箱プレイ

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東京陰陽師、はじめました。

※これはプレイ中に書きためたメモなので、攻略記事より前に書いています。

 きたー。(^p^)
 多分、カウントダウンボイスの前半は聞き逃していたのでちょっと凹みましたが、ソフトは無事発売日に受け取れました。二本。
 漫画と四谷CDがどうしても欲しかったので、公式とアニメイトで予約しました。届いてすぐ漫画を読みましたが、ゲーム絵とはちょっと印象が違う感じでした。ページ数もそこそこあったし、面白かったです。それと、公式版はちょっと特殊なパッケージでした。
 というわけで、早速始めるよー。\(^o^)/

 演出が面白いなー。一枚絵でもおかしくないシーンで、ちゃんと動きます。やっぱり動く方が面白いですね。いろいろ仕掛けがあるだろうなとは思っていましたが、メビウスの悲劇(エラーで暗転)は繰り返されなかったようで良かったです。あと、何となく上大崎と天現寺橋が幼馴染みって言うのが魔界都市新宿に似てると思っていたけど、奇しくも同じ場所が舞台でした。
 バサラは天現寺橋の身の周りの世話をしてくれてるようです。上大崎はお坊ちゃんな陰陽師で、天現寺橋は貧しいようです。札とか消耗品が多そうだしなあ。

 そんな感じでオープニングイベントが終わりました。四谷はあやかしの長みたいな人らしく、人間じゃないんですね。猛獣みたいなものだから、突然殺される危険もあるらしい。でも言葉が通じる分、猛獣よりはつきあいやすいかな。カウントダウンボイスでは爽やかな感じでしたが、ゲームではやっぱりねちねちした感じでした。でも千家に比べたら爽やか。
 四谷とバサラは天現寺橋のことを気に入っていて、上大崎は完全に惚れているって感じかな。一応、一周目は四谷EDを目指す予定です。

 そしてここからが本編らしいですが、何か依頼が発生した…!ノベルゲーじゃないのか。熱い!遥かみたいだなあ。
 本格的な戦闘ではないけど、ちょっと選択肢を選ぶシーンなんかもあってなかなか面白いです。それと、バサラと四谷は主人公と肉体関係があるらしいです。上大崎だけが清い関係らしい。

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 まったりと依頼をこなしています。
 ちょっと昔の時代設定なのかと思っていましたが、完全に現代なんですね。スマホなんて言葉も出てきてましたし、天現寺橋も着物姿だけど、普通に現代人っぽい感覚だと思いました。
 内容はわりと軽めというか、気楽にプレイできる感じです。何となくライドウみたいな雰囲気かなあ。依頼は選択肢や受けた物で発生するものが変わるらしく、一周で全部の依頼をこなせるわけではなさそうです。
 一応四谷ルートを目指しているので、四谷が来てくれそうなコメントをしている依頼を中心に受けています。依頼を何度か受けていると休日コマンドが出るのですが、これでも四谷を選んでいます。

 それにしても、天現寺橋の苗字ってすごいな。三文字くらいならあるけど、四文字以上の苗字ってほとんどないですよねー。パッと思いつくのだと、四月一日(わたぬき)くらいだなあ。
 そんな天現寺橋ですけど、ビッチなのかと思ったらそうでもなかったです。強引に迫られたらまあいいか…って受け入れちゃうだけで、特に自分から求めるわけでもなく、恥ずかしがったりもするようです。恥ずかしがるのは意外だったな…。照れ顔なんて、存在しないのかと思ってました。

 そういえば、まだ全然コワモテの攻略対象は出てこないなあ。金魚さんの方が出ています。
 あと、上大崎はコミカルなキャラなのかと思っていましたけど、わりと王子系でした。残念な感じでなく、正統派です。キャラ的には四谷より上大崎の方がタイプかなあ。四谷はだいたい見た目とCVから予想できる感じのキャラでした。今後何か意外な展開がないと、グッと来なさそう。
 あ、一応顔グラはあるけど、ほぼモブに近いポジションだと思われる、依頼主の一人がメビウスの時雨の中の人と同じっぽかったです。単なる脇役じゃないんだろうか。

 今のところ、そこまで熱中するって程ではないけど、癖のない文体とわりと明るい雰囲気なので、プレイしやすいです。攻略対象同士がワイワイ集まったりもするので、ドラマダの雰囲気に近いかなあ。
 ドラマダほど続きが気になる感じでもないんですけど、この依頼ってシステムは大いに評価したいです。結果報告を読むのが地味に楽しい。この依頼のせいでスピード感はないんですけど、まったりプレイにはちょうどいいかな。
 これ、携帯ゲーム機向けの作品じゃないかなあ。寝っ転がってゴロゴロプレイするのに良さそう。
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