箱プレイ

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三周目・やさしい

 楽譜全買いしてるのに、結局加地くん育成ゲームになっている。
 加地くんは、家では練習しない子なんですかねえ…。技術はわりと上がるけど、習熟度がどうしてこんなに上がらないんですかねえ…とイライラしながら、携帯電話で習熟度チェックですよ。鬼監督です。
 今回はやっと猫から楽譜をもらえたのですが、LV20の曲なのです。これを最終コンサートでは演奏したいので、加地くんだけでなく他キャラの育成にも乗り出さなくてはいけなさそうなのですが、とりあえず他のメンバーにはレベルの高い楽譜の練習を指示すれば、勝手に上がるかなと思っています。
 一番まずいのは加地くんだよ…!加地くんはもっと練習をしないとダメだよ!加地くんよりレベルの高いモブキャラはいないんだよ…!

 現在、三回目のコンクールに向けて頑張っているところです。文化祭ですね。月森と志水くんが親密度500超えとなり、恋愛段階が一番進んでいるのは衛藤くんです。月森は最近デレてきて、恥ずかしそうに笑ってます。かわいい。月森はかわいい。
 相変わらず柚木先輩にもちょっかいは出していますが、月森は可愛い。朝の登校時、柚木先輩の車に乗っていたら、先輩が「あそこにいるの月森じゃない?」とか言ってきて、板挟み感に震えました。イベント怖いな。親密度の細かい違いによって、起きるイベントが違う気がする。

 月森の良さってやっぱり、びっくりするほど正論なところだろうな。何かきついことを言っても悪意ではなく、事実だと思うので腹も立ちません。こういう不器用さはかわいいので、私にとってはむしろ長所です。
 もともと、努力していて結果も出している人間がそれについて上から目線で語ることを嫌だと思わないし、当然だと思っているので、土浦もですけど、先輩っぽい感じで何か言うのは全然気にならないんですよね。むしろ教えてくれるいい人、くらいに思ってます。

 でも実力があっても、自分が尊敬できる能力以外の力があっても意味がないのです。私が心底どうでもいいと思ってる、運動神経がいい人の上から目線はイラッとします。運動などできなくても良い。
 だから、シミュレーションで運動好きなキャラが苦手ですし、リアルでも運動好きはなあ…。みのむしみたいにじっとしていたい人間もいるんだってことを知って欲しい。
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