箱プレイ

<< AMNESIA CROWD(PSP) :: main :: UMDパスポート >>

永遠恋々

私(本編ハッピーエンド後の後日談かー)
仲謀篇『新婚初夜』

 ……。

 あと孟徳篇の『最果ての廟』を『最果ての廓』と読んで、えっ、花ちゃん売られるの?!とびっくりしました。本編で最後一緒の墓に入ろうね、っていうのにかかっているのかな。

○廟…ビョウ。祖先の霊を祭るところ。王宮で政治を行うところ。
×廓…クルワ。土や石の囲い。遊郭。


 いいシーンもあったのに、孟徳に関しては女関係のことしか思い出せません。私は女たらしキャラが好きなのに、そういうのを絶対に許せない人間で、女たらしは死ぬまで直らないと思ってもいるので、君だけだよというのも全て嘘だと思っています。
 それなのに女たらしが好きなのはなぜなのかな。ドMなのかな。

 この『永遠恋々』は、本編のスペシャルみたいな感じですが、スペシャルよりは長いです。途中で選択肢はなく読むだけですので、簡単な感想だけにしてみます。
 順番は、見た順です。

-------------------------

・仲謀:後半、ヘッドホンを準備いたしました。とりあえず一言言えるのは、大小は子供なんだから、そんな言葉を言ってはいけない!仲謀のシナリオが一番エロでした。

・翼徳:冒頭のやりとりが心臓に悪い。そういうのは一人で読まないといけないよ。

・子龍:『触れる』の解釈が新しすぎて、腹筋が鍛えられました。個人的に一番面白かったシナリオです。

・公瑾:周りの人が優しい。仲謀も優しかった。公瑾は可愛かった。

・早安:一番年下のキャラなのに、一番関係が進んでいた。

・孟徳:女関係を清算したっぽい。内容的には何だかせつない雰囲気もあり、大丈夫なのかなあ…と何となく不安な感じ。末永く二人で過ごせるといいなー。あとやっぱり、孟徳の笑い顔はたまらん可愛さ。

・雲長:祖父が鬼畜。

・文若:元譲の、「お前は牢にでも入って反省していろ!」に腹筋が鍛えられました。孟徳はとても悪い子であった。いかんだろ…。でも可愛いから仕方ないね。
 文若と花ちゃんは長年連れ添った夫婦みたいなしっとり感だった。

・玄徳:芙蓉姫が可愛い。玄徳は男前だった。夢の中の出来事での花ちゃんの状態がカオスすぎて面白かったです。あんな扱いのヒロイン、初めて見た。

・孔明:孔明の言い分も分かるんだけど、子供相手にあんまりむきになるのもなー。でもはっきり言うべきなのかな。
 そういえば孔明は19歳くらいらしいので、花ちゃんの2歳上みたいですね。意外と若かった。個人的には、孔明みたいな夫はいいなと思います。何でも分かっている感じで。

------------------------

 さめがめは全軍の札を出せるようになりました。あれだけで普通に面白いな。
comments (0) : trackbacks (0) : Edit

Comments

Comment Form


Trackbacks