箱プレイ

　というわけで、柚木EDは一周目と同じ連鎖EDでしたが、ちょっと違うメッセージを見られたので良しとします。そして四段階目まで行っていた王崎先輩のEDも見られたのですが、まさかの加地上級EDも見られました。加地くん、いつの間に…。
　四段階目は一キャラしか無理ってどっかで見た気がしたんですけど、あとから確認したら、柚木、加地、王崎先輩が四段階目まで行ってました。EDの種類が違ったから行けたのかなあ。王崎先輩に関しては、隠しっぽい感じなので他キャラとかぶってもいけそうです。
　最後のコンクールは観客数が5人足りなかったですけど、何とかSを取れました。良かった良かった。

　というわけで、またそのうち難しいで頑張ることにして、三周目はやさしいで柚木EDを見ることにします。もう連鎖はさせぬ…。
　複数のキャラを同時攻略できることも分かったので、次は柚木も狙いつつ、月森、衛藤辺りを狙っていこうかなと思います。とりあえず全員一回はEDを見たい。最初のコンクールを月森狙いで行く場合、対応するキャラは志水くんらしいので、この二人をメインにやっていこうかな。
　月森は評価アップの条件が面倒なんですけど、メインで狙うならそんなに大変じゃないはず。難易度はやさしいだし。一応三周目は、LV16以上の曲をコンクールに出す、というのも考えているので、ごりごり練習します。練習楽しい。

　しかし加地くんまで落ちるのは意外だったなあ。今回のプレイは火原の親密度がやたら上がって、柚木すら超える勢いだったのですが、その後を追うように志水、土浦が参戦してきて、加地くんは月森と同様、あまり数値が上がってない感じでした。
　意識的に上げにいったのは月森くらいで、加地くんは楽譜全買いプレイのおかげで二人練習もいらなかったから、ほぼ放置でした。

　EDまで見て思いましたが、いいやつだな、加地くん。良かった、これがコルダで。華ヤカの世界だったら、加地くんはプレゼントを窓からポイーってしちゃうような人だったと思います。何か悩んでる風なところもあったし、主人公を好きってだけで転校してきちゃったみたいだし、大丈夫なんだろうか…と不安に感じたこともありましたが、大丈夫でした。
　でも転校はやりすぎだと思うよ、加地くん。

　三周目は攻略本という強力な助っ人が現れましたので、これで衛藤を捕獲したいと思います。あと猫と仲良くなれるらしいので、頑張りたい。
　二周目のプレイ時間は約12時間でした。一周目よりはだいぶ短くなりましたなあ。三周目は十時間以内で終わらせたいです。短ければ短いほど周回プレイが楽なので、既読メッセージはどんどん飛ばします。
　しかし、コンクールでの演奏は飛ばしません。それを聴くために練習しているのですからね！完成度が高い時に現れるっぽいエフェクトも楽しい。