ウリエ編+メィジ編+シキ編+ローエン編
順番通りレム→リンドと来たので、次はウリエです。ウリエは三番手なんだな。まあ実力的にはそうか。
ウリエはリツカがそばにいると仕事が捗るという理由で、第三図書館にリツカを置いています。仕事を手伝わせるのではなく、本当にただそばに座らせ、話したり見たりしているだけらしい。寂しがりだからな、ウリエは…。ほどほどにしなさいよとレムに釘を刺されたら、「やきもち?」とか言っちゃうウリエUZEEE!
その後、リツカの家が数日無人ということが分かったウリエはデートの約束をしてきて、そのまま泊まっていきます。本当にただ泊まるだけみたいです。でも「ベッドで寝られないなら硬い廊下で寝るしかないのか…」などと言い出して、結局一緒に寝ます。こいつ…。本編で明らかな事後描写があったし、踏み込んできますねぇ…。
でも現実ではなかなか二人きりになれないので、ウリエは夢で会おうとしてきます。だんだん病んだところが出てきたぞ。この人は寂しいという病気だからな。
まあそんな感じでいちゃいちゃしながら終わったんですけど、夢での選択肢でアクマを選んだ時のやりとりが面白かったなあ。リツカがウリエにタックルするのです。ウリエの中の人のコミカルな演技が好きなので、かっこいいけどちょっと残念なところがあるキャラは適役だなーと思いました。
続けてAfterも見てみます。こっちでもやっぱりタックルするリツカだった…。毎回笑わすのやめなー。ウリエは本人が寂しがりってことくらいしか障害がないので、ほんわかしてますね。
次はメィジ編です。ほとんど入り婿状態でリツカの家に出入りしているのですが、案外リンドともうまくいっているようです。リンドは一応他のルートだとちゃんと兄として振る舞ってるんだなあ。あんまり近づくなとか言ったりはしてますけど、ちゃんとメィジの分まで朝ご飯を作ってくれたりはします。一方魔界ではメィジが弱体化したという噂が流れ、メィジを倒そうとアクマ達が襲ってくるようになりました。
メィジが悪魔と戦っていたらリンドが駆けつけてきてメィジと喧嘩し始めたんだけど、えっ、なにこれは…。悪魔達もざわついてます。喧嘩していたけど仲直りし、共闘する二人。ちょっとちょっとー!リツカをほったらかすのやめてー!乙女ゲームなんですからね?!
そしてAfterですが、ウリエは可愛いなあ。苦労する中間管理職っぽさが好きです。
次はシキ編です。リンドの脳の血管を弾けさせそうなスタートでした。朝起きたら半裸でリツカのベッドに入っているなんてダメだよ、シキ。ハウス!
でもここでシキの「目が覚めちゃった」ってセリフをリンドが真似するのが可愛かったので、聞き直してしまいました。羽多野さんの声は高めの方が好きだなあ。
「リンドのご飯おいしい」とシキが言うとちょっと嬉しそうなリンドでした。メィジルートもだけど、入り婿がまず兄を陥落させるストーリーなんだな。小姑、怖いからね…。
そんな感じで雛鳥のようにリツカの後をついてくるシキですが、人間になったバージョンの続きなので特別な力はもうありません。そんな状態なのに、怪我から快復したジェキが襲ってきました。でも何とか撃退し、シキは自然を愛する不思議系に落ち着きました。どういうことなの…。
次はAfterを見てみます。
badの続きは胸くそが悪いままだったけど、ヒトEDの続きはシキっぽさは失われているものの、ストーリー的にはマイルドでした。シキっぽいままだとgoodは無理ってことなんだろうな。ドMのままでいて欲しかったけど、仕方ないか…。ED2の続きは救済EDという感じなので、胸くそ要素はなかったです。
次はローエンです。ローエンも入り婿状態で楽しく暮らしているのですが、ある日魔力が込められている花が二人を襲ってきました。その魔力がどうもマキシスのものっぽいのですが、マキシスは魔力を使える状態にないし、もしあるとしてもローエンやリツカを襲うとは考えにくいんですよね。
それを探りに行ったら襲われてしまい、レムが助けてくれました。山奥だったんですけど、リンドに頼まれて来てくれたらしい。相変わらずの善人っぷりよ。でもローエンは「山にきのこでも取りに来ていたのですか」なんてツンツンで、きのこダメって知っていてこれだよ。しいたけほんとしいたけ。
花に込められた魔力は、過去にマキシスが関わったから残っていたようです。このルートにもちょっと戦闘シーンがありますが、なくてもいい感じでした。
最後にAfterを見ます。レムはとにかくポメが好きなんだな。多分動物好きなんだろう。
悲しい話は一つだけで、残り三つは不幸な感じではなかったです。
Extraはワイワイたくさんのキャラが出てくる小話が中心で楽しい雰囲気でした。そしてやっぱりローエンの話ではレムがちょっかいを出してくるんですよね。どれだけ犬好きなのか。もうローエンは無理だから、別の犬を飼いなよ…。
あとはウリエが可愛いです。近藤さんはちょっとコミカルな感じの演技をすると本当に面白い。このルートのリツカは明後日の方向に猪突猛進なので、「うん…」と動揺しながら受け入れるウリエにじわじわ来ます。
というわけで全ストーリーを読み、トロフィーは残り1つとなりました。カード集めという苦行のトロフィーな…。
さすがにFDだから100枚ってことはないだろー^^と思って確認したらやっぱり100なわけで、これを考えたやつは今後一生深爪しろ。ポメコインで集めたボイスは、トロコン後に聞こうと思います。
----------------------------
あー!やっとトロコンできた。もうカード集めなんかやらないぞ!
最後に特別ボイスを聞いているのですが、ジェキ様は最近泥パックが好きらしい。泥パック気持ちいいよね。ひんやり感が良い。
そしてローエンとは別にちゃんとポメラニアンのボイス集があるのは分かってるなーと思いました。かわいい。ローエンは人間でも可愛いけど、やっぱりポメだ。
そんな感じのFDでしたが、ダンデビが好きな人、キャストが好きな人には良いと思います。短いのでさくっとプレイできますが、コンテンツ自体は多いので飽きません。でも私みたいにダンデビはアニメが一番面白かったという人は、わざわざ買うほどではないかもしれない…。
あとフルプライスにしては短いので、割引していてちょうどいいくらいだと思います。私は限定版を予約購入したので、ちょっとやっちまった感がありました。でも本編と違い、Vitaminみたいな楽しい学園物になっているので、気楽に遊べると思います。
ウリエはリツカがそばにいると仕事が捗るという理由で、第三図書館にリツカを置いています。仕事を手伝わせるのではなく、本当にただそばに座らせ、話したり見たりしているだけらしい。寂しがりだからな、ウリエは…。ほどほどにしなさいよとレムに釘を刺されたら、「やきもち?」とか言っちゃうウリエUZEEE!
その後、リツカの家が数日無人ということが分かったウリエはデートの約束をしてきて、そのまま泊まっていきます。本当にただ泊まるだけみたいです。でも「ベッドで寝られないなら硬い廊下で寝るしかないのか…」などと言い出して、結局一緒に寝ます。こいつ…。本編で明らかな事後描写があったし、踏み込んできますねぇ…。
でも現実ではなかなか二人きりになれないので、ウリエは夢で会おうとしてきます。だんだん病んだところが出てきたぞ。この人は寂しいという病気だからな。
まあそんな感じでいちゃいちゃしながら終わったんですけど、夢での選択肢でアクマを選んだ時のやりとりが面白かったなあ。リツカがウリエにタックルするのです。ウリエの中の人のコミカルな演技が好きなので、かっこいいけどちょっと残念なところがあるキャラは適役だなーと思いました。
続けてAfterも見てみます。こっちでもやっぱりタックルするリツカだった…。毎回笑わすのやめなー。ウリエは本人が寂しがりってことくらいしか障害がないので、ほんわかしてますね。
次はメィジ編です。ほとんど入り婿状態でリツカの家に出入りしているのですが、案外リンドともうまくいっているようです。リンドは一応他のルートだとちゃんと兄として振る舞ってるんだなあ。あんまり近づくなとか言ったりはしてますけど、ちゃんとメィジの分まで朝ご飯を作ってくれたりはします。一方魔界ではメィジが弱体化したという噂が流れ、メィジを倒そうとアクマ達が襲ってくるようになりました。
メィジが悪魔と戦っていたらリンドが駆けつけてきてメィジと喧嘩し始めたんだけど、えっ、なにこれは…。悪魔達もざわついてます。喧嘩していたけど仲直りし、共闘する二人。ちょっとちょっとー!リツカをほったらかすのやめてー!乙女ゲームなんですからね?!
そしてAfterですが、ウリエは可愛いなあ。苦労する中間管理職っぽさが好きです。
次はシキ編です。リンドの脳の血管を弾けさせそうなスタートでした。朝起きたら半裸でリツカのベッドに入っているなんてダメだよ、シキ。ハウス!
でもここでシキの「目が覚めちゃった」ってセリフをリンドが真似するのが可愛かったので、聞き直してしまいました。羽多野さんの声は高めの方が好きだなあ。
「リンドのご飯おいしい」とシキが言うとちょっと嬉しそうなリンドでした。メィジルートもだけど、入り婿がまず兄を陥落させるストーリーなんだな。小姑、怖いからね…。
そんな感じで雛鳥のようにリツカの後をついてくるシキですが、人間になったバージョンの続きなので特別な力はもうありません。そんな状態なのに、怪我から快復したジェキが襲ってきました。でも何とか撃退し、シキは自然を愛する不思議系に落ち着きました。どういうことなの…。
次はAfterを見てみます。
badの続きは胸くそが悪いままだったけど、ヒトEDの続きはシキっぽさは失われているものの、ストーリー的にはマイルドでした。シキっぽいままだとgoodは無理ってことなんだろうな。ドMのままでいて欲しかったけど、仕方ないか…。ED2の続きは救済EDという感じなので、胸くそ要素はなかったです。
次はローエンです。ローエンも入り婿状態で楽しく暮らしているのですが、ある日魔力が込められている花が二人を襲ってきました。その魔力がどうもマキシスのものっぽいのですが、マキシスは魔力を使える状態にないし、もしあるとしてもローエンやリツカを襲うとは考えにくいんですよね。
それを探りに行ったら襲われてしまい、レムが助けてくれました。山奥だったんですけど、リンドに頼まれて来てくれたらしい。相変わらずの善人っぷりよ。でもローエンは「山にきのこでも取りに来ていたのですか」なんてツンツンで、きのこダメって知っていてこれだよ。しいたけほんとしいたけ。
花に込められた魔力は、過去にマキシスが関わったから残っていたようです。このルートにもちょっと戦闘シーンがありますが、なくてもいい感じでした。
最後にAfterを見ます。レムはとにかくポメが好きなんだな。多分動物好きなんだろう。
悲しい話は一つだけで、残り三つは不幸な感じではなかったです。
Extraはワイワイたくさんのキャラが出てくる小話が中心で楽しい雰囲気でした。そしてやっぱりローエンの話ではレムがちょっかいを出してくるんですよね。どれだけ犬好きなのか。もうローエンは無理だから、別の犬を飼いなよ…。
あとはウリエが可愛いです。近藤さんはちょっとコミカルな感じの演技をすると本当に面白い。このルートのリツカは明後日の方向に猪突猛進なので、「うん…」と動揺しながら受け入れるウリエにじわじわ来ます。
というわけで全ストーリーを読み、トロフィーは残り1つとなりました。カード集めという苦行のトロフィーな…。
さすがにFDだから100枚ってことはないだろー^^と思って確認したらやっぱり100なわけで、これを考えたやつは今後一生深爪しろ。ポメコインで集めたボイスは、トロコン後に聞こうと思います。
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あー!やっとトロコンできた。もうカード集めなんかやらないぞ!
最後に特別ボイスを聞いているのですが、ジェキ様は最近泥パックが好きらしい。泥パック気持ちいいよね。ひんやり感が良い。
そしてローエンとは別にちゃんとポメラニアンのボイス集があるのは分かってるなーと思いました。かわいい。ローエンは人間でも可愛いけど、やっぱりポメだ。
そんな感じのFDでしたが、ダンデビが好きな人、キャストが好きな人には良いと思います。短いのでさくっとプレイできますが、コンテンツ自体は多いので飽きません。でも私みたいにダンデビはアニメが一番面白かったという人は、わざわざ買うほどではないかもしれない…。
あとフルプライスにしては短いので、割引していてちょうどいいくらいだと思います。私は限定版を予約購入したので、ちょっとやっちまった感がありました。でも本編と違い、Vitaminみたいな楽しい学園物になっているので、気楽に遊べると思います。
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