二周目、有馬ルート
しばらく悩んだ結果、やっぱり引き継ぎが欲しいので、二周目以降も最初から始めることにしました。
トロフィーを集めるだけなら複数プレイでいいらしいんですけど、引き継ぎありだとクリアしたキャラの特殊な札をもらえるらしいです。今はルードのだけあるのですが、これは通常の札と違い、特殊な性能がついていました。それと通常札のレベル上限は30のようですが、特殊札は40でした。
そこまでコンプにこだわるつもりはないのですが、一応コンプも目指せるやり方の方がいいかなと思うんですよね。レベルを引き継げるってことは積み重ねが前提のゲーム設計なんだろうし、最後のルートでレベルが足りなくてやり直し、なんてことになったら二度手間ですから、毎回こつこつやっていこうと思います。
とは言っても、スキップを最速にすれば未読メッセージか選択肢まで飛ばすことができますし、戦闘自体もスキップできたりするので、周回プレイはしやすくなっています。
そんなわけで2時間ほどプレイしたのですが、思った以上にさくさく進み、スッと三章突入です。陰の気が70溜まるくらい戦闘をやっていてもこのくらいの時間でいけたので、周回は楽そう。レベル差があるから戦闘は作業になるかと思いましたが、苦戦しないので意外と楽しいです。
あと、主人公をLV30にしたら札が変化し、上限LV40まで育てられるようになりました。
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2時間ちょっとで無事有馬ルートに突入です。陰の気がマックスとなり、有馬LV30、主人公LV31、あとのキャラはだいたいLV25くらいです。
こんな感じで気になっていた明王達に挑むことにしたのですが、普通に勝てました。でもLV30でも通常札のキャラは撃たれ弱いので、メインの盾と矛は主人公がやり、他のキャラは雑魚を倒したり、合体技のサポートをする、という感じで戦いました。主人公はボスとタイマンしても、三発くらいまでは普通に攻撃を受けても大丈夫でした。四発目以降は微妙だと思いますが、合体技を使えば多くても3ターンで倒せますので、問題ないと思います。
この戦闘に勝つと、攻略対象達の上位札みたいなのをもらえるのですが、最初からある通常札がレベル上限に達しても、自動で上位札に変更することはありませんでした。でも多分これ、変更できると思うんだよなあ…。戦闘で得られる経験値は多くはないけど、カンストしているキャラに無駄に経験値が流れる図というのは精神に負担がかかります。例え一桁でも経験値を無駄にしたくはない…!
ちょっと調べたところ、人物情報→札、で○ボタンを押せば変更できました。良かった良かった。
他にも、強敵からもらえる札があるようです。この強敵はLV35らしいので、メンバーが育ってから挑もうと思います。
というわけで有馬ルートです。ダリウスは有馬とは仲良くしたいらしく、何となくちょっかいをかけてきています。有馬が軍の企みに関与していないことが分かっているのかな。性格的に難しそうですしね。秋兵は疑われていそうだなあ。
そんな有馬なのですが、ちょっとおかしなことになっています。彼の霊力は後天的なものらしいのですが、邪神に憑依されたことと何か関係があるようです。一回死にかけた経験があるとかかなあ。この辺も何となくメビウスを思い出すのですが、実際死にかけたことで性格が変わったり、体質が変わることはあるらしいですね。女性の場合は、出産を経験すると体質が変わることがあるらしいけど、それも似たようなことなんだろうか。
有馬は異変を自覚していて、異変の矛先が主人公に向かっていることも何となく把握しているので、主人公を守るために遠ざけようとします。でも口下手なため、「俺に近づくな」とか言っちゃって可愛かったです。
主人公は嫌われたのかと落ち込みますが、こういう展開大好きです。いいぞ、もっとやれ。
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まさかの無限ループ。
何か変なことが起きているとは思っていたけど、こういう形で時空を超えるとは思わなかった。コルダ3のAS天音の冥加くんルートでもちょっと不気味な展開があったけど、こういうちょっとした気持ち悪さって好きです。
この閉じられた一日に、有馬は50日も捕らわれていたらしいです。約二ヶ月、一人で時間を過ごしていたのか…。終わりの日が分かっているならある程度は耐えられるだろうけど、いつまで続くか分からない状態だと頭がおかしくなりそう。
凌雲閣の地下にいる邪神は、昔有馬に取り憑いたことがある蛇だそうです。そのせいでちょっと邪神に取り込まれやすくなっているようなのですが、ここでハリーポッターを思い出したのはきっと私だけではないはず。
有馬は自らの経験から、その邪神が悪いものだと分かっていたので話が早かったです。無事二人でその場を抜けたあとに友部事件があるのですが、ここはやっぱり共通ルートらしく、同じ展開でした。
ダリウスは友部のことで有馬に揺さぶりをかけ、最終的に有馬は軍上層部と敵対して鬼と組むことにします。この時、秋兵が「自分たちの中心は有馬だから有馬に従う」みたいなこと言うんですけど、中心というのを心臓と表現するのが熱かったです。
有馬はあまり周りの人に相談せず、自分一人であれこれ調べてたんですけど、これは多分、他の人達に軍を裏切るような真似をさせたくなかったんだろうな。でも全然迷わずスッと有馬側につく秋兵に少し吹きました。父を見捨てるのが早すぎるよ!悩むふりくらいしてあげて!
というわけで、無事EDを迎えることができました。遙か6はネオロマには珍しく、わりとしっかりEDがありますね。他社のゲームに比べればあっさりなんですけど、正直私は過程が丁寧でEDがあっさりという方が好きなので、ネオロマはこの路線で頑張って欲しい。あ、友部はラストで生還していました!良かった良かった。
ラストはやっぱりこの時代に残ることになるのですが、最後の勲章を渡すところが可愛すぎてニヤニヤしました。こういうところ、大事にしていって欲しい。
プレイは8時間ほどでした。がっつり戦闘をしてこんな感じだったので、三周目はもっと短縮できると思います。
トロフィーを集めるだけなら複数プレイでいいらしいんですけど、引き継ぎありだとクリアしたキャラの特殊な札をもらえるらしいです。今はルードのだけあるのですが、これは通常の札と違い、特殊な性能がついていました。それと通常札のレベル上限は30のようですが、特殊札は40でした。
そこまでコンプにこだわるつもりはないのですが、一応コンプも目指せるやり方の方がいいかなと思うんですよね。レベルを引き継げるってことは積み重ねが前提のゲーム設計なんだろうし、最後のルートでレベルが足りなくてやり直し、なんてことになったら二度手間ですから、毎回こつこつやっていこうと思います。
とは言っても、スキップを最速にすれば未読メッセージか選択肢まで飛ばすことができますし、戦闘自体もスキップできたりするので、周回プレイはしやすくなっています。
そんなわけで2時間ほどプレイしたのですが、思った以上にさくさく進み、スッと三章突入です。陰の気が70溜まるくらい戦闘をやっていてもこのくらいの時間でいけたので、周回は楽そう。レベル差があるから戦闘は作業になるかと思いましたが、苦戦しないので意外と楽しいです。
あと、主人公をLV30にしたら札が変化し、上限LV40まで育てられるようになりました。
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2時間ちょっとで無事有馬ルートに突入です。陰の気がマックスとなり、有馬LV30、主人公LV31、あとのキャラはだいたいLV25くらいです。
こんな感じで気になっていた明王達に挑むことにしたのですが、普通に勝てました。でもLV30でも通常札のキャラは撃たれ弱いので、メインの盾と矛は主人公がやり、他のキャラは雑魚を倒したり、合体技のサポートをする、という感じで戦いました。主人公はボスとタイマンしても、三発くらいまでは普通に攻撃を受けても大丈夫でした。四発目以降は微妙だと思いますが、合体技を使えば多くても3ターンで倒せますので、問題ないと思います。
この戦闘に勝つと、攻略対象達の上位札みたいなのをもらえるのですが、最初からある通常札がレベル上限に達しても、自動で上位札に変更することはありませんでした。でも多分これ、変更できると思うんだよなあ…。戦闘で得られる経験値は多くはないけど、カンストしているキャラに無駄に経験値が流れる図というのは精神に負担がかかります。例え一桁でも経験値を無駄にしたくはない…!
ちょっと調べたところ、人物情報→札、で○ボタンを押せば変更できました。良かった良かった。
他にも、強敵からもらえる札があるようです。この強敵はLV35らしいので、メンバーが育ってから挑もうと思います。
というわけで有馬ルートです。ダリウスは有馬とは仲良くしたいらしく、何となくちょっかいをかけてきています。有馬が軍の企みに関与していないことが分かっているのかな。性格的に難しそうですしね。秋兵は疑われていそうだなあ。
そんな有馬なのですが、ちょっとおかしなことになっています。彼の霊力は後天的なものらしいのですが、邪神に憑依されたことと何か関係があるようです。一回死にかけた経験があるとかかなあ。この辺も何となくメビウスを思い出すのですが、実際死にかけたことで性格が変わったり、体質が変わることはあるらしいですね。女性の場合は、出産を経験すると体質が変わることがあるらしいけど、それも似たようなことなんだろうか。
有馬は異変を自覚していて、異変の矛先が主人公に向かっていることも何となく把握しているので、主人公を守るために遠ざけようとします。でも口下手なため、「俺に近づくな」とか言っちゃって可愛かったです。
主人公は嫌われたのかと落ち込みますが、こういう展開大好きです。いいぞ、もっとやれ。
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まさかの無限ループ。
何か変なことが起きているとは思っていたけど、こういう形で時空を超えるとは思わなかった。コルダ3のAS天音の冥加くんルートでもちょっと不気味な展開があったけど、こういうちょっとした気持ち悪さって好きです。
この閉じられた一日に、有馬は50日も捕らわれていたらしいです。約二ヶ月、一人で時間を過ごしていたのか…。終わりの日が分かっているならある程度は耐えられるだろうけど、いつまで続くか分からない状態だと頭がおかしくなりそう。
凌雲閣の地下にいる邪神は、昔有馬に取り憑いたことがある蛇だそうです。そのせいでちょっと邪神に取り込まれやすくなっているようなのですが、ここでハリーポッターを思い出したのはきっと私だけではないはず。
有馬は自らの経験から、その邪神が悪いものだと分かっていたので話が早かったです。無事二人でその場を抜けたあとに友部事件があるのですが、ここはやっぱり共通ルートらしく、同じ展開でした。
ダリウスは友部のことで有馬に揺さぶりをかけ、最終的に有馬は軍上層部と敵対して鬼と組むことにします。この時、秋兵が「自分たちの中心は有馬だから有馬に従う」みたいなこと言うんですけど、中心というのを心臓と表現するのが熱かったです。
有馬はあまり周りの人に相談せず、自分一人であれこれ調べてたんですけど、これは多分、他の人達に軍を裏切るような真似をさせたくなかったんだろうな。でも全然迷わずスッと有馬側につく秋兵に少し吹きました。父を見捨てるのが早すぎるよ!悩むふりくらいしてあげて!
というわけで、無事EDを迎えることができました。遙か6はネオロマには珍しく、わりとしっかりEDがありますね。他社のゲームに比べればあっさりなんですけど、正直私は過程が丁寧でEDがあっさりという方が好きなので、ネオロマはこの路線で頑張って欲しい。あ、友部はラストで生還していました!良かった良かった。
ラストはやっぱりこの時代に残ることになるのですが、最後の勲章を渡すところが可愛すぎてニヤニヤしました。こういうところ、大事にしていって欲しい。
プレイは8時間ほどでした。がっつり戦闘をしてこんな感じだったので、三周目はもっと短縮できると思います。
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