人公が好きだけどな!豆柴似とかもうね…。抗える気がしない。
 まあ主人公に個性はないし、プレイする人を選ぶようなキャラじゃないんですけどね。

 そういえば月森は中の人が3の東金くんなんだけど、月森と話すたび、東金くんの張った声を聴きたくなりました。月森はぶっきらぼうだから、あんまり声を張らないんだよなあ。
 月森も東金も好きだけど、声は東金みたいな方が好きです。あの上からな言い方、たまらんな!中の人の声がよく通るから、ワーっと声を出すキャラの方がしっくりくる。

 というわけで、三周目を始めるんだぜ…。次は攻略本を見つつ進めます。
 そういえば二周目は、技術を上げることに意味があるのかどうか見ようと思ったんだけど、練習での習熟度の数値が上がるってくらいなのかな。気のせいかもしれない。
 あと今回、やらない曲でもちょっとは練習して妖精掴み取りをしまくったのですが、捕まえれば捕まえるほど練習時間を短縮できたりする便利アイテムをもらえるので、余裕があるならなるべく捕まえる方がいいなと思いました。
 でも練習と恋愛を両立するのは大変だなー。合奏って何の効果があったんだっけな…。攻略本を読んで勉強します。
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