箱プレイ

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6話目くらい

 task6って表記だったかな。そこまで進行しました。
 5くらいから完全個別ルートに入るようですが、そこまででもちょいちょい個別イベントがあります。もう3、4辺りからダニーイベントが多かったので、あーこれはダニールートだわ、と思ったら本当にダニールートでした。
 序盤から好感度アップの選択肢を全て上げるように進行すると、ダニールートになります。他キャラ狙いなら、ダニーの好感度を上げないようにしないといけないみたいです。

 好感度の目次にはレイモンドとルークは???のまま名前すら出ないので、この二人は特殊な攻略が必要なのかなー。
 あと、序盤の好感度が上がる選択肢は、レイモンドとシュンにはなかったです。他キャラとの好感度調整で発生するのかなあ…。アランはマイケル絡みのイベントで発生しました。
 マイケルとダニーは他キャラとの絡みでなく個別でイベントが最初からあったので、この二人の攻略は楽そうです。まだEDまで行けるか分からないですけどね…!

 ストーリーは個別に入る時も自然で、一本道の話っぽいので、いきなり恋愛モードにならないところが他の乙ゲとは違うな、と思いました。ストーリーがかぶる部分がどのくらいの量かにもよりますけど、少なくとも一周目では飽きさせないストーリー展開だと思います。
 問題は二周目ですね。スキップがあるので周回プレイもきつくはなさそうですが、序盤でかぶってる部分が多くないなら傑作の予感。ダニールートの現在、他キャラはまだ謎に包まれているので、他キャラ攻略時に「あーそれ見たよ」みたいな部分はあまりないと思います。

 スチルも綺麗だし、ストーリーもお約束アリ、意外な展開ありと飽きさせず、ときどきシュールなやりとりもあったりして、何となく、青池保子とか川原泉が好きな人には受けるんじゃないかなあ、という雰囲気です。直球で乙女共を蕩かせる…!みたいなのは全然ないので、イケメンがキラッと素敵、みたいなのを求めていると物足りないかな。
 スチルに関しては、この絵師さんの女の子はなんかごついイメージだったので不安だったのですが、実際見てみると主人公は綺麗系の女の子で、可愛いです。男の人は少年っぽいキャラでもしっかりした体をしています。あと、ダニーの「身長188センチ、68キロ」には笑っちゃいました。乙ゲとギャルゲの体重設定はおかしい。

 多分誰がプレイしてもつまらないってことはないと思うんですけど、個性があるのではまる人とはまらない人とはっきり分かれそうですね。私の場合、はまっているというほどでもないんですけど、寝る前に読む本の代わりにプレイしているので、こういう緩いノリは合っています。2が出るなら買うと思います。
 キャラ的には、レイモンド推しです。若く見えるのに41歳とか…。(///)中年好きなので、胸が熱くなりました。華ヤカの正にそわそわしてましたが、とうとう40過ぎで可愛いキャラが出てきましたよ…!
 もう高校生はいいんだよ…!おっさん!おっさんをください…!

 あ、このゲームはノベルゲーだと思います。でもノベルゲー嫌いの私が飽きずに楽しんでいるので、ノベルゲーは苦手…っていう人も楽しめるんじゃないかな。
 何となく華ヤカと比較したくなるのですが、攻略対象は華ヤカの方が好みだけど、主人公が可愛い、余計な作業がない、という点でこっちの方が上かなあ。特に主人公はやっぱり大きいですなあ…。はるちゃんはな…。悪い子じゃないんだけど。
 コンフィデンシャルマネーの主人公はおとなしくて地味で顔は可愛いので、私の好みでした。特技はないけど、変にへこんだりキレたりすることもなく、ぼやっとしながらコツコツ頑張る系のキャラです。
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