箱プレイ

　限定版特典のst.ヨハネス女学校物語がカオスすぎてお腹痛い。中の人はみんな楽しそう。
　セシルは高め、レオニードはいつも通り、ニル子はちょい低めに喋っている気がする。ニル子自重しろ。本編と違ってはっちゃけすぎだろ…！

　あとは、水辺のゴーストと、ガビィとニールへのインタビューのドラマCDと、『秘密の日記帖』と、ニールSSです。ニールとレオニード、どっちにするか悩んだのがよく分かるラインナップですが、まあどっちも中の人が好きだし、これで良かったかなという気がする。
　水辺のゴーストは、4の「ヒィッ」っていうレオニードの声に吹きました。いい仕事しすぎ。しかしレオニードって、面倒くさい人だなあ。だがそこがいい。
　マイケルがレオニードを甘やかし、可愛い可愛いって言うのにニヤニヤします。エッチシーンはレオニード受でした。嬉しい。

　赤裸々インタビューは、質問内容がきわどくて吹きました。ニールは不良牧師だな！
　そしてガビィかわいいよガビィ。本編のネタバレを回避しつつ、核心を掠っていく感じの回答がうまいなあ。

『秘密の日記帖』は、マイケルが可愛すぎて生きるのがつらい。
　息も絶え絶えです。私はショタじゃないけど可愛いもの好きなので、こういうのには抗えない。「まんどう」に腹筋が鍛えられました。なにこれ…なんなの…。そらパパも笑うわ…。
　ガビィのは逆になってた！芸が細かい！でも読みにくい！
　部屋の照明に透かして裏から読みました。やっぱりガビィは空想の存在ってだけじゃないような気がするなー。守護霊的な何かだろう。
　オーガストは相変わらずオーガストだったけど、オーガスト視点から見ると楽しそうなルートだな。

　セシルとニールは相思相愛の楽しそうな雰囲気。ニールはまあ、罪悪感半分って感じだろうけど。
　マイケルに好きな子ができたら、普通に「おめでとう」なんて言っちゃう雰囲気。一人になったらがっくりしちゃうんだろうけど、その一歩下がった感じがニールらしいな。マイケルがその分、一歩踏み出してやれば良いよ。あとやっぱりニールは受っぽい。
　そして問題のレオニードですが、まず長い。そして不平不満が多く、甘ったれで、大人げなくて、やだなにこれ…と震えました。こわい…レオニードが可愛すぎて怖い。レオニードも受だな。