箱プレイ

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上大崎ルート感想

 攻略メモを作りながら、上大崎ルートに入りました。
 他のキャラとは共通ルートの間にいちゃいちゃしていたんですけど、上大崎とだけはまだ清い関係です。気持ちが伴わない肉体関係は嫌だそうです。何というまっとうな人だ。さすが王子系。
 何かこの二人は幼馴染み設定なせいか、甘酸っぱいんですよな。上大崎は天現寺橋が初恋みたいだし。二人が話したきっかけは、銀河鉄道の夜らしい。そういえばそれにも似てるな。

 天現寺橋は陰陽師になりたくなかったけど、兄の保険として陰陽師にならなければいけなかったようです。今までさんざん家の事情に振り回されてきた天現寺橋ですが、また実家に呼び出されるところから話がスタートしました。
 こういうのっていつも思うんだけど、家族に何らかの情があるとか、戻らないと殺されるとかいうのでなければ、無視しちゃえばいいのにな。自活できているんだし、成人しているんだから家出って扱いにもならないよね。身近にこういう人がいるけど、その人もなぜか家族の理不尽な発言に逆らわないんだよなあ。逆らえない、心理的な理由があるのかもしれない。

 憂鬱な気分で故郷の駅に降り立った天現寺橋を迎えたのは、上大崎でした。なにこの王子。
 東京で別れた時に自家用機を手配していたので、最終的に迎えに来てくれるんだろうなとは思っていましたが、まさかこんなすぐ来てくれるとは思いませんでした。天使か。
 そういえば、上大崎が後出しを嫌がるのって天現寺橋のせいなんですね。天現寺橋とのことが彼の人生に暗い影を落としているのだと思うと、ちょっとキュンとします。でも上大崎はいじめられた過去があったらしいし、もともと底抜けに明るい人生ではなさそう。何か弱い者に優しい感じがするのは、その経験のせいなのかな。

 帰ってこいと言われた理由は、甥が兄嫁と天現寺橋の子ではないかという疑惑が持ち上がっているからだそうです。そんなことは電話で言え。
 電話をかけてきたくせに、会ってから話すとか意味不明なんですが。と言うか、普通にDNA鑑定をすればいいじゃないですかーやだー。もういろいろ面倒くさいから、生まれた子供は漏れなくDNA鑑定をするという法律を定めればいい。特殊な事情がない限り、だいたいそれで親子関係は分かるだろう。
 疑われている理由は、甥に陰陽師の素質が見られないからだそうです。ふぁーめんどくせー。義姉は親戚から「お前がちゃんとした子供を産まないから」とか言われてるんだけど、お前って…。自分の妻や彼女にだってお前って言う人を見たことがないので、これは衝撃。

 あーやっぱり天現寺橋も結婚しろみたいな話きたー。パイプカットするしかあるまい…。でもこうやって騒ぐのって、親戚が自分達の血を本筋にしたくて画策している感じもしますね。子供に跡継ぎの資格がなければ、能力の高い親戚の子を養子にするって展開になりそうだし。
 なんてことがありつつ、天現寺橋の夜這いが発動したりしましたが、ここの上大崎の拒み方がなかなか良かったです。

 と思ったら、天現寺橋は夜這いしていませんでした。
 別にしてもおかしくないな、と思っていたので普通に流していたけど、本人にそんな覚えはないらしい。上大崎に取り憑いたものが見せたのか、天現寺橋に何かが取り憑いていてそういうことになったのか分からないけど、翌日その話にならないし、何か変ではあったんだよなあ。
 あ、やっぱり上大崎の初恋は天現寺橋らしいです。だと思ったよ。

 最後に親類は取り憑かれていただけということが分かったのですが、除霊しても全く変わらなかった件。のっとられようがのっとられなかろうが、クズはクズだった。
 でも兄夫婦は好き合っているらしく、子供とも仲がいいみたいで良かった。天現寺橋が帰省した時にいきなりアホみたいなことを言ってきたので、何だこいつって思いましたけど、好き合っているならいいんじゃないですかね。義姉は優しそうな感じだったし、甥はいいこでした。

 そんなわけで、何とか上大崎と天現寺橋はくっつきました。上大崎って、結婚式の時にずっと号泣している新郎っぽいなあ。結婚式のイメージなのは、白い服だからです。
 このまま続くのかと思ったら、終章っていうのになりました。多分いちゃいちゃするんだろうけど、ここでも選択肢があると思うので油断はできない。

 終章は上大崎の見合いからスタートしました。一応兄の代打なので、上大崎が結婚するという話ではないのですが、兄がいなくなってしまったので、このまま戻ってこなかったら上大崎が結婚することになってしまうかもしれない、そんな感じの話です。
 上大崎ルートは、家族や家がテーマって感じだな。まずは天現寺橋の家、終章で上大崎の家について語られるようです。そんな上大崎ですが、まだ手を出していないらしい。
 一緒に旅行までしているのに清い仲ってすごいな…。不能を疑うレベル。家に泊まっていって、と天現寺橋が誘っても断るし、なにこの別れそうなカップル。大丈夫か。

 二人はつきあい始めてからあちこち旅行に行っているらしいですが、上大崎が撮った写真のほとんどが、天現寺橋を隠し撮りしたものというのに戦慄しました。上大崎は欲望の矛先が間接的なんだよな。天現寺橋本人には触れないけど、天現寺橋の服をクンクンしてそう。
 そんな写真の中に一応二人で写ったものがあったのですが、それを見ていたらポツッと赤い雫が垂れ、どうも上大崎に何か悪いことが起きるようです。このシーンは最初、鼻血かと思いました。受が欲求不満で鼻血を出すBLゲーとかちょっと。

 次に上大崎の見合いの場面になったのですが、見合い相手が後ろにマザーハーロットを連れてきた件。蛇に憑かれている一族って話だけど、リリスみたいなのかと思ってました。後ろにいるの、明らかに人骨だよ!
 そんな不穏な見合いが終わり、いろいろあって天現寺橋と上大崎がケンカをするのですが、はいはい痴話ゲンカ、痴話ゲンカ。ケンカップル、大好きです。

天現寺橋「童貞ならリードしてあげるけど」

 なにこれ熱い。上大崎は童貞じゃなかったけど。確か30近いんですよね、二人とも。それで童貞じゃちょっとな。でも上大崎が童貞でも、だろうねと思えてしまう。好きな子へのアプローチの仕方が童貞くさいし。
 上大崎に対しての天現寺橋は、襲い受でした。結構珍しいですよね、BLゲーだと。私はどっちかというと受がリードする方が好きなので、こういうのはもっと増えていい。

 あ、上大崎の兄の声は、メビウスの時雨の中の人だ!依頼のモブみたいな役で一度出てきてたし、何か名前のある役をやっているだろうなーと思っていましたが、ここに出てくるのか。
 そして事件の真相が分かったのですが、なんだこの話。何とか正規EDに辿り着けましたが、見合い相手の事情に完全に持って行かれた感です。恐ろしい話やで。男同士のカップルが普通に思えてくる。
 クリア後は、タイトル画面に「おまけ」ができていました。これは全キャラクリア後に見ようかな。
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