箱プレイ

　ラキドの特典はとにかく布ポスター？みたいなのが大きくて、私はしょっぱなから床に落としたりしてさんざんでした。でも洗濯ができるようなので、神経質な人でもセーフですね！ちなみに日本製だったので結構いいものなんだと思います。色落ちしないとかそういうのなんだろう。あとはキーホルダーとか小冊子とかクリアファイルかな。クリアファイルはいくらあってもかさばらないし、絵を大きく見られるから好きな特典です。
　あとテープで特典の位置を決めて見映えよくしていたのが何だかいいなと思いました。特典の種類が多い時にはたまにありますけど、なんかラッピングの楽しさみたいなのを感じられて良いと思いました。シニシカントの時もこんなだったような気がするなー。でっかい箱で来てたし。

　小冊子はいつものオールキャラでフラグが立っていない状態の話でした。まあCS移植版だし、そんな過激な内容にはできないだろうから想定内です。
　内容はこれから物語が始まるよーという雰囲気なので、新規の人向けかな。でも新規の人はゲームが終わってから読んだ方がいいと思います。逆に既プレイ組は、読んでからスタートした方が盛り上がると思います。
　ノリはドラマCDのおまけみたいな感じかな。イヴァンがオチ担当です。新規の人はこれからたくさん出ている派生作品を集めていくんだろうな…。私も発売後数年してから始めた人間なので、既にいろいろ出ていて充実感があったなあ。漫画とかも連載中より連載終了したのを一気に集めていく方が自分のペースで読めるので好きなんですよね。でもこうして新発売の楽しみも感じられたし、ラキドは本当に長く楽しませてくれるコンテンツです。bad eggも頼む…頼む…。

　Pigeon bloodとParadiseのサントラですが、CDはあとで聴くとしてSSですよ。どっちもいちゃいちゃしているのに、こんなに毛色の違ういちゃいちゃがあるとはって感じでした。あとどっちも字が小さいんだけど、つぐくんの方はフォントも見づらいのでなかなか好戦的だなと思いました。読むけどな！何としてでも読む！和樹が襲い受みたくなっていたので、この設定でFDはよって思いました。
　そしてまだ熱が冷めないParadiseですが、ちょっとミツギやめなーというようないちゃいちゃでした。やめなー。もうこの人達、何なんだろうな…。セリフがいちいち面白くて、えっ？！って思う箇所がいくつもありました。はよFD出せ。
　しかし神経質って本当にマイルールなんだな。私も神経質ですけど、とりあえず何でもアルコール消毒すれば平気というマイルールで生きています。実際に綺麗か汚いかでなく、自分が綺麗と思えば本当は汚くてもOKなんですよね。ミツギにとってアヅマのちんこはいつも綺麗。そういうことです。