文若編
ツンデレにも程があるだろう…。三回くらいやり直し、これで失敗したらもう攻略サイトさんを見る、と思ったら行けました。
孟徳の時から薄々感じていたけど、力が弱いのに正論をかまし、怒った乱暴者に殴られるような人ですよね。まっすぐな正義の人だと思うけど、危ういなあ。他のルートで文若さんが自害するというのを見てから、とりあえず早めに救出に行きたいと思ったのですけど、接すれば接するほどハラハラドキドキします。
参謀タイプだから公瑾に近いかなと思ってましたけど、真逆ですね。公瑾は何でもない顔をして嘘をつけるタイプだけど、文若さんは嘘をつけないタイプって感じ。どっちも別の面倒くささがあるけれど、文若さんは何か健気なところが可哀想な感じがするので、世話をしてあげないといけないような気分になります。
あと、枕が変わると眠れないのは文若さんの方であった。
文若さんって、何となく石田三成のイメージと被るんですよねー…。忠義者ってイメージでもないんだけど。忠義って何か視界が狭い感じがするんですけど、文若さんはもっと広い視野で物事を見ている感じ。忠義って信仰と似ていて、盲目的になりがちだと思うんだけど、文若さんはそういう感覚の人ではない気がするんですよね。帝を守るのも忠義ではなく、帝の存在が国を貫く背骨のようなものだから、守らないとって感じ。
忠義って、それを誓った相手以外は踏みにじってもいいみたいな部分もあると思うんだけど、文若さんにそういう感じはないな。あ、これもやっぱり公瑾と真逆ってことだな。文若さんは中国全体をより良い国にしようとし、そのために帝の存在は大事、って感じで、公瑾は孫家が大事であとはどうでもEって感じ。
もともと文若さんは孟徳に忠誠を誓っているようでもないし、どういう人なんだろうと思っていたけど、孟徳じゃなくて帝にくっついてきた感じなんだろうな。信長と知り合った頃の細川藤孝みたいなものだな。孟徳と信長も似たような部分があるし、何か織田家は曹操の所と被る。だとすると、仲謀の所は北条、玄徳の所は徳川家かな。玄徳の出自は秀吉に近い感じだけど。
しかし三国志って戦国時代よりも1000年以上前のことだからなー。そんな時代にこれだけの文明があるっていうのがすごいよな。こんな昔からいわゆる娼婦っていうのがいるっていうのも驚きだ。世界で一番古い職業の内の一つらしいが。王もその一つらしい。仕事って生活に関わることから始まるんだな。
何でこんなことをつらつら考えているのかというと、文若さん自身が細かくものを考える人で、納得のいく説明を求めてきたりするので、何となくそれにつきあっていると自分もいろいろ考えるようになるみたいです。私はこういう、理屈で物事を考える人はわりと好きです。逆に、俺バカだから分からないや！みたいなタイプは苦手だなあ…。そっかあ…と返事して黙ってしまう。
理屈が偉いとかいうことでもないんだけど、何か怖いこととかびっくりすることがあっても、理屈で説明ができるとちょっと落ち着く部分もあると思うんですよねー。逆に理屈がないまま、何かよく分からないけど進めー！みたいなのは、真っ暗闇の中を歩くような怖さがあると思います。要は自分を落ち着かせるために理屈を大事にするか、難しいことは抜きにしてとにかく行動するか、の違いなんだろうな。
そんな理屈っぽい文若さんですが、基本いい人で、尊敬できる部分もありました。これは結構熱い。尊敬できる部分がある人ってそんなにいないからね。孟徳だってそういう部分はあるに違いないんだけど、尊敬できない部分の存在が大きすぎる。
いかにも堅物で融通が利かなそうだけど、別に心が冷たいわけじゃないので、困っている人がいたら助ける、っていうのはやっぱりいい。まあ何でもかんでも助ければいいってことではないけど、私も自分が逼迫した状況でないなら、助けられる人間でいたいな。
文若さんは最初からいい人っぽさがにじみ出ていたのでギャップはなかったけど、こういうのは大事なことですよ。花ちゃんに親切、っていうんじゃなくて、他人に親切というのが熱い。
花ちゃんとくっついたら、孟徳にブーブー言われるんだろうなあ。いいなー花ちゃんいいなーくれよとか絶対言うよね。NTRとかダメ！絶対！家臣の嫁を寝取る殿っているけど、いけないよ！！元譲が花ちゃんとの仲を誤解した時、孟徳には言わないって言っていたけど、言ったら揉めるのが分かっていたんだろうな。
この時のスチルも良かったな。最初の酔った文若の時のスチルもすごく良かった。花ちゃんが。文若的に花ちゃんがこんな感じに見えているってことなんだろうか。目がすごく大きい。そういや子供だし、って文若に言われてむくれていた花ちゃんも可愛かったです。あんな直球で子供扱いされるのも珍しいよな。一応他の人は女の子扱いをしてくれてたのに。
予想通り、孟徳と文若との板挟み展開きたよ…！
孟徳は質が悪いからなあ。この人、ちょっと面白いから花ちゃんにちょっかいを出しているだけなんだよね。文若とのことを知ってるのかどうか知らないけど、知ったらますますやる気になるだろうな。人の物とか大好きっぽい。そういう人っぽさが出まくりだもの。
文若と結婚しても心落ち着かない日々が続きそうだなー。まあ、このゲームの孟徳なら、むりやりどうこうっていうのはないだろうけど。乙ゲですからな。
しかし光り物はいいものだ。孟徳が首飾りをくれたんだけど、光り物はたまらんよなー。私もカラス並みに光り物は好きです。光り物っていうか、石が好きなんですよね。ちなみに魚でも光り物が好きです。光り物はいいものだ。ステンレスとかも良い。
何かこのルートをやっていると、なんで日本はうまく権威と権力を分けて来られたのかなーって思います。まあラストエンペラーってそんな昔のことじゃないから、中国も何やかんや権威を守ってきたんだろうけど。
そして孟徳がまた悪いことをしたわけでな…。でも孟徳ルートを知っていると、責める気にもなれない。危ない芽は摘んでおくに限るんだよ。
ここで人が死ぬのが可哀想、という当たり前の感情を抜きにして語るとしたら、無駄な争いで自分の所の戦力を消費するのは得策ではない、と言えると思う。孟徳の強みっていうのは兵力だし、補充要員が戦闘力になるのは訓練後だから、その間手薄になるし、こういう時に兵力を蓄えていた他の軍に攻められるときついと思うんだよね。帝が他者と結託しないために、がっちり自分の手の内に抑えておくということはできないんかな。
孟徳も、文若は孟徳が帝に一番近いから孟徳軍にいるだけで、よそから出向してきているような立場だと思っているんだよね。だから孟徳の不利になるようなことでも、文若の立場から見て利なら推進しようとする、くらいに考えているんじゃないかな。身内じゃなくて他人というか。しかも文官だしな。戦場に出る武将なら、その働きで忠義度が分かったりするんだけど。
文若も口下手だし、孟徳も何か疑り深いというか、孤独癖のある人だから、どっちもあまり相手に踏み込んでいかないよね。ところで奸臣（悪巧みをする家来）と諫臣（目上の非を諫める家来）って全く意味が違うのに、同じカンシンって読みなのは何か面白いなと思いました。文若は後者だと思うんだけど。
あと、この問題って孟徳が帝を目指さず、自分の娘を帝に嫁がせれば解決する気がする。
そんな時に孟徳の暗殺に荷担しろ、みたいな手紙が文若のところに届きました。だので孟徳に危険を伝えようとしたら、あいつ今夜は別邸に泊まるらしい。どういう別邸なんですかねぇ…。文若ルートだから仕方ないけど！でも絶対孟徳ルートでも泊まっていたよね。孟徳だけは本当に信用できない。許さないよ！
しかしこう並ぶと、孟徳は本当に童顔だな。実際は文若の方が年下なんだよね。このゲームでもそんな感じではあるんだけど、孟徳の方が年下に見える。何でこんなぱっちりした目をしているんだ。可愛いけど。
そういや文若ってタケノコみたいな漢字の人だっけ？と思ったら、その人でした。筍（たけのこ）じゃなくて荀って字だけど。ジュンイク。まあ名前しか知らないんですけど。
花「私の代わりにお手伝いする人はきっとすぐに見つかります」
文若「話の通じん奴だ」
この後、とうとう文若のデレ期到来。
そんなびっくりするようなセリフじゃないけど、上記のセリフのあとに来ましたよ、文若のデレが…！デレっていうか、他のキャラの通常くらいの感じだけど。文若デレない！デレにくい！だがそこがいい。
更にこの後、花ちゃんが可愛いスチルですよ。何か文若ルートのスチルは花ちゃんがずっと可愛いんだよなあ。何なんだ。そんな花ちゃんですが、心の中では離れたくないと思いつつ「帰らなくちゃいけないのに」とか突然ツンが始まって、プレイヤーは動揺しました。なにこれこわい。
困りつつも花ちゃんも残ることに決定したみたいで良かった。そして文若もキスの仕方とか知っているんだーと妙なところで感心しました。
あーやっぱりこのルートの花ちゃんは可愛い。スタッフロール後のスチルの髪型は私好みの可愛いまとめ髪でした。お花をつけているのも可愛い。
バッドも回収しましたが、予想通りこっちは死亡EDなんだな。攻略対象が亡くなるっていうのは意外と珍しい。まあ死亡フラグが半端ないからな、文若は。公瑾もだけど。そして一応スチルを見返すよ。花ちゃんきゃわわ。
玄徳ルートの花ちゃんが半泣きで抱き上げられているスチル、文若ルートの酔った文若とラスト近くの抱きしめスチル、仲謀ルートの過去から戻るところと後ろから抱きしめてるスチル、公瑾ルートの手を引っ張られているスチル、この辺は花ちゃんが可愛いと思うスチルだな。
スペシャルも見ました。孟徳って気を遣えるんだな…。そういうの知らないのかと思った。あーでも文若にじゃなくて、花ちゃんに気を遣ったのか。女の子相手ならおかしくないか。
文若が花ちゃんにもっとわがままを言えって言うんだけど、一緒の職場で四六時中一緒にいたら、わがままも生まれないですよなー。一緒にいられるだけで楽しいでしょ。かなり恵まれた職場環境だよ。
そしてこの�鼎琉靴い茵Ｌ卞舛呂海離押璽爐妨造辰燭海箸任覆�、いつも元譲に対してこんな感じだよな。甘えすぎだよ！あと、立ち絵まで雨に濡れた色になっていることにびっくりしました。細かいところまで行き届いているなあ…。こういう丁寧な仕事はいいものだ。
本編がわりと糖度低めだったせいか、こっちにぶっこんできた感のある文若のスペシャルでした。
今、私は孟徳、公瑾、文若の誰が一番か迷っています。仲謀も良かったんだけどなあ…。ただ、年下ということで1ランク下がってしまう部分があるな…。私は子供っぽいところのある大人が好きなのです。まあでも孟徳かな…。どうかな…。他の漫画などでも曹操と周瑜が好きなので、孟徳、公瑾に傾くのは想定内なんですけど、文若はダークホースでした。
現在のCG達成率は81%。だいぶ溜まってきたな。次は雲長編かな。そして最後に孔明。あと二人です。
孟徳の時から薄々感じていたけど、力が弱いのに正論をかまし、怒った乱暴者に殴られるような人ですよね。まっすぐな正義の人だと思うけど、危ういなあ。他のルートで文若さんが自害するというのを見てから、とりあえず早めに救出に行きたいと思ったのですけど、接すれば接するほどハラハラドキドキします。
参謀タイプだから公瑾に近いかなと思ってましたけど、真逆ですね。公瑾は何でもない顔をして嘘をつけるタイプだけど、文若さんは嘘をつけないタイプって感じ。どっちも別の面倒くささがあるけれど、文若さんは何か健気なところが可哀想な感じがするので、世話をしてあげないといけないような気分になります。
あと、枕が変わると眠れないのは文若さんの方であった。
文若さんって、何となく石田三成のイメージと被るんですよねー…。忠義者ってイメージでもないんだけど。忠義って何か視界が狭い感じがするんですけど、文若さんはもっと広い視野で物事を見ている感じ。忠義って信仰と似ていて、盲目的になりがちだと思うんだけど、文若さんはそういう感覚の人ではない気がするんですよね。帝を守るのも忠義ではなく、帝の存在が国を貫く背骨のようなものだから、守らないとって感じ。
忠義って、それを誓った相手以外は踏みにじってもいいみたいな部分もあると思うんだけど、文若さんにそういう感じはないな。あ、これもやっぱり公瑾と真逆ってことだな。文若さんは中国全体をより良い国にしようとし、そのために帝の存在は大事、って感じで、公瑾は孫家が大事であとはどうでもEって感じ。
もともと文若さんは孟徳に忠誠を誓っているようでもないし、どういう人なんだろうと思っていたけど、孟徳じゃなくて帝にくっついてきた感じなんだろうな。信長と知り合った頃の細川藤孝みたいなものだな。孟徳と信長も似たような部分があるし、何か織田家は曹操の所と被る。だとすると、仲謀の所は北条、玄徳の所は徳川家かな。玄徳の出自は秀吉に近い感じだけど。
しかし三国志って戦国時代よりも1000年以上前のことだからなー。そんな時代にこれだけの文明があるっていうのがすごいよな。こんな昔からいわゆる娼婦っていうのがいるっていうのも驚きだ。世界で一番古い職業の内の一つらしいが。王もその一つらしい。仕事って生活に関わることから始まるんだな。
何でこんなことをつらつら考えているのかというと、文若さん自身が細かくものを考える人で、納得のいく説明を求めてきたりするので、何となくそれにつきあっていると自分もいろいろ考えるようになるみたいです。私はこういう、理屈で物事を考える人はわりと好きです。逆に、俺バカだから分からないや！みたいなタイプは苦手だなあ…。そっかあ…と返事して黙ってしまう。
理屈が偉いとかいうことでもないんだけど、何か怖いこととかびっくりすることがあっても、理屈で説明ができるとちょっと落ち着く部分もあると思うんですよねー。逆に理屈がないまま、何かよく分からないけど進めー！みたいなのは、真っ暗闇の中を歩くような怖さがあると思います。要は自分を落ち着かせるために理屈を大事にするか、難しいことは抜きにしてとにかく行動するか、の違いなんだろうな。
そんな理屈っぽい文若さんですが、基本いい人で、尊敬できる部分もありました。これは結構熱い。尊敬できる部分がある人ってそんなにいないからね。孟徳だってそういう部分はあるに違いないんだけど、尊敬できない部分の存在が大きすぎる。
いかにも堅物で融通が利かなそうだけど、別に心が冷たいわけじゃないので、困っている人がいたら助ける、っていうのはやっぱりいい。まあ何でもかんでも助ければいいってことではないけど、私も自分が逼迫した状況でないなら、助けられる人間でいたいな。
文若さんは最初からいい人っぽさがにじみ出ていたのでギャップはなかったけど、こういうのは大事なことですよ。花ちゃんに親切、っていうんじゃなくて、他人に親切というのが熱い。
花ちゃんとくっついたら、孟徳にブーブー言われるんだろうなあ。いいなー花ちゃんいいなーくれよとか絶対言うよね。NTRとかダメ！絶対！家臣の嫁を寝取る殿っているけど、いけないよ！！元譲が花ちゃんとの仲を誤解した時、孟徳には言わないって言っていたけど、言ったら揉めるのが分かっていたんだろうな。
この時のスチルも良かったな。最初の酔った文若の時のスチルもすごく良かった。花ちゃんが。文若的に花ちゃんがこんな感じに見えているってことなんだろうか。目がすごく大きい。そういや子供だし、って文若に言われてむくれていた花ちゃんも可愛かったです。あんな直球で子供扱いされるのも珍しいよな。一応他の人は女の子扱いをしてくれてたのに。
予想通り、孟徳と文若との板挟み展開きたよ…！
孟徳は質が悪いからなあ。この人、ちょっと面白いから花ちゃんにちょっかいを出しているだけなんだよね。文若とのことを知ってるのかどうか知らないけど、知ったらますますやる気になるだろうな。人の物とか大好きっぽい。そういう人っぽさが出まくりだもの。
文若と結婚しても心落ち着かない日々が続きそうだなー。まあ、このゲームの孟徳なら、むりやりどうこうっていうのはないだろうけど。乙ゲですからな。
しかし光り物はいいものだ。孟徳が首飾りをくれたんだけど、光り物はたまらんよなー。私もカラス並みに光り物は好きです。光り物っていうか、石が好きなんですよね。ちなみに魚でも光り物が好きです。光り物はいいものだ。ステンレスとかも良い。
何かこのルートをやっていると、なんで日本はうまく権威と権力を分けて来られたのかなーって思います。まあラストエンペラーってそんな昔のことじゃないから、中国も何やかんや権威を守ってきたんだろうけど。
そして孟徳がまた悪いことをしたわけでな…。でも孟徳ルートを知っていると、責める気にもなれない。危ない芽は摘んでおくに限るんだよ。
ここで人が死ぬのが可哀想、という当たり前の感情を抜きにして語るとしたら、無駄な争いで自分の所の戦力を消費するのは得策ではない、と言えると思う。孟徳の強みっていうのは兵力だし、補充要員が戦闘力になるのは訓練後だから、その間手薄になるし、こういう時に兵力を蓄えていた他の軍に攻められるときついと思うんだよね。帝が他者と結託しないために、がっちり自分の手の内に抑えておくということはできないんかな。
孟徳も、文若は孟徳が帝に一番近いから孟徳軍にいるだけで、よそから出向してきているような立場だと思っているんだよね。だから孟徳の不利になるようなことでも、文若の立場から見て利なら推進しようとする、くらいに考えているんじゃないかな。身内じゃなくて他人というか。しかも文官だしな。戦場に出る武将なら、その働きで忠義度が分かったりするんだけど。
文若も口下手だし、孟徳も何か疑り深いというか、孤独癖のある人だから、どっちもあまり相手に踏み込んでいかないよね。ところで奸臣（悪巧みをする家来）と諫臣（目上の非を諫める家来）って全く意味が違うのに、同じカンシンって読みなのは何か面白いなと思いました。文若は後者だと思うんだけど。
あと、この問題って孟徳が帝を目指さず、自分の娘を帝に嫁がせれば解決する気がする。
そんな時に孟徳の暗殺に荷担しろ、みたいな手紙が文若のところに届きました。だので孟徳に危険を伝えようとしたら、あいつ今夜は別邸に泊まるらしい。どういう別邸なんですかねぇ…。文若ルートだから仕方ないけど！でも絶対孟徳ルートでも泊まっていたよね。孟徳だけは本当に信用できない。許さないよ！
しかしこう並ぶと、孟徳は本当に童顔だな。実際は文若の方が年下なんだよね。このゲームでもそんな感じではあるんだけど、孟徳の方が年下に見える。何でこんなぱっちりした目をしているんだ。可愛いけど。
そういや文若ってタケノコみたいな漢字の人だっけ？と思ったら、その人でした。筍（たけのこ）じゃなくて荀って字だけど。ジュンイク。まあ名前しか知らないんですけど。
花「私の代わりにお手伝いする人はきっとすぐに見つかります」
文若「話の通じん奴だ」
この後、とうとう文若のデレ期到来。
そんなびっくりするようなセリフじゃないけど、上記のセリフのあとに来ましたよ、文若のデレが…！デレっていうか、他のキャラの通常くらいの感じだけど。文若デレない！デレにくい！だがそこがいい。
更にこの後、花ちゃんが可愛いスチルですよ。何か文若ルートのスチルは花ちゃんがずっと可愛いんだよなあ。何なんだ。そんな花ちゃんですが、心の中では離れたくないと思いつつ「帰らなくちゃいけないのに」とか突然ツンが始まって、プレイヤーは動揺しました。なにこれこわい。
困りつつも花ちゃんも残ることに決定したみたいで良かった。そして文若もキスの仕方とか知っているんだーと妙なところで感心しました。
あーやっぱりこのルートの花ちゃんは可愛い。スタッフロール後のスチルの髪型は私好みの可愛いまとめ髪でした。お花をつけているのも可愛い。
バッドも回収しましたが、予想通りこっちは死亡EDなんだな。攻略対象が亡くなるっていうのは意外と珍しい。まあ死亡フラグが半端ないからな、文若は。公瑾もだけど。そして一応スチルを見返すよ。花ちゃんきゃわわ。
玄徳ルートの花ちゃんが半泣きで抱き上げられているスチル、文若ルートの酔った文若とラスト近くの抱きしめスチル、仲謀ルートの過去から戻るところと後ろから抱きしめてるスチル、公瑾ルートの手を引っ張られているスチル、この辺は花ちゃんが可愛いと思うスチルだな。
スペシャルも見ました。孟徳って気を遣えるんだな…。そういうの知らないのかと思った。あーでも文若にじゃなくて、花ちゃんに気を遣ったのか。女の子相手ならおかしくないか。
文若が花ちゃんにもっとわがままを言えって言うんだけど、一緒の職場で四六時中一緒にいたら、わがままも生まれないですよなー。一緒にいられるだけで楽しいでしょ。かなり恵まれた職場環境だよ。
そしてこの�鼎琉靴い茵Ｌ卞舛呂海離押璽爐妨造辰燭海箸任覆�、いつも元譲に対してこんな感じだよな。甘えすぎだよ！あと、立ち絵まで雨に濡れた色になっていることにびっくりしました。細かいところまで行き届いているなあ…。こういう丁寧な仕事はいいものだ。
本編がわりと糖度低めだったせいか、こっちにぶっこんできた感のある文若のスペシャルでした。
今、私は孟徳、公瑾、文若の誰が一番か迷っています。仲謀も良かったんだけどなあ…。ただ、年下ということで1ランク下がってしまう部分があるな…。私は子供っぽいところのある大人が好きなのです。まあでも孟徳かな…。どうかな…。他の漫画などでも曹操と周瑜が好きなので、孟徳、公瑾に傾くのは想定内なんですけど、文若はダークホースでした。
現在のCG達成率は81%。だいぶ溜まってきたな。次は雲長編かな。そして最後に孔明。あと二人です。
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