箱プレイ

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源馬編

 前回のDEAD EDになる前の選択肢からやり直しです。
 今回は一番上の寿町方面にしてみました。話が続いたので、これでokみたいです。
 白狼は狼人間なのですが、狼はヴァンパイアを殺せる特殊能力を持つようです。でも白狼はΩなので、αに対しては弱いんだろうな。

 刑一はソサエティの仲間になることになりました。一応白狼狙いです。でも源馬にもちょっかいは出していきます。何か源馬は兄とか父っぽいなー。白狼に対して優しいのでほっこりする。良かった、ここのボスは優しいようだ。オメルタのボスはわりときつかったからな…。
 ハインリヒが出てきた!源馬はハインリヒ自ら血族に加えたそうです。そしてハインリヒのお気に入りらしいのですが、あっ…(察し)。でも刑一が「ハインリヒのこと忘れられないんじゃない?」と突っ込んだら、ムカッとしてました。ツンデレか。嫌いじゃないです。
 そんなハインリヒの部下に熊打っていうマッチョがいるんですけど、この男がオメルタの霧生みたいにボス大好きっこで、何なら抱かれたいくらいに思っているようです。でも見た目が霧生と違って本当に熊みたいだからな…。ハインリヒは懸想されていることを知っていてえげつないからかい方をするのですが、嫉妬に狂った熊打に刑一が殺されるEDがありそう。

 あっ、うっかり源馬の寝場所を知りたがる選択肢を選んだらいちゃいちゃしてしまったのですが、その様子を白狼に見られてました。そして白狼が病み始めたわけで…。あーこれ白狼死ぬ展開ありそう。ヤダー!
 後日二人で事務仕事をしている時に、「僕の方が源馬様と仲良しなんだから!」みたいな感じで白狼が泣いて怒っちゃいました。ちょっと男子ー。これ白狼フラグ折れたのかなあ。でも源馬ルートに行くなら白狼とは揉めるだろうし、白狼との衝突を避けるのは無理なんだろうな。つらめー。

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 やっぱり源馬ルートに入っているような気がする…。ちょいちょい白狼のことも気にするんだけど、源馬の過去が語られたり、源馬との行動ばかり目立っています。もうここからは源馬ルートということで、他のキャラにちょっかい出さない方がいい感じだなあ。他のキャラとの選択肢は出てこないけど…。
 あと古谷っていう新たな変態が爆誕しました。まだ変態っぽいイベントはありませんが、喋り方が変態だから多分変態でしょう。花梨Ωのメガネは変態と思っておいて間違いはないはず。この古谷はハインリヒの参謀のようです。正直、敵う気がしない。でも加虐趣味のある極まった変態の匂いがするので、降参したり弱みを見せたら詰む気がする。ハインリヒもヤクザ丸出しだし、もうやだこのグループ。ヤクザ辞めたんじゃなかったの、ハインリヒ!と似た声のキャラに思いを馳せます。
 そういえばハインリヒは、やっぱり源馬が好みみたいです。源馬は綺麗系だからな。熊打、涙拭けよ。

 あ、碧井先輩がさらわれてしまった。引き替えに刑一をよこせっていうんですけど、うーん。まあ碧井先輩はただ殺されそうだけど、刑一は貴重だからそういうことにはならなさそう。そういえば発売前に、碧井先輩がハインリヒにエロいことをされているっぽいCGが公開されてたけど、あのイベントが来るのだろうか。
 役に立たないという不甲斐なさから刑一はちょっと荒れるのですが、源馬に止められてドタバタしてたら発情してしまい、そのままスーパーいちゃいちゃタイムに突入しました。前の妄想の段階では共通ルートだったと思うんだけど、最初からわりと源馬のこと好きだよね、刑一。俺は男だし、相手も男とかちょっと、みたいなことを言ってるけど、基本的に周りに男しかいないよね。そしてもう、永遠にそのままだと思う。それが花梨Ω主人公のSADAME…。

(源-_-)「昂ぶってるのは俺が血を飲ませたせいだから、責任持って俺が鎮めてやる」

 わあ、さすが源馬さんは責任感が強いや!ソサエティのみんなに慕われているだけあるよね。刑一の服を脱がせていろいろいじっちゃっても、責任だから仕方ない。エロとか一切関係ないですから。
 ポジション的にはオメルタの琉夏みたいな感じだろうか。でも性格は全然違います。JJとも違い、真面目な人です。白狼が霧生っぽいポジですね。何となく源馬を巡って三角関係っぽい雰囲気です。源馬に刑一が追ってこないように見ててと命じられた白狼は、出て行こうとする刑一を「お前を殺しても行かせない!」って言うんですけど、ここでちょっとスンスンしていて可哀相。慕っているだけじゃなくて恋愛的に好きみたいだな。まあ源馬かっこいいしね。でも殺したらお役目失敗だよ。

 結局源馬と二人で乗り込むことになりました。二人は地下闘技場みたいなところでハインリヒと戦うことになり、他のリングでは熊打+古谷VS有村+渋川も戦うことになりました。ここでまさかの有村受発生。わりと体が大きいので、可愛い系攻キャラかなーと思っていたけどまさかの受だった。正直嫌いじゃない。観衆もハフハフして喜んでいました。有村は可愛いからね、仕方ないね…。
 ところで古谷が、有村はハインリヒに抱かれたかったけど叶わなかった、なんて話をするんですけど、マジで?!と衝撃。有村可愛いじゃん。源馬がお気に入りなら細くて小さいのしかダメってわけじゃないだろうし、有村の何が悪いのよ!有村可愛いでしょ!見かけより、自分に気がないタイプが好きなのかなー。有村は今日のお買い得品みたいな慎ましさがあって可愛いのにな。店頭のよく見えるところに置いておきたい。

 ハインリヒにボコボコにされた後、刑一はαに目覚めました。Ωヴァンパイアじゃなくてαヴァンパイア要素もあるらしく、最終的にΩとαのどっちかを選ぶことになりました。Ωは刑一(弱・いつもの)、Ωは刑一(強)って感じで、見た目と性格がちょっと変わります。でも表裏ってほどは違わないかなー。人間要素が強いのがΩ、ヴァンパイア要素が強いのがαって感じみたいです。
 α刑一はヴァンパイアの始祖らしく、ハインリヒとかの父的なポジションになるみたいです。ファルシとかコクーンみたいなやつですね。極文系には難しい。
 そんなわけで、最初はΩを選んでみました。でも二種類EDありそうだから、どっちも見てみようと思います。わりとすんなりEDに来られた感があるけど、badあるのかなあ。従来の流れだと、bad、sad、goodで一種類ずつだと思うんだけど、話の流れ的にsadはなさそうだな。goodは二種類あるとみた。badはCGなしならありがたいけど、あるなら回収しないと…。とりあえず一人ずつgood目指して攻略していこうと思います。

 最後はソサエティの偉い人が出てきてハインリヒが怒られ、復帰した刑一は源馬とつがいになりました。その時の告白シーンに笑ってしまったわけですが、源馬の真面目さが面白い…。ここからは、またいちゃいちゃタイムでした。個人的には全て片付いたあとの安心セックスより、喧嘩からの流れとか半レイプみたいな方が好きです。そんななのにキスはする、みたいなのが大好きです。そう考えると、源馬編はちょっと物足りない…。
 そんな刑一と源馬の裏で、ちゃっかり豪沢と不渡ができあがってました。お互いもともと好きっぽい。でも豪沢は、不渡を他の人に貸し出したからなー。これは許しがたい。まあ、発情期なら誰でもいいんだろとSHITTOしたから、と考えられなくもないけど。でも何となくこの二人、主導権は不渡が握っているように見える。最後は谷くんも出てきました。谷くんは癒し。

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 なんて書いてましたが、最後のαとΩを選択するところからbadもsadも行けました。CGもありました。αはαとはつがいになれないので、源馬ルートに関してはΩを選択することが正規ルートのようです。ということは、白狼編ではαを選ぶのが正規ルートなんだろうか。
 まあαになってちょっとごつくなった刑一に対しても、源馬は普通に優しかったです。αを選ぶ→Ωを捨て去る→sad、αを選ぶ→Ωの自分を選ぶ→bad、みたいな感じでした。後者は刑一がウィルスみたくなってました。ジェノバ細胞かな?
 CGは一枚だけ取り損ねていました。序盤、白狼ルートを目指してたからかな。今のところまだ手探りなので、全員攻略してから抜けてるCGやシーンを回収していこうと思います。オメルタと違い、アイテム回収もすんなりいかなそう。でもオメルタの頃から思っていたけど、このアイテムを集めて何になるんだろう。
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