一周目、トラ編
ドイツ語スタートでした。CV柿原さんの有効活用。
何か三国恋戦記ののんきなムードと違い、せつない音楽とオープニングだなあ。主人公の名前は、デフォ名のままだとちゃんと音声付きで読んでくれました。シオちゃんだそうです。昔うちで生まれたハムスターと同じ名前だ。
【悲報】兄、妹を姫と呼ぶ。
これは怖い…。CV平川さんで穏やかな感じの兄というだけでもう怖いのに、その上シスコンとかこれ絶対やばいでしょ…。恋人を連れてきたら、数日後に恋人が不慮の事故で亡くなるとかあるよね。ホラー系やめてください。もうヤンデレの匂いしかしない。
明らかに攻略対象っぽい雰囲気なので、もしかしたら血が繋がってないのかもしれないけど、もともと幼馴染みとか兄とか親の連れ子とか、距離が近すぎる関係はピンと来ないんですよね。先に家族みたく過ごしてしまうと、もう恋人には戻れない気がします。
あ、CV柿原徹也が出てきた。犬が多いのかな、このゲーム。双子も犬っぽいし、CV柿原徹也のキャラも犬なのかなあ。最初、わんわんって言われてたし。
ところで今回も女友達が可愛いです。主人公も可愛いけど、女友達も可愛い。最初から彼氏持ちの女の子は、衝突することがないからいいですよな。そして男友達も主人公に関心がないのは楽で良い。しかし、告白の時にキスするのは早いな…!あーGSもそうか。いやでも、GSはほとんどつきあっている状態が二年くらい続くしな…。
「キス以上のことはどのタイミングですればいいのか」という問題が提起されたのですが、まさかこのゲームはそこまで視野に入れているんだろうか。つれー!でも18禁じゃなさそうだから…。PCゲームだとCERO関係ないのかな。マークはついてませんでした。
しかしキス以上か。今春っぽいし、夏休みくらいでいいんじゃないのとも思うけど、ぶっちゃけ体の関係を持っちゃうとそこがピークであとは落ちるだけだから、すぐそういう関係になると冷めるのも早いと思うんですよね。だからと言ってなかなかそういう関係にならないとまた冷めるし、もうどうしたらいいのか分からないですね。
その後いろいろあって、一人の時にうっかり志賀くんに捕まっちゃったのですが、「死ぬか嫁になるか選べ」と無理難題きたよー。困った困った。志賀くんは犬じゃなくて吸血鬼らしい。犬歯があるからわんわんなのかな。だったら私もわんわんになってしまう。
あっ、ファーストキスを奪われた!!GYAAA!共通ルートだろうから、必ずファーストキスを奪われた状態から攻略スタートじゃないか。いやだー!事故チューの相手は選びたいよ−!
この後家に帰って、「志賀君にむりやりチューされたよ」なんて兄に言ったら、翌日変死体で見つかるんだろうな、志賀くん。無茶しやがって…。
そういえば吸血鬼対策でニンニクをぶらさげますけど、ニンニクって加熱しないで食べると貧血気味になるみたいですね。加熱すれば平気みたいだけど、そういう理由で吸血鬼対策になると考えられたのかな。
あ、トラ達は犬じゃなくて狼みたいです。そういえば、この犬は黒子のバスケの黒子(リュウ)と火神くん(トラ)だな。志賀くんは主人公と敵対する人で、双子も主人公側の人間みたいです。志賀くんに敵対しているだけでなく、主人公のことも守ってくれるみたい。
そんなトラから、「へんとうわすれるな」というメールが来ました。かわいい。人間でもちょっと可愛いのに、これを犬が打ってると思ったらもうたまらん。犬のおやつを検索する主人公にもじわっときました。狼だけど。
犬用のレシピは砂糖でなく蜂蜜を使うらしいのですが、それをさりげなく兄に味見させ、脳内で「実は犬のレシピなんだけど」と思う主人公のドSっぷりに戦慄しました。おっとり系ドS、嫌いじゃありません。
そんな兄は病気を患っているらしい。やだなにこれ…。死んじゃう展開とか本当にやめてくださいよね。リセットしちゃうよ。
【速報】松永先生、主人公に彼氏がいると兄に密告。
アカン。
松永先生は兄の主治医で、今は兄の勤める病院の上司?みたいな感じらしいのですが、何気ない雑談のつもりで余計なことを吹き込みました。まだ彼氏ではないし、兄の病気が悪化するかもしれないから余計なことを言わないでッ!
そしてうっかり怪我した主人公の元に志賀くんがきて、「俺以外に傷つけられるな」とか言い出して束縛がきついよぉ…。志賀くんルートはむちゃくちゃ面白いんじゃないかと今から期待が高まりますが、最初は普通に双子で行こうと思います。今は何となく分かりやすい、トラ寄りで選択肢を選んでます。まあ、角が立ちそうなことは中立にしてますけど。
具合が悪くなった主人公を兄が迎えに来てくれるのですが、そこで双子を見て、「友達?」「同じクラスだっけ?」とチェックが入りました。怖い。
いやでも、安易に病んだキャラを出すとは思えないし、多分平気だよね。某記憶喪失ゲームみたいなことにはならないはず。あのゲームのプレイ以来、キャラの顔色を窺う癖がついてしまいました。クマが出なければセフセフ。
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どうでもいいけど、志賀って名前を見るとシンゴリファーを思い出します。
よく考えると、志賀くんがジャケットに出てるし、志賀くんとの出会いから物語が始まるので、志賀くんがいわゆる王子役なんだろうな。私はずっと隠しというか、本筋ではないキャラかと思ってました。しかし美形、美形ってさんざん言われているけど、私にはただの顔色の悪い人にしか見えない。
あと兄って実は兄弟でも何でもなくて、人外の守護霊みたいなのが兄のふりして入り込んでいるのかと思っていましたが、子供の頃の記憶も共有しているようなので、本当に兄っぽいです。親がいるのに兄と二人暮らしだし、兄と親が一緒にいるシーンがなければそういう展開になりそうだけど、母が家に戻ってきて兄と主人公と三人で話すシーンがあったので、やっぱり兄は本当に兄らしい。そして父親は亡くなっているようです。
そんなわけでいろいろあって、志賀くんvs双子の戦いになったのですが、双子を庇うという選択肢の他に「志賀に体当たりをする」というものがあったので、迷わずそれを選びました。どっせい!と体当たりをする主人公を想像したら、ちょっと面白かったから…。
志賀くんは吸血鬼みたいなんですけど、海外でもなぜか吸血鬼ネタは女の人に人気があるみたいですね。私は特に関心はないですけど、ゲームはそこそこ面白いです。だけど三国恋戦記と比べると、盛り上がらないなー。あと、ちょいちょい推敲しそこねた部分がありますね。急いで発売したんだろうな。まあそのうち更新ファイルが出ると思うし、プレイに支障はないので許容範囲ですけど、頻度が多い気がする。
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リュウとトラの里に匿われ、長っぽい狼とお話しするところまで進みました。その狼の仲間で、杜松と書いてねずと読む人が現れたのですが、ねずさんエロいなー。外見的には巳斗くんみたいな方がタイプだけど、ねずさんの声がエロかったです。
ところで牛尾って興津さんかなー。似てる。ねずさんの兄らしいです。そしてサルかわいいよサル。こういう言葉が不自由な子供は、ちゃんと教育受けてないっぽくて可哀想な気持ちになるんだけど、片言って何か可愛い…。
あっ…。何か毛玉が…!!!
トラルートに行きたいからトラ優先にしているんだけど、リュウをほっといている感じでちょっとせつない。どっちかというとリュウの方が好きなタイプなんだけどなー。
双子の一族は別に男ばかり生まれるというわけではなく、女の子も普通にいるようです。まあ、男女揃ってないと血筋が絶えちゃうしな。相手としては、同じような血筋の子の方がいいのかなあ。
しかしこの病気は怖いな。どんどん感染範囲が広がってる。何かP4みたいな感じです。少しずつ蝕まれていく田舎町。兄も侵食され始めました。
志賀くんが主人公に飲ませていた飴みたいなのはザクロみたいな形をしているらしく、これを飲み続けると志賀くんと同じ体になるそうです。ザクロはハデスがペルセポネーに食べさせたものだから、もう主人公は半分、冥府の住人になってしまったんだな。ということは、志賀くんは吸血鬼ではなく冥王なのだろうか。
その飴みたいなものは実で、それを摂取したことで主人公の血に強い力が宿ったらしく、双子がそれを欲しがったので持たせることになりました。今は怪我をしてもすぐに治る体になったらしい主人公ですが、「体に傷を付けたくない」という兄の意向で採血することになりました。兄はなんかすごい。
というわけで、最後の戦いに行くことになりました。フラグ立てに失敗したのかもしれないけど、特に盛り上がりもなく、淡々と進行しています。サクサク進んでいるし、何じゃそりゃって展開もないので、わりと気楽にプレイできていますが、面白いかっていうとまあ、普通…。乙女ゲー的にはちょいちょい盛り上がりもありましたが、お話は別に…。
やっぱり三国恋戦記と比べてしまうわけですが、三国恋戦記の面白さが10だとしたら、ヴァルプルガはまだ3くらいです。ただまあ、まだ恋愛的な展開はないので、これからが本番かなという気がしています。
というわけで洋館内部に侵入し、志賀くんと対面しました。志賀くんの言うことを聞くふりをしているので、わりと普通に接してもらってます。
しかしトラルートを目指して進行中なので、優しくされると申し訳ないな。プレイヤーとしては実を奪い、あわよくば心臓に杭を刺そうと思っているんだけど、何か可哀想になってきた。でも生きていると追いかけてきそうだしなー。
詩生「着替えたいので部屋から出て欲しい」
志賀「何で」
詩生「人前で着替えられないから」
志賀「だったら俺の前でだけ着替えていい」
思春期自重しろ。見たいのかよ!バカじゃないの!私の中での志賀くん株がうなぎ上りです。多分エロい意味じゃないと思うんだけど、こういう好奇心はちょっと可愛い。
一応後ろを向いてくれてはいるんだけど、血脈が繋がっていると一挙手一投足が分かるんだそうです。じゃあトイレのタイミングとかも分かるのかな…。つらい。逆に詩生の方は志賀くんのことが分かったりしないのかなー。何か弱みを握ろうぜ!
その後、逃げ出して双子を呼び出したのですが、志賀くんに気付かれました。そこで志賀くんがちょっと傷ついた表情をしたわけでね。今回はトラルートだから…。でもすごく可哀想。こういう可哀想キャラには弱いです。
そんな激おこの志賀くんに敵うわけもなく、敗走した主人公一行は何とか家まで戻り、主人公は兄と別れ、トラとリュウの屋敷でお世話になることになりました。そこで嫁候補と先代に言われるのですが、わりとウサが歓迎ムードなので、本当に文字通り嫁みたいです。良かった良かった。嫁という名の生け贄候補かと思った。
と思ったら、最終的に生け贄にされるらしい件。まあ最終手段だから、その前に勝てたらセーフっぽいけど、やっぱり生け贄か…。生け贄は大事にされるからな。生前供養みたいな感じなんだろう。でも必ず生け贄にするというほどガチな設定じゃなくて良かった。それなら何とか回避できそう。
ところでミトくんが何となく主人公を好きになったみたいですが、キーパーソンになりそうだなあ。味方になるか敵になるか分からないけど。
そんなわけで、俺のそばが一番安全だからと言ってトラの部屋で寝起きすることになったわけですが、トラの部屋の家具構成、なんかちょっとじわじわくる…。あちこち出かけてはろくでもないものを買ってくる男子高校生みたいだ。新撰組っぽいグッズもあったし、函館まで行ったのかな。
ミトが反応しているのは主人公の匂いのせいらしい。フェロモンみたいなものだと思うけど、犬は嗅覚が鋭いから大変だな。しかしミトは反応しているのに、ウサが反応していないのがちょっと面白い。ところで杜松さんのCVって華ヤカ三男かな。
あー、ミトが詩生の傷を治してくれた時に、血を体内に取り込んだからおかしくなったのか。じゃあ恋愛感情と言うよりは本能みたいな感じかな。まあ、それがなくてもやっぱりミトは主人公を好きっぽいけど。
主人公はトラのことを好きと思っているんだけど、トラは「俺もお前のことを大事に思っている。恋愛じゃないけど」とか言うので、フラグ折れた感が半端ない。
婚儀が始まったけど、今日はここで終わりにしよう。丁寧な作りだけど、今のところ低空飛行だなあ。ちょっと面白いシーンはあるけど、本当にささやかだからすぐに冷めて、盛り上がりに欠ける淡々とした話をぼんやり追っているだけのプレイです。とうとうスパーダーソリティアまで始めてしまった。
これから巻き返して、後半怒濤の展開になったとしても、良作の域は超えないだろうな。今のところ凡作〜やや駄作の辺りです。攻略人数が少ないし、三国恋戦記ほどではないかなと思っていたけど、良作くらいのクオリティで来ると思っていたので、ちょっとがっかりしています。
期待しすぎたのかなーとも思うけど、神学校で期待しすぎた状態でプレイしたピジョンブラッドでそれなりに満足した、という流れがあったので、例え前作を超えることはなくても、一定のクオリティで来てくれれば満足感は得られるんですよね。今のところヴァルプルガは褒める要素がないので、なかなか厳しいです。丁寧ではあるんだけど、荒削りでも面白ければ別にいいので、丁寧でも面白くないならダメなんだよ。
ただ、エロな雰囲気はあるので、そういうのが好きな人ははまるかな…。どうだろうか…。あんまり恋愛って感じでもないからなあ。エロな雰囲気は恋愛感情を伴うから良いのであって、単なるエロな雰囲気って結構どうでもいい気がする。私はもともとエロな雰囲気はない方がいいと思っているので、むしろその点がマイナスです。
この作品は全体的にシリアスで暗い雰囲気で進行するから、それが退屈な理由なのかもしれない。乙女ゲームは笑いたくてプレイしている部分があるので、やっぱりもうちょっと楽しい雰囲気なのがいいなあ。あくまで私個人の好みの問題なので、シリアスで暗い雰囲気が好きという人には楽しめるのかもしれません。
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詩生「本当に好きな人ができたら私邪魔になるよね」
トラ「そんなことあるわけない」
詩生「じゃあもし私が好きって言ったらどうする?」
トラ「どうもしない、友達だし」
はいはい。
これ、トラは振られても文句言えないぜ…。天然ルートかぁ…。最初に終えられそうで良かった。これ後半に持ってきていたら、イライラしてしまう。そのわりに嫉妬するからなー。ガチで冷たいキャラなら逆に闘争心に火がつくんだけど、鈍感なタイプはなあ。悪気はないし、何ともモヤモヤする。
そんなトラとリュウと詩生は、子供時代に出会っていたようです。子犬かわいいよ子犬。わんわんって言ってたのは志賀くんじゃなくて双子のことなんだな。志賀くんも犬なのかと思っていたよ。
トラ「お前のこと一番大事だし一番好き」
詩生「私もそうだけど、恋愛としてだし」
トラ「これが恋愛なのか…?」
ウォーター、いただきました。ついにトラは目覚めたぞ…!浮き世離れした環境だし、普通の恋愛みたく行かないのは当たり前かなとも思っていたけど、この一族の中でもトラだけが特別鈍いみたいです。
というわけで両思いになり、夫婦なんだし〜という理由で一緒のお布団で寝ることになったのですが、普通にいちゃいちゃする間柄でも、お布団は二組あった方がいいと思う。普通の布団って小さいし。
しかし、法的な結婚ではないんだよね?と兄が確認していたけど、法的ではないが子供は作るらしいからなあ。まあこのままの状態なら、いずれ法的にも結婚するのかもしれないけど。
そんなわけで最終決戦に臨むことになった一行ですが、サルくんと行動していた詩生のところにジークが来ちゃって、オワタと思ったら追放されたミトくんが助けに来てくれました。さすがミトくんや…!やっぱりキーパーソンだった。有能らしいし、彼が長になってもおかしくなかったのかな。
トラvs志賀くんはわりとあっさり片付きました。トラはステータスがマックス状態だから、成長する要素のなかった志賀くんが負けるのも仕方ない。志賀くんは死んでしまったらしいので、多分志賀くんルートだと双子が死んじゃうんだろうな…。なかなか厳しい展開です。
詩生の手のアザも消え、まっさらな人間に戻ったことで、もうリュウやトラの一族とは断絶しないといけないようです。母親が普通の人間だったっていうし、普通につきあっていけるのかと思ったけど、そうではないらしい。というわけで、恋愛の部分だけ記憶を消された主人公は元の生活に戻るのですが、周りの人は双子に関する一切の記憶を失っていました。
それから数年後、親に紹介したい彼氏をつれてきた詩生に何となく遠吠えが聞こえるというせつないラストでした。がっつり一途で行かないとダメなんだなー。
タイトルに戻ったらサブストーリーが解放されたという告知が出たのですが、どこかに入り口があるよ!とのことで、そういう遊び心はいらないんだよ!そういうの苦手なんだよ!詩のところの灯りをクリックしたら名前入力画面が出たんだけど、これは何なのだ。
まあとりあえず攻略状況を確認します。トラは71.1%なので、あと少しだな。ところで翁っていうのを爺といつも見間違えるので、一瞬戸惑います。見たエンドは『分かれ道』というものらしい。
というわけで攻略サイトさんを探したわけですが、もう攻略情報をあげているサイトがありました。さすがや…。やはり攻略する人はすごい。序盤、日和ってトラとリュウで迷った辺りが結果に出ちゃったなー。
EDは4種類くらいあるらしい。明らかにbadっぽいのもあるけど、まあ乙ゲだしなーということで気楽に回収していきます。BLゲーのbadと違い、乙ゲのbadはまろやかなものが多い気がする。シチュエーションはエグくても、詳細に描かないし。
あーだめだ、一種類はリュウルートとかぶるから、リュウルート後じゃないとやりたくない。とりあえず簡単に見られそうなbad一つとgoodを回収してから次の攻略対象に移ろうと思います。
badはわりとさらっとしていました。というわけでgoodに移りましたが、これはちゃんと年内に決着するようで良かった。それから数年後…ってたいていbadだしなあ。まあそれがgoodなゲームもあるけど。
しかしトラルートでのリュウは本当にキューピッドだなあ。リュウの方が敏感だから、言わないでもある程度分かってくれてそうで何か楽。
リュウ「やってられない」
ですよね。
しかし牛尾と杜松がかっこよすぎてやばい。プレイヤーとしては牛尾か杜松がいいなー。
そして最後はアニメっぽいことになりました。あっ、セックスまでするのか…!薄々感じていたけど、このゲーム、セックスしやがる!!18禁ってほどでもないから、家庭用に移植される時は17禁くらいかなあ。セックスシーンで音声はなかったけど、グラありで結構普通にしているので、個人的には華アワセより対象年齢が高い気がしました。
個人的に、結婚して子供ができました、という流れは好きなんだけど、セックスはいらない派です。子供は男女どっちなのかとか、どっちに似ているのかとかを見るのが楽しいので好きです。
でもセックスありということは、兄ともあるんだろうか。やだなー…。兄は聖域にしていて欲しい。志賀くんはセックスしまくりだと思うので、ですよねって感じだけどさ…。リュウも何か聖域でいて欲しい。
何か三国恋戦記ののんきなムードと違い、せつない音楽とオープニングだなあ。主人公の名前は、デフォ名のままだとちゃんと音声付きで読んでくれました。シオちゃんだそうです。昔うちで生まれたハムスターと同じ名前だ。
【悲報】兄、妹を姫と呼ぶ。
これは怖い…。CV平川さんで穏やかな感じの兄というだけでもう怖いのに、その上シスコンとかこれ絶対やばいでしょ…。恋人を連れてきたら、数日後に恋人が不慮の事故で亡くなるとかあるよね。ホラー系やめてください。もうヤンデレの匂いしかしない。
明らかに攻略対象っぽい雰囲気なので、もしかしたら血が繋がってないのかもしれないけど、もともと幼馴染みとか兄とか親の連れ子とか、距離が近すぎる関係はピンと来ないんですよね。先に家族みたく過ごしてしまうと、もう恋人には戻れない気がします。
あ、CV柿原徹也が出てきた。犬が多いのかな、このゲーム。双子も犬っぽいし、CV柿原徹也のキャラも犬なのかなあ。最初、わんわんって言われてたし。
ところで今回も女友達が可愛いです。主人公も可愛いけど、女友達も可愛い。最初から彼氏持ちの女の子は、衝突することがないからいいですよな。そして男友達も主人公に関心がないのは楽で良い。しかし、告白の時にキスするのは早いな…!あーGSもそうか。いやでも、GSはほとんどつきあっている状態が二年くらい続くしな…。
「キス以上のことはどのタイミングですればいいのか」という問題が提起されたのですが、まさかこのゲームはそこまで視野に入れているんだろうか。つれー!でも18禁じゃなさそうだから…。PCゲームだとCERO関係ないのかな。マークはついてませんでした。
しかしキス以上か。今春っぽいし、夏休みくらいでいいんじゃないのとも思うけど、ぶっちゃけ体の関係を持っちゃうとそこがピークであとは落ちるだけだから、すぐそういう関係になると冷めるのも早いと思うんですよね。だからと言ってなかなかそういう関係にならないとまた冷めるし、もうどうしたらいいのか分からないですね。
その後いろいろあって、一人の時にうっかり志賀くんに捕まっちゃったのですが、「死ぬか嫁になるか選べ」と無理難題きたよー。困った困った。志賀くんは犬じゃなくて吸血鬼らしい。犬歯があるからわんわんなのかな。だったら私もわんわんになってしまう。
あっ、ファーストキスを奪われた!!GYAAA!共通ルートだろうから、必ずファーストキスを奪われた状態から攻略スタートじゃないか。いやだー!事故チューの相手は選びたいよ−!
この後家に帰って、「志賀君にむりやりチューされたよ」なんて兄に言ったら、翌日変死体で見つかるんだろうな、志賀くん。無茶しやがって…。
そういえば吸血鬼対策でニンニクをぶらさげますけど、ニンニクって加熱しないで食べると貧血気味になるみたいですね。加熱すれば平気みたいだけど、そういう理由で吸血鬼対策になると考えられたのかな。
あ、トラ達は犬じゃなくて狼みたいです。そういえば、この犬は黒子のバスケの黒子(リュウ)と火神くん(トラ)だな。志賀くんは主人公と敵対する人で、双子も主人公側の人間みたいです。志賀くんに敵対しているだけでなく、主人公のことも守ってくれるみたい。
そんなトラから、「へんとうわすれるな」というメールが来ました。かわいい。人間でもちょっと可愛いのに、これを犬が打ってると思ったらもうたまらん。犬のおやつを検索する主人公にもじわっときました。狼だけど。
犬用のレシピは砂糖でなく蜂蜜を使うらしいのですが、それをさりげなく兄に味見させ、脳内で「実は犬のレシピなんだけど」と思う主人公のドSっぷりに戦慄しました。おっとり系ドS、嫌いじゃありません。
そんな兄は病気を患っているらしい。やだなにこれ…。死んじゃう展開とか本当にやめてくださいよね。リセットしちゃうよ。
【速報】松永先生、主人公に彼氏がいると兄に密告。
アカン。
松永先生は兄の主治医で、今は兄の勤める病院の上司?みたいな感じらしいのですが、何気ない雑談のつもりで余計なことを吹き込みました。まだ彼氏ではないし、兄の病気が悪化するかもしれないから余計なことを言わないでッ!
そしてうっかり怪我した主人公の元に志賀くんがきて、「俺以外に傷つけられるな」とか言い出して束縛がきついよぉ…。志賀くんルートはむちゃくちゃ面白いんじゃないかと今から期待が高まりますが、最初は普通に双子で行こうと思います。今は何となく分かりやすい、トラ寄りで選択肢を選んでます。まあ、角が立ちそうなことは中立にしてますけど。
具合が悪くなった主人公を兄が迎えに来てくれるのですが、そこで双子を見て、「友達?」「同じクラスだっけ?」とチェックが入りました。怖い。
いやでも、安易に病んだキャラを出すとは思えないし、多分平気だよね。某記憶喪失ゲームみたいなことにはならないはず。あのゲームのプレイ以来、キャラの顔色を窺う癖がついてしまいました。クマが出なければセフセフ。
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どうでもいいけど、志賀って名前を見るとシンゴリファーを思い出します。
よく考えると、志賀くんがジャケットに出てるし、志賀くんとの出会いから物語が始まるので、志賀くんがいわゆる王子役なんだろうな。私はずっと隠しというか、本筋ではないキャラかと思ってました。しかし美形、美形ってさんざん言われているけど、私にはただの顔色の悪い人にしか見えない。
あと兄って実は兄弟でも何でもなくて、人外の守護霊みたいなのが兄のふりして入り込んでいるのかと思っていましたが、子供の頃の記憶も共有しているようなので、本当に兄っぽいです。親がいるのに兄と二人暮らしだし、兄と親が一緒にいるシーンがなければそういう展開になりそうだけど、母が家に戻ってきて兄と主人公と三人で話すシーンがあったので、やっぱり兄は本当に兄らしい。そして父親は亡くなっているようです。
そんなわけでいろいろあって、志賀くんvs双子の戦いになったのですが、双子を庇うという選択肢の他に「志賀に体当たりをする」というものがあったので、迷わずそれを選びました。どっせい!と体当たりをする主人公を想像したら、ちょっと面白かったから…。
志賀くんは吸血鬼みたいなんですけど、海外でもなぜか吸血鬼ネタは女の人に人気があるみたいですね。私は特に関心はないですけど、ゲームはそこそこ面白いです。だけど三国恋戦記と比べると、盛り上がらないなー。あと、ちょいちょい推敲しそこねた部分がありますね。急いで発売したんだろうな。まあそのうち更新ファイルが出ると思うし、プレイに支障はないので許容範囲ですけど、頻度が多い気がする。
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リュウとトラの里に匿われ、長っぽい狼とお話しするところまで進みました。その狼の仲間で、杜松と書いてねずと読む人が現れたのですが、ねずさんエロいなー。外見的には巳斗くんみたいな方がタイプだけど、ねずさんの声がエロかったです。
ところで牛尾って興津さんかなー。似てる。ねずさんの兄らしいです。そしてサルかわいいよサル。こういう言葉が不自由な子供は、ちゃんと教育受けてないっぽくて可哀想な気持ちになるんだけど、片言って何か可愛い…。
あっ…。何か毛玉が…!!!
トラルートに行きたいからトラ優先にしているんだけど、リュウをほっといている感じでちょっとせつない。どっちかというとリュウの方が好きなタイプなんだけどなー。
双子の一族は別に男ばかり生まれるというわけではなく、女の子も普通にいるようです。まあ、男女揃ってないと血筋が絶えちゃうしな。相手としては、同じような血筋の子の方がいいのかなあ。
しかしこの病気は怖いな。どんどん感染範囲が広がってる。何かP4みたいな感じです。少しずつ蝕まれていく田舎町。兄も侵食され始めました。
志賀くんが主人公に飲ませていた飴みたいなのはザクロみたいな形をしているらしく、これを飲み続けると志賀くんと同じ体になるそうです。ザクロはハデスがペルセポネーに食べさせたものだから、もう主人公は半分、冥府の住人になってしまったんだな。ということは、志賀くんは吸血鬼ではなく冥王なのだろうか。
その飴みたいなものは実で、それを摂取したことで主人公の血に強い力が宿ったらしく、双子がそれを欲しがったので持たせることになりました。今は怪我をしてもすぐに治る体になったらしい主人公ですが、「体に傷を付けたくない」という兄の意向で採血することになりました。兄はなんかすごい。
というわけで、最後の戦いに行くことになりました。フラグ立てに失敗したのかもしれないけど、特に盛り上がりもなく、淡々と進行しています。サクサク進んでいるし、何じゃそりゃって展開もないので、わりと気楽にプレイできていますが、面白いかっていうとまあ、普通…。乙女ゲー的にはちょいちょい盛り上がりもありましたが、お話は別に…。
やっぱり三国恋戦記と比べてしまうわけですが、三国恋戦記の面白さが10だとしたら、ヴァルプルガはまだ3くらいです。ただまあ、まだ恋愛的な展開はないので、これからが本番かなという気がしています。
というわけで洋館内部に侵入し、志賀くんと対面しました。志賀くんの言うことを聞くふりをしているので、わりと普通に接してもらってます。
しかしトラルートを目指して進行中なので、優しくされると申し訳ないな。プレイヤーとしては実を奪い、あわよくば心臓に杭を刺そうと思っているんだけど、何か可哀想になってきた。でも生きていると追いかけてきそうだしなー。
詩生「着替えたいので部屋から出て欲しい」
志賀「何で」
詩生「人前で着替えられないから」
志賀「だったら俺の前でだけ着替えていい」
思春期自重しろ。見たいのかよ!バカじゃないの!私の中での志賀くん株がうなぎ上りです。多分エロい意味じゃないと思うんだけど、こういう好奇心はちょっと可愛い。
一応後ろを向いてくれてはいるんだけど、血脈が繋がっていると一挙手一投足が分かるんだそうです。じゃあトイレのタイミングとかも分かるのかな…。つらい。逆に詩生の方は志賀くんのことが分かったりしないのかなー。何か弱みを握ろうぜ!
その後、逃げ出して双子を呼び出したのですが、志賀くんに気付かれました。そこで志賀くんがちょっと傷ついた表情をしたわけでね。今回はトラルートだから…。でもすごく可哀想。こういう可哀想キャラには弱いです。
そんな激おこの志賀くんに敵うわけもなく、敗走した主人公一行は何とか家まで戻り、主人公は兄と別れ、トラとリュウの屋敷でお世話になることになりました。そこで嫁候補と先代に言われるのですが、わりとウサが歓迎ムードなので、本当に文字通り嫁みたいです。良かった良かった。嫁という名の生け贄候補かと思った。
と思ったら、最終的に生け贄にされるらしい件。まあ最終手段だから、その前に勝てたらセーフっぽいけど、やっぱり生け贄か…。生け贄は大事にされるからな。生前供養みたいな感じなんだろう。でも必ず生け贄にするというほどガチな設定じゃなくて良かった。それなら何とか回避できそう。
ところでミトくんが何となく主人公を好きになったみたいですが、キーパーソンになりそうだなあ。味方になるか敵になるか分からないけど。
そんなわけで、俺のそばが一番安全だからと言ってトラの部屋で寝起きすることになったわけですが、トラの部屋の家具構成、なんかちょっとじわじわくる…。あちこち出かけてはろくでもないものを買ってくる男子高校生みたいだ。新撰組っぽいグッズもあったし、函館まで行ったのかな。
ミトが反応しているのは主人公の匂いのせいらしい。フェロモンみたいなものだと思うけど、犬は嗅覚が鋭いから大変だな。しかしミトは反応しているのに、ウサが反応していないのがちょっと面白い。ところで杜松さんのCVって華ヤカ三男かな。
あー、ミトが詩生の傷を治してくれた時に、血を体内に取り込んだからおかしくなったのか。じゃあ恋愛感情と言うよりは本能みたいな感じかな。まあ、それがなくてもやっぱりミトは主人公を好きっぽいけど。
主人公はトラのことを好きと思っているんだけど、トラは「俺もお前のことを大事に思っている。恋愛じゃないけど」とか言うので、フラグ折れた感が半端ない。
婚儀が始まったけど、今日はここで終わりにしよう。丁寧な作りだけど、今のところ低空飛行だなあ。ちょっと面白いシーンはあるけど、本当にささやかだからすぐに冷めて、盛り上がりに欠ける淡々とした話をぼんやり追っているだけのプレイです。とうとうスパーダーソリティアまで始めてしまった。
これから巻き返して、後半怒濤の展開になったとしても、良作の域は超えないだろうな。今のところ凡作〜やや駄作の辺りです。攻略人数が少ないし、三国恋戦記ほどではないかなと思っていたけど、良作くらいのクオリティで来ると思っていたので、ちょっとがっかりしています。
期待しすぎたのかなーとも思うけど、神学校で期待しすぎた状態でプレイしたピジョンブラッドでそれなりに満足した、という流れがあったので、例え前作を超えることはなくても、一定のクオリティで来てくれれば満足感は得られるんですよね。今のところヴァルプルガは褒める要素がないので、なかなか厳しいです。丁寧ではあるんだけど、荒削りでも面白ければ別にいいので、丁寧でも面白くないならダメなんだよ。
ただ、エロな雰囲気はあるので、そういうのが好きな人ははまるかな…。どうだろうか…。あんまり恋愛って感じでもないからなあ。エロな雰囲気は恋愛感情を伴うから良いのであって、単なるエロな雰囲気って結構どうでもいい気がする。私はもともとエロな雰囲気はない方がいいと思っているので、むしろその点がマイナスです。
この作品は全体的にシリアスで暗い雰囲気で進行するから、それが退屈な理由なのかもしれない。乙女ゲームは笑いたくてプレイしている部分があるので、やっぱりもうちょっと楽しい雰囲気なのがいいなあ。あくまで私個人の好みの問題なので、シリアスで暗い雰囲気が好きという人には楽しめるのかもしれません。
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詩生「本当に好きな人ができたら私邪魔になるよね」
トラ「そんなことあるわけない」
詩生「じゃあもし私が好きって言ったらどうする?」
トラ「どうもしない、友達だし」
はいはい。
これ、トラは振られても文句言えないぜ…。天然ルートかぁ…。最初に終えられそうで良かった。これ後半に持ってきていたら、イライラしてしまう。そのわりに嫉妬するからなー。ガチで冷たいキャラなら逆に闘争心に火がつくんだけど、鈍感なタイプはなあ。悪気はないし、何ともモヤモヤする。
そんなトラとリュウと詩生は、子供時代に出会っていたようです。子犬かわいいよ子犬。わんわんって言ってたのは志賀くんじゃなくて双子のことなんだな。志賀くんも犬なのかと思っていたよ。
トラ「お前のこと一番大事だし一番好き」
詩生「私もそうだけど、恋愛としてだし」
トラ「これが恋愛なのか…?」
ウォーター、いただきました。ついにトラは目覚めたぞ…!浮き世離れした環境だし、普通の恋愛みたく行かないのは当たり前かなとも思っていたけど、この一族の中でもトラだけが特別鈍いみたいです。
というわけで両思いになり、夫婦なんだし〜という理由で一緒のお布団で寝ることになったのですが、普通にいちゃいちゃする間柄でも、お布団は二組あった方がいいと思う。普通の布団って小さいし。
しかし、法的な結婚ではないんだよね?と兄が確認していたけど、法的ではないが子供は作るらしいからなあ。まあこのままの状態なら、いずれ法的にも結婚するのかもしれないけど。
そんなわけで最終決戦に臨むことになった一行ですが、サルくんと行動していた詩生のところにジークが来ちゃって、オワタと思ったら追放されたミトくんが助けに来てくれました。さすがミトくんや…!やっぱりキーパーソンだった。有能らしいし、彼が長になってもおかしくなかったのかな。
トラvs志賀くんはわりとあっさり片付きました。トラはステータスがマックス状態だから、成長する要素のなかった志賀くんが負けるのも仕方ない。志賀くんは死んでしまったらしいので、多分志賀くんルートだと双子が死んじゃうんだろうな…。なかなか厳しい展開です。
詩生の手のアザも消え、まっさらな人間に戻ったことで、もうリュウやトラの一族とは断絶しないといけないようです。母親が普通の人間だったっていうし、普通につきあっていけるのかと思ったけど、そうではないらしい。というわけで、恋愛の部分だけ記憶を消された主人公は元の生活に戻るのですが、周りの人は双子に関する一切の記憶を失っていました。
それから数年後、親に紹介したい彼氏をつれてきた詩生に何となく遠吠えが聞こえるというせつないラストでした。がっつり一途で行かないとダメなんだなー。
タイトルに戻ったらサブストーリーが解放されたという告知が出たのですが、どこかに入り口があるよ!とのことで、そういう遊び心はいらないんだよ!そういうの苦手なんだよ!詩のところの灯りをクリックしたら名前入力画面が出たんだけど、これは何なのだ。
まあとりあえず攻略状況を確認します。トラは71.1%なので、あと少しだな。ところで翁っていうのを爺といつも見間違えるので、一瞬戸惑います。見たエンドは『分かれ道』というものらしい。
というわけで攻略サイトさんを探したわけですが、もう攻略情報をあげているサイトがありました。さすがや…。やはり攻略する人はすごい。序盤、日和ってトラとリュウで迷った辺りが結果に出ちゃったなー。
EDは4種類くらいあるらしい。明らかにbadっぽいのもあるけど、まあ乙ゲだしなーということで気楽に回収していきます。BLゲーのbadと違い、乙ゲのbadはまろやかなものが多い気がする。シチュエーションはエグくても、詳細に描かないし。
あーだめだ、一種類はリュウルートとかぶるから、リュウルート後じゃないとやりたくない。とりあえず簡単に見られそうなbad一つとgoodを回収してから次の攻略対象に移ろうと思います。
badはわりとさらっとしていました。というわけでgoodに移りましたが、これはちゃんと年内に決着するようで良かった。それから数年後…ってたいていbadだしなあ。まあそれがgoodなゲームもあるけど。
しかしトラルートでのリュウは本当にキューピッドだなあ。リュウの方が敏感だから、言わないでもある程度分かってくれてそうで何か楽。
リュウ「やってられない」
ですよね。
しかし牛尾と杜松がかっこよすぎてやばい。プレイヤーとしては牛尾か杜松がいいなー。
そして最後はアニメっぽいことになりました。あっ、セックスまでするのか…!薄々感じていたけど、このゲーム、セックスしやがる!!18禁ってほどでもないから、家庭用に移植される時は17禁くらいかなあ。セックスシーンで音声はなかったけど、グラありで結構普通にしているので、個人的には華アワセより対象年齢が高い気がしました。
個人的に、結婚して子供ができました、という流れは好きなんだけど、セックスはいらない派です。子供は男女どっちなのかとか、どっちに似ているのかとかを見るのが楽しいので好きです。
でもセックスありということは、兄ともあるんだろうか。やだなー…。兄は聖域にしていて欲しい。志賀くんはセックスしまくりだと思うので、ですよねって感じだけどさ…。リュウも何か聖域でいて欲しい。
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