箱プレイ

<< ガルモ3充 :: main :: 兄編 >>

まだガルモ3

【悲報】ミキさん、居座る。
 帰ってよー!もう無理だよ−!プレッシャーだよ−!

 そんなわけで、第一期の追加ブランドは全部出揃いました。多分次にセレブのとかが実装されると思うんだけど、そのためにはフラグ立てをしないといけないんだと思います。上記のミキさんとのイベントも条件に入るんじゃないかなー。ここはwikiを見てしまったので、このブランドのこういうイメージで、というのは分かっているのですが、まだ品物自体がそんなに揃ってない状態なので、okをもらえません。はよ帰って欲しいです。
 それと二回目のショーが満席になったよー!とのことで、いそいそ現場に行ったら「会場を作るまで待って^^」とか言われ、これも何かフラグ立てが必要なのかもしれません。同じ場所でいいよ!早く開けよ!

 発売日からちまちまやってきてますが、やっぱり2ほどは廃人っぷりを発揮してはいません。充電が切れるほどの連続プレイも今のところありません。でもまあこれはゲームの性質上、仕方ないかなと思います。ストーリーがあるわけでもないし、結局やることは同じですからね。
 だのでそれはいいのですが、同じような注文が多いのはちょっと気になるかなあ。2でも同じような注文はありましたけど、2だと30種類くらいの定番の注文があるという感じでしたが、3は5種類くらいの定番の注文が順に来ている感じで、またそれかよと思うことが多々あります。キャラの人数が少ないわけではなく、複数のキャラが同じ注文をするという感じなので、何となく生き生きしていないというか、RPGで同じ事を繰り返す村人的な感じになっちゃったなーと思いました。

 それと、ヘアスタイルの注文で出る選択肢がお客の言うことを繰り返しているだけだったりすることもあって、地味にイラッとします。例えば「男の子みたいな髪型にしてください」という注文なのに、選択肢で「マニッシュにしますか?」というのがあったりするんですよね。
 男の子みたいって言ってるんだから、それ別に聞く必要ないですよな。前髪はどうするのとか、カラーを聞くべきですよな。醤油ラーメン一つって言ってるのに、醤油ですよね?って尋ねるようなものだよね。醤油だって言ってんだから醤油なんだよ。リアルでよく聞こえなかったから聞き返すなら分かるけど、ゲームで文字になっているのに何で同じ事を聞き返すんだよ。

 2ではこういう、うまく会話ができていない感覚はなかったのですが、3はそういう部分が多々あります。だので何かちょっと、同じ事を繰り返しているちょっと不気味な世界に足を踏み入れている感覚になるんですよねー。まあ、ホラー物ならなかなかいい具合の気持ち悪さだと思いますが、そういうゲームじゃないので、もうちょっと会話が噛み合うようにして欲しかったです。
 ヘアスタイルを決めるとか、複雑なことをするようになったから仕方ないのかなー。だったらもう、ヘアスタイルやメイクは2の紳士服くらいのおまけ要素で良かったのに。

 でも2の、「明日遊園地にこのコーデで行く」みたいなお客の言葉を受けて、後日遊園地に会いに行って茶番を見るという無駄としか思えないやりとりや、自宅で宅配を受け取ったり、ショーのあとのパーティという無駄なやりとりがカットされたことは本当に良かったです。
 あのやりとりには地味にHPを削られましたが、ああいうちょいウザ要素が全部カットされたら味気ない内容になりそうだから、必要なウザさだったのかもしれない。でもコーデには興味あるけど、お客の人生には興味ないしなー。コーデありがとうねーみたいな会話を街中でする分にはいいけど、遊園地にまで会いに行くのは面倒くさい。

 しかしミキさんは、いつ帰ってくれるんだろうな…。

----------------------

追記
 ミキさんは「これがオススメ!」を選んだら納得してくれた…!2の仕様だときちんと好みに合ってないとオススメは無効になってたけど、3ではごり押しできるのかなー。
 とりあえず帰ってくれて良かった…。
comments (0) : trackbacks (0) : Edit

Comments

Comment Form


Trackbacks