二周目ハート終了→三周目クローバー開始
親密度がなかなか上がらなかったので不安でしたが、何とかシンもグッドで終わりました。やっぱり犯人というか、怪我の原因の一部はトーマが理由でしたけど、ほぼ故意でない事故でしたので、まろやかな終わりでした。
トーマが発狂するのかなと思ってたけどそういうこともなく、これは主人公にもちょっと悪いところがあったので、トーマには同情できる部分もありました。まあ病んでるなとは思ったけど。
シンルートはずっとシンがワンマンな鬼教官って感じで、自分のやりたいようにやってたんですけど、イラッとすることはなかったです。華ヤカの博にはあんなにイラッとしたのに、シンさんが平気だったのは、自分にも厳しい人だからかな。自分に甘くて他人を振り回すタイプならイラッとしたと思います。
シンさんはぶっきらぼうだし、主人公への独占欲が強いからトーマを引き離そうとしてるのかと思える部分もあったのですが、最終的に主人公を守るためだけに行動していたわけじゃなく、トーマのことも考えていたということが分かって、何だこの年下…と思いました。このゲームで一番大人っぽいのはシンだな。できた人やで…。
「罪を抱えたまま生きていかせるつもり?」っていうシンのセリフは、父親のことがあったから余計重みがあるなと思いました。罪を償う機会があるというのは、幸運なことなんだなあ。今回の被害者は生きていて五体満足なのも良かった。トーマは悪いことをしたけど、もう一度三人の関係を再構築するいい機会なのかもしれない。
でもリアルで考えると、面倒くさすぎてどっちともおつきあいは無理だなあ。ビバリーヒルズ青春白書みたいなことになりそうだ。
あと、普通に考えたらトーマの方が有利だったと思うんですよね。シンが恋愛感情を抱く前に主人公とつきあい始めることは可能だったと思いますし、トーマの方が優しいから女の子受けがいいと思うのです。だからトーマは余計に悔しかったのかな。逆にシンは、負け前提ということで捨て身になれたのかも。
それと、ライブの成功をシンは主人公の努力と思い、トーマは神様が起こした奇跡と思う、というのは、二人の性格を端的に表しているなと思いました。シンはきちんと現実の主人公を見ているけど、トーマは僕の理想の主人公を妄想越しに見ている感じ。最初は、トーマは主人公を無力なものと侮っているのかなと思ったのですが、多分トーマ自身が自分のことを無力だと思っているんでしょうね。そしてシンのことは強いと思っているみたい。
実際はトーマも主人公もそれほど無力ではないし、シンもそこまで強いわけじゃないと思います。シンは行動を見ると強い人という感じがするけど、動揺していることもあったし、実際そんな強い人っていないと思います。普通の人なのに、主人公やトーマのためにここまで頑張ったと考えると胸が熱くなる。
トーマや主人公もだけど、イッキさんも見習った方がいいと思うよ…。
シンが自分の疑いを晴らしてくれ、と言った時のサワちゃんの一言に笑い、謎が解けてすっきりし、このミステリーゲームも終了ですねと思ったら、最後に怒濤の甘い展開がやってきて震えました。そういえば乙女ゲームだった…。ラスト的にはイッキ編より糖度が高かったと思います。
スタートがあんなだったからもっとぐいぐい来るのかと思ったけど、意外と子供っぽいところを見せてきてシンさんかわいいよシンさん。
弟や息子が彼女を連れてきた感覚になれるシナリオでした。弟も息子もいませんが。シンさんはしっかりしてるんだけど、何か年下っぽいんですよね。逆にしっかりしてるから年下っぽいのかな。大人ってダメなことが多い。
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三周目はケントさんです。
スタートはイッキさんと同じでした。気になるのは、ケントさんがすごくけんか腰なことなんですけど、主人公は気が強かったのかなあ。文句ばっかり言ってた、みたいなことを言われました。
私はケントさんの言動には別にイラッとしなかったので、主人公が何に怒っていたのかよく分かりません。おはよう、とかおやすみ、だけのメールは良くない!みたいなことをオリオンが言っていたけど、どうでもいいことをグダグダ書かれるよりいいと思うんだけどな。もっと言うと、おはようメールとかもいらないんだけど、生存確認としてはいいかもしれない。まあ電話と違って邪魔くさくはないですしね。おやすみコールなんて鬱陶しさしかない。
今回も記憶喪失を疑われやすい展開が続き、ハラハラしていますが、もうバレたらバレたでもいいのかな…。素直な気持ちで選択すると、親密度と記憶喪失疑惑のどっちもが上がります。
そういえば、ケントさんがイッキに主人公が彼女だと紹介するんだけど、そこでイッキはサングラスを外して自己紹介をしてきました。こいつ…!爆笑しました。悪いやつだなあ。でも憎めない。
イッキからアドバイスされたセリフをそのまま言うイッキさんにも笑いました。中の人の演技が素晴らしかったです。
私はケントさんタイプは嫌いじゃないんですよね。GS2の氷上くん的面白さがあると思います。
確かにいらんことを言うところはありますけど、主人公がけんけん言うからささやかな抵抗のつもりだったのかなあ、とも思えるんですよね。あんまりいじめなければ、多分もう少し柔らかい言い方をしてくるはず。
このゲームは今のところ、珍しくどのキャラにも好感を持っています。だいたい一人はあんまり好きじゃないキャラがいるものなんですけど。オリオンのおかげもあるかな。オリオンの発言が結構きついので、攻略対象にイラッとするより、オリオンに「そんなに言ったら可哀想だよ」って言いたくなる感じです。
そういえば、シンの胸のところはピアスなのかな。皮膚が張ってる部分だから何か痛そう。
それと、リカさんのシンに対する態度は、何かのフラグなのかな。バッドEDではリカさんが関わってきそうで気になります。
あと女性キャラではミネが一番好きです。おっぱいも大きいし、ライバル関係の時でも挨拶はしてくれるし、いいこです。らんま1/2のシャンプー的可愛さがある。シャンプーも大好きでした。
トーマが発狂するのかなと思ってたけどそういうこともなく、これは主人公にもちょっと悪いところがあったので、トーマには同情できる部分もありました。まあ病んでるなとは思ったけど。
シンルートはずっとシンがワンマンな鬼教官って感じで、自分のやりたいようにやってたんですけど、イラッとすることはなかったです。華ヤカの博にはあんなにイラッとしたのに、シンさんが平気だったのは、自分にも厳しい人だからかな。自分に甘くて他人を振り回すタイプならイラッとしたと思います。
シンさんはぶっきらぼうだし、主人公への独占欲が強いからトーマを引き離そうとしてるのかと思える部分もあったのですが、最終的に主人公を守るためだけに行動していたわけじゃなく、トーマのことも考えていたということが分かって、何だこの年下…と思いました。このゲームで一番大人っぽいのはシンだな。できた人やで…。
「罪を抱えたまま生きていかせるつもり?」っていうシンのセリフは、父親のことがあったから余計重みがあるなと思いました。罪を償う機会があるというのは、幸運なことなんだなあ。今回の被害者は生きていて五体満足なのも良かった。トーマは悪いことをしたけど、もう一度三人の関係を再構築するいい機会なのかもしれない。
でもリアルで考えると、面倒くさすぎてどっちともおつきあいは無理だなあ。ビバリーヒルズ青春白書みたいなことになりそうだ。
あと、普通に考えたらトーマの方が有利だったと思うんですよね。シンが恋愛感情を抱く前に主人公とつきあい始めることは可能だったと思いますし、トーマの方が優しいから女の子受けがいいと思うのです。だからトーマは余計に悔しかったのかな。逆にシンは、負け前提ということで捨て身になれたのかも。
それと、ライブの成功をシンは主人公の努力と思い、トーマは神様が起こした奇跡と思う、というのは、二人の性格を端的に表しているなと思いました。シンはきちんと現実の主人公を見ているけど、トーマは僕の理想の主人公を妄想越しに見ている感じ。最初は、トーマは主人公を無力なものと侮っているのかなと思ったのですが、多分トーマ自身が自分のことを無力だと思っているんでしょうね。そしてシンのことは強いと思っているみたい。
実際はトーマも主人公もそれほど無力ではないし、シンもそこまで強いわけじゃないと思います。シンは行動を見ると強い人という感じがするけど、動揺していることもあったし、実際そんな強い人っていないと思います。普通の人なのに、主人公やトーマのためにここまで頑張ったと考えると胸が熱くなる。
トーマや主人公もだけど、イッキさんも見習った方がいいと思うよ…。
シンが自分の疑いを晴らしてくれ、と言った時のサワちゃんの一言に笑い、謎が解けてすっきりし、このミステリーゲームも終了ですねと思ったら、最後に怒濤の甘い展開がやってきて震えました。そういえば乙女ゲームだった…。ラスト的にはイッキ編より糖度が高かったと思います。
スタートがあんなだったからもっとぐいぐい来るのかと思ったけど、意外と子供っぽいところを見せてきてシンさんかわいいよシンさん。
弟や息子が彼女を連れてきた感覚になれるシナリオでした。弟も息子もいませんが。シンさんはしっかりしてるんだけど、何か年下っぽいんですよね。逆にしっかりしてるから年下っぽいのかな。大人ってダメなことが多い。
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三周目はケントさんです。
スタートはイッキさんと同じでした。気になるのは、ケントさんがすごくけんか腰なことなんですけど、主人公は気が強かったのかなあ。文句ばっかり言ってた、みたいなことを言われました。
私はケントさんの言動には別にイラッとしなかったので、主人公が何に怒っていたのかよく分かりません。おはよう、とかおやすみ、だけのメールは良くない!みたいなことをオリオンが言っていたけど、どうでもいいことをグダグダ書かれるよりいいと思うんだけどな。もっと言うと、おはようメールとかもいらないんだけど、生存確認としてはいいかもしれない。まあ電話と違って邪魔くさくはないですしね。おやすみコールなんて鬱陶しさしかない。
今回も記憶喪失を疑われやすい展開が続き、ハラハラしていますが、もうバレたらバレたでもいいのかな…。素直な気持ちで選択すると、親密度と記憶喪失疑惑のどっちもが上がります。
そういえば、ケントさんがイッキに主人公が彼女だと紹介するんだけど、そこでイッキはサングラスを外して自己紹介をしてきました。こいつ…!爆笑しました。悪いやつだなあ。でも憎めない。
イッキからアドバイスされたセリフをそのまま言うイッキさんにも笑いました。中の人の演技が素晴らしかったです。
私はケントさんタイプは嫌いじゃないんですよね。GS2の氷上くん的面白さがあると思います。
確かにいらんことを言うところはありますけど、主人公がけんけん言うからささやかな抵抗のつもりだったのかなあ、とも思えるんですよね。あんまりいじめなければ、多分もう少し柔らかい言い方をしてくるはず。
このゲームは今のところ、珍しくどのキャラにも好感を持っています。だいたい一人はあんまり好きじゃないキャラがいるものなんですけど。オリオンのおかげもあるかな。オリオンの発言が結構きついので、攻略対象にイラッとするより、オリオンに「そんなに言ったら可哀想だよ」って言いたくなる感じです。
そういえば、シンの胸のところはピアスなのかな。皮膚が張ってる部分だから何か痛そう。
それと、リカさんのシンに対する態度は、何かのフラグなのかな。バッドEDではリカさんが関わってきそうで気になります。
あと女性キャラではミネが一番好きです。おっぱいも大きいし、ライバル関係の時でも挨拶はしてくれるし、いいこです。らんま1/2のシャンプー的可愛さがある。シャンプーも大好きでした。
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