箱プレイ

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遙か3、始めました。

 6をフルコンプしたので、傑作の誉れ高い3を始めることにしました。
 FDみたいなのがいろいろ出ているみたいなんですけど、このwith十六夜記っていうのが本編らしいですね。遙かは1がどうも合わないと思って以来接点がなかったのですが、何となく6を買ってみたら楽しかったので、旧作で人気があるものをやってみようかなーと思い、3を購入しました。

 3は6と違って一日の行動回数に制限がなさそうなので、自由に過ごせるのがいいですね。スキルの効果がいまいちよく分からないのですが、戦闘でポイントを貯めて覚えるというシステムはやっぱり楽しい。
 あと、戦闘時にぬるぬる動くのもいいですね。6と違ってRPG感があります。6と比べると3の周回は面倒くさそうだけど、戦闘自体は3の方が面白いかな。でもPSPなのがなー!そんなにロードは気にならないですけど、やはりVITAに慣れちゃうと画面の小ささや音質が気になります。DL版があればVITAでやったんだけどな。なぜDL版がないのだろうか。PSP本体は生産終了しちゃったんだから、DL版を出すなり移植しないと旧作は完全に終わってしまうと思うんだけど。
 でもアンジェリークもリメイクしたし、遙かもリメイクするのかもなー。そうなっても、川上さんの声はそのまま使って欲しい。

 それにしても白龍が可愛いです。声だけでも反則なのに、「うん」とかいちいち喋り方も可愛いし、外見も可愛い。男の子なのかな。そもそも白龍とか黒龍の性別って何なんだろう。どっちもオスのイメージだったけど。
 そんな白龍達に連れてこられた望美、譲くん、将臣(まだ合流できてない)なのですが、元の世界に帰るには白龍の力が足りないようです。白龍が逆鱗を使えばいけるみたいだけど、それを使うと死んでしまうらしいので、あ、だったら帰れなくていいです、とスッと引き下がる私でした。守っていきたい、この笑顔。まあ戦いたくて始めたので、しばらくは怨霊討伐に明け暮れようと思います。

 譲くんはコルダ3、4の響也のポジションみたいですね。最初から望美を好きみたいです。でも幼なじみっぽいのに、望美のことを先輩って呼ぶんだなあ。名前でいいのに。将臣は律っぽい感じで、譲→望美→将臣みたいな関係なんだろうか。
 そういえば今回は白龍の神子が主人公ですけど、望美は6の千代ちゃんより梓に似てるな。パッケージで義経を抱えてて何か強そうだし。
 リズヴァーン先生も八葉なんですけども、義経の剣の先生だそうです。天狗に剣を教わったといいますしね。リズヴァーン先生はいい人そうでしたが、やっぱり鬼ってことで迫害されているんだろうか。鬼っていうと1のアクラムのイメージが強いので、敵側って印象だったんだけど、6ではそうでもなかったのでちょっと驚きました。3でも敵対してないみたいで良かった。

 とりあえず一周目は特に何も考えず、自由にプレイしてノーマルEDでもいいかなーと思っています。レベルとかスキルは引き継ぎできるのかな。
 何か運命上書きシステム、みたいなのがあるらしいのですが、これはループ物みたいな感じなんですかね。一周目は左に行って失敗したから、二周目は右に行くことでみんな助かる、みたいな。あるいは同じルートを規定数こなすことで、正解ルートの選択肢が出るというシステムなのだろうか。スキップが捗りますな。でもメモを取りつつじゃないと厳しいかなー。

 そんなわけで気ままにイベントを起こしているのですが、望美を励まそうと料理を作ってくれた譲くんの「剣の修行も毎日しているみたいだし」というセリフに動揺しました。言えない、まだ一回も剣の修行をしていないだなんて…!
 自由行動ができるようになると、ついマップの端っこまで歩きたくなっちゃうんですよね。時間制限もなさそうだし、ついつい戦闘しちゃったりイベントを起こしたりもしちゃうし、なかなか剣の修行ができません。将臣も探さないとなー。
 そして譲くんの特技『お弁当』が解放されました。なにこれ…。真っ先に覚えたくなっちゃうじゃん、こんなの…。
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