寮生活二周目終了 レオニードED
白墨の印を間違えた時のbadがある、というのがレオニード編で分かったので、ニール編でも試してみることにしました。ニール編ではエリゴールが重要らしいので、エリゴール選択前に戻り、フルカスにしてみます。多分ジャックが自殺するEDだろうな。三番目の預言は「監督生になる」だったし。
このルートのジャック、感じワルー。神経質なんだろうな…。だから細かいことを気にして苛々するのだろう。
このルートではホラー展開があるのかな、と思ったら、マイケルのちょいグロシーンがありました。そしてジャックの首つりCGもあるとは想定外。結構リアルな描写であった。まあ首つりはそうなるらしいよね。でも位置的に妙だよなあ。ちょっと紐の位置が高すぎないか。まあ死ぬっていうか殺されたようなものだけど。
それを見て動けなくなったマイケルをやんわり外へ連れ出すオーガストであった。何かオーガストって、マイケルに対してはちょっと甘やかす感じというか、お気に入りだからいじくる、みたいなところがあるよなー。
相手にとっては意地悪としか感じられないようなことでも、本人は可愛がっているつもり、みたいな感じ。何だかんだ言って、マイケルが死ぬようなEDはないし、一応可愛がってはいるんだろうな。ニール編で、マイケルが死のうとしたら止めようとしていたし。
ここのセシルは男前だった。何かセシルってラザラス神父にちょっと似ていますね。ラザラス神父が好きだった相手って、オーガストなんじゃないの。
デニスも死んでしまった。マイケルはデニスを助けたのに、何か疑われていて可哀想。
そして変な夢を見るマイケルです。ブランコみたいな音がする、っていうんだけど、どう考えても首つりの紐が軋む音です。はいはい、ジャックの自殺現場、自殺現場。もうやめろや!何度もやらなくていいよ!!成仏させてやれ!
次に寮の部屋に場面が変わるんだけど、一つだけ片付けられたベッドがあるとかもうね。芸が細かいんだよ…!ksg…!
ジャックのグロが一番グロだったなあ。ジャックは基本うざいやつだけど、可哀想にも思えるんで、まあ今後もエリゴールの正体は暴く方向でいきますよ…。動物好きとか可愛いところもあるし。
一応このEDでもシーン回収できました。
-----------------------
レオニード編に戻ります。
幻聴が聞こえ始め、レオニードに対して殺意を覚えるマイケルです。ここは弟の婚約者への嫉妬が起爆剤になったみたい。
で、レオニードの部屋を退出したら具合が悪くて戻しちゃったマイケルなんですけど、そこにニールが来て片付けをしてくれることになりました。ニールの優しさ、無限大。
ニールはニール編以外の方がその良さが出る気がする。ニール編だと本人の不器用さが出るからなあ。まあそこもいいと言えばいいんだけど。
ニールに全てバレていた件。
恐ろしい男やで…。探偵能力が半端ない。ニールはマイケルの預言の内容も、誰を好きなのかも知っていました。
そういえばニール編では、まだこの段階で関係が進んでなかったんだよなあ。レオニードの場合は事後なので、何か共闘の雰囲気。
そして「先に死んだら許さないんだからね?!」(意訳)って言うレオニードであった。あと、ニールのことを「あの馴れ馴れしい男」呼ばわりにちょっと吹きました。
更に、「預言がその内容で私に殺意を抱いたってことは、私のことを好きってことだよね」(意訳)みたいなことを言って喜ぶレオニードであった。
はいはい、バカップルバカップル。レオニードのこの粘着質な感じ、あたい嫌いじゃないよ…。
部屋で休むマイケルがたまたま一人になった時、全然知らない子が出てきました。まあ幽霊とか幻覚みたいな感じなんだけど、こんな全然知らないグラフィックが出てくるとワクワクしますね。
何となく、マコーリーさんの息子って気がする。息子かどうか知らないけど、校長に乱暴されて湖に身を投げたっていう。あ、そうだ、クリスだ。そう名乗ってました。
グラフィックだけでなく声まであった。しかも可愛い声だし。
この子が「悪いことがあると父さんに伝えて」っていう言葉と、「校長先生に気をつけて」という言葉を残して消えました。あーあーあー…。マコーリーさんがいる時に出てくれば、と思うけど、こんな姿を見ても悲しいだけか。
こんな宗教やってる学校で自殺して、成仏できずに彷徨っているとかどんだけだよ。何の意味もないな、この学校。まあ校長のせいで自殺したわけだから、意味もないどころか関わる人間を不幸にしているわけだが。こういう、死んだ人が何かを忠告してくれる系の話は悲しくてダメだ。
※虫グロ入りました。
マイケルの叫びがガチすぎる。びっくりだろ…これ、BLゲーなんだぜ…。
必死に逃げるマイケルなんだけど、レオニードのような声がするのです。でも演技がさすがだなあ。レオニードの喋り方じゃないってすぐ分かりました。
礼拝堂に逃げ込んだマイケルだけど、扉の外から迫ってくる気配にもうダメだ…と諦めかけます。そこにガビィが…!
ガビィは双子ではなく、守護霊なんじゃないのか。そういえば起動ボイスで、マイケルとガビィにきちんと違いがあるのがすごいなーと思いました。だいたいマイケルかセシルになるんですよね、起動ボイス。レオニードは何度かやり直して何とか聴けました。
幻聴なんですけど、ロバートとジョシュアのBL展開があって、おっ、と思いました。やっぱり公式で狙っていたのか。この二人はBLっぽいよなー。ロバートが堅物っぽいところや、ジョシュアの性格がきついところが可愛い。
ガビィって守護霊じゃないかなと思っていたけど、お父さんが愛する者を殺す中にマイケルが入っていなかったことと関係があるのかなあ。もしかしたら一番最初に殺されたのがガビィだったのだろうか。
父の預言には天使のような双子を授かるっていうのがあったから、わざわざ双子が欲しいって言ってるわけじゃん。しかも父親大好きっこで監督生にまでなった子を可愛いと思わないわけがないし、殺す対象になってなかったのは変だなとは思ってたんですよね。
まあ離れて暮らしていたからかな、ってくらいで考えていたけど、明らかにガビィは人じゃなさそうだし、もしかしたらずっと前にもうガビィは死んでいたのかもしれない。それも父親の手で殺されていたのかも。
何とか危機を脱したマイケルですが、変態校長に捕まりました。ここでついて行くか、ついて行かないかの選択肢です。クリスの助言に従うのが正規ルートだと思うので、bad回収のためにあえてここはついて行くを選択してみます。
ところでこのキモブタを見るたびに思うんですけど、レオニードもセクハラを受けてたんじゃないのかな。ほっとかないだろ、あんな可愛いの。今はきつい感じだけど、小さい頃もあったわけだし。
下手なグロより、心に痛いEDだったわけだが…。キモブタめぇ…。最後のマイケルの笑い声は可愛いかったけど。
バフォメットはオーガストなんだろうか。それともオーガストに取り憑いたなんか?とにかくはっきりしていることは、このバフォメットはマイケル狙いということだよね。
マイケルが死ぬEDが本当にないのでびっくりしています。他のBLゲーは主人公が一番死ぬものなのにな。まあ何でもいいけど、人が死ぬEDは嫌なものだ。
このbadは『売り渡した魂』というものでした。これでbad三つ回収。白墨の印間違い、預言で叶わない願い、それと今のキモブタEDの三種。badは多分四種だから、あと一種かぁ…。
とりあえず選択肢に戻り、クリスの助言通り校長を回避します。
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【悲報】回避できなかった。
結局キモブタに連れて行かれたんだけど、今回は校長室じゃなくて聖具室でした。ここでクリスの幻が見えるんだけど、クリスが亡くなったのは20年以上前だってことだから、もう20年以上このクズはこういうことを繰り返していたってことですな。
と思ったらマイケルが同じ発言をしたのでびっくりしました。
まあ何とか挿入は免れました。マイケルが暴れて逃げ出し、扉をレオニードが外側から開いて助かりました。レオニードは開けてびっくりしていたので、声とかが漏れていたわけでもなく偶然だったらしいけど、クリスが呼んでくれたのかなあ。
私と君の仲。
校長がレオニードにそう発言し、その後、なぜか高圧的なというか、アベルが校長に対して言うようなドSっぽい感じで校長に命令するレオニードでした。
校長の変態遊戯につきあわされてたの?って心配したんだけど、ただのはったりだったそうです。咄嗟にルシフェルの真似をしたみたい。そういえばアベルはルシフェルの命令で校長の相手をしていたみたいだし、校長がルシフェルを知っていてもおかしくないのか。
まあ知らなかったにしても、校長はMでもあるから、こういう綺麗な人に上から言われたら言うことを聞いてしまうものなのかもしれない。
そんなわけでオーガストとの一騎打ちに挑むマイケルですが、レオニードの髪をベッドに結んだのはオーガストでした。なに楽しそうなことしてんだよ。まあこれはGJと言っておきたい。あのCGはいいものだ…。
そしてまたオーガストの鬼畜っぷりが発揮されたわけですけど、「僕と一緒の所を撃ったら、君も同じになるのかなあ」なんて言い出したよ。やっぱりこの人、戦争のせいでおかしくなったんじゃないかなあ。だからまともな時と、変な時がある気がする。で、やっぱりマイケルを気に入ってるよね。
レオニードが迎えに来たら、あっさりマイケルを解放したオーガストでした。しかしこの二人は本当にキラキラしたカップルだな。
音楽がいいなー。badも音楽がいいので、絵が怖いのについつい飛ばさないで聴いちゃうし。
そしてレオニードがマイケルをおんぶしてくれるようです。これレオニード受ルートだから、受が攻をおんぶしているわけですよ。胸熱です。
その後、湖でオーガストの遺体が発見され、マイケルはオーガストとクリスのために二つの花束を捧げてました。クリスはともかく、オーガストのためにも持ってくるとか、マイケルマジ天使。
というわけでEDです。ニールもいなくなってしまった。ニールはキャラとしては好きなんだけど、なぜかBL的にはいまいちなんですよね。多分、乙ゲだったら真っ先に攻略するタイプなんだけど。
そしてオーガストのことを何となく話したら、口を尖らせるレオニードであった。やだこの年上…。可愛いことが仕事なの?なんなの?可愛すぎてイライラする。
あーやっぱり同性愛が法で禁止されている時代か。『モーリス』の世界だなあ。そしてちょっとキスされるだけで真っ赤になるレオニードでした。もう何か…何なの…。震える。とんでもないな…。
最後は恒例の、数年後の二人です。やっぱり育つとマイケルは攻っぽい。そしてこの二人の関係は、大正メビウスラインの千家編を思い出します。千家とレオニードって結構タイプが似てる。レオニードの方が受っぽいけど。
オーガストとの対決時に選択肢が出るかな、と思ったけど出なかったので、あと一個ある気がするbadにどう行くのか分からない。ここで攻略サイトさんを参考にさせてもらったのですが、どうも一回目の白墨でルシフェルを選ぶといけるbadがあるらしい。
あ、一回目はエリゴールにしておいたんだけど、これ選ばないとやっぱりエリゴールのbadになるみたい。じゃあ他のキャラ攻略時にもエリゴールは必ず選ばないといけないんだな。あのEDはニール編でのEDってわけでなく、共通EDってことですね。
ということは、キャラ専用badは三つ、goodが一つ、ってことだな。
最後にbadを見るともやもやするので、まずこのbadを見てから、レオニード攻ルートのgoodを見ることにしよう。
あれ、このbadもやっぱりエリゴールの死badだった。一応序盤のマイケルとガビィのスチルで差分回収はできたけど、全部取ったみたいだからもうこのbadは見なくていいや。そしてやっぱりシーンに一個抜けが…と思ったけど、これってレオニード攻のやつだな、多分。
ロザリオのスチルきゃわいいなー。レオニードは受がいいけど、こんなキラッキラした女の子みたいな人が攻っていうのもそれはそれでいいものですよな…。ぶっちゃけもう、レオニードは何でも可愛い気がする。
というわけで、レオニード攻ルートにのりこめー^^
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気後れしているレオニードに、「じゃあやめるのか?」とか言う、男前受のマイケルであった。
で、レオニード攻は別にこれはこれでいいんだけど、何というか、ちんこが付いている気がしないので、どうも違和感があります。だからと言って別に女っぽいわけでもないんだけど、何もついてなさそうというか…。
全く性的な雰囲気を感じないからなのかなー。お人形みたいだし。まあお人形でもついてるのはついてますけどね。我が家にある球体関節人形にはついてたので、まずパンツを買ったのはいい思い出。
マイケルは逆に、可愛い外見のわりに普通に男らしいタイプだなー。普通に女の子とつきあう図なんていうのも想像できるし。
セシルもあんまり男の子っぽくないけど、セシルはどっちかというと女の子っぽいかな。でも総攻の匂いがする。レオニードは性別なしって感じ。ニールは普通に男らしい。
というわけでサラッと見終わったレオニード攻ルートです。やっぱり攻でも、そんな雄々しい感じではないんだな。
最後に髪の毛をベッドに結ばれてるスチルを見て和み、セシル編に突入したいと思います。攻略対象としては全く好みじゃないけど、人としては何かいい人だなーって感じ。
しかしこのベッドに髪を結ばれているレオニード、涙目の差分に何かじわじわ来る。恥ずかしい子だな…。その後澄まして紅茶を飲んでいるのも、やだ…恥ずかしい…って気分になります。なんなの…。
レオニード編も漫画になって欲しいなー。じゃなかったらFDとかドラマCDとか出して欲しい。もっとレオニードを見たいよー。
このルートのジャック、感じワルー。神経質なんだろうな…。だから細かいことを気にして苛々するのだろう。
このルートではホラー展開があるのかな、と思ったら、マイケルのちょいグロシーンがありました。そしてジャックの首つりCGもあるとは想定外。結構リアルな描写であった。まあ首つりはそうなるらしいよね。でも位置的に妙だよなあ。ちょっと紐の位置が高すぎないか。まあ死ぬっていうか殺されたようなものだけど。
それを見て動けなくなったマイケルをやんわり外へ連れ出すオーガストであった。何かオーガストって、マイケルに対してはちょっと甘やかす感じというか、お気に入りだからいじくる、みたいなところがあるよなー。
相手にとっては意地悪としか感じられないようなことでも、本人は可愛がっているつもり、みたいな感じ。何だかんだ言って、マイケルが死ぬようなEDはないし、一応可愛がってはいるんだろうな。ニール編で、マイケルが死のうとしたら止めようとしていたし。
ここのセシルは男前だった。何かセシルってラザラス神父にちょっと似ていますね。ラザラス神父が好きだった相手って、オーガストなんじゃないの。
デニスも死んでしまった。マイケルはデニスを助けたのに、何か疑われていて可哀想。
そして変な夢を見るマイケルです。ブランコみたいな音がする、っていうんだけど、どう考えても首つりの紐が軋む音です。はいはい、ジャックの自殺現場、自殺現場。もうやめろや!何度もやらなくていいよ!!成仏させてやれ!
次に寮の部屋に場面が変わるんだけど、一つだけ片付けられたベッドがあるとかもうね。芸が細かいんだよ…!ksg…!
ジャックのグロが一番グロだったなあ。ジャックは基本うざいやつだけど、可哀想にも思えるんで、まあ今後もエリゴールの正体は暴く方向でいきますよ…。動物好きとか可愛いところもあるし。
一応このEDでもシーン回収できました。
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レオニード編に戻ります。
幻聴が聞こえ始め、レオニードに対して殺意を覚えるマイケルです。ここは弟の婚約者への嫉妬が起爆剤になったみたい。
で、レオニードの部屋を退出したら具合が悪くて戻しちゃったマイケルなんですけど、そこにニールが来て片付けをしてくれることになりました。ニールの優しさ、無限大。
ニールはニール編以外の方がその良さが出る気がする。ニール編だと本人の不器用さが出るからなあ。まあそこもいいと言えばいいんだけど。
ニールに全てバレていた件。
恐ろしい男やで…。探偵能力が半端ない。ニールはマイケルの預言の内容も、誰を好きなのかも知っていました。
そういえばニール編では、まだこの段階で関係が進んでなかったんだよなあ。レオニードの場合は事後なので、何か共闘の雰囲気。
そして「先に死んだら許さないんだからね?!」(意訳)って言うレオニードであった。あと、ニールのことを「あの馴れ馴れしい男」呼ばわりにちょっと吹きました。
更に、「預言がその内容で私に殺意を抱いたってことは、私のことを好きってことだよね」(意訳)みたいなことを言って喜ぶレオニードであった。
はいはい、バカップルバカップル。レオニードのこの粘着質な感じ、あたい嫌いじゃないよ…。
部屋で休むマイケルがたまたま一人になった時、全然知らない子が出てきました。まあ幽霊とか幻覚みたいな感じなんだけど、こんな全然知らないグラフィックが出てくるとワクワクしますね。
何となく、マコーリーさんの息子って気がする。息子かどうか知らないけど、校長に乱暴されて湖に身を投げたっていう。あ、そうだ、クリスだ。そう名乗ってました。
グラフィックだけでなく声まであった。しかも可愛い声だし。
この子が「悪いことがあると父さんに伝えて」っていう言葉と、「校長先生に気をつけて」という言葉を残して消えました。あーあーあー…。マコーリーさんがいる時に出てくれば、と思うけど、こんな姿を見ても悲しいだけか。
こんな宗教やってる学校で自殺して、成仏できずに彷徨っているとかどんだけだよ。何の意味もないな、この学校。まあ校長のせいで自殺したわけだから、意味もないどころか関わる人間を不幸にしているわけだが。こういう、死んだ人が何かを忠告してくれる系の話は悲しくてダメだ。
※虫グロ入りました。
マイケルの叫びがガチすぎる。びっくりだろ…これ、BLゲーなんだぜ…。
必死に逃げるマイケルなんだけど、レオニードのような声がするのです。でも演技がさすがだなあ。レオニードの喋り方じゃないってすぐ分かりました。
礼拝堂に逃げ込んだマイケルだけど、扉の外から迫ってくる気配にもうダメだ…と諦めかけます。そこにガビィが…!
ガビィは双子ではなく、守護霊なんじゃないのか。そういえば起動ボイスで、マイケルとガビィにきちんと違いがあるのがすごいなーと思いました。だいたいマイケルかセシルになるんですよね、起動ボイス。レオニードは何度かやり直して何とか聴けました。
幻聴なんですけど、ロバートとジョシュアのBL展開があって、おっ、と思いました。やっぱり公式で狙っていたのか。この二人はBLっぽいよなー。ロバートが堅物っぽいところや、ジョシュアの性格がきついところが可愛い。
ガビィって守護霊じゃないかなと思っていたけど、お父さんが愛する者を殺す中にマイケルが入っていなかったことと関係があるのかなあ。もしかしたら一番最初に殺されたのがガビィだったのだろうか。
父の預言には天使のような双子を授かるっていうのがあったから、わざわざ双子が欲しいって言ってるわけじゃん。しかも父親大好きっこで監督生にまでなった子を可愛いと思わないわけがないし、殺す対象になってなかったのは変だなとは思ってたんですよね。
まあ離れて暮らしていたからかな、ってくらいで考えていたけど、明らかにガビィは人じゃなさそうだし、もしかしたらずっと前にもうガビィは死んでいたのかもしれない。それも父親の手で殺されていたのかも。
何とか危機を脱したマイケルですが、
ところでこのキモブタを見るたびに思うんですけど、レオニードもセクハラを受けてたんじゃないのかな。ほっとかないだろ、あんな可愛いの。今はきつい感じだけど、小さい頃もあったわけだし。
下手なグロより、心に痛いEDだったわけだが…。キモブタめぇ…。最後のマイケルの笑い声は可愛いかったけど。
バフォメットはオーガストなんだろうか。それともオーガストに取り憑いたなんか?とにかくはっきりしていることは、このバフォメットはマイケル狙いということだよね。
マイケルが死ぬEDが本当にないのでびっくりしています。他のBLゲーは主人公が一番死ぬものなのにな。まあ何でもいいけど、人が死ぬEDは嫌なものだ。
このbadは『売り渡した魂』というものでした。これでbad三つ回収。白墨の印間違い、預言で叶わない願い、それと今のキモブタEDの三種。badは多分四種だから、あと一種かぁ…。
とりあえず選択肢に戻り、クリスの助言通り校長を回避します。
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【悲報】回避できなかった。
結局キモブタに連れて行かれたんだけど、今回は校長室じゃなくて聖具室でした。ここでクリスの幻が見えるんだけど、クリスが亡くなったのは20年以上前だってことだから、もう20年以上このクズはこういうことを繰り返していたってことですな。
と思ったらマイケルが同じ発言をしたのでびっくりしました。
まあ何とか挿入は免れました。マイケルが暴れて逃げ出し、扉をレオニードが外側から開いて助かりました。レオニードは開けてびっくりしていたので、声とかが漏れていたわけでもなく偶然だったらしいけど、クリスが呼んでくれたのかなあ。
私と君の仲。
校長がレオニードにそう発言し、その後、なぜか高圧的なというか、アベルが校長に対して言うようなドSっぽい感じで校長に命令するレオニードでした。
校長の変態遊戯につきあわされてたの?って心配したんだけど、ただのはったりだったそうです。咄嗟にルシフェルの真似をしたみたい。そういえばアベルはルシフェルの命令で校長の相手をしていたみたいだし、校長がルシフェルを知っていてもおかしくないのか。
まあ知らなかったにしても、校長はMでもあるから、こういう綺麗な人に上から言われたら言うことを聞いてしまうものなのかもしれない。
そんなわけでオーガストとの一騎打ちに挑むマイケルですが、レオニードの髪をベッドに結んだのはオーガストでした。なに楽しそうなことしてんだよ。まあこれはGJと言っておきたい。あのCGはいいものだ…。
そしてまたオーガストの鬼畜っぷりが発揮されたわけですけど、「僕と一緒の所を撃ったら、君も同じになるのかなあ」なんて言い出したよ。やっぱりこの人、戦争のせいでおかしくなったんじゃないかなあ。だからまともな時と、変な時がある気がする。で、やっぱりマイケルを気に入ってるよね。
レオニードが迎えに来たら、あっさりマイケルを解放したオーガストでした。しかしこの二人は本当にキラキラしたカップルだな。
音楽がいいなー。badも音楽がいいので、絵が怖いのについつい飛ばさないで聴いちゃうし。
そしてレオニードがマイケルをおんぶしてくれるようです。これレオニード受ルートだから、受が攻をおんぶしているわけですよ。胸熱です。
その後、湖でオーガストの遺体が発見され、マイケルはオーガストとクリスのために二つの花束を捧げてました。クリスはともかく、オーガストのためにも持ってくるとか、マイケルマジ天使。
というわけでEDです。ニールもいなくなってしまった。ニールはキャラとしては好きなんだけど、なぜかBL的にはいまいちなんですよね。多分、乙ゲだったら真っ先に攻略するタイプなんだけど。
そしてオーガストのことを何となく話したら、口を尖らせるレオニードであった。やだこの年上…。可愛いことが仕事なの?なんなの?可愛すぎてイライラする。
あーやっぱり同性愛が法で禁止されている時代か。『モーリス』の世界だなあ。そしてちょっとキスされるだけで真っ赤になるレオニードでした。もう何か…何なの…。震える。とんでもないな…。
最後は恒例の、数年後の二人です。やっぱり育つとマイケルは攻っぽい。そしてこの二人の関係は、大正メビウスラインの千家編を思い出します。千家とレオニードって結構タイプが似てる。レオニードの方が受っぽいけど。
オーガストとの対決時に選択肢が出るかな、と思ったけど出なかったので、あと一個ある気がするbadにどう行くのか分からない。ここで攻略サイトさんを参考にさせてもらったのですが、どうも一回目の白墨でルシフェルを選ぶといけるbadがあるらしい。
あ、一回目はエリゴールにしておいたんだけど、これ選ばないとやっぱりエリゴールのbadになるみたい。じゃあ他のキャラ攻略時にもエリゴールは必ず選ばないといけないんだな。あのEDはニール編でのEDってわけでなく、共通EDってことですね。
ということは、キャラ専用badは三つ、goodが一つ、ってことだな。
最後にbadを見るともやもやするので、まずこのbadを見てから、レオニード攻ルートのgoodを見ることにしよう。
あれ、このbadもやっぱりエリゴールの死badだった。一応序盤のマイケルとガビィのスチルで差分回収はできたけど、全部取ったみたいだからもうこのbadは見なくていいや。そしてやっぱりシーンに一個抜けが…と思ったけど、これってレオニード攻のやつだな、多分。
ロザリオのスチルきゃわいいなー。レオニードは受がいいけど、こんなキラッキラした女の子みたいな人が攻っていうのもそれはそれでいいものですよな…。ぶっちゃけもう、レオニードは何でも可愛い気がする。
というわけで、レオニード攻ルートにのりこめー^^
-------------------------
気後れしているレオニードに、「じゃあやめるのか?」とか言う、男前受のマイケルであった。
で、レオニード攻は別にこれはこれでいいんだけど、何というか、ちんこが付いている気がしないので、どうも違和感があります。だからと言って別に女っぽいわけでもないんだけど、何もついてなさそうというか…。
全く性的な雰囲気を感じないからなのかなー。お人形みたいだし。まあお人形でもついてるのはついてますけどね。我が家にある球体関節人形にはついてたので、まずパンツを買ったのはいい思い出。
マイケルは逆に、可愛い外見のわりに普通に男らしいタイプだなー。普通に女の子とつきあう図なんていうのも想像できるし。
セシルもあんまり男の子っぽくないけど、セシルはどっちかというと女の子っぽいかな。でも総攻の匂いがする。レオニードは性別なしって感じ。ニールは普通に男らしい。
というわけでサラッと見終わったレオニード攻ルートです。やっぱり攻でも、そんな雄々しい感じではないんだな。
最後に髪の毛をベッドに結ばれてるスチルを見て和み、セシル編に突入したいと思います。攻略対象としては全く好みじゃないけど、人としては何かいい人だなーって感じ。
しかしこのベッドに髪を結ばれているレオニード、涙目の差分に何かじわじわ来る。恥ずかしい子だな…。その後澄まして紅茶を飲んでいるのも、やだ…恥ずかしい…って気分になります。なんなの…。
レオニード編も漫画になって欲しいなー。じゃなかったらFDとかドラマCDとか出して欲しい。もっとレオニードを見たいよー。
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