箱プレイ

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ドラマCD vol.3 カルロ編

 アニメイトにkonozamaされるという、波乱の始まりだったカルロ編です。
※konozamaとは、注文した商品が遅れて届く、あるいは勝手にキャンセルされる等の意味で使われますが、この場合は遅れて届くの意味で使っています。

 9/30は朝からソワソワしていたのに、28日に届いた発送準備メールの宅配番号を調べても「登録されていません」としか出ず、結局その日は夜まで「登録されていませんv^^v」のままでした。だので、発送準備したっていうのに発売日に届いてないんですけど?!とアニメイトに問い合わせメールをしたところ、10/1になって突然佐川のサイトで「9/30の18時に受け付けてたから、10/1に届けるよ^^」と表示されました。
 でも時間指定なしにしていたのに、届いたのは10/1の22時でした。これどっかに紛れていたのを慌てて10/1朝に掘り起こして発送しただろ…!

 ちなみに宛名の出荷日は9/27になっていたので、アニメイトでなく佐川の問題だと思います。9/27にアニメイトが佐川に発送手続きをし、9/28に発送準備をしたとメールを出し、9/30の18時に受け付けってその空白の期間は何なんだよ。27って日付は佐川が押したハンコだろーが!それなのに一切謝罪もなく、しれっと9/30に受け付けましたとかもうね。これはksgと言わざるをえない。
 まあでも、ヤマトか佐川か忘れたけど、賞味期限一週間くらいの生ものを紛失し、残り三日くらいになってからやっと届けて来られたこともあるので、それに比べればマシですけどね。絶許だよ。

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 そんなわけで、カルロ編です。
 ED後とは、きっついなあ。ルート中でももうギブギブって感じだったのに、ED後とかもう死ぬほど仲良しってことじゃないですかーやだー。
 案の定、俺よりお前の方が俺に惚れてるとかウダウダ言い出すカロルでした。そ、そうだね。身を挺して助けたり、いなくなったら廃人になったりしてたけど、カルロは惚れられてる側だよね…。そうだよね…。
 その後、ジーコとヴァレンタインにカルロのことを相談するマキなんですけど、そこにカルロが来て、「恋愛相談してる」と聞き、「誰にだ」とか言い出しました。君がマキの方が自分に惚れてるって言ってたくせに、何言ってんの?意味が分からないよ…。熱々しやがって!

 紆余曲折あって、ケンカしたりとか何かいちゃいちゃしたりとかシリアスな話もあったりしましたが、最後は丸く収まりました。そんな感じでマキはカルロの元に戻ってきて一緒に暮らすことになったみたいですが、ここで(私の中で)伝説の拍手のSEが…!
 これは製作側の自嘲ネタなんだろうか…。ゲームのカルロルートのよく分からないところで拍手のSEが鳴る、というバグがあったのですが(現在はパッチで修復済みです)、ドラマCDでもわざわざこのSEを持ってくるとか、笑わせに来ているとしか思えない。

 おまけの話も、やっぱりカルロ編なのかな。エシカが出てきたのでエシカ編かと思ったけど、ZENCAにいるエシカだったので、このCDは丸ごとカルロ編のようです。やっぱりZENCAのエシカっていいな。エシカ編でもこういう、黒い感じをもっと全面に出して欲しかったです。多分マキのいないところでは思いっきり出していると思うけど。
 最後まで聴き終わった感想ですが、カルロ好きなので、その点だけで概ね満足と言えば満足なんですけど、内容的にはvol.2の方が面白かったかな。カルロ編は、やろうと思えばどこまでもバカになれるという感じなので、少しセーブしちゃったのかもしれない。
 果てしなくバカでも…ええんやで…。カルロ編なら、vol.1のおまけの方が好みでした。

 あと三枚続くみたいですけど、どういう話になるのかな。全員集まってワイワイしている感じのも、一本くらい欲しいです。
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