箱プレイ

　憂鬱です。あんまり憂鬱でプレイする気にならなかったのですが、最後にエクストラストーリー見る予定なので、そこで気持ちを浮上させたい。どんだけbadが嫌いなんだよって感じですが、コンプ厨の私がコンプしなくてもいいかな…と思うくらい嫌いです。

　まずはsadから。badとsadは、最初の分岐でGoodとは違う選択肢を選ぶといけるみたいです。好感度を上げないような選択肢で進める感じかな。
　そういえばGoodの話ですけど、霧生の声について「ちょっと鼻にかかってる」って描写があって、何かキャストの声前提で入れられた文って感じでいいなーと思いました。本当にそのキャラが喋っている感じがします。

　sadは勇狼会にJJが撃たれて死んでしまうEDでした。霧生は大丈夫でした。相変わらず霧生の中の人の演技が神がかっていて、あれ、オメルタなのに何か悲しい…と思いました。オメルタなのに…。
　でも霧生なら一人でも生きて行けそうだよね…。JJが残されたら大変なことでしたよ。JJは一人では生きていけない生き物だからね。寂しいと死にます。

【悲報】霧生のbadは全然萌えない。

　badは拉致EDでした。最初にJJが拉致られてた場所に霧生も連れて行かれ、レイプされてました。何かこういう集団暴行の展開って、リアルの事件を想起するのでテンションがた落ちなんですよね…。あー掃除でもするかぁ…みたいな、そういうテンションの下がり具合です。テスト勉強がイヤで掃除するのと同じ。
　これ終わったらエクストラストーリーが待ってるよ！と自分を励ましつつ、オートでチラ見しながら進行しています。CGもあるのか。いらないよ！可哀想なシーンのCGはいらないよ！

　あっ…でもCGは可愛い。これにはbad大嫌いな私もニッコリです。シナリオがなければ、ただいちゃいちゃしているだけのシーンに見えます。
　そういえばオメルタって、CGに悲惨なのはなかったなー。珍しく、CGが出る時にビクビクしないBLゲーでした。無印で、拉致られた霧生を引き取る時のCGはちょっと微妙な気分になったけどな…。あれどっちにしろ嫌なシーンやで…。

　というわけで、何とか霧生編を終えました。やっぱり最後にGoodを見て、badは夢だったんだ…っていう方が絶対後味はいいんだけど、シナリオがかぶっているため、一周目はスキップを使えないってのがあるんだよねー。badをそんなじっくり見たくないし、goodは逆にスキップなしで見たいし、そう考えると一周目にgoodを持ってこないといけない。
　まあでも、他のBLゲーにはあったどえらいbadがオメルタにはないので、そう考えるとぬるいと思います。ぬるくていいんだ。これでも私にはちょっと厳しいので、もうbadはなくてもいいんだ。

　最後にエクストラストーリーを見ます。ギャグ章の赤ちゃんを預かる話の続きみたいです。

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　石松とパオロは本当にできていました。
　MAJIKA!仲良さそうだけど別にそういう関係じゃないって思っていたけど、そういえばこれはオメルタだった。オメルタはそう仲良しに見えなくてもセックスくらいはしてる世界観だから、仲良しなら間違いなくセックスをいたしているよね。
　別に笑えるシナリオではなく、石松とパオロのいちゃいちゃを見ただけですけど、まあいい…。瑠夏も霧生もCGは88%なので、まだまだ追加シナリオがありそうです。

　次はマスターを攻略します。