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東京メビウス綺譚+夜の男子会2感想



 公式で出てましたけど、三人の絵師さんによる三キャラの絵もちゃんと中に入っていました。いつもと違う絵柄っていうのは新鮮でいいですよな。
 まだ紅色天井艶妖綺譚はプレイしたことがないんですけど、これを機にリメイクとかVITA移植とかしてくれればいいのにな。話は面白いんだけど絵がね…って言われているらしいので、興味はあるのにプレイする機会がないまま今日まで来てしまいました。やっぱり絵はな…。絵師さんの絵はいいらしいので、塗りが良くないのかなー。
 あ、あと公式で注文したので夜の男子会2もついてきました。ウキウキです。

 前回と同様、今回も天現寺橋の仕事を京一郎が手伝うというスタートでした。京一郎は刀込みでもともとそういう才能があるけど、天現寺橋は訓練の結果できるようになった、みたいな感じですよね。血筋もあるから普通の人よりは才能があるんだろうけど、天現寺橋と京一郎だと京一郎の方があやかしを見る能力に長けているようです。
 そして初めて藍丸の声を聞いたわけですが、これは可愛い…。もっと色っぽい感じかと思っていましたが、ラキドのジャンさんみたいな感じでした。こういう全然BLとか色っぽい話とは関係なさそうな、普通の男子っぽい受っていいですよな。
 あと異変の元凶がゴールデンレトリバーの魂を使っていたらしいです。ゴールデンなら仕方ない。あいつら可愛いからね…。

(京・∀・)「そういうところ、好きですよ!」
(天´ー`)「百合か…」

 いい年こいて自分を百合枠にしちゃう、そんな先生が好きです。まあいい年こいて可愛いですけどね!でも京一郎と先生だったら京一郎の方が体がでかいんですよねー。意外と筋肉質だし、先生の襲い受になりそうだな。
 その後、藍丸が京一郎に接触するのですが、この二人は面識があるのかなあ。藍丸は300歳らしいし、出会っててもおかしくないか。含みのある言い方だったから多分大正時代の方の京一郎だろうけど。

 最後に天現寺橋と藍丸の会話もありました。何の話をしているのかいまいちよく分からなかったけど、転生の話だけちょっと分かりました。でもやり残しがある人生だったら転生に夢が広がるけど、もういいやって人もいるだろうし、転生は選択制でいいよな。私は転生しなくていい派です。
 天現寺橋は四谷ルートだと、一緒に生きられないのが寂しいという感じでしたが、何度も転生するなら案外別れの寂しさはないのかもしれない。あーでも記憶のない状態からスタートだから、どんなに仲良くなってもリセットされる空しさはあるのか。

 というわけで、夜の男子会2です。早速天現寺橋先生のエロ講座、はじまるよー!\(^o^)/
 でもせっかくの特典なので、詳細は伏せます。30分弱の長めの特典なので、聞き応えがありました。
 しかし藍丸ってすごくアホそうで可愛いな…。何となく発売日を見てみたけど、2008年発売なんですね。古いなあ。今のPCならギリ動くけど、次のPCで動くか分からない微妙なラインだ。同じ理由で鬼畜眼鏡もやりたいと思いつつ、悩んでいます。あ、でも紅天は新装版が2011年に出たのか…。なるほど…。

 二枚組だった前作に比べると短いですが、思っていた以上に藍丸が可愛かったので大満足でした。でも本編より男子会の方が面白かったので、これを聞かないと損です。特に藍丸が良かったです。全部書いちゃうと聞く楽しみがなくなるので伏せますが、男子会の藍丸の発言が全て可愛かったです。
 くそ…!何なの!知らない子なのに可愛いじゃないの…。あーでもメビウスPC版も演出がうまく動かなくて、話は面白いけど相性が悪いという印象だったから、紅天もうまく動かないかもしれないなあ…。
 ちなみに今回も天現寺橋先生の下ネタトークは健在でしたが、基本的にエロはないのでヘッドホンなしでいけると思います。でも天現寺橋先生の下ネタは過激なので、適度に音量は絞った方がいいです。
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