箱プレイ

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紅天はじめるよ!\(^o^)/

 今年初めて虫の来ないスプレーを導入したのですが、すごくいいです。直接当てなくても室内でワンプッシュするだけで虫が床に落ちるので、そこですかさずファブれば死にます。多分虫の来ないスプレーだけでも死ぬと思いますが、ファブリーズorリセッシュが両方備わり最強に見える。
 そんな虫に怯えながらのプレイです。

 紅天はお腹が無防備なキャラが多いですね。VitaminXで瞬くんの水着姿を見た時のような気分になりました。どうした?!っていう気持ち。でも藍丸は普通の格好なので良かった。まあちょっと胸元が開いているけど、このくらいはアリですよ。
 時代はそんな昔じゃなさそうだけど、いつなのかなー。幼い藍丸の力で(多分)むりやり引っ張ってこられた雷王が、いやだー!!と必死の抵抗を試みるも、死にそうな藍丸母に「よろしく^^」と息子を託されてしまう、というオープニングでした。雷王に子育てはできなさそうだけど、藍丸は小学生くらいだからセフセフ。赤ちゃんだと蜂蜜がダメとか難易度が高いですからね。

 藍丸は半妖らしいけど、強いみたいです。そして雷王、弧白と一緒に便利屋をしているみたいです。弧白は東京陰陽師にも出てたなあ。きつい性格だと思っていたけど、藍丸には優しいみたいです。藍丸は妖サーの姫なんだな。
 メビウスみたいな雰囲気の作品だったらちょっと重たいなあと思っていたけど、東京陰陽師みたいな雰囲気なので良かったです。メビウスは本当に面白いんだけど、暗いからね。虫に怯えてストレスフルな生活をしている今は、癒やされるゲームをしたい。
 最初の依頼は空傘でした。子供の頃から妖怪本を読んできたけど、からかさはわりといいやつですよね。そして小豆洗いはガチで怖かったです。何で洗うんや…って震えました。

 時代は江戸時代のようです。家は時雨の家みたいで、奥が広くなっている感じ。そんな家の内装が派手になっていたのですが、雷王は不満げです。で、「お前の母親から躾を頼まれてる」とか藍丸に説教を始めました。あんなに嫌がっていたのに、なに可愛がってんだよ。捨て猫とか拾っちゃう系男子か。うるさくて嫌だ、ノミとかついてるしとか言いながらキャットタワーを作っちゃうんでしょ。
 次の依頼は人妻から妖刀に魅入られた夫を探して欲しいというものだったのですが、この奥さんが夫を旦那様って言うのが気になる。旦那様って使用人の言い方だと思うんだけどなあ。あれ、使用人?と思ってバックログを確認したけど、使用人が粗茶ですが…ってお茶出すのも変だしなー。

 嘉祥ってぬらりひょんなんですね。ぬらりひょんって結局何なの?悪知恵に長けた頭のいいやつってイメージだけど、鬼太郎だとだいたい悪いことをしてますよな。この作品でもやっぱり、横からちょいちょいと手を出してきました。悪人って感じでもないけど、小ずるそう。
 というわけで妖刀の依頼は片付いたのですが、人間の今日丞さんという人に出会いました。おっとりしたいい人でした。多分、学力キャラだな。そして私は何となく弧白ルートに寄って行っています。最初の選択肢で弧白の好感度が上がったっぽいので、何となくその方向で進行中です。

【悲報】藍丸、一人でお着替えできない。

 甘やかしすぎだよ!雷王、何やってんの!着替えくらい覚えさせなよ!躾(笑)。
 まあ百歩譲って藍丸がむちゃくちゃ不器用だとしても、男用の着物なら着られるでしょ!帯を可愛く結ぶ必要ないしさー。もう、とんだ姫系だよ。嫌いじゃないですけどね。
『ポーの一族』にアランっていう靴紐が結べない男子が出てくるんですけど、彼を思い出しました。まあアランの欠陥は靴紐が結べないだけじゃないんですけどね。ものすごくわがままで、最初はメリーベルを好きだったから兄のエドガー邪魔くせーとか思っていたくせに、エドガーと行動するようになったらメリーベルの思い出を大事にするエドガーにいらつき、「僕のことだけ考えてくれなきゃ嫌だ!」とか言っちゃいますからね。可愛すぎて胸が苦しい。とんだ堕天使だよ…。

 宗也って友達のほっこり恋話を聞いたあと、妖刀持ちの浪人に襲われました。この浪人、藍丸の妖部分を切り取れる刀を持っていて、藍丸を人に戻せという依頼を受けてきたようです。この刀で斬ると妖怪部分が消え、半妖は人間になるらしい。私も斬られて真人間になりたい。
 その浪人を退けたあと、また妖刀の話が復活します。嘉祥に持って行かれた妖刀は何だかとんでもない代物だったらしく、対抗するために協力してくれと依頼されました。今回も雷王は断れっていうのに受けてしまい、ことごとく逆らう結果になって申し訳ない。話の全容が掴めないから、何でも首を突っ込んでおきたいんだ。二周目は雷王の意見に従うから!

 そんなわけで順調に弧白ルートに進んでいるようなのですが、朝起きたら弧白が横で寝っ転がって藍丸の寝顔を見ていました。「朝飯でも食べてくればいいのに」と言う藍丸に、「こんな面白い生き物が目の前にいるのに朝食とか(笑)」と答える弧白であった。
 面白い生き物ワロタ。藍丸は素朴可愛いですね。ご飯粒が口の端についちゃう系男子だから。

 妖刀の事件は数ある事件の内の一つで、東京陰陽師みたくいろんな依頼をこなして行くのかと思っていましたが、どうも巨悪が裏に潜んでいるらしく、大きな一つの事件のようです。最初は煽って人斬りにさせるだけかと思っていたけど、半妖も求めているとかで藍丸も狙われるようになりました。
 この半妖を狙う理由は弧白と雷王曰く、妖の限界突破のために半妖を食らうからでは、とのことです。でもこれは妖の間では禁忌とされているので、半妖喰いは全ての派閥から狙われるお尋ね者になるらしい。

 そんなわけで、藍丸を囮にして妖刀の黒幕を誘き出すことになりました。そのことを今日丞に伝え、危ないから外出を控えるように言うのですが、どうも来ちゃいそうだなあ。今日丞っていい人そうだけど、ちょっとおかしなところがあるので、もしかしたら敵対することもあるかもしれない。一応セーブしたら「終わりの始まり」というサブタイトルだったわけでね…。今日丞黒幕説あるで、これ…。
 そもそも今日丞は攻略対象なのだろうか。何かフラフラしてて弧白には申し訳ないが、今日丞と一緒にいる時の藍丸がほかほかしているので、今日丞ルートがあるなら進みたい。まあ友達止まりだからほかほかしているだけかもしれないですけど。宗也にもほかほかしてるし。
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