結マツダ編
うなされるマツダを宥めたり、早く起きて朝ご飯とお弁当を作ったり、アヅマの新妻感がすごい。おはようのキスを所望したりなど、楽しそうで何よりです。
そして仕事のあと、待ち合わせて夕飯の買い物に行く二人だった。やだ、私が一番好きなシチュエーションじゃん…。今日はマツダが好きなオムライスだよとか、甘いなー。マツダは釣りが好きだから魚料理が好きなのかと思ってましたが、グラタンとかそういうのが好きらしい。グラタンは神の食べ物だから仕方ないね。嫌いな人はいませんよ。牛乳嫌いの私ですらグラタンには抗えない。
そんな二人の会話に、突如「俺もオムライス食べたいなー」とオギノくんが割って入ってきました。あっ、これはいけない。しかもオギノくん、マツダには塩対応です。マツダ→アヅマ←オギノという泥沼の構図じゃないか。
でもマツダが静かにキレ始めたので、今日はダメと断って別れました。オギノくんは食い下がらない、空気の読める子。
(ア -_-)「今日は、殴れよ」
えっ、まだやってんの?優しいセックスじゃ物足りない上級者になったのか?
あーでもマツダはあんまり殴りたくないみたいだなあ…。殴ると興奮はするんだろうけど、バーサク状態になってしまうのを不安に思っているんじゃなかろうか。本人が乗り気で楽しいならともかく、そうじゃないならあんまり刺激しない方がいいんじゃないかなあ。癖になったら本人が困るよ。カッとしていきなり人を殴るようになっちゃうかもしれないし。
アヅマいわく、マツダの一部をキドさんが持って行っちゃったそうですが、殴られるとそれを取り戻すような気がするらしい。全く分からん。そうなんだ…という気持ちで成り行きを見守ります。まあ世の中には分からないことがたくさんありますしね。
でもキドさんの死因がマツダのせいじゃないとはっきり分かるまでは、マツダも人を殺した罪悪感に苛まれるわけで、アヅマと同類でいられるんですよね。そう考えると、本当の意味でアヅマの気持ちを理解してくれるのはマツダだけなのかもしれない。だから共依存なんだけど。
そして恒例のタカラの真相バレがあり、海外へ逃げた方がいいってことと、キドはマツダが殺したのではないということを伝えられました。タカラはマツダに対して好意的なんだろうなー。キドさんの死については意地悪して黙っていることもできたのに、わざわざ教えてくれるんだもの。だけどこれでますます、アヅマは自分の過去を話せなくなりそう。
海外移転のための準備期間は一週間しかないので、すぐに周りの人への挨拶や退職の引き継ぎなどをすることになった二人でしたが、オギノにもきちんと挨拶したいということで、三人でお別れ会をすることになりました。今までみたいにすぐには会えないけど、オギノはフットワークが軽そうだから遊びに行けばいいよ。
そんなオギノくんに対し、マツダはずっとSHITTO剥き出しでした。こんなの笑っちゃうよ…。やってることが地味に感じ悪くてじわじわきます。面白いところなので詳細は伏せますが、オギノの存在は美味しかったです。ちょうどいい塩梅のお邪魔虫でした。
オギノが帰ると早速スーパーいちゃいちゃタイムが始まりかけたのですが、憂いを解消したマツダを見てアヅマの心がざわつき始めました。
恋愛感情以外の部分でのつながりは、ミツギだと体の相性、タカラだと脅迫、マツダだと同じ罪悪感を抱えている同士ってことでしたけど、マツダだけがアンバランスになってしまった。でもマツダの場合は刑務所に入るような案件だしな…。シャバと刑務所に分かれた遠距離BLなんか、誰も望んでない。あーでも昔そういう小説があったなあ。面白かったけど、やっぱり前科はない方がいいと思うんだよね…。
そういえば何でアヅマはマツダから殴られるのを許容しているのか考えてたんですけど、もしかしたら罰を受けているつもりなのかな。アヅマを断罪できる立場の弟はもうこの世にはいないので、マツダをその代理人に仕立てているのかもしれない。
マツダは秘密の共有者としてアヅマと一緒にいたわけでなく、好きだからいるってことが分かってアヅマも落ち着き、セックスしたあとは海外シーンになったわけですが、このCGのアヅマがとても可愛い。二度見するレベルの可愛さなので、そわそわしました。アヅマきゅん可愛い!最高に可愛いよ!
アヅマはキドのことが片付いたら俺のことがいらなくなるんでは?と不安がってましたが、キドのことがある前にマツダがあんなに入れたい入れたいってチイチイ騒いでたことを忘れてしまったの?最初からマツダはアヅマにお熱だったよ!
DVはもう、不良の喧嘩みたいなものだと思うことにします。殴り合って親睦を深める系男子ということで良い。アヅマも殴って拳で語れ。
ここからは逆視点を見ていきます。
逆視点1は『犯人は……』でした。マツダはわざわざ貧乏くじを引いてリーダーを請け負ってくれたのに、何なんだこの態度。でもすごくリアルだな。自分でリーダーをやらないくせに、文句だけは一人前って人は結構いますよね。でもシマダとアヅマを殴ったのは早計だった。シマダは人間的には殴っても問題ないけど、この状況下では殴らない方が良かったと思う。人間的にはキドより殴っていいと思うけど。
逆視点2は『暴虐の彼方』。あっ(察し)って感じのタイトルですが、アヅマきゅんがちょっと泣いてたのでまた絶許気分になってきました。やめてくださいよね!でも、「アホなのかな?」と直球で悪く言うのには笑ってしまいました。バカにするなよ!料理だってできるんだから!マツダ編は、何だこいつ!っていうのと良い奴だなーというのが交互に来るなあ。マツダの半分は優しさでできてるよ。
逆視点3は『海とお前と夕焼けと』。あーこれはgood EDですわ。ということは残り二つはbadかよーやだー!
逆視点4は『全ての幕引き』。これは極badかな。あーまたシマダだよ。シマダにイライラするやつだ。中の人はうまいな…。本当に殴りたくなるもの。そしてこれは私がパで唯一泣いたEDなので、マツダ視点とかちょっとやめてよーという気持ち。はいはい許す。降参です!マツダを嫌いにはなれませんよ!シマダEDなんかなかった。あのマツダなんかいなかった。
逆視点5は『罰』。あーこれもbadですわ…と思ったら全然そんなことはなく、マッシュがこんがりしたところでアヅマを助けるイベントでした。この頃のマツダは本当に良かったよね…。私は入れたいってがっついたり、アヅマが危ないことをして心配するマツダが好きです。
そして仕事のあと、待ち合わせて夕飯の買い物に行く二人だった。やだ、私が一番好きなシチュエーションじゃん…。今日はマツダが好きなオムライスだよとか、甘いなー。マツダは釣りが好きだから魚料理が好きなのかと思ってましたが、グラタンとかそういうのが好きらしい。グラタンは神の食べ物だから仕方ないね。嫌いな人はいませんよ。牛乳嫌いの私ですらグラタンには抗えない。
そんな二人の会話に、突如「俺もオムライス食べたいなー」とオギノくんが割って入ってきました。あっ、これはいけない。しかもオギノくん、マツダには塩対応です。マツダ→アヅマ←オギノという泥沼の構図じゃないか。
でもマツダが静かにキレ始めたので、今日はダメと断って別れました。オギノくんは食い下がらない、空気の読める子。
(ア -_-)「今日は、殴れよ」
えっ、まだやってんの?優しいセックスじゃ物足りない上級者になったのか?
あーでもマツダはあんまり殴りたくないみたいだなあ…。殴ると興奮はするんだろうけど、バーサク状態になってしまうのを不安に思っているんじゃなかろうか。本人が乗り気で楽しいならともかく、そうじゃないならあんまり刺激しない方がいいんじゃないかなあ。癖になったら本人が困るよ。カッとしていきなり人を殴るようになっちゃうかもしれないし。
アヅマいわく、マツダの一部をキドさんが持って行っちゃったそうですが、殴られるとそれを取り戻すような気がするらしい。全く分からん。そうなんだ…という気持ちで成り行きを見守ります。まあ世の中には分からないことがたくさんありますしね。
でもキドさんの死因がマツダのせいじゃないとはっきり分かるまでは、マツダも人を殺した罪悪感に苛まれるわけで、アヅマと同類でいられるんですよね。そう考えると、本当の意味でアヅマの気持ちを理解してくれるのはマツダだけなのかもしれない。だから共依存なんだけど。
そして恒例のタカラの真相バレがあり、海外へ逃げた方がいいってことと、キドはマツダが殺したのではないということを伝えられました。タカラはマツダに対して好意的なんだろうなー。キドさんの死については意地悪して黙っていることもできたのに、わざわざ教えてくれるんだもの。だけどこれでますます、アヅマは自分の過去を話せなくなりそう。
海外移転のための準備期間は一週間しかないので、すぐに周りの人への挨拶や退職の引き継ぎなどをすることになった二人でしたが、オギノにもきちんと挨拶したいということで、三人でお別れ会をすることになりました。今までみたいにすぐには会えないけど、オギノはフットワークが軽そうだから遊びに行けばいいよ。
そんなオギノくんに対し、マツダはずっとSHITTO剥き出しでした。こんなの笑っちゃうよ…。やってることが地味に感じ悪くてじわじわきます。面白いところなので詳細は伏せますが、オギノの存在は美味しかったです。ちょうどいい塩梅のお邪魔虫でした。
オギノが帰ると早速スーパーいちゃいちゃタイムが始まりかけたのですが、憂いを解消したマツダを見てアヅマの心がざわつき始めました。
恋愛感情以外の部分でのつながりは、ミツギだと体の相性、タカラだと脅迫、マツダだと同じ罪悪感を抱えている同士ってことでしたけど、マツダだけがアンバランスになってしまった。でもマツダの場合は刑務所に入るような案件だしな…。シャバと刑務所に分かれた遠距離BLなんか、誰も望んでない。あーでも昔そういう小説があったなあ。面白かったけど、やっぱり前科はない方がいいと思うんだよね…。
そういえば何でアヅマはマツダから殴られるのを許容しているのか考えてたんですけど、もしかしたら罰を受けているつもりなのかな。アヅマを断罪できる立場の弟はもうこの世にはいないので、マツダをその代理人に仕立てているのかもしれない。
マツダは秘密の共有者としてアヅマと一緒にいたわけでなく、好きだからいるってことが分かってアヅマも落ち着き、セックスしたあとは海外シーンになったわけですが、このCGのアヅマがとても可愛い。二度見するレベルの可愛さなので、そわそわしました。アヅマきゅん可愛い!最高に可愛いよ!
アヅマはキドのことが片付いたら俺のことがいらなくなるんでは?と不安がってましたが、キドのことがある前にマツダがあんなに入れたい入れたいってチイチイ騒いでたことを忘れてしまったの?最初からマツダはアヅマにお熱だったよ!
DVはもう、不良の喧嘩みたいなものだと思うことにします。殴り合って親睦を深める系男子ということで良い。アヅマも殴って拳で語れ。
ここからは逆視点を見ていきます。
逆視点1は『犯人は……』でした。マツダはわざわざ貧乏くじを引いてリーダーを請け負ってくれたのに、何なんだこの態度。でもすごくリアルだな。自分でリーダーをやらないくせに、文句だけは一人前って人は結構いますよね。でもシマダとアヅマを殴ったのは早計だった。シマダは人間的には殴っても問題ないけど、この状況下では殴らない方が良かったと思う。人間的にはキドより殴っていいと思うけど。
逆視点2は『暴虐の彼方』。あっ(察し)って感じのタイトルですが、アヅマきゅんがちょっと泣いてたのでまた絶許気分になってきました。やめてくださいよね!でも、「アホなのかな?」と直球で悪く言うのには笑ってしまいました。バカにするなよ!料理だってできるんだから!マツダ編は、何だこいつ!っていうのと良い奴だなーというのが交互に来るなあ。マツダの半分は優しさでできてるよ。
逆視点3は『海とお前と夕焼けと』。あーこれはgood EDですわ。ということは残り二つはbadかよーやだー!
逆視点4は『全ての幕引き』。これは極badかな。あーまたシマダだよ。シマダにイライラするやつだ。中の人はうまいな…。本当に殴りたくなるもの。そしてこれは私がパで唯一泣いたEDなので、マツダ視点とかちょっとやめてよーという気持ち。はいはい許す。降参です!マツダを嫌いにはなれませんよ!シマダEDなんかなかった。あのマツダなんかいなかった。
逆視点5は『罰』。あーこれもbadですわ…と思ったら全然そんなことはなく、マッシュがこんがりしたところでアヅマを助けるイベントでした。この頃のマツダは本当に良かったよね…。私は入れたいってがっついたり、アヅマが危ないことをして心配するマツダが好きです。
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