三都賦+特典CD
後宮ネタ来そうだなーと思ったらやっぱり来たか。献帝のお気に入りっぽいからなあ。まあ恋愛関係にならなくても、後宮内で権力を握ることはできるわけだし。ぶっちゃけ恋愛より、疑似母子関係の方が権力には近そう。
後宮といえば、『後宮小説』を小学生くらいの時に読んだけど、面白かったなー。今考えるときわどい世界観なんだけど、わりと自分の年齢に近いくらいの女の子の話だったから、子供でも楽しめる内容かも。
\ キャー孟徳−! /
あー玄徳と孟徳のスチルたまんないわー。やりとりもニヤニヤするけど、孟徳の顔がもうね。あー、もう死ぬほど可愛い。なにこの悪い顔!ひと思いにころせよー!と床の上で大の字になりたい。そのまま果てたい。
正装ってだけで結構そわそわするんだけど、孟徳は普段がラフだから余計可愛いんだよな。また色も可愛い。紫とかちょっと可愛い色ですよな。
そして孟徳の「仲謀が息子なら〜」って歴史ネタを盛り込んできた!このゲームでも、息子って言えなくもないような年齢差はありそうな気がする。二十歳くらいで子供を作っても三十代半ばだろうし。
私は孟徳が好きすぎるので、他のキャラもいいなあーと思うのに、孟徳が出てくるとダメだ。全部持って行かれます。仲謀も好きなのになあ。孟徳がいたらそっちにばかり目が行っちゃう。
でもまあ、仲謀はいいよね。仲謀はいい。花ちゃんとの組み合わせでは仲謀がだんとつだよ。孟徳との組み合わせも好きだけど、あいつの別邸をどうにかするまでは嫁にはやれぬ…。でも別邸を解散してもやっぱり仲謀の方がいいよね。分かっているんだけど、孟徳が花ちゃん、花ちゃんって懐いているのを見ると、花ちゃんに「頼むから一緒になってやってくれ…!」と思ったりもします。なにこのよく分からない視点。孟徳の母か。
しかしこのシナリオを読んだら、FDもコンプなんですよ。ああ…。逆転裁判以来だな、記憶喪失になりたいと思ったのは。2を出すんでもいいし、別のゲームを出すんでもいいけど、もうさんざん移植したんだから新しいのを出して欲しいですよな。私はまだプレイしたばかりだけど、古参の人はじりじり来ていそう。
戦国が舞台のゲームでも…ええんやで…。三国志も好きなのですが、戦国も好きなので!他の乙ゲだと、三銃士、アーサー王、西遊記、水滸伝、源平辺りがネタのはあるけど、どれも興味がないんですよね。江戸か戦国がいいな。
玄徳「花が仲謀殿を選んだらどうする?」
仲謀「ま、まあ面倒くらいは見てやるけど(///)」
たまらんな…。仲謀は花ちゃんを嫁にもらいたいのに、この言い方だからな…。君は本当に可愛いな、と真顔で言いたい。仲謀は可愛い。
玄徳は剣術、孟徳は碁、仲謀は剣舞で勝負することにしたんだけど、これではやっぱり孟徳だわ。私もちょこっと碁を勉強していたことがありますけど、難しいからなー。将棋やチェスは全然興味ないんですけど、碁と麻雀と花札とポーカーは好きです。一番好きなのは麻雀ですけどな…!碁はときどきアー!と頭が痛くなる。
このゲームだと、玄徳は体、孟徳は頭、仲謀は芸って感じの特徴なんだな。もちろんみんなバカじゃないけど、孟徳は特別って感じっぽい。やっぱり知性派はいいよなあ…。とにかく頭のいい人にはリアルでも弱いです。反応が早く、知識も多く、気の利いた返しができる人はやばい。あと優先順位を正確に素早く決められる、っていうのも大事だと思います。
あと孟徳の声がなーどうもなーとブチブチ言ってましたけど、このシナリオの孟徳はいいな。声を張っているからだろうか。女の子に話しかける猫なで声がしっくり来ないのかな。男に対する時の冷淡な声はかっこいいし。
そして孟徳は本当に悪い子であった。もう何なの、可愛すぎるだろ…。許す。花ちゃんといちゃいちゃしたかったのに、玄徳に邪魔された時の不機嫌そうな顔をいったらもうね。孟徳が可愛すぎて生きるのがつらい。
でも玄徳は、孟徳のこういうところが嫌いみたい。相手のことを振り回すというか、相手の好意につけこむようなところが嫌なのかな。そこが可愛いと思うんだけど。
献帝はまだ小さいのに、偉いなあ。難しい立場だけど、勉強や運動を頑張って立派な大人になって欲しい。花ちゃんともたまに遊んだりできるといいよね。
そしてここで孔明の罠発動ですよ。孔明がおとなしくしているとは思わなかったけど、三国の長が振り回されるとはなあ…。仲謀が怒鳴るまではニヤニヤしながら見ていたけど、怒鳴り始めたら耐えきれずに吹きました。仲謀はいい反応をするわ…。
そして懲りずに、「手に余るなら俺が引き取ってもいいけど?」って玄徳に言う仲謀であった。もう可愛すぎて呼吸困難になりそう。好きなんだろ!って背中をどつきたい。
その後は孔明、公瑾、文若の賢いチームがわいわいやってきました。ああ、話を聞いているだけでひやっとする会話だ…。これって、全ルート攻略後だとスマヌ…スマヌ…って感じだな。
記憶がないことを心配している文若、絶対渡さないと強硬な姿勢の孔明、恋仲であったことを前面に押し出す公瑾、って感じだな。文若のこういう弱さと優しさが一体化した感じの性格はたまらんな…。この三人だったら結局文若を選んでしまう気もする。何か心配になるんだよなあ、文若は。
公瑾は文若のことを「仕事人間はこれだから(笑)」みたいなことを言っていたけど、君もだからね!
そして孔明が初めてものすごくイライラしておる…。でも孔明は個人ではなく、玄徳軍のみんなが待っているよ!って言い方なんだな。この辺が孔明の弱さなんだなあ。何か一対一になることを恐れているというか、逃げ道を用意しているんだよね。こういう弱さを見ると、途端にきゅんとする。弱いというのはかわいいものだ…。
というわけで対決となったわけですが、しょっぱなから孔明の罠ですよ。ガチギレですよ。そして元譲がまた不幸な目に遭っていました。ああ…。一番の鬼畜はやはり孟徳か。
この三人の間に混ぜられた文若が可哀想すぎる。文若だけピュワなりに頑張っている。
次の碁では頭のいいもの同士ガチ対決です。文若が一番最初に花ちゃんに「これならそばで見られる」と話しかけてきたんだけど、あー文若はやっぱり優しいわ。何なのもう。
この三人だとやっぱり文若贔屓になるけど、孔明から奪うほどでもないんだよね。孔明の事情を知った後だと、孔明に嫁ぐのが一番良い気がする。しかし私としては公瑾が好きなので、花ちゃんは孔明か文若に嫁ぎ、私は公瑾に嫁ぐ、これだな…。
花ちゃんと話して嬉しそうな公瑾を見ていると、花ちゃんをあと二人持ってきてー!という気分になります。一人に一人ずつ花ちゃんを渡したい。
最後の説得では、文若チームの分が悪いなあ。女の子もいないし、口下手しかいない。孟徳が出てくれば強そうだけどな…。
公瑾「元はといえば、あなたが記憶をなくしてしまうのがいけないのです」
あー今公瑾にグッと傾いてしまった。これは傾くわー。
ごちゃごちゃと言い争っていたら、嫌になっちゃった公瑾が「もう結構です!」とかツンツンし始めた末にこのセリフですよ。女子か。包容力が全くないところが公瑾の魅力。そして孔明がそれをちくちく責めるんだけど、あまり責めないでやって!公瑾、泣くかもしれないから!女子か!
そして邪魔する孔明に「あなたから文句を言われる筋合いはありません」という公瑾の言い方がもう、売り言葉に買い言葉というか、負けず嫌いな感じがよく出ていて爆笑しました。中の人が頑張りすぎなんだよ…!頑張りといえば全キャラみんな頑張ってるけど、仲謀と公瑾はコミカルなところが面白い。
しかし揉めた状態で公瑾を選んでも、「私のことなんか覚えていないくせに!」ってまたツンツンになりそうだな。女子かよ。許すけど。
何となくハーレム風のエピソードだったので、そういうのが苦手な私にはドキドキするお話でした。結局どの人もいいから、ああいう風に争われると、じゃあ誰も選べないよ!ってなっちゃうな。まあリアルじゃないし、花ちゃんの問題だからね…と都合良く自分と切り離せるからいいんだけど、リアルで複数人から来られると大変だろうねー。仕事とかのつきあいがあると、きつそうだ。
シーンもCGもコンプしました。ご褒美スチルの花ちゃんが可愛すぎワロタ。そして文若は儚い感じだった。私はハリポタのスネイプ先生のことが、頭がおかしくなるくらい好きなんですけど、文若はちょっとスネイプ先生を思い出します。
ご褒美は中央に孔明がいるので、やっぱり孔明がメインって感じだな。
起動ボイスはたまたま一発で孟徳だったのですが、コンプおめでとうのメッセージを聴けました。「ご褒美はなにがいい?」と聞かれたので、脳内で「お前」と答えました。
これにて思いでがえし、終了です。
6月末から怒濤の勢いでプレイした三国恋戦記、思いでがえしですが、これはすごく面白い作品でした。PSP版はどうだか分からないけど、VITAがあるならVITAでやるしかないでしょう。
今回の思いでがえしはPCでのプレイでしたが、VITAの方が色が綺麗でした。このためにVITAを買う必要があるかどうか、というのはまあ微妙なところですけど、三国恋戦記以外に2本くらいやりたいソフトがあるなら、You買っちゃいなよって感じです。あ、何かまたVITAに乙ゲが来るらしいし、今買うのは悪くないかもしれない。
しかし面白いゲームだったなあ。衝撃度といったらGSとかコルダには及ばないんだけど、Vitaminには追いつくくらいの勢いでした。スチルとか構成を考えるとVitaminより上かな。乙ゲが好きならプレイしていて損はないし、人を選ぶというほど個性が強いゲームでもないので、比較的万人受けすると思います。
私の中で面白いゲームというとGS、コルダ、Vitaminが殿堂入りだったのですが、ここに三国恋戦記も入れたいな。このメーカーさんが別の作品を作ったら、予約購入しようと思います。きっとまた面白いのを作ってくれるはず。
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特典CDもやっと聴きました。ステラで買ったので、孟徳軍のです。
孟徳が文若に悪いことを言うところや、文若のにべもないところや、元譲のおかんっぷりにニヤニヤしました。あー孟徳軍は最高だ。孟徳に文若が冷たいところが本当に面白い。
後宮といえば、『後宮小説』を小学生くらいの時に読んだけど、面白かったなー。今考えるときわどい世界観なんだけど、わりと自分の年齢に近いくらいの女の子の話だったから、子供でも楽しめる内容かも。
\ キャー孟徳−! /
あー玄徳と孟徳のスチルたまんないわー。やりとりもニヤニヤするけど、孟徳の顔がもうね。あー、もう死ぬほど可愛い。なにこの悪い顔!ひと思いにころせよー!と床の上で大の字になりたい。そのまま果てたい。
正装ってだけで結構そわそわするんだけど、孟徳は普段がラフだから余計可愛いんだよな。また色も可愛い。紫とかちょっと可愛い色ですよな。
そして孟徳の「仲謀が息子なら〜」って歴史ネタを盛り込んできた!このゲームでも、息子って言えなくもないような年齢差はありそうな気がする。二十歳くらいで子供を作っても三十代半ばだろうし。
私は孟徳が好きすぎるので、他のキャラもいいなあーと思うのに、孟徳が出てくるとダメだ。全部持って行かれます。仲謀も好きなのになあ。孟徳がいたらそっちにばかり目が行っちゃう。
でもまあ、仲謀はいいよね。仲謀はいい。花ちゃんとの組み合わせでは仲謀がだんとつだよ。孟徳との組み合わせも好きだけど、あいつの別邸をどうにかするまでは嫁にはやれぬ…。でも別邸を解散してもやっぱり仲謀の方がいいよね。分かっているんだけど、孟徳が花ちゃん、花ちゃんって懐いているのを見ると、花ちゃんに「頼むから一緒になってやってくれ…!」と思ったりもします。なにこのよく分からない視点。孟徳の母か。
しかしこのシナリオを読んだら、FDもコンプなんですよ。ああ…。逆転裁判以来だな、記憶喪失になりたいと思ったのは。2を出すんでもいいし、別のゲームを出すんでもいいけど、もうさんざん移植したんだから新しいのを出して欲しいですよな。私はまだプレイしたばかりだけど、古参の人はじりじり来ていそう。
戦国が舞台のゲームでも…ええんやで…。三国志も好きなのですが、戦国も好きなので!他の乙ゲだと、三銃士、アーサー王、西遊記、水滸伝、源平辺りがネタのはあるけど、どれも興味がないんですよね。江戸か戦国がいいな。
玄徳「花が仲謀殿を選んだらどうする?」
仲謀「ま、まあ面倒くらいは見てやるけど(///)」
たまらんな…。仲謀は花ちゃんを嫁にもらいたいのに、この言い方だからな…。君は本当に可愛いな、と真顔で言いたい。仲謀は可愛い。
玄徳は剣術、孟徳は碁、仲謀は剣舞で勝負することにしたんだけど、これではやっぱり孟徳だわ。私もちょこっと碁を勉強していたことがありますけど、難しいからなー。将棋やチェスは全然興味ないんですけど、碁と麻雀と花札とポーカーは好きです。一番好きなのは麻雀ですけどな…!碁はときどきアー!と頭が痛くなる。
このゲームだと、玄徳は体、孟徳は頭、仲謀は芸って感じの特徴なんだな。もちろんみんなバカじゃないけど、孟徳は特別って感じっぽい。やっぱり知性派はいいよなあ…。とにかく頭のいい人にはリアルでも弱いです。反応が早く、知識も多く、気の利いた返しができる人はやばい。あと優先順位を正確に素早く決められる、っていうのも大事だと思います。
あと孟徳の声がなーどうもなーとブチブチ言ってましたけど、このシナリオの孟徳はいいな。声を張っているからだろうか。女の子に話しかける猫なで声がしっくり来ないのかな。男に対する時の冷淡な声はかっこいいし。
そして孟徳は本当に悪い子であった。もう何なの、可愛すぎるだろ…。許す。花ちゃんといちゃいちゃしたかったのに、玄徳に邪魔された時の不機嫌そうな顔をいったらもうね。孟徳が可愛すぎて生きるのがつらい。
でも玄徳は、孟徳のこういうところが嫌いみたい。相手のことを振り回すというか、相手の好意につけこむようなところが嫌なのかな。そこが可愛いと思うんだけど。
献帝はまだ小さいのに、偉いなあ。難しい立場だけど、勉強や運動を頑張って立派な大人になって欲しい。花ちゃんともたまに遊んだりできるといいよね。
そしてここで孔明の罠発動ですよ。孔明がおとなしくしているとは思わなかったけど、三国の長が振り回されるとはなあ…。仲謀が怒鳴るまではニヤニヤしながら見ていたけど、怒鳴り始めたら耐えきれずに吹きました。仲謀はいい反応をするわ…。
そして懲りずに、「手に余るなら俺が引き取ってもいいけど?」って玄徳に言う仲謀であった。もう可愛すぎて呼吸困難になりそう。好きなんだろ!って背中をどつきたい。
その後は孔明、公瑾、文若の賢いチームがわいわいやってきました。ああ、話を聞いているだけでひやっとする会話だ…。これって、全ルート攻略後だとスマヌ…スマヌ…って感じだな。
記憶がないことを心配している文若、絶対渡さないと強硬な姿勢の孔明、恋仲であったことを前面に押し出す公瑾、って感じだな。文若のこういう弱さと優しさが一体化した感じの性格はたまらんな…。この三人だったら結局文若を選んでしまう気もする。何か心配になるんだよなあ、文若は。
公瑾は文若のことを「仕事人間はこれだから(笑)」みたいなことを言っていたけど、君もだからね!
そして孔明が初めてものすごくイライラしておる…。でも孔明は個人ではなく、玄徳軍のみんなが待っているよ!って言い方なんだな。この辺が孔明の弱さなんだなあ。何か一対一になることを恐れているというか、逃げ道を用意しているんだよね。こういう弱さを見ると、途端にきゅんとする。弱いというのはかわいいものだ…。
というわけで対決となったわけですが、しょっぱなから孔明の罠ですよ。ガチギレですよ。そして元譲がまた不幸な目に遭っていました。ああ…。一番の鬼畜はやはり孟徳か。
この三人の間に混ぜられた文若が可哀想すぎる。文若だけピュワなりに頑張っている。
次の碁では頭のいいもの同士ガチ対決です。文若が一番最初に花ちゃんに「これならそばで見られる」と話しかけてきたんだけど、あー文若はやっぱり優しいわ。何なのもう。
この三人だとやっぱり文若贔屓になるけど、孔明から奪うほどでもないんだよね。孔明の事情を知った後だと、孔明に嫁ぐのが一番良い気がする。しかし私としては公瑾が好きなので、花ちゃんは孔明か文若に嫁ぎ、私は公瑾に嫁ぐ、これだな…。
花ちゃんと話して嬉しそうな公瑾を見ていると、花ちゃんをあと二人持ってきてー!という気分になります。一人に一人ずつ花ちゃんを渡したい。
最後の説得では、文若チームの分が悪いなあ。女の子もいないし、口下手しかいない。孟徳が出てくれば強そうだけどな…。
公瑾「元はといえば、あなたが記憶をなくしてしまうのがいけないのです」
あー今公瑾にグッと傾いてしまった。これは傾くわー。
ごちゃごちゃと言い争っていたら、嫌になっちゃった公瑾が「もう結構です!」とかツンツンし始めた末にこのセリフですよ。女子か。包容力が全くないところが公瑾の魅力。そして孔明がそれをちくちく責めるんだけど、あまり責めないでやって!公瑾、泣くかもしれないから!女子か!
そして邪魔する孔明に「あなたから文句を言われる筋合いはありません」という公瑾の言い方がもう、売り言葉に買い言葉というか、負けず嫌いな感じがよく出ていて爆笑しました。中の人が頑張りすぎなんだよ…!頑張りといえば全キャラみんな頑張ってるけど、仲謀と公瑾はコミカルなところが面白い。
しかし揉めた状態で公瑾を選んでも、「私のことなんか覚えていないくせに!」ってまたツンツンになりそうだな。女子かよ。許すけど。
何となくハーレム風のエピソードだったので、そういうのが苦手な私にはドキドキするお話でした。結局どの人もいいから、ああいう風に争われると、じゃあ誰も選べないよ!ってなっちゃうな。まあリアルじゃないし、花ちゃんの問題だからね…と都合良く自分と切り離せるからいいんだけど、リアルで複数人から来られると大変だろうねー。仕事とかのつきあいがあると、きつそうだ。
シーンもCGもコンプしました。ご褒美スチルの花ちゃんが可愛すぎワロタ。そして文若は儚い感じだった。私はハリポタのスネイプ先生のことが、頭がおかしくなるくらい好きなんですけど、文若はちょっとスネイプ先生を思い出します。
ご褒美は中央に孔明がいるので、やっぱり孔明がメインって感じだな。
起動ボイスはたまたま一発で孟徳だったのですが、コンプおめでとうのメッセージを聴けました。「ご褒美はなにがいい?」と聞かれたので、脳内で「お前」と答えました。
これにて思いでがえし、終了です。
6月末から怒濤の勢いでプレイした三国恋戦記、思いでがえしですが、これはすごく面白い作品でした。PSP版はどうだか分からないけど、VITAがあるならVITAでやるしかないでしょう。
今回の思いでがえしはPCでのプレイでしたが、VITAの方が色が綺麗でした。このためにVITAを買う必要があるかどうか、というのはまあ微妙なところですけど、三国恋戦記以外に2本くらいやりたいソフトがあるなら、You買っちゃいなよって感じです。あ、何かまたVITAに乙ゲが来るらしいし、今買うのは悪くないかもしれない。
しかし面白いゲームだったなあ。衝撃度といったらGSとかコルダには及ばないんだけど、Vitaminには追いつくくらいの勢いでした。スチルとか構成を考えるとVitaminより上かな。乙ゲが好きならプレイしていて損はないし、人を選ぶというほど個性が強いゲームでもないので、比較的万人受けすると思います。
私の中で面白いゲームというとGS、コルダ、Vitaminが殿堂入りだったのですが、ここに三国恋戦記も入れたいな。このメーカーさんが別の作品を作ったら、予約購入しようと思います。きっとまた面白いのを作ってくれるはず。
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特典CDもやっと聴きました。ステラで買ったので、孟徳軍のです。
孟徳が文若に悪いことを言うところや、文若のにべもないところや、元譲のおかんっぷりにニヤニヤしました。あー孟徳軍は最高だ。孟徳に文若が冷たいところが本当に面白い。
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