出〜
— 豆 (@plt_99) 2017年11月23日
これは本編を買うのも時間の問題か。
コミカルならともかくシリアスで三角関係とかもう絶対にNO派なんですけど、音楽や絵やキャストは好きな感じなんですよなあ…。あとやっぱりブランドに頑張ってほしいというのもあります。
でも当主が真ん中の三角関係ならそんな嫌じゃなかったかもなあ。オメルタでの霧生とJJと瑠夏の三角関係は別にいやじゃなかったです。少年っぽいキャラが女役になるという図がまずそんなに得意じゃないんですよね。その少年が育ってむくつけき大男になってもちゃんと恋愛を続けられるんですか!と問いたい。
だので、大人になっても仲良しな後日談があるものは好きです。ここで受攻が変わるのも気にならない方ですが、これは難しい問題ですね。そういうのは嫌という気持ちも分かります。私も受攻が気まぐれに変わるのはそんな好きじゃないですが、三角関係やショタ受に比べれば許容範囲です。人の好みって複雑ですね。ちなみに乙女ゲーでは、年をとった後日談はいらない派です。
三角関係が嫌な一番の理由は、ギスギスした人間関係をゲームでまで見たくないからなのですが、かませ犬の方を応援したくなることが多いっていうのもあります。判官贔屓なところがあるのです。
だので本命との展開が逆に煩わしく感じ、うっかりすると主人公も好きじゃなくなり、かませの方に誰かいい人が出てこないかなーなんて思ってしまう。
かませと言って思い出すのはラスエス2の香希とマコトだな。これは設定が本当にひどくて、どっちのルートにいくのでも香希くんと朝チュンしないといけないんじゃなかったかな。それでマコト攻略って地獄のようなルートですね。結局まだマコトルートはやっていません。もう関係を持ったなら香希くんでいいじゃない…。
そんな胸くそ三角関係も楽しめるラストエスコート2、PS2でしかプレイできませんがオススメです。
ちなみに私が好きな龍が如くも三角関係がベースにあるのですが、桐生→ヒロイン←錦山だったはずなのに、錦山→桐生→ヒロインみたいになっていく怖さがありました。錦山は少し正気に戻った方がいい。更に錦山→桐生←真島という地獄絵図に展開していきますよ。桐生は魔性。
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