カラマリ、始めました。→榎本編
P5やデビサバ2みたいな雰囲気だなー。警察の腐敗を正すという目的のテロリストが現れたので、テロリストがいるという新宿を封鎖し、新宿内にいる人達にだけ銃を配って自衛することになりました。魔界都市かな。配られた銃には番号が振られていて、不当な理由での使用はすぐに見つかり、禁じられているようです。
これってたまたまその日だけ新宿に遊びに来てた人はどうするんだろう。食事等の流通は境界でのやりとりで何とかなりそうだけど、家に帰れない人は可哀想だなあ。この日に封鎖しますよって予告したら逃げられるだろうから意味ないし。
そんな新宿でおまわりさんみたいなことをしている警察官の主人公は、ある日先輩警察官に呼び出された公園で何者かに拉致され、毒発生機能を有した首輪をつけられてしまいます。
首輪はテロリストからつけられたみたいなんですけど、主人公を殺すためではないようです。テロリストの目的はよく分かりませんが、主人公に対してのヘイトは感じないので身近な人物かもしれない。
主人公を助けてくれたのは攻略キャラ達で、彼らはこの事件を追っている元警察官が中心のグループらしい。そんな彼らの元にテロリストから連絡が来たので、この場所が分かったようです。あやしい。
攻略キャラ達が、主人公はテロリストとグルなのでは？と疑ったら「主人公はいいこなので守りなさいよ」みたいなことを首輪が言いました。盗み聞きとはいやらしい。シャワーとかトイレとか寝言を盗み聞きしたいだけでしょ。主人公は毎晩、不快な歯ぎしりを聞かせてやればいい。
現段階で出ている攻略キャラは、見た目より声の若い柳くん、くぐもった声の笹塚くん、ぬるっとした白石くん、痛々しい榎本くんの四人です。榎本くんの自己紹介は卑怯だったなあ。あんなの笑ってしまうよ…。派手な扇子を持っていたから、不穏な空気は感じていたけども。
とりあえず今分かっていることは、
・主人公に首輪をつけた犯人はテロリストの関係者
・犯人は柳達がテロ事件を追っていることを知っている
・柳達を仲間に引き入れるために主人公と接触させた
この三つかな。
何で仲間に引き入れたいのかというと、テロリスト達と柳達の目的が一致しているかららしい。でもテロリストは殺人しちゃってるからなー。柳達は殺人はしないでしょ。
事件は毎月起きていて、各攻略キャラが担当月を持っているようです。私はまず最初に気になった榎本くんから始めることにしたので、彼担当の最初の月を選びました。一般的なノベルゲームと違い、ちょっと複雑な構成っぽいな。犯人捜しがメインだけど、主人公と一緒に暮らしている弟との問題もあったりして、全く関係ないように見えるいろんな事柄が、最後には全部事件に繋がっていきそう。
それにしてもこの弟の感じの悪さ、何とかならんの？嫌なら出て行ってくれていいんだけど？って普通に返したいし、食事くらいお前が作れ居候が。幼児でもあるまいし、何で姉が親代わりみたいなことをしないといかんのだ。嫌なら出て行け！
なんて言っていましたが、打ち解けてからの弟は感じが良くなったので許す。雨降って地固まるですね。何だかんだ言って二人暮らしは心強い。
そんなわけで榎本ルートを進行中なのですが、一応最初の事件の犯人は捕まえました。今は本星のアドニスを攻めるという状況なのですが、謎解きなのでその部分に関してはネタバレしません。だのであまり書けることはないんですけど、とりあえず現段階で思うことは、絵と音楽はいいけどシナリオの文章がいまいちということくらいです。例えば「アドニスにいつ殺されてもわからない状況下で」なんて感じの文章が結構多いんですよね。「いつ殺されるかわからない」が正しいんじゃないかなあ…。
あと盗聴機能がある首輪をつけられているのに、反応がないからいけそう！って警察に事情を話しちゃったのにも驚きました。反応がなくてもやりとりを録音して後で聞いてるかもしれないし、せめて筆談にすればいいのにな。もし警察に言ったことがバレたら死ぬかもしれないのに、反応ないからいけるでしょ！って楽観的にも程がある。
あと笹塚くんのCVの違和感がすごい。無愛想で険のある物言いをする少年っぽい風貌のキャラクターなので、こういうキャラは松岡禎丞さんとかにやって欲しかったなあ。前だったら梶裕貴さんがやってそうな役ですけど、梶さんは岡崎くんのCVなので仕方ない。岡崎くんは梶さんで合っていると思います。個人的に梶さんは小柄なキャラより長身のキャラの方が合っていると思うので、岡崎くんで良かったです。
今回メインの榎本くんですが、いわゆる童貞キャラです。ピュアで女の子に慣れていなくて、恋人に対しての理想を持っています。でも見た目のわりに真面目なので、いい人です。
いろいろありましたが、クリスマスに犯人の改心も済んでハッピーエンドになりました。最後のイベント中に音楽が流れてくる感じは、映画っぽい雰囲気で良かったです。Get Wildが流れてきそうな感じ。
後日談でアドニスの幹部を逃したことが分かったのですが、この幹部に攻略キャラの誰かがいる気がするんだよねー。私は白石さんじゃないかなと睨んでいます。アドニスはデスノートみたいなことをしようとしているので、一応彼らは自分が正義だと思ってるんですよね。まあ100%悪とは言い切れない人達だとは思います。人死にが出ている段階でアウトですけど。
好き好きって感じのイベントは多かったので、糖度が低い感じはしませんでしたが、エロ度は低いです。このくらいがちょうどいいです。やりとりも可愛かったし、ルートも入りやすいし。
でもシナリオが惜しいなあ。序盤は面白そうだったんだけど、物足りなさを感じてしまいました。
これってたまたまその日だけ新宿に遊びに来てた人はどうするんだろう。食事等の流通は境界でのやりとりで何とかなりそうだけど、家に帰れない人は可哀想だなあ。この日に封鎖しますよって予告したら逃げられるだろうから意味ないし。
そんな新宿でおまわりさんみたいなことをしている警察官の主人公は、ある日先輩警察官に呼び出された公園で何者かに拉致され、毒発生機能を有した首輪をつけられてしまいます。
首輪はテロリストからつけられたみたいなんですけど、主人公を殺すためではないようです。テロリストの目的はよく分かりませんが、主人公に対してのヘイトは感じないので身近な人物かもしれない。
主人公を助けてくれたのは攻略キャラ達で、彼らはこの事件を追っている元警察官が中心のグループらしい。そんな彼らの元にテロリストから連絡が来たので、この場所が分かったようです。あやしい。
攻略キャラ達が、主人公はテロリストとグルなのでは？と疑ったら「主人公はいいこなので守りなさいよ」みたいなことを首輪が言いました。盗み聞きとはいやらしい。シャワーとかトイレとか寝言を盗み聞きしたいだけでしょ。主人公は毎晩、不快な歯ぎしりを聞かせてやればいい。
現段階で出ている攻略キャラは、見た目より声の若い柳くん、くぐもった声の笹塚くん、ぬるっとした白石くん、痛々しい榎本くんの四人です。榎本くんの自己紹介は卑怯だったなあ。あんなの笑ってしまうよ…。派手な扇子を持っていたから、不穏な空気は感じていたけども。
とりあえず今分かっていることは、
・主人公に首輪をつけた犯人はテロリストの関係者
・犯人は柳達がテロ事件を追っていることを知っている
・柳達を仲間に引き入れるために主人公と接触させた
この三つかな。
何で仲間に引き入れたいのかというと、テロリスト達と柳達の目的が一致しているかららしい。でもテロリストは殺人しちゃってるからなー。柳達は殺人はしないでしょ。
事件は毎月起きていて、各攻略キャラが担当月を持っているようです。私はまず最初に気になった榎本くんから始めることにしたので、彼担当の最初の月を選びました。一般的なノベルゲームと違い、ちょっと複雑な構成っぽいな。犯人捜しがメインだけど、主人公と一緒に暮らしている弟との問題もあったりして、全く関係ないように見えるいろんな事柄が、最後には全部事件に繋がっていきそう。
それにしてもこの弟の感じの悪さ、何とかならんの？嫌なら出て行ってくれていいんだけど？って普通に返したいし、食事くらいお前が作れ居候が。幼児でもあるまいし、何で姉が親代わりみたいなことをしないといかんのだ。嫌なら出て行け！
なんて言っていましたが、打ち解けてからの弟は感じが良くなったので許す。雨降って地固まるですね。何だかんだ言って二人暮らしは心強い。
そんなわけで榎本ルートを進行中なのですが、一応最初の事件の犯人は捕まえました。今は本星のアドニスを攻めるという状況なのですが、謎解きなのでその部分に関してはネタバレしません。だのであまり書けることはないんですけど、とりあえず現段階で思うことは、絵と音楽はいいけどシナリオの文章がいまいちということくらいです。例えば「アドニスにいつ殺されてもわからない状況下で」なんて感じの文章が結構多いんですよね。「いつ殺されるかわからない」が正しいんじゃないかなあ…。
あと盗聴機能がある首輪をつけられているのに、反応がないからいけそう！って警察に事情を話しちゃったのにも驚きました。反応がなくてもやりとりを録音して後で聞いてるかもしれないし、せめて筆談にすればいいのにな。もし警察に言ったことがバレたら死ぬかもしれないのに、反応ないからいけるでしょ！って楽観的にも程がある。
あと笹塚くんのCVの違和感がすごい。無愛想で険のある物言いをする少年っぽい風貌のキャラクターなので、こういうキャラは松岡禎丞さんとかにやって欲しかったなあ。前だったら梶裕貴さんがやってそうな役ですけど、梶さんは岡崎くんのCVなので仕方ない。岡崎くんは梶さんで合っていると思います。個人的に梶さんは小柄なキャラより長身のキャラの方が合っていると思うので、岡崎くんで良かったです。
今回メインの榎本くんですが、いわゆる童貞キャラです。ピュアで女の子に慣れていなくて、恋人に対しての理想を持っています。でも見た目のわりに真面目なので、いい人です。
いろいろありましたが、クリスマスに犯人の改心も済んでハッピーエンドになりました。最後のイベント中に音楽が流れてくる感じは、映画っぽい雰囲気で良かったです。Get Wildが流れてきそうな感じ。
後日談でアドニスの幹部を逃したことが分かったのですが、この幹部に攻略キャラの誰かがいる気がするんだよねー。私は白石さんじゃないかなと睨んでいます。アドニスはデスノートみたいなことをしようとしているので、一応彼らは自分が正義だと思ってるんですよね。まあ100%悪とは言い切れない人達だとは思います。人死にが出ている段階でアウトですけど。
好き好きって感じのイベントは多かったので、糖度が低い感じはしませんでしたが、エロ度は低いです。このくらいがちょうどいいです。やりとりも可愛かったし、ルートも入りやすいし。
でもシナリオが惜しいなあ。序盤は面白そうだったんだけど、物足りなさを感じてしまいました。
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