ダンジョンゲー
PSP版の方なのでガチの18禁シーンはありませんが、ググるとPCソフトの方に繋がることもあるので、苦手な方は要注意です。
UMD版ではロードが長くていまいち評判が良くなかったみたいですが、私はDL版なのでそんなに気にならないはずと思ったらそんなことはなかったぜ。頻繁にちょっと固まったみたいになるので、何だろうと思ったらどうもロードみたいです。そのせいでダンジョン攻略ももっさりなのですが、これはRボタンを押しっぱなしで早送りできるので、慣れれば何とかいけます。
でもこのもっさりのせいで、隠し罠や隠れている敵を発見する時に微妙に遅延が発生するんですよね。発見したので移動をやめてボタンを押す→一拍置いて止まる→一拍の間に敵が反応して奇襲される、みたいな感じになるので、やっぱりあちこちもっさりの影響があるようです。
でもまあダンジョンの1フロアは狭いですし、ダンジョンの何階まで攻略しないといけない、みたいなルールもなく、レベル上げとアイテム集めと好感度上げのために通うだけなので、そこまでダンジョンに本気にならなくてもいいというのは楽で良いです。それとダンジョンは初級と上級があるのですが、どっちも20層までなので短いです。雰囲気はP3のダンジョンみたいな感じなんですけど、入り口と次の階層に進む階段部屋が隣接していることもあるので、一回の潜入で何層も進むことが可能です。
ダンジョン攻略は週に一回だけで、行動によって時間が進み、制限時間を超えると自動で排出されるというシステムです。スタートは前回の最終到達階からですが、通過した階層なら選択してそこから始めることも可能です。各層で出るアイテムが違うので、アイテムコンプを目指す人には便利な機能です。序盤はMPがきつく、レベル上げも時間がかかるのですが、LV3くらいになるとダンジョン攻略が楽しくなってきます。私は現在LV8ですが、8あれば上級ダンジョンの最下層まで進めるくらいの戦闘力になるようです。
もっさりに目を瞑れば、ゲームとしては面白いと思います。多分移植が失敗しただけなので、18禁版のPCの方ならもっさりもないと思います。
これはアリスソフトのゲームなのですが、やっぱりアリスのゲームは主人公がいいですね。アマガミとかホワイトアルバム2みたいな、うだうだと鬱陶しい主人公とそれにつきあわされる可哀相な女の子達という構図ではなく、ちょっとエッチな熱血漢とラブコメっぽい感じで関わる女の子達という構図です。
こういう主人公なら、可愛いヒロインが好きになるのも分かります。顔が影で隠れているため、多分無個性寄りの主人公ですが、それでも影が薄くないのはさすがです。
ヒロインは暴力系幼なじみ、お嬢様、貧乳ボクっこ、不思議系の4人で、どの子もそれぞれ魅力があります。私はお嬢様を攻略中なのですが、不思議系が思っていた以上に電波で面白いので、次はこの子かなー。基本的に暴力系は嫌いなんですけど、ぱすチャの暴力系はちょっと可愛いところがあるので、なかなか良いです。ツンデレ過ぎないところがいいのかな。最初からわりと好意を感じるし。
サブキャラはヒロインよりも多く、それぞれ個性が強いです。CV間島さんのヒューズ（兄）とCV小清水さんのエリーゼ（妹）が作中で一番のツンデレだと思うのですが、私はこの二人が特に気に入っています。ヒューズみたいな残念なイケメンは本当にいいな…。あとCV阿澄さんのくおん君も可愛い。こういう無駄に可愛い男キャラを出すところ、いいと思います。
アリスにはまたBLゲーを出して欲しいけど、出してくれないんだろうなー。結局一度もプレイできてないので、せめて旧作をDL版で販売して欲しい。
ジョブは戦士、スカウト、神術、魔術の四つで、この中ではスカウトと神術が強いようです。戦士は文字通り近接武器でのアタッカーで、かばう等のナイトっぽい動きもできるようです。陣営が前衛後衛と分かれているため、盾役として一人は戦士が必要です。スカウトはシーフ+狩人という感じのジョブで、後衛に置いても武器攻撃が届きます。攻撃力はそうでもないですが、罠の解除などができるので、一人いると便利です。
神術は白魔道士で、回復、状態異常の治癒、蘇生、それと神聖系の攻撃魔法を使えるのですが、これがとても強いです。魔術は黒魔道士で、属性つき攻撃魔法や、魔法を防ぐ壁なんかを作れるようですが、魔術は神聖より攻撃が弱いです。その上着られる装備も少ないので、防御が甘いです。特にこだわりがないなら、神術がオススメです。
魔法スキルはレベルを上げることができますが、レベルを上げると消費MPが増えるので、神術に関しては基本LV1でいいようです。小回復LV1で170くらい回復するのですが、HPが多い戦士系のキャラでも総HPが170くらいなので、充分足ります。ちなみに神術士の総HPは50くらいです。前列に出したら、多分すぐ死にます。
平日は授業、土曜日はダンジョン、日曜日はイベントがないなら授業を受けられるのですが、ここではだいたいバイトをしています。ここでお金を作り、平日の授業は高い方の講義を受けるようにしていました。どうしてもお金がない時は無料で受けられるお手伝いになりますが、これでもパラは伸びるので、今回高い授業を受けると来週大丈夫かなーなどと考えず、どーんとお金を注ぎ込んでいいと思います。どっちにしろ終盤になればお金は余ります（次週に引き継げるようなので、貯金するといいかもしれません）。
キャラ攻略は、9月末までに好感度をLV8にし、10月頭にあるイベントで選択すればいいみたいです。これはヒロインだけで、サブキャラは10月の段階でLV8にならなくても平気らしいですけど、途中加入のサブキャラでもLV8にできたので、普通にやっていればできると思います。
ダンジョン攻略に一緒に行かないと好感度を上げられないので、狙ったキャラとは毎回ダンジョンに行く方が良いです。構成はとりあえず戦士1、回復ができる人1いれば何とかなります。スカウトでも回復ができるキャラがいるので、ステータスを確認しながら決めるといいです。アイテムで回復するとお金が足りなくなるので、回復は魔法が基本です。
現在12月まで進んだのですが、もう20時間はプレイしていると思います。ゲーム期間は2月までらしいですが、ここまで来るのにずいぶん時間がかかったなあ。
10日はプレイしていると思うのですが、やっと終わりが見えてきたか…という感じです。ゲーム自体は面白いんですけど、もっさりのせいでやたら時間がかかる印象なんですよね。本当にこの移植は、悲しみしか生まなかった気がする。VITAに移植すれば良かったのになあ。
UMD版ではロードが長くていまいち評判が良くなかったみたいですが、私はDL版なのでそんなに気にならないはずと思ったらそんなことはなかったぜ。頻繁にちょっと固まったみたいになるので、何だろうと思ったらどうもロードみたいです。そのせいでダンジョン攻略ももっさりなのですが、これはRボタンを押しっぱなしで早送りできるので、慣れれば何とかいけます。
でもこのもっさりのせいで、隠し罠や隠れている敵を発見する時に微妙に遅延が発生するんですよね。発見したので移動をやめてボタンを押す→一拍置いて止まる→一拍の間に敵が反応して奇襲される、みたいな感じになるので、やっぱりあちこちもっさりの影響があるようです。
でもまあダンジョンの1フロアは狭いですし、ダンジョンの何階まで攻略しないといけない、みたいなルールもなく、レベル上げとアイテム集めと好感度上げのために通うだけなので、そこまでダンジョンに本気にならなくてもいいというのは楽で良いです。それとダンジョンは初級と上級があるのですが、どっちも20層までなので短いです。雰囲気はP3のダンジョンみたいな感じなんですけど、入り口と次の階層に進む階段部屋が隣接していることもあるので、一回の潜入で何層も進むことが可能です。
ダンジョン攻略は週に一回だけで、行動によって時間が進み、制限時間を超えると自動で排出されるというシステムです。スタートは前回の最終到達階からですが、通過した階層なら選択してそこから始めることも可能です。各層で出るアイテムが違うので、アイテムコンプを目指す人には便利な機能です。序盤はMPがきつく、レベル上げも時間がかかるのですが、LV3くらいになるとダンジョン攻略が楽しくなってきます。私は現在LV8ですが、8あれば上級ダンジョンの最下層まで進めるくらいの戦闘力になるようです。
もっさりに目を瞑れば、ゲームとしては面白いと思います。多分移植が失敗しただけなので、18禁版のPCの方ならもっさりもないと思います。
これはアリスソフトのゲームなのですが、やっぱりアリスのゲームは主人公がいいですね。アマガミとかホワイトアルバム2みたいな、うだうだと鬱陶しい主人公とそれにつきあわされる可哀相な女の子達という構図ではなく、ちょっとエッチな熱血漢とラブコメっぽい感じで関わる女の子達という構図です。
こういう主人公なら、可愛いヒロインが好きになるのも分かります。顔が影で隠れているため、多分無個性寄りの主人公ですが、それでも影が薄くないのはさすがです。
ヒロインは暴力系幼なじみ、お嬢様、貧乳ボクっこ、不思議系の4人で、どの子もそれぞれ魅力があります。私はお嬢様を攻略中なのですが、不思議系が思っていた以上に電波で面白いので、次はこの子かなー。基本的に暴力系は嫌いなんですけど、ぱすチャの暴力系はちょっと可愛いところがあるので、なかなか良いです。ツンデレ過ぎないところがいいのかな。最初からわりと好意を感じるし。
サブキャラはヒロインよりも多く、それぞれ個性が強いです。CV間島さんのヒューズ（兄）とCV小清水さんのエリーゼ（妹）が作中で一番のツンデレだと思うのですが、私はこの二人が特に気に入っています。ヒューズみたいな残念なイケメンは本当にいいな…。あとCV阿澄さんのくおん君も可愛い。こういう無駄に可愛い男キャラを出すところ、いいと思います。
アリスにはまたBLゲーを出して欲しいけど、出してくれないんだろうなー。結局一度もプレイできてないので、せめて旧作をDL版で販売して欲しい。
ジョブは戦士、スカウト、神術、魔術の四つで、この中ではスカウトと神術が強いようです。戦士は文字通り近接武器でのアタッカーで、かばう等のナイトっぽい動きもできるようです。陣営が前衛後衛と分かれているため、盾役として一人は戦士が必要です。スカウトはシーフ+狩人という感じのジョブで、後衛に置いても武器攻撃が届きます。攻撃力はそうでもないですが、罠の解除などができるので、一人いると便利です。
神術は白魔道士で、回復、状態異常の治癒、蘇生、それと神聖系の攻撃魔法を使えるのですが、これがとても強いです。魔術は黒魔道士で、属性つき攻撃魔法や、魔法を防ぐ壁なんかを作れるようですが、魔術は神聖より攻撃が弱いです。その上着られる装備も少ないので、防御が甘いです。特にこだわりがないなら、神術がオススメです。
魔法スキルはレベルを上げることができますが、レベルを上げると消費MPが増えるので、神術に関しては基本LV1でいいようです。小回復LV1で170くらい回復するのですが、HPが多い戦士系のキャラでも総HPが170くらいなので、充分足ります。ちなみに神術士の総HPは50くらいです。前列に出したら、多分すぐ死にます。
平日は授業、土曜日はダンジョン、日曜日はイベントがないなら授業を受けられるのですが、ここではだいたいバイトをしています。ここでお金を作り、平日の授業は高い方の講義を受けるようにしていました。どうしてもお金がない時は無料で受けられるお手伝いになりますが、これでもパラは伸びるので、今回高い授業を受けると来週大丈夫かなーなどと考えず、どーんとお金を注ぎ込んでいいと思います。どっちにしろ終盤になればお金は余ります（次週に引き継げるようなので、貯金するといいかもしれません）。
キャラ攻略は、9月末までに好感度をLV8にし、10月頭にあるイベントで選択すればいいみたいです。これはヒロインだけで、サブキャラは10月の段階でLV8にならなくても平気らしいですけど、途中加入のサブキャラでもLV8にできたので、普通にやっていればできると思います。
ダンジョン攻略に一緒に行かないと好感度を上げられないので、狙ったキャラとは毎回ダンジョンに行く方が良いです。構成はとりあえず戦士1、回復ができる人1いれば何とかなります。スカウトでも回復ができるキャラがいるので、ステータスを確認しながら決めるといいです。アイテムで回復するとお金が足りなくなるので、回復は魔法が基本です。
現在12月まで進んだのですが、もう20時間はプレイしていると思います。ゲーム期間は2月までらしいですが、ここまで来るのにずいぶん時間がかかったなあ。
10日はプレイしていると思うのですが、やっと終わりが見えてきたか…という感じです。ゲーム自体は面白いんですけど、もっさりのせいでやたら時間がかかる印象なんですよね。本当にこの移植は、悲しみしか生まなかった気がする。VITAに移植すれば良かったのになあ。
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