一周目終了
タイミングの問題なのか、結局律だけ日にちが足りなくて落とせませんでした。なんでみんな下校時にイベントがあるんだ…。あと一日あれば全員落とせたんだけどなあ。
でも逆注目っていうEDを一周で二人分こなすのは大変らしいので、おとなしく二周目で律珠玉＋他のキャラの逆注目を狙おうと思います。珠玉EDは簡単ですからね。
というわけで、神南の三人＋榊くんの珠玉EDを見られました。一番シナリオが良かったのは東金くんかなー。ベタだけど、こういう展開は熱くて好きです。
東金くんってワンマンなところはあるけど意外と甘ったれてないし、メソメソぐずぐずしたところもないし、しっかりしていて強いし、かと言って無神経ではないし、お坊ちゃんにありがちな短所がないのにお坊ちゃんらしい大らかさがあって、一言で言うと王子です。
本人の資質ももちろんあるけど、親の教育もいいんだろうな。東金父は結構好きです。言い分にも一理あると頷けるところはあるし（プロの心構えとか）、子供時代の親子の話にはキュンとしました。
東金くんは末っ子だし、兄と違って跡を継ぐなんてことも特別考えなくて良さそうだから、このまま演奏家の道を進むことになるのかもな。父ももともとは音楽の道に進みたかったのかもしれませんね。もしそうなら、東金くんが音楽に興味を持った時は胸熱だっただろうなー。
なんてことを考えると、父のことを擁護したくなります。まあ東金くんも口ではいろいろ言ってるけど、父の体を心配したり昔のことをちゃんと覚えてたりするから、ちょっとすれ違ってるだけなんですよね。それに、こういうのは子供の自立のためには必要な過程なんだろう。
そういえば、意地を張る東金くんを注意する土岐くんには、初めて年上っぽいなと感じました。普段甘ったれで我が儘なんだけどなー。
個人的な話ですけど、私も一人っ子でAB型で喘息持ちなので、何か土岐くんにはシンパシーを感じました。イベントで土岐くんが死を身近に感じるっていうようなことを言ってましたけど、これも何か分かるな。ある種の諦めのようなものがあるんですよね。不安になったりヤダヤダと思ったからって事態が好転するわけではないので、だったら心静かに苦しいのが去るのを待つか、という感じです。
あ、今突然思いましたけど、土岐くんが小日向とくっついたら、将来は小日向の故郷である長野で暮らせばいいんじゃないですかね。夏は涼しいだろうし、空気も良さそう。でも虫とかもいるのかな…。土岐くんは虫が苦手そう。
あと印象的だったのは、榊くんの珠玉ルートかな。碓氷さんの話がメシマズすぎてびっくりですよ。律と平行してやっていたので、おい何してくれてんだよ、と思わず真顔です。嫉妬かな？と思ったらそんなぬるいものではなかったぜ。
こういう超理論をぶちかます人には、何て言ったらいいのか分からないですねー。閉口してしまいます。なんでまず話し合ってみなかったのかな。同じ国の人間なんだから言葉は通じるんだし、実力行使でなく話をしたらいいと思うんですよね…。まあ結局は嫉妬で、潰してやろうと思ってたのかな。
その流れで律EDを見たかったのに、ギリギリで見られないとかもうね。親密度が一番低いわけでもなかったのにな。控えめな性格だからか優先度が低いのか、とにかくよく分からないけど、下校時は他キャラにイベントを起こされてしまい、律は間に合いませんでした。
そういや律といえば、東金くんの律に対する友情が激熱だなと思いました。良いライバル関係ですよね、この二人。榊くんと土岐くんもそういう感じですけど、こっちは仲が悪い。土岐くんは榊くんに興味があるからちょっかいを出してるみたいだけど、榊くんは本気でむかついてるっぽいな。わりと真面目だから、土岐くんの冗談は合わないんだろう。
一周の総プレイ時間は、30時間弱くらいでした。結構セーブ＆ロードを繰り返したので、その分プレイ時間が延びました。
内容は、無印よりずっと良かったです。やっぱり無印は人数が多すぎたんだな。人がたくさんいて楽しかったからあれはあれで好きなんですけど、前のコルダが好きな人には、アナザースカイの方が楽しめると思います。
あと、無印でちょこっとだけ触れられていた設定についてもずいぶん掘り下げられていたので、あれはこういうことだったのかーと分かったのも良かったです。
やっぱりコルダは面白いな…。同じシステムなのに飽きが来ないってすごい。このキャラが可愛くて死ぬ、みたいなことはないんですけど、何となくみんな可愛くて、プレイしていて楽しい、という感じのゲームです。
あ、そういえば、猫の好感度を50にすると珍しい食材をもらえました（追記※対応しているキャラの好感度がある程度高くないともらえないようです）。習熟度30くらいあれば、一回演奏を聴かせるだけで10上がります。猫はただ可愛いだけの存在かと思ったら、役にも立つんだな…。
一般人の情報欄で、他の人は学生とか社会人とか書いてあるのに、猫のところは「ネコ」と書いてあるのがシュールで好きです。
でも逆注目っていうEDを一周で二人分こなすのは大変らしいので、おとなしく二周目で律珠玉＋他のキャラの逆注目を狙おうと思います。珠玉EDは簡単ですからね。
というわけで、神南の三人＋榊くんの珠玉EDを見られました。一番シナリオが良かったのは東金くんかなー。ベタだけど、こういう展開は熱くて好きです。
東金くんってワンマンなところはあるけど意外と甘ったれてないし、メソメソぐずぐずしたところもないし、しっかりしていて強いし、かと言って無神経ではないし、お坊ちゃんにありがちな短所がないのにお坊ちゃんらしい大らかさがあって、一言で言うと王子です。
本人の資質ももちろんあるけど、親の教育もいいんだろうな。東金父は結構好きです。言い分にも一理あると頷けるところはあるし（プロの心構えとか）、子供時代の親子の話にはキュンとしました。
東金くんは末っ子だし、兄と違って跡を継ぐなんてことも特別考えなくて良さそうだから、このまま演奏家の道を進むことになるのかもな。父ももともとは音楽の道に進みたかったのかもしれませんね。もしそうなら、東金くんが音楽に興味を持った時は胸熱だっただろうなー。
なんてことを考えると、父のことを擁護したくなります。まあ東金くんも口ではいろいろ言ってるけど、父の体を心配したり昔のことをちゃんと覚えてたりするから、ちょっとすれ違ってるだけなんですよね。それに、こういうのは子供の自立のためには必要な過程なんだろう。
そういえば、意地を張る東金くんを注意する土岐くんには、初めて年上っぽいなと感じました。普段甘ったれで我が儘なんだけどなー。
個人的な話ですけど、私も一人っ子でAB型で喘息持ちなので、何か土岐くんにはシンパシーを感じました。イベントで土岐くんが死を身近に感じるっていうようなことを言ってましたけど、これも何か分かるな。ある種の諦めのようなものがあるんですよね。不安になったりヤダヤダと思ったからって事態が好転するわけではないので、だったら心静かに苦しいのが去るのを待つか、という感じです。
あ、今突然思いましたけど、土岐くんが小日向とくっついたら、将来は小日向の故郷である長野で暮らせばいいんじゃないですかね。夏は涼しいだろうし、空気も良さそう。でも虫とかもいるのかな…。土岐くんは虫が苦手そう。
あと印象的だったのは、榊くんの珠玉ルートかな。碓氷さんの話がメシマズすぎてびっくりですよ。律と平行してやっていたので、おい何してくれてんだよ、と思わず真顔です。嫉妬かな？と思ったらそんなぬるいものではなかったぜ。
こういう超理論をぶちかます人には、何て言ったらいいのか分からないですねー。閉口してしまいます。なんでまず話し合ってみなかったのかな。同じ国の人間なんだから言葉は通じるんだし、実力行使でなく話をしたらいいと思うんですよね…。まあ結局は嫉妬で、潰してやろうと思ってたのかな。
その流れで律EDを見たかったのに、ギリギリで見られないとかもうね。親密度が一番低いわけでもなかったのにな。控えめな性格だからか優先度が低いのか、とにかくよく分からないけど、下校時は他キャラにイベントを起こされてしまい、律は間に合いませんでした。
そういや律といえば、東金くんの律に対する友情が激熱だなと思いました。良いライバル関係ですよね、この二人。榊くんと土岐くんもそういう感じですけど、こっちは仲が悪い。土岐くんは榊くんに興味があるからちょっかいを出してるみたいだけど、榊くんは本気でむかついてるっぽいな。わりと真面目だから、土岐くんの冗談は合わないんだろう。
一周の総プレイ時間は、30時間弱くらいでした。結構セーブ＆ロードを繰り返したので、その分プレイ時間が延びました。
内容は、無印よりずっと良かったです。やっぱり無印は人数が多すぎたんだな。人がたくさんいて楽しかったからあれはあれで好きなんですけど、前のコルダが好きな人には、アナザースカイの方が楽しめると思います。
あと、無印でちょこっとだけ触れられていた設定についてもずいぶん掘り下げられていたので、あれはこういうことだったのかーと分かったのも良かったです。
やっぱりコルダは面白いな…。同じシステムなのに飽きが来ないってすごい。このキャラが可愛くて死ぬ、みたいなことはないんですけど、何となくみんな可愛くて、プレイしていて楽しい、という感じのゲームです。
あ、そういえば、猫の好感度を50にすると珍しい食材をもらえました（追記※対応しているキャラの好感度がある程度高くないともらえないようです）。習熟度30くらいあれば、一回演奏を聴かせるだけで10上がります。猫はただ可愛いだけの存在かと思ったら、役にも立つんだな…。
一般人の情報欄で、他の人は学生とか社会人とか書いてあるのに、猫のところは「ネコ」と書いてあるのがシュールで好きです。
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