新PC
スペックはコチラのページにまとめています。Windows7も特別好きだったわけではないのですが、10が嫌で嫌でたまらなかったので、PC買い換えは憂鬱でした。でも8よりは使いやすいんだろうな…。
7から乗り換えた人は戸惑うことが多いと思いますが、左下のWindowsマークを右クリック→エクスプローラー、が7のコンピューターみたいな感じで、Windowsを左クリック→下にスクロールしてWindowsシステムツール→コントロールパネル、というのだけ覚えておけば何とかなると思います。慣れてきたら、Windowsマークを左クリックすると出てくる最初のページをカスタマイズするといいと思います。アプリなどを右クリックするとピン留めというのが出るので、それをクリックすると最初のページに貼り付けられます。
ここまで覚えたら、あとはWindows7のように使えると思います。前はATOKが対応していなかったりなどさまざまなトラブルがあったようですが、現在は問題なく使えています。
そんなわけでニヤニヤのベンチマークテストですが、前のPCと同様、今回もFF14のベンチマークを使いました。これは本当に便利。そして久しぶりに見たミコッテ♂とヒューラン♀のかわいさよ…。まあミコッテは男女共に可愛いんですけど、ヒューラン♀は本当にやばいな!こんな可愛いキャラ作成ゲームは他にないと思います。
結果はこんな感じでした。
最も負荷が高い設定でやって一番高い評価である「非常に快適」だったので、問題なくFF14最新バージョンを楽しめるようです。平均フレームレートは98.228でした。
その他の部分はSSDが500GB、HDDが2TBくらいかな。基本HDDにどんどん入れていく予定ですが、SSDの空きが444GBなので、重いゲームをやることがあったらSSDに入れてもいいかもしれない。たまたまセールだったから500GBにしましたが、OSを入れるだけなら250GBで全く問題ないと思います。
HDDの2TBも、ゲームをごりごりする人じゃなければ500GBくらいで充分だと思いますし、足りなくなったら外付けHDDを増設って手もあります。iTunesのデータなんかは外付けにしておくと便利みたいですね。ただ、ゲームなどを外付けに入れるのは不便みたいです。
あと今回初めてCPUはインテルではなくAMDのものを使ってみたのですが、AMDのCPUにはグラフィック機能がついていないので、グラボ必須です。ゲームをする場合はインテルだろうがAMDだろうが必ず高性能のグラボが必要になるので、その機能がない分お安くなってるAMDはちょっとお得だと思いました。だので、ゲームをしない人はインテルの方がいいと思います。
それとメモリは前回のPCと同様16GBなんですが、前回はちょっと積み過ぎた感がありました。今回はそのうち自分で増やすつもりなので、不便がない程度でいいやっていうことで16GBです。予想外の出費だったため、なるべく金額を抑えたかったのです。
セールだったこともあり、こういうスペックで16万5000円ほどでした。購入したのはサイコムです。BTOパソコンはsteamと同様、夏と冬にセールをするらしいです。
優秀なCPU、優秀なグラボ、メモリ、必要なSSDとHDD、ここまでは旧PCと同じですが、今回から内蔵サウンドカードをやめ、DACというものに変えてみました。ヘッドホンアンプとも呼ばれるもので、外付けサウンドカードみたいな役割らしいです。DACの主な仕事はPCから出るノイズの除去と、サウンドの増幅、みたいな感じらしいです。初めて使うのでぼんやりしか分かっていません。
接続はUSBででき、据え置き型と持ち運び型があるようです。持ち運び型はスマホなんかに使えるみたいです。私はデスクトップ用なので、据え置き型にしました。PS4などのゲーム機にも使えます。
でも1万程度で使えるサウンドカードに比べ、全体的に高価なものが多い印象でした。私は2万程度の予算で考えていたので、AmulechのAL-9628Dを購入しました。Amazonでも購入可能です。メーカーがどこであれ、こういうのって中国製が多いのですが、Amulechの製品は日本製でした。他にも評判がいいものはいくつかあったのですが、評判が良く、なおかつ日本製ということでこれに決めました。
そんなわけで初DACでしたが、結論から言うとサウンドカードよりDACを買うべきです。サウンドカードがあった方が音がもっと良くなるかもしれませんが、そんなお金をかけるならいいDACやいいスピーカーを買うのにお金を使った方がいいと思います。サウンドカードはなくても全く問題ありません。
旧PCはPC(内蔵サウンドカード)-スピーカーという構成だったのですが、今回はPC-DAC-スピーカーという構成になりました。ヘッドホンを使う場合、旧PCではスピーカーに挿していましたが、今回からDACに挿すようになります。まだヘッドホンでは試していないのですが、スピーカーは旧PCより明らかに音が良くなり、迫力が出ました。スピーカーは旧PCと同様、JBLのCAS-33です。旧PCでも明らかに音が良くなっていたので満足していましたが、サウンドカード<(超えられない壁)<DACという感じでした。PCスピーカーだし、そんな高いものでもないからこんなものかと思っていましたが、私の構成がCAS-33の才能に蓋をしていただけでした。今日からDAC教に入ろうと思います。
ちなみにDACは最初、最大音量に設定されているようなので、少し絞ってから鳴らした方が良いそうです。私は絞りすぎて音が鳴らず、スピーカーが壊れたのかと思いました。
あとお金を使ったのは、電源を550Wのゴールド認証にしたところくらいかなあ。シルバーよりゴールドの方が電気を効率よく使え、電気代がちょっと下がるらしいです。
CPUもTDPという消費電力を考えながら選びました。高性能だと消費電力も高くなりがちですが、電気代がどうのというより発熱が嫌なんですよね。やっぱり中の部品も傷みますし、稼働音もうるさくなるし、電気代も高くなるし、最高性能が必要な使い方はしないので、そこそこでいいのです。旧PCではあまりそういうことは考えないで構成を決めたので無駄も多かったと思うのですが、今回はいろいろ勉強できました。
やっぱりAMDの新しいCPUが出たタイミングでの買い換えをできたのが良かったな。選択肢が多い方が、選ぶ楽しみが増えますからね。やはり何でも一強は良くないです。走るのも、少し早い人と走るとタイムが伸びるらしいですしね。ライバルは大事です。
そんなわけで、早速新しいPCで神学校を再プレイしようと思います。神学校は怖くて面白いから、夏にはやらないと…。
7から乗り換えた人は戸惑うことが多いと思いますが、左下のWindowsマークを右クリック→エクスプローラー、が7のコンピューターみたいな感じで、Windowsを左クリック→下にスクロールしてWindowsシステムツール→コントロールパネル、というのだけ覚えておけば何とかなると思います。慣れてきたら、Windowsマークを左クリックすると出てくる最初のページをカスタマイズするといいと思います。アプリなどを右クリックするとピン留めというのが出るので、それをクリックすると最初のページに貼り付けられます。
ここまで覚えたら、あとはWindows7のように使えると思います。前はATOKが対応していなかったりなどさまざまなトラブルがあったようですが、現在は問題なく使えています。
そんなわけでニヤニヤのベンチマークテストですが、前のPCと同様、今回もFF14のベンチマークを使いました。これは本当に便利。そして久しぶりに見たミコッテ♂とヒューラン♀のかわいさよ…。まあミコッテは男女共に可愛いんですけど、ヒューラン♀は本当にやばいな!こんな可愛いキャラ作成ゲームは他にないと思います。
結果はこんな感じでした。
最も負荷が高い設定でやって一番高い評価である「非常に快適」だったので、問題なくFF14最新バージョンを楽しめるようです。平均フレームレートは98.228でした。
その他の部分はSSDが500GB、HDDが2TBくらいかな。基本HDDにどんどん入れていく予定ですが、SSDの空きが444GBなので、重いゲームをやることがあったらSSDに入れてもいいかもしれない。たまたまセールだったから500GBにしましたが、OSを入れるだけなら250GBで全く問題ないと思います。
HDDの2TBも、ゲームをごりごりする人じゃなければ500GBくらいで充分だと思いますし、足りなくなったら外付けHDDを増設って手もあります。iTunesのデータなんかは外付けにしておくと便利みたいですね。ただ、ゲームなどを外付けに入れるのは不便みたいです。
あと今回初めてCPUはインテルではなくAMDのものを使ってみたのですが、AMDのCPUにはグラフィック機能がついていないので、グラボ必須です。ゲームをする場合はインテルだろうがAMDだろうが必ず高性能のグラボが必要になるので、その機能がない分お安くなってるAMDはちょっとお得だと思いました。だので、ゲームをしない人はインテルの方がいいと思います。
それとメモリは前回のPCと同様16GBなんですが、前回はちょっと積み過ぎた感がありました。今回はそのうち自分で増やすつもりなので、不便がない程度でいいやっていうことで16GBです。予想外の出費だったため、なるべく金額を抑えたかったのです。
セールだったこともあり、こういうスペックで16万5000円ほどでした。購入したのはサイコムです。BTOパソコンはsteamと同様、夏と冬にセールをするらしいです。
優秀なCPU、優秀なグラボ、メモリ、必要なSSDとHDD、ここまでは旧PCと同じですが、今回から内蔵サウンドカードをやめ、DACというものに変えてみました。ヘッドホンアンプとも呼ばれるもので、外付けサウンドカードみたいな役割らしいです。DACの主な仕事はPCから出るノイズの除去と、サウンドの増幅、みたいな感じらしいです。初めて使うのでぼんやりしか分かっていません。
接続はUSBででき、据え置き型と持ち運び型があるようです。持ち運び型はスマホなんかに使えるみたいです。私はデスクトップ用なので、据え置き型にしました。PS4などのゲーム機にも使えます。
でも1万程度で使えるサウンドカードに比べ、全体的に高価なものが多い印象でした。私は2万程度の予算で考えていたので、AmulechのAL-9628Dを購入しました。Amazonでも購入可能です。メーカーがどこであれ、こういうのって中国製が多いのですが、Amulechの製品は日本製でした。他にも評判がいいものはいくつかあったのですが、評判が良く、なおかつ日本製ということでこれに決めました。
そんなわけで初DACでしたが、結論から言うとサウンドカードよりDACを買うべきです。サウンドカードがあった方が音がもっと良くなるかもしれませんが、そんなお金をかけるならいいDACやいいスピーカーを買うのにお金を使った方がいいと思います。サウンドカードはなくても全く問題ありません。
旧PCはPC(内蔵サウンドカード)-スピーカーという構成だったのですが、今回はPC-DAC-スピーカーという構成になりました。ヘッドホンを使う場合、旧PCではスピーカーに挿していましたが、今回からDACに挿すようになります。まだヘッドホンでは試していないのですが、スピーカーは旧PCより明らかに音が良くなり、迫力が出ました。スピーカーは旧PCと同様、JBLのCAS-33です。旧PCでも明らかに音が良くなっていたので満足していましたが、サウンドカード<(超えられない壁)<DACという感じでした。PCスピーカーだし、そんな高いものでもないからこんなものかと思っていましたが、私の構成がCAS-33の才能に蓋をしていただけでした。今日からDAC教に入ろうと思います。
ちなみにDACは最初、最大音量に設定されているようなので、少し絞ってから鳴らした方が良いそうです。私は絞りすぎて音が鳴らず、スピーカーが壊れたのかと思いました。
あとお金を使ったのは、電源を550Wのゴールド認証にしたところくらいかなあ。シルバーよりゴールドの方が電気を効率よく使え、電気代がちょっと下がるらしいです。
CPUもTDPという消費電力を考えながら選びました。高性能だと消費電力も高くなりがちですが、電気代がどうのというより発熱が嫌なんですよね。やっぱり中の部品も傷みますし、稼働音もうるさくなるし、電気代も高くなるし、最高性能が必要な使い方はしないので、そこそこでいいのです。旧PCではあまりそういうことは考えないで構成を決めたので無駄も多かったと思うのですが、今回はいろいろ勉強できました。
やっぱりAMDの新しいCPUが出たタイミングでの買い換えをできたのが良かったな。選択肢が多い方が、選ぶ楽しみが増えますからね。やはり何でも一強は良くないです。走るのも、少し早い人と走るとタイムが伸びるらしいですしね。ライバルは大事です。
そんなわけで、早速新しいPCで神学校を再プレイしようと思います。神学校は怖くて面白いから、夏にはやらないと…。
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