マスター編
監禁場所からの脱出後、瑠夏に「事情を聞かせて」と言われるいつもの流れなんですが、ここでマスター、「休ませてあげて」と言ってくれました。初めての展開…！他の人は話を聞くのが先、って感じだったけど、マスターは優しいなあ。
恒例のいちゃいちゃタイムの場所はお風呂でした。声が響きます。
そういえばJJってテクニックにあまり自信がないみたいですね。ドラマCDでそんなようなことを言ってました。マグロっぽいしな。でも敏感なので、JJを攻める人はきっと楽しいだろう。マスターも楽しそうです。
なんて感じでのんびり見ていたのですが、事後のCGがヤバイ。もう一度書きます、事後のCGがヤバイ。お風呂上がりのJJの格好が可愛すぎて生きるのがつらい。GYAAA！今のところ、このCGが一番いいなー。マスターに可愛がられている感が半端ない。
その後、記憶を失う前の自分の行動を聞いて回るJJなのですが、結局うまくいかず、しょんぼりしたままマスターと一緒に暮らす部屋に戻ってきました。この時のしょんぼりJJのCGがくっそ可愛い。何かこのルートのJJはやたら可愛いなあ。CGも可愛いんだけど、行動も可愛い。ちょっと役に立たないところが余計可愛い。
しょんぼりしたまま玄関でマスターを待ち、「どうしてこんなところで？」と聞かれたら「ここで待ちたかったんだ」とか言っちゃうJJさん可愛いよJJさん。マスター編のJJは一番素直な気がする。
無印でJJをマスターの後継者に、って話になっていましたが、CTではJJも一緒にバーで働いてました。そこに刑事や嵐風も来ました。ここでテロのスイッチである、クマのぬいぐるみの話をマスターとJJがしているのですが、嵐風はこれが何なのか知っていたらしく、回収すると言ってきました。
そういえば、この会話はいつも事情を知らない人同士でしているだけだったけど、事情を知っている人が介入してくる展開は初めてだな。瀬戸を止めるため、勇狼会のアジトに乗り込む嵐風に、マスターもJJも同行することになりました。お礼参りだそうです。マスターも勇狼会にはピキピキきているっぽい。
拉致される前にJJは情報屋と接触していたのですが、この情報屋を差し向けたのは瑠夏でした。ナ、ナンダッテー。
他のルートでもそうなのかな。何かそんな感じだなあ。さすがに拉致されるとは思ってなかっただろうし、悪気はないんだろうけど、瑠夏編でもいなくなったことについてそんな驚いてなかった気がしたんだよなあ。拉致じゃなくて潜伏だと思っていたなら、あの態度も何となく分かるような気がします。もっと軽い案件だと思っていたんだろうな。
そう考えると霧生は可哀想だな。本気で心配して、家まで行ってウロウロしてたみたいだし。マスターは情報屋だからある程度分かってたかもだが。
あれ、でも瑠夏は戻ってきたJJに「マスターをほっとくなんて！」みたいな感じで怒ってなかったっけ。やっぱり拉致じゃなくて潜伏だと思っていたのかな。
まさか二ヶ月も拉致された上、記憶も失い、乱暴され、死ぬような目に遭うとは思わなかったんだろうけど、もし死んじゃってたらどうするつもりだったんだろう…。マスター編ならともかく、瑠夏編だったら自分で恋人をハメたことになっちゃいますよね。
その後、瀬戸と対決するのですが、マスターの戦い方は相変わらずスマートでした。一番敵にしていはいけないタイプです。爽快感のある展開なのでこのままgoodに行きたいけど、まずはsadから見ないとな…。あ、このルートでは瀬戸は死なずに警察に捕まるようです。
sad EDは逆恨みした勇狼会の残党にJJが殺されるEDでした。嵐風は復讐とかダメ！絶対！って言ってたけど、もともと分裂した組織だし、嵐風に従う気がない人もいるのは仕方ないよなー。だから瀬戸は、安易に嵐風に反旗を翻したりしなきゃ良かったんだよ。もしかしたら嵐風もそういう連中に殺されるかもしれないんだし。
そしてバックに流れる別れの曲です。マスター編は最初から別れの曲が流れていたので、不穏だなあ…と思っていましたが、この曲はいい曲ですよな。暗い曲じゃないところが余計せつなくて好きです。
しかし、スッと殺されちゃったな、JJ。こういう無防備なところもJJの魅力だと思います。
…という夢だったのさ、ということで、goodを見てみます。これは攻略なしでも結構分かりやすい選択肢でした。ヒントがありましたし。JJの根拠のない勘を受け入れてくれるマスターは優しいな。信頼関係っていいですね。
サラッと危機を受け流し、二人は無事温泉宿へとやってくることができました。そして寝室には布団一組と枕が二つ。ゴクリ…。
宿の人にマスターが頼んでおいたらしいですが、男同士とか別に珍しくないですもんね。普通のことですよ、オメルタですし。ここまで女性キャラが出ないゲームも珍しい。
GoodはJJが人殺し稼業から足を洗うEDでした。危ないことも多いしなあ。マスターの跡を継いだのでクリーンな商売ってわけでもないけど、自分が敵と対峙するわけじゃないので、その点は安心ですよね。
しかしマスターはモテそうな男だ。プレイ前はずいぶん年の離れた攻略対象だなーと思ったけど、年上らしい包容力があるし、若いイケメンだとあんまり説得力がなかったかもな。あとJJはちょっとファザコンっぽい感じもするので、何かマスター編はしっくりきます。
---------------------
最後に最初の選択肢まで戻り、badを見ました。これは好感度が上がらなかった時に見るEDだと思うんですけど、マスターには逆に「君の信頼を得られなかった僕が悪い」と謝られてしまいました。マスターは本当に優しい。
そんなマスターは瀬戸に捕まって拷問されたらしいです。もう瀬戸は死ねばいい。厳しい粛清とかそんなんじゃなくて、殺せ！飢えた獣の群れに投げ込んでやれ！
三周やり、たまに「瀬戸も可哀想なところがあるんだよ」的な展開もありましたが、今のところ全く同情する気にはなれません。自分とか自分の身内にだけ優しくて、他の人にはとことん残酷になれる人間には同情できない。
悲惨な人生を送っていても他人に残酷にならない人がいる以上、悲惨であることが言い訳にはならないからな。それに、瀬戸が悲惨な暮らしをしているのはマスターのせいでも、JJのせいでもないし、悲惨さで言ったらJJもマスターも結構悲惨です。
新キャラなので期待していた部分もありますが、全く可愛くないな、瀬戸…。イライラします。何か発言しても、「うるせーバカ！」と言いながら殴りつけたいくらいイライラします。声は可愛いんだけどな。
もう新キャラは刑事コンビだけでいい…。嵐風もまあ敵じゃないだけいいけど、この人、結構役立たずだからな…。
というわけでマスター終了です。
CG取得率は91%なので、追加シナリオをクリア後に埋まるんだろうな。キングシーザー編の三人が終わったので、次は誰にするかなあ。念願の橘にしようかな。でもぼっちになってる劉も気になります。
恒例のいちゃいちゃタイムの場所はお風呂でした。声が響きます。
そういえばJJってテクニックにあまり自信がないみたいですね。ドラマCDでそんなようなことを言ってました。マグロっぽいしな。でも敏感なので、JJを攻める人はきっと楽しいだろう。マスターも楽しそうです。
なんて感じでのんびり見ていたのですが、事後のCGがヤバイ。もう一度書きます、事後のCGがヤバイ。お風呂上がりのJJの格好が可愛すぎて生きるのがつらい。GYAAA！今のところ、このCGが一番いいなー。マスターに可愛がられている感が半端ない。
その後、記憶を失う前の自分の行動を聞いて回るJJなのですが、結局うまくいかず、しょんぼりしたままマスターと一緒に暮らす部屋に戻ってきました。この時のしょんぼりJJのCGがくっそ可愛い。何かこのルートのJJはやたら可愛いなあ。CGも可愛いんだけど、行動も可愛い。ちょっと役に立たないところが余計可愛い。
しょんぼりしたまま玄関でマスターを待ち、「どうしてこんなところで？」と聞かれたら「ここで待ちたかったんだ」とか言っちゃうJJさん可愛いよJJさん。マスター編のJJは一番素直な気がする。
無印でJJをマスターの後継者に、って話になっていましたが、CTではJJも一緒にバーで働いてました。そこに刑事や嵐風も来ました。ここでテロのスイッチである、クマのぬいぐるみの話をマスターとJJがしているのですが、嵐風はこれが何なのか知っていたらしく、回収すると言ってきました。
そういえば、この会話はいつも事情を知らない人同士でしているだけだったけど、事情を知っている人が介入してくる展開は初めてだな。瀬戸を止めるため、勇狼会のアジトに乗り込む嵐風に、マスターもJJも同行することになりました。お礼参りだそうです。マスターも勇狼会にはピキピキきているっぽい。
拉致される前にJJは情報屋と接触していたのですが、この情報屋を差し向けたのは瑠夏でした。ナ、ナンダッテー。
他のルートでもそうなのかな。何かそんな感じだなあ。さすがに拉致されるとは思ってなかっただろうし、悪気はないんだろうけど、瑠夏編でもいなくなったことについてそんな驚いてなかった気がしたんだよなあ。拉致じゃなくて潜伏だと思っていたなら、あの態度も何となく分かるような気がします。もっと軽い案件だと思っていたんだろうな。
そう考えると霧生は可哀想だな。本気で心配して、家まで行ってウロウロしてたみたいだし。マスターは情報屋だからある程度分かってたかもだが。
あれ、でも瑠夏は戻ってきたJJに「マスターをほっとくなんて！」みたいな感じで怒ってなかったっけ。やっぱり拉致じゃなくて潜伏だと思っていたのかな。
まさか二ヶ月も拉致された上、記憶も失い、乱暴され、死ぬような目に遭うとは思わなかったんだろうけど、もし死んじゃってたらどうするつもりだったんだろう…。マスター編ならともかく、瑠夏編だったら自分で恋人をハメたことになっちゃいますよね。
その後、瀬戸と対決するのですが、マスターの戦い方は相変わらずスマートでした。一番敵にしていはいけないタイプです。爽快感のある展開なのでこのままgoodに行きたいけど、まずはsadから見ないとな…。あ、このルートでは瀬戸は死なずに警察に捕まるようです。
sad EDは逆恨みした勇狼会の残党にJJが殺されるEDでした。嵐風は復讐とかダメ！絶対！って言ってたけど、もともと分裂した組織だし、嵐風に従う気がない人もいるのは仕方ないよなー。だから瀬戸は、安易に嵐風に反旗を翻したりしなきゃ良かったんだよ。もしかしたら嵐風もそういう連中に殺されるかもしれないんだし。
そしてバックに流れる別れの曲です。マスター編は最初から別れの曲が流れていたので、不穏だなあ…と思っていましたが、この曲はいい曲ですよな。暗い曲じゃないところが余計せつなくて好きです。
しかし、スッと殺されちゃったな、JJ。こういう無防備なところもJJの魅力だと思います。
…という夢だったのさ、ということで、goodを見てみます。これは攻略なしでも結構分かりやすい選択肢でした。ヒントがありましたし。JJの根拠のない勘を受け入れてくれるマスターは優しいな。信頼関係っていいですね。
サラッと危機を受け流し、二人は無事温泉宿へとやってくることができました。そして寝室には布団一組と枕が二つ。ゴクリ…。
宿の人にマスターが頼んでおいたらしいですが、男同士とか別に珍しくないですもんね。普通のことですよ、オメルタですし。ここまで女性キャラが出ないゲームも珍しい。
GoodはJJが人殺し稼業から足を洗うEDでした。危ないことも多いしなあ。マスターの跡を継いだのでクリーンな商売ってわけでもないけど、自分が敵と対峙するわけじゃないので、その点は安心ですよね。
しかしマスターはモテそうな男だ。プレイ前はずいぶん年の離れた攻略対象だなーと思ったけど、年上らしい包容力があるし、若いイケメンだとあんまり説得力がなかったかもな。あとJJはちょっとファザコンっぽい感じもするので、何かマスター編はしっくりきます。
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最後に最初の選択肢まで戻り、badを見ました。これは好感度が上がらなかった時に見るEDだと思うんですけど、マスターには逆に「君の信頼を得られなかった僕が悪い」と謝られてしまいました。マスターは本当に優しい。
そんなマスターは瀬戸に捕まって拷問されたらしいです。もう瀬戸は死ねばいい。厳しい粛清とかそんなんじゃなくて、殺せ！飢えた獣の群れに投げ込んでやれ！
三周やり、たまに「瀬戸も可哀想なところがあるんだよ」的な展開もありましたが、今のところ全く同情する気にはなれません。自分とか自分の身内にだけ優しくて、他の人にはとことん残酷になれる人間には同情できない。
悲惨な人生を送っていても他人に残酷にならない人がいる以上、悲惨であることが言い訳にはならないからな。それに、瀬戸が悲惨な暮らしをしているのはマスターのせいでも、JJのせいでもないし、悲惨さで言ったらJJもマスターも結構悲惨です。
新キャラなので期待していた部分もありますが、全く可愛くないな、瀬戸…。イライラします。何か発言しても、「うるせーバカ！」と言いながら殴りつけたいくらいイライラします。声は可愛いんだけどな。
もう新キャラは刑事コンビだけでいい…。嵐風もまあ敵じゃないだけいいけど、この人、結構役立たずだからな…。
というわけでマスター終了です。
CG取得率は91%なので、追加シナリオをクリア後に埋まるんだろうな。キングシーザー編の三人が終わったので、次は誰にするかなあ。念願の橘にしようかな。でもぼっちになってる劉も気になります。
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