六周目、九段ルート+ノーマルED(恋愛なしED)
これが気になって気が散るので、今回で幽霊は全部回収することにします。白虎札もできれば回収したいなー。でも出るタイミングは分かっているし、幽霊に比べれば気持ちは楽です。
そんな感じで、花火大会まで進みました。九段はどういう風に恋愛展開になるのかちょっと予想できないキャラですね。GS2のクリスみたく、すぐに友好になるけど友好状態が異常に長い、そんな感じです。
まあ少し感情の機微に疎いところもあるのですが、神子を守ることに全力を注ぐため、あまり余計なことは考えないようにしているっぽいですね。立場的に千代ちゃんと梓を平等に大事に思っているようだし、滅私奉公というか、お役目第一で自分の感情は後回しって感じなのかな。
まあ、私もわりと千代、梓、九段の仲良し三人って構図は好きなので、これはこれでいいかな…とも思うんですけど、九段みたいなタイプが好きな人にはじれったい設定でしょうね。千代ちゃんも九段もお互い恋愛感情はないので、そこは気楽ですけども。
ところで千代ちゃんには好きな人がいるらしいですけど、どうなっちゃうのかなあ。今後の彼女の運命を考えると、結局結ばれる相手は別の人なんだろうな。
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白虎札は今回は諦めました。10戦くらいしても出ないとかちょっと。幽霊は今のところ5戦くらいで出ています。あと火属性のだけなんだけど、今回強敵はやらないつもりだったので、スタートが遅かったから出ないかもな。でもうっかり黒麒麟のイベントが起きて札をゲットできたので良かったです。
ストーリーは凌雲閣に乗り込んだところまで進みました。今までは梓が助けられる側だったけど、九段ルートは逆で梓が助ける感じですね。あーでも有馬も助けられてたか。九段はヒロインっぽい感じでした。
九段との恋愛は何か百合っぽい雰囲気があるので、あんまり男女って感じじゃないな。あと千代ちゃんの恋愛話も平行して出てくるので、この三人は女子の集まりみたいな雰囲気もあり、何となくノーマルルートはこういう感じかなあ、なんて思いました。
九段は下天の家康みたいな感じかと思っていましたが、どっちかというと、アンジェリークのリュミエールに近いですね。いい匂いがしそう。
というわけで、九段ルートは終了しました。1/3くらい千代ちゃんの話題なので、ノーマルルートとくっついている感じ。最後に千代ちゃんがどうなったのかも分かります。幸福そうで良かった。
多分ノーマルルートは千代ルートだと思うので、九段ルート後にやるといいと思います。最後にやろうかと思っていたけど、個別ルートに入る前のセーブで行けそうなので、ささっと見てしまおうと思います。短いだろうし。
九段ルートは千代ちゃんと九段と梓の三人ルートっていう感じなので、あまり他のルートみたいな感想はないかなあ。正直、九段が一番好きで乙女ゲーとして期待していた人には、ちょっとがっかりかもしれない。別に千代ちゃんに対して思わせぶりなところはないし、はっきり梓と千代は違っていて、梓には恋愛、千代には友情って感じなんですけど、恋愛とか友情よりもまず、星の一族としての使命というのが先に来るので、梓と千代を並べて考えるんですよね。
ただ、ラストで九段はお役目を終えたという感じで決着するので、今後は梓だけの九段になっていくんだと思います。ED後のエピソードではそんな感じでした。九段にとっては初恋だし、ゆっくり育んでいくんだろうな。
ノーマルルートは、個別ルートに入る分岐で千代を選べばいけると思います。今回初めて戦闘スキップを使ってみたのですが、これ便利だな…!戦闘の結果を「勝利」か「敗北」か選ぶだけで、戦闘シーンが完全にカットされました。どんな難敵との戦いも、LV1で勝てるシステムです。
陰の気が充分あって、札がいらない戦闘なら全部スキップでもいいかもな。何となく不安を感じて六周目まで戦闘は普通にやっていましたが、もっと早くスキップすれば良かった。
そんな感じでさくさくと邪神戦になったのですが、やっぱり有馬はいいな。邪神との戦闘に命を賭けるという結論になったのですが、自己犠牲の哀れさみたいなのはないんですよね。多分有馬は死にに行くわけではなく、邪神に勝って生きて戻るつもりなんだと思います。死を恐れないということと、死を受け入れることは違うのだろう。
もちろん有馬だけでなく、みんな命を賭してこの非常事態に向き合っているのですが、それを宣言したのは有馬で、多分有馬は自分が一番大きな負担を負うつもりです。こういうところがやっぱりすごいな。リーダーの器を持つ、尊敬できる人物という感じ。
そう考えると、ダリウスが梓の力を利用しようとしたのもリーダーだからなんですよな。好感度が高い状態で見せた彼の迷いは、今振り返るとせつない。
邪神とは有馬、秋兵、九段と梓の四人で戦い、鬼や村雨とは合流できませんでした。フラグ立て損なった?と思ったのですが、ノーマルだからかな。大団円EDもあるらしいので、そっちでは合流できるのかも。
勝利後は元の世界に戻ってくるのですが、EDが不幸な感じではなかったし、トロフィーが取れたのでこれはこれで良かったのだと思います。
ところで結構長い間我慢していた遙か6のコミカライズを、九段終了後から読み始めました。キャラデザインの人が描いてると知ってからずっと読んでみたかったんですけど、ネタバレが怖いので全員終わるまで我慢しようと思っていたんですよね。でも九段でだいぶ事情が分かったし、一巻だけなら…と思って読み始めてしまいました。
絵が可愛いし、ゲームとはちょっと違う雰囲気なのが良いですね。でも最初の段階でネタバレがあるので、ゲームプレイ前には読まない方がいいと思いました。どうしても読みたいなら、九段ルート後がいいと思います。
次は鬼側ラストのコハクをやろうと思います。攻略対象が多いから終わる気がしなかったけど、意外と周回プレイが楽なゲームだったので、気楽にさくさくやれています。
もうすぐ終わりかと思うとちょっと寂しいですが、トロフィーコンプまで先は長いので、まだしばらくプレイできそうです。
そんな感じで、花火大会まで進みました。九段はどういう風に恋愛展開になるのかちょっと予想できないキャラですね。GS2のクリスみたく、すぐに友好になるけど友好状態が異常に長い、そんな感じです。
まあ少し感情の機微に疎いところもあるのですが、神子を守ることに全力を注ぐため、あまり余計なことは考えないようにしているっぽいですね。立場的に千代ちゃんと梓を平等に大事に思っているようだし、滅私奉公というか、お役目第一で自分の感情は後回しって感じなのかな。
まあ、私もわりと千代、梓、九段の仲良し三人って構図は好きなので、これはこれでいいかな…とも思うんですけど、九段みたいなタイプが好きな人にはじれったい設定でしょうね。千代ちゃんも九段もお互い恋愛感情はないので、そこは気楽ですけども。
ところで千代ちゃんには好きな人がいるらしいですけど、どうなっちゃうのかなあ。今後の彼女の運命を考えると、結局結ばれる相手は別の人なんだろうな。
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白虎札は今回は諦めました。10戦くらいしても出ないとかちょっと。幽霊は今のところ5戦くらいで出ています。あと火属性のだけなんだけど、今回強敵はやらないつもりだったので、スタートが遅かったから出ないかもな。でもうっかり黒麒麟のイベントが起きて札をゲットできたので良かったです。
ストーリーは凌雲閣に乗り込んだところまで進みました。今までは梓が助けられる側だったけど、九段ルートは逆で梓が助ける感じですね。あーでも有馬も助けられてたか。九段はヒロインっぽい感じでした。
九段との恋愛は何か百合っぽい雰囲気があるので、あんまり男女って感じじゃないな。あと千代ちゃんの恋愛話も平行して出てくるので、この三人は女子の集まりみたいな雰囲気もあり、何となくノーマルルートはこういう感じかなあ、なんて思いました。
九段は下天の家康みたいな感じかと思っていましたが、どっちかというと、アンジェリークのリュミエールに近いですね。いい匂いがしそう。
というわけで、九段ルートは終了しました。1/3くらい千代ちゃんの話題なので、ノーマルルートとくっついている感じ。最後に千代ちゃんがどうなったのかも分かります。幸福そうで良かった。
多分ノーマルルートは千代ルートだと思うので、九段ルート後にやるといいと思います。最後にやろうかと思っていたけど、個別ルートに入る前のセーブで行けそうなので、ささっと見てしまおうと思います。短いだろうし。
九段ルートは千代ちゃんと九段と梓の三人ルートっていう感じなので、あまり他のルートみたいな感想はないかなあ。正直、九段が一番好きで乙女ゲーとして期待していた人には、ちょっとがっかりかもしれない。別に千代ちゃんに対して思わせぶりなところはないし、はっきり梓と千代は違っていて、梓には恋愛、千代には友情って感じなんですけど、恋愛とか友情よりもまず、星の一族としての使命というのが先に来るので、梓と千代を並べて考えるんですよね。
ただ、ラストで九段はお役目を終えたという感じで決着するので、今後は梓だけの九段になっていくんだと思います。ED後のエピソードではそんな感じでした。九段にとっては初恋だし、ゆっくり育んでいくんだろうな。
ノーマルルートは、個別ルートに入る分岐で千代を選べばいけると思います。今回初めて戦闘スキップを使ってみたのですが、これ便利だな…!戦闘の結果を「勝利」か「敗北」か選ぶだけで、戦闘シーンが完全にカットされました。どんな難敵との戦いも、LV1で勝てるシステムです。
陰の気が充分あって、札がいらない戦闘なら全部スキップでもいいかもな。何となく不安を感じて六周目まで戦闘は普通にやっていましたが、もっと早くスキップすれば良かった。
そんな感じでさくさくと邪神戦になったのですが、やっぱり有馬はいいな。邪神との戦闘に命を賭けるという結論になったのですが、自己犠牲の哀れさみたいなのはないんですよね。多分有馬は死にに行くわけではなく、邪神に勝って生きて戻るつもりなんだと思います。死を恐れないということと、死を受け入れることは違うのだろう。
もちろん有馬だけでなく、みんな命を賭してこの非常事態に向き合っているのですが、それを宣言したのは有馬で、多分有馬は自分が一番大きな負担を負うつもりです。こういうところがやっぱりすごいな。リーダーの器を持つ、尊敬できる人物という感じ。
そう考えると、ダリウスが梓の力を利用しようとしたのもリーダーだからなんですよな。好感度が高い状態で見せた彼の迷いは、今振り返るとせつない。
邪神とは有馬、秋兵、九段と梓の四人で戦い、鬼や村雨とは合流できませんでした。フラグ立て損なった?と思ったのですが、ノーマルだからかな。大団円EDもあるらしいので、そっちでは合流できるのかも。
勝利後は元の世界に戻ってくるのですが、EDが不幸な感じではなかったし、トロフィーが取れたのでこれはこれで良かったのだと思います。
ところで結構長い間我慢していた遙か6のコミカライズを、九段終了後から読み始めました。キャラデザインの人が描いてると知ってからずっと読んでみたかったんですけど、ネタバレが怖いので全員終わるまで我慢しようと思っていたんですよね。でも九段でだいぶ事情が分かったし、一巻だけなら…と思って読み始めてしまいました。
絵が可愛いし、ゲームとはちょっと違う雰囲気なのが良いですね。でも最初の段階でネタバレがあるので、ゲームプレイ前には読まない方がいいと思いました。どうしても読みたいなら、九段ルート後がいいと思います。
次は鬼側ラストのコハクをやろうと思います。攻略対象が多いから終わる気がしなかったけど、意外と周回プレイが楽なゲームだったので、気楽にさくさくやれています。
もうすぐ終わりかと思うとちょっと寂しいですが、トロフィーコンプまで先は長いので、まだしばらくプレイできそうです。
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